彼との別れ以来、自分に自信がなくなってしまいましたコメント No.74588

No.745882018-06-23 08:29

すごく気持ち分かります！というか、私かな？と思うくらい(笑)

自分のことをしっかり分析して分かっているのに、時々急に自信が持てなくなるところがそっくりです(笑)私はこのままでいいのか？と。そして、裕福なご家庭で恵まれてきた所も似ています。

>新しい彼女はいわゆるインスタグラマーというか、色黒スポーツ系でお友達多め、夏は海にBBQにみんなで騒ぎます！みたいなアウトドアっぽい人で、たまにポエマーになったり日々充実してます系です。（伝わりますか？笑）彼もそういうタイプで、インスタで出会った人などお友達多め、毎週同じ趣味の方たちと集まる、その趣味の応援に地方まで行くなどをインスタに載せて、たまに語っちゃうリア充感じる系です。（伝わります？笑）
ばかにしてますよね？(笑)うそです、こういう表現しちゃう気持ち、すごく分かります。
私も、
>かたや私は正反対でインドア派、仕事柄日焼けはできませんししたくないです。お友達はいつも一緒にいる数名で、わいわい騒ぐのは苦手です。SNSどうでもいい派です。
完全にこっち派なので。。。
すごくポジティブに私はとらえているのですが、恵まれてきた分、承認欲求がそれほどないんですね。「リアルいいね」をもらって育ったので(笑)だからSNSの「バーチャルいいね」が沢山ほしい！という気持ちに共感できません。

彼と別れて良かったと思います。たまこさんが悪いわけでも、彼が悪いわけでもなく、価値観の違いですよね。
ただ、価値観の違いって少なからず絶対誰にもありますよね。お金のこと、働き方のこと、食、アウトドアなのかインドアなのか、ファッションや音楽の趣味など、カテゴリー分けしたらキリがありません。
大事なことは、価値観の違いを受け入れ、自分と違う価値観だからといって、相手を否定しないことだと思います。彼は自分と価値観が違うたまこさんを否定したのです。それは、別れるべき相手だったと思います。

>①親のせい、100%私のせいにして感謝の言葉一つ言わず別れたのは新しい人を隠したかったからでしょうか？
というより、彼はコンプレックスが強そうなので、自分を守るためにたまこさんを傷つけたように思えます。たまこさんは彼に否定されてトラウマのようになってしまっていますが、前述したように、価値観が完全に合致する人なんていません。順不動になりますが、
>③40歳手前でSNS好きな人をどう思いますか？（個人的には次に付き合う人はSNSあまりやらない人がいいかなと…）
そうするとこれも一概に言えませんよね。アラフォーでSNSをやっている人が全員悪者というわけではないですよね。内容も様々ですし、ビジネスでやっている方もいます。
たまこさんは彼のせいでSNSでリア充ぶっちゃってるアラフォーはNGとレッテルを貼ってしまいそうですが、それでは彼と同じになってしまいます。
大事なことはお互いの価値観を尊重して、違いを否定しないこと。次に選ぶべきは、SNSをやっていない人ではなく、価値観の違いを尊重できる人ではないでしょうか？

>②世間一般的に私は苦労を知らないダメな人なのか、それとも彼の基準が厳しいのか。
>④もし次にいい方ができたら、両親のことや私の仕事のことは言わないほうがいいと思いますか？
②④に関してはハッキリ言います、そんなことないです！
>彼の言うことは正直その通りだと思います。
>彼に比べればぬくぬくと育ってきましたし、甘い考えもあると思います。
彼の言うことはその通りじゃないです！そしたら大事にしてくれる家族を捨てて、苦労してサバイブするのが正解だったと？極端ですが。。。

私事で恐縮ですが、気持ちが分かるのは、
>⚫︎お父さんの考え方がおかしい
>⚫︎たまこは甘やかされて育っている
>⚫︎俺は苦労してきたけどたまこは苦労をしてない
>⚫︎苦労してないから俺の気持ちはわからない
>⚫︎努力していない
>⚫︎社会の波に揉まれてない
この辺りと同じような攻撃を受けたことがあるからです。交際相手ではなく、同僚（女性）からでしたが。。。
元々競争心むき出しで来られているのは気づきましたが、お察しの通り私は競争心を持ち合わせていないので、華麗にスルーをしていました(笑)
ある飲み会のときに彼女が、いかに自分が恵まれない環境で育ち、苦労してきたかを語り出しました。私は純粋に、同情ではなく尊敬しました。私にはない精神が羨ましくもありました。ところが突然、それに比べてcocoは甘えている、恵まれて育った奴に私たちの気持ちは分からない、でもこれから苦労するのはお前だ、的なことを言われました。。。そんなことを言われたのは初めてだったので、驚きとショックでしばらく立ち直れませんでした。

今までの私は間違っていたのか等、きっとたまこさんも感じただろうことが頭から離れず、どうしようもなくなり、私は母に相談しました。その時母に、
「あなたは恵まれて育った。だからそのことに感謝しなさい。否定する人がいても、あなただけは家族に感謝してね。」
と言われ、とても気持ちが軽くなりました。

たまこさんも同じではないですか？信じるべきは、否定してくる人間ではなく、たまこさんを大事にしてくれる人です。もしたまこさんに足りないことを指摘してくれる人がいれば、その人は否定ではなくアドバイスをくれるはずです。　
彼に言われたことを思い出してしまったら、逆に恵まれてきた自分の環境に感謝してみてください。自由な時間を持ちながら、勤め人と同じだけ稼いでいる自分に自信を持ってください。自分を否定しないでいれば、きっと尊重しあえる相手に会えると思います。