嘘をついていた彼への対応コメント No.7929

No.79292012-05-15 23:12

よしださんこんばんは。

お付き合いの確認についてですが、ぼかした言い方で、よしださんに判断を任せるあたり、やはりうやむやとしていて、お相手の方が逃げ腰であるのを感じます。
結婚への意思を感じさせる行動があるのならば、100歩譲って、照れているのかな？とも取れますが、お付き合いの1年間の中で結婚話が出たことも、そぶりもなかったのであれば、やはり、うやむやな返事＝うやむやにしておきたい関係、ということでしょう。
相手に判断させれば、悪い事をしていても相手のせいにして、自分は罪悪感をあまり感じずにいられますからね。

こういうタイプの男性は、お付き合いについてまた何か問題が起きた時、よしださんに責められたら
「俺は付き合ってくれと言った覚えはない、お前がそう思い込んでただけだ」
とも、言いかねませんよ。

>ですが、博士の「不安が良い恋愛関係を壊す」のくだりを読んで、勘ぐるのはよくないと思って、ずっと不安に蓋をしてきました。
>（そういう場合は私はどうすればよかったのでしょうか）

確かに、過剰な不安やダメ出しで、恋愛関係を壊してしまうことはあります。
でも、どうしても許せない事をされた時には当てはまりません。
相手がよしださんを精神的に傷つけたり、どうしても信頼できない、許せない事をした時は、嫌だと意思表示をするべきです。

それが、沈黙であったり、ガイドラインであったりすると思います。
博士は、ダメだしはよくないが、「どうしても我慢できない事は、感情を込めずに一度だけ言いましょう」とも言っていますね。
自分のエゴになっていないかを吟味する必要はありますが、何でも黙って従えという意味ではありません。

>私はその時は確かめませんでしたが、確かめに行けばすぐばれることなので、すぐばれる嘘をつく意味がわかりません。

嘘がバレる事を大した事だと思っていないからでしょう。やはり本気でないということです。
よしださんとの都合のいい関係は続けたいけど、労力は使いたくないから適当にやり過ごす。
よしださんを失ってもいい、という気持ちの表れでもあると思います。
奥さんや同棲相手がいるなら、なお本当の住所を教えて浮気がバレてしまう方が自分にとって大問題ですしね。適当でも嘘をつくほうを選ぶでしょう。

>彼は風俗には絶対に行かないと言っていました。プライドが許さないのでしょう。
>ダイレクトではありませんし、本人は意図して言っているわけではないのですが、その替わりが私なのだと、思わせられるような発言がありました。

また女性をモノとして見ている発言ですね。
モテている自分のアピールとともに、「お前の代わりはいくらでもいる」と言っているように見えます。
このお相手の男性は、よしださんの他にも都合よく会っている女性がいるかもしれませんね。
デートがいつも食事+体の関係なら、他の女性に使う時間も取れそうですし、簡単な嘘もつく。可能性は十分あると思いますよ。

>私が彼に相応しくないから、素敵な女性ではないから愛されないのだと、自己否定に入ってました。

お相手が不誠実な男性だったから、上手くいかなかったのです。
もちろんそんな彼を受け入れてしまったご自身の判断や、ご自分の弱さについてはしっかり向き合って考えられた方がよいと思いますが、よしださんが素敵な女性でないから、という理由ではないと思いますよ。（上から目線な言い方で大変申し訳ありません）

>彼が住所だけでなく全てにおいて誠実な対応をしないかぎりは、終わりにいたします。

前後のお返事も読みましたが、よしださんは、お相手から連絡が来るまでは沈黙なさるおつもりなんですよね。
お相手に執着していらっしゃる今、すぐに気持ちを切り替えることは難しいでしょうし、お気持ちは分かります。

決められるのはよしださんですが、私は沈黙するまでもなく、「嘘をついてさらに不誠実な態度をとったあなたとは付き合えません」と伝え、離れることをおすすめします。

これ以上時間を無駄にしていただきたくありませんし、お相手は行動に明らかに不審な点があり、発言や行動にも誠実さが感じられません。簡単に幸せになれるとは思えません。
会っている時どんなに優しい言葉を言っても、「いつも食事にしか誘わない、結婚について具体的な事をしない」行動が彼の本心です。

お相手の行動には、「不倫をしている男性」にとても通じるものを感じます。
既婚者や別の女性がいると決まったわけではありませんが、可能性は限りなく高いと思います。
プロトコルの、特に【不倫している男性が考えている事】に、今一度目を通して、お相手の行動を振り返ってみてくださいね。

http://u-rennai.jp/goodwill/column/26/

何かご参考になれば幸いです。