「正直付き合うとか今は考えてない」と来たコメント No.80075
まろんさん、初めまして。
「厳しい意見でも良いので解決したい」
「ぐっどうぃる博士の理論で意見が聞きたい」
とのことですので、コメントさせていただきます。
率直に申し上げますと、まろんさんは彼に対する思い入れが強すぎるあまり、ぐっどうぃる博士の理論の解釈や(今後の)使い方に関して、いくつもの思い違いをしているように見受けられました。
まず、相談文を拝見した限りですと、まろんさんのケースでは、
「恋人の心を取り戻す方法」も「フリー作戦」もどちらもそもそも使えない可能性が高いです。
そして、まろんさんの相談文は、肝心なことが書かれていません。
婚活パーティーで出会う
↓
数回のデートを重ねる
↓
彼に今後のこと(交際するかどうか)を尋ねる
↓
良い返事がもらえなかった
↓
彼からの連絡を返さない(返せない)でいる
上記の出来事全てに至るまでの「期間」はどのくらいだったのでしょうか。
どう見積もってもパーティから今まで半年以上も経っているとは思えませんし、長くてもここ2-3ヶ月の出来事だったということはありませんか?
そして、まろんさんと彼はそもそもお付き合いが成立する前の段階で、彼にNOを突き付けられてしまっているも同然という状態です。
博士の言う恋人の定義とは、
①彼からの告白があった
②身体の関係がある
③彼の周りに恋人として紹介されている
の以上3点を満たしている場合に限るとされています。
まろんさんと彼は、この3定義いずれも満たしていません。
つまるところ、初めから彼は「恋人」「彼氏」ではないため、恋人の心を取り戻す方法を使える条件自体が全く揃っていない、ということになります。
更に、恒常的な身体の関係が成立していない時点で、フリー作戦に関しても同様の解釈です。
時折、まろんさんのように、とにかく意中の彼と真剣な交際に持ち込みたいからと「フリー作戦」を使いたがる方がいらっしゃいますが、そもそも婚活で出会った相手に対して使うような方法ではないですし、博士もこういった状況での使用は一切推奨しないだろうと思われます。
フリー作戦にしても、恋人の心を取り戻す方法にしても、実行前から既に結果が見えている(=上手くいくかどうかが明白である)ことが多いものです。
自分と彼の置かれた状況を正しく読み切って、成功させられる下地が揃っている、という前提で使わなければ、何の意味もなかったりします。
(多くの人はその状況や前提を見事に読み違え、ただただ自爆、自滅して終わることが多いのです)
成功云々ではなく彼を諦めるために使うという場合もありますが、これまた多くの人は結局上手く行かなくてもその宣言を守れず、いつまでも彼に執着してしまうというケースも少なくありません。
たとえ、恋人→冷めた彼
と解釈したとしても全く同じことです。
冷めたというのは、「激しく熱のあった」状態があって初めて成立します。
残念ながら、彼は、まろんさんに対して火が点ききる前の段階でテンションが落ちてきてしまったということです。
相談文を拝見する限り、関係を修復するも何も、そもそも何も始まっていない(=始まる前に終わってしまった)ため、そういった方法を使っても効果がないケースであるように見受けられました。
彼の言葉だけでなく、行動も伴っていた、ということですが、それにしてはテンション降下があまりにも早すぎます。
まろんさんは認めたくないかもしれませんが、上記の期間中にあからさまに誘いの頻度が半分にまで落ち、交際の打診に対しても事実上のNOを突きつけられていることからも、それらは明らかではないでしょうか。
初回を含めた数回のデートのみ、テンションが高かった、というのは、全体を通してテンションが高い状態だとは全く言えません。
本当にテンションが高ければ、彼の方から熱心に交際を求めて来るはずなのです。
博士もよく触れられていることですが、
【今は】付き合う気がない(もしくは結婚する気がない)
という言葉は、本心ではないことが多く、
【あなたとは】そうする気がない
という言葉だと解釈してもまず間違いはないということ。
彼の言葉を基にするなら、真剣な婚活をしている、という男性であれば、気に入った相手が見つかれば、間髪を置かずにすぐ行動に移します。
具体的に言えば、彼から熱意ある告白をし、すぐに周りの人に紹介する、といったことです。
他へ行かれては困るので、「今は付き合うつもりがない」などという言葉はまず使うことはないでしょう。
また、真剣に今後を考えたい相手に対して、カラオケボックスで身体の関係に至りかねない雰囲気を出したりもしないはずです(これをきっかけに関係を持たなかったのはこれ幸いだったと思います)。
そして、最初のお付き合いの段階で二の足を踏んでくるような男性と、その後交際を経て結婚に至る、というのは言うまでもなくとても難しい(実現できる可能性はないに等しい)いうことにもなりますが、今の段階でそこまで考えられているでしょうか。
非常に残念ではありますが、彼は当初こそまろんさんの見た目その他を気に入っていたものの、デートの回数を重ねるうちに「(真剣な交際相手にするには)何かが違う」と感じて、「(気まぐれでデートする相手としては良いけれど)何が何でも捕まえておくべき相手ではないな」と判断し、テンションが落ちていってしまった結果なのかな、と思われます。
もしも、
「真剣に婚活している」
という彼の言葉が本当なのだとしたら、既にまろんさんとは別のお相手を探し始めていたり、狙いを定めている状況かもしれません。
その上で、今後をどうされるのか、まろんさんには是非真剣に考えていただきたく思うのですが、
まろんさんが今しているのは、そしてしたい(=望み)のは、
「婚活」なのか「恋活(恋人を捜す)」なのか「この彼と何が何でも付き合う」ことなのか。
そのどれなのか、ということです。
これは私個人的な見解に過ぎませんが、少なくとも
「婚活」→今後一定の期間内に結婚することを真剣に考えている
が目的なのであれば、婚活中に出会ってごく早い段階で交渉が成立し得なかった相手との「関係修復」もしくは「交際成立に向けた動き」「復縁」といったアクションは、時間の無駄にしかならないと思っています。
今後すぐの進展の望めない相手に3ヶ月以上(あくまで目安ですが)の時間を費やすのは、リスクでしかありません。
婚活には、それ相応の手順や進め方というものが存在します。
ひとりの相手に必要以上に執着すれば、それだけ対処が遅れ、貴重な時間がどんどん無駄になっていくだけだと心得ることです。
博士も著書やコラムなどで示されていますが、婚活はひとりの相手に執着するのではなく、「結婚」という目標を達成、共有できる相手を捜すために、できるだけたくさんの出会いをこなすことが重要だとされています。
まろんさんも、もしも婚活→結婚が目的であるならば、その原点に返って、結婚をするならいつまでにしたいのか、という目標設定を明確にすることをお勧めします。
そして、今すぐに婚活を再開することです。
相談の彼のことに関しては、いずれにしてもまろんさんの中での優先順位を大きく落としましょう。
この彼に対して沈黙をしたいということですが、先に示してきましたように、(特に婚活においては)まろんさんの方から交際の打診をし(今後の時間を無駄にしないという点で、まろんさんから声かけをしたこと自体は必ずしも間違ったことではなかったと言えるでしょう)、真剣交際の同意が得られなかった時点で既にゲームオーバー、打つ手なしとしてもやむを得ない状況です。
沈黙は、あたかもドラマのタイトルのように「今から沈黙始めます!」などと相手に宣言(もしくは仄めかして)して行うものではありませんから、直前に彼からどういう連絡が来ていたかにもよるかと思います。
ただの雑談程度の内容であれば、そのまま返信はしなくても良いでしょう。
ただし、まろんさんのケースでは、沈黙をしても、彼の態度がいきなり大きく変わるということはまずないと思います。
従来のセオリー通りいきなり全ての連絡を断ったところで、彼が心からまろんさんのことを心配して連絡をしてくる可能性というのはとても低いでしょう。
そこまでの関係性が出来上がっている状態とは言えないからです。
まずは、連絡を完全に断つというより、内容によっては(ただの雑談や、直前の誘いなど)これ以上返信をせず、彼からの反応を待ち、彼の様子、テンションを見てみることでしょうか。
意味のない、今後につながらないような内容であれば、返信をしません。もちろん、まろんさんからは何も発信しませんし、彼を誘いもしません。
(厳密な意味で、これらは沈黙とは少し違います。)
それで、彼からの連絡が極端に少なくなったり完全になくなれば、残念ながらそこまで、ということになります。
ただ、先に述べましたように、
「今は」付き合う気がない
という彼の言葉を鵜呑みにしてしまっては、まろんさんの貴重な時間の無駄にしかなりませんので、自分から誘ったり彼に誘われたからとこのままデートを繰り返しても、状況が改善するとは思えません。
まろんさんが取るべきスタンスは、このような感じになりますでしょうか。
私は今、貴重な時間を使って婚活をしている。
これ以上時間を無駄にしたくない(から彼の思いを聞いた)。
そこで
【「今は」付き合う気がない】という彼の言葉を受け、自分との今後を真剣に考える気がないと分かったから、これ以上あなたに対して時間を使うのはやめにします。
上記のような覚悟をして、それでも彼が悪びれもなく誘ってきた(直前の誘いなどであれば特に)のであれば、
私は今後のことを真剣に考えているので、結婚前提のお付き合いができないということならば、これで会ったり誘ったりも終わりにしましょう
などとはっきり宣言し、その後は彼が交際に同意するまで沈黙に入る、という方法ならば取れるかもしれませんが、どちらにしてもフェードアウトの可能性の方が高いということは、覚悟しておく必要があるかと思います。
いずれにしても、この彼に対して割くべき時間は今後最小限に留めることです。
後◯ヶ月のうちに状況が改善しなければ完全に終わりにする、出かけたとしても後◯回までなど、明確なデッドラインをきちんと決めておきましょう。
くれぐれも、彼に誘われるまま、ダラダラとやり取りを続けたり、デートを重ねても、状況が良くなることはまずない、と心得ることです。
そして、真剣交際を求められるまで、身体の関係も一切持たないことも重要になります。
婚活で出会う相手というのは、単なる恋人よりもその展開がスピーディーに進んでいくかどうかがひとつの判断目安となります。
今のまろんさんにとっては思いのほか厳しいコメントになってしまったかと思いますが、それこそが相手の「行動」であると心得て、いま一度ご自身やそのスタンスを振り返ってみてほしいと思います。
失礼いたしました。
「厳しい意見でも良いので解決したい」
「ぐっどうぃる博士の理論で意見が聞きたい」
とのことですので、コメントさせていただきます。
率直に申し上げますと、まろんさんは彼に対する思い入れが強すぎるあまり、ぐっどうぃる博士の理論の解釈や(今後の)使い方に関して、いくつもの思い違いをしているように見受けられました。
まず、相談文を拝見した限りですと、まろんさんのケースでは、
「恋人の心を取り戻す方法」も「フリー作戦」もどちらもそもそも使えない可能性が高いです。
そして、まろんさんの相談文は、肝心なことが書かれていません。
婚活パーティーで出会う
↓
数回のデートを重ねる
↓
彼に今後のこと(交際するかどうか)を尋ねる
↓
良い返事がもらえなかった
↓
彼からの連絡を返さない(返せない)でいる
上記の出来事全てに至るまでの「期間」はどのくらいだったのでしょうか。
どう見積もってもパーティから今まで半年以上も経っているとは思えませんし、長くてもここ2-3ヶ月の出来事だったということはありませんか?
そして、まろんさんと彼はそもそもお付き合いが成立する前の段階で、彼にNOを突き付けられてしまっているも同然という状態です。
博士の言う恋人の定義とは、
①彼からの告白があった
②身体の関係がある
③彼の周りに恋人として紹介されている
の以上3点を満たしている場合に限るとされています。
まろんさんと彼は、この3定義いずれも満たしていません。
つまるところ、初めから彼は「恋人」「彼氏」ではないため、恋人の心を取り戻す方法を使える条件自体が全く揃っていない、ということになります。
更に、恒常的な身体の関係が成立していない時点で、フリー作戦に関しても同様の解釈です。
時折、まろんさんのように、とにかく意中の彼と真剣な交際に持ち込みたいからと「フリー作戦」を使いたがる方がいらっしゃいますが、そもそも婚活で出会った相手に対して使うような方法ではないですし、博士もこういった状況での使用は一切推奨しないだろうと思われます。
フリー作戦にしても、恋人の心を取り戻す方法にしても、実行前から既に結果が見えている(=上手くいくかどうかが明白である)ことが多いものです。
自分と彼の置かれた状況を正しく読み切って、成功させられる下地が揃っている、という前提で使わなければ、何の意味もなかったりします。
(多くの人はその状況や前提を見事に読み違え、ただただ自爆、自滅して終わることが多いのです)
成功云々ではなく彼を諦めるために使うという場合もありますが、これまた多くの人は結局上手く行かなくてもその宣言を守れず、いつまでも彼に執着してしまうというケースも少なくありません。
たとえ、恋人→冷めた彼
と解釈したとしても全く同じことです。
冷めたというのは、「激しく熱のあった」状態があって初めて成立します。
残念ながら、彼は、まろんさんに対して火が点ききる前の段階でテンションが落ちてきてしまったということです。
相談文を拝見する限り、関係を修復するも何も、そもそも何も始まっていない(=始まる前に終わってしまった)ため、そういった方法を使っても効果がないケースであるように見受けられました。
彼の言葉だけでなく、行動も伴っていた、ということですが、それにしてはテンション降下があまりにも早すぎます。
まろんさんは認めたくないかもしれませんが、上記の期間中にあからさまに誘いの頻度が半分にまで落ち、交際の打診に対しても事実上のNOを突きつけられていることからも、それらは明らかではないでしょうか。
初回を含めた数回のデートのみ、テンションが高かった、というのは、全体を通してテンションが高い状態だとは全く言えません。
本当にテンションが高ければ、彼の方から熱心に交際を求めて来るはずなのです。
博士もよく触れられていることですが、
【今は】付き合う気がない(もしくは結婚する気がない)
という言葉は、本心ではないことが多く、
【あなたとは】そうする気がない
という言葉だと解釈してもまず間違いはないということ。
彼の言葉を基にするなら、真剣な婚活をしている、という男性であれば、気に入った相手が見つかれば、間髪を置かずにすぐ行動に移します。
具体的に言えば、彼から熱意ある告白をし、すぐに周りの人に紹介する、といったことです。
他へ行かれては困るので、「今は付き合うつもりがない」などという言葉はまず使うことはないでしょう。
また、真剣に今後を考えたい相手に対して、カラオケボックスで身体の関係に至りかねない雰囲気を出したりもしないはずです(これをきっかけに関係を持たなかったのはこれ幸いだったと思います)。
そして、最初のお付き合いの段階で二の足を踏んでくるような男性と、その後交際を経て結婚に至る、というのは言うまでもなくとても難しい(実現できる可能性はないに等しい)いうことにもなりますが、今の段階でそこまで考えられているでしょうか。
非常に残念ではありますが、彼は当初こそまろんさんの見た目その他を気に入っていたものの、デートの回数を重ねるうちに「(真剣な交際相手にするには)何かが違う」と感じて、「(気まぐれでデートする相手としては良いけれど)何が何でも捕まえておくべき相手ではないな」と判断し、テンションが落ちていってしまった結果なのかな、と思われます。
もしも、
「真剣に婚活している」
という彼の言葉が本当なのだとしたら、既にまろんさんとは別のお相手を探し始めていたり、狙いを定めている状況かもしれません。
その上で、今後をどうされるのか、まろんさんには是非真剣に考えていただきたく思うのですが、
まろんさんが今しているのは、そしてしたい(=望み)のは、
「婚活」なのか「恋活(恋人を捜す)」なのか「この彼と何が何でも付き合う」ことなのか。
そのどれなのか、ということです。
これは私個人的な見解に過ぎませんが、少なくとも
「婚活」→今後一定の期間内に結婚することを真剣に考えている
が目的なのであれば、婚活中に出会ってごく早い段階で交渉が成立し得なかった相手との「関係修復」もしくは「交際成立に向けた動き」「復縁」といったアクションは、時間の無駄にしかならないと思っています。
今後すぐの進展の望めない相手に3ヶ月以上(あくまで目安ですが)の時間を費やすのは、リスクでしかありません。
婚活には、それ相応の手順や進め方というものが存在します。
ひとりの相手に必要以上に執着すれば、それだけ対処が遅れ、貴重な時間がどんどん無駄になっていくだけだと心得ることです。
博士も著書やコラムなどで示されていますが、婚活はひとりの相手に執着するのではなく、「結婚」という目標を達成、共有できる相手を捜すために、できるだけたくさんの出会いをこなすことが重要だとされています。
まろんさんも、もしも婚活→結婚が目的であるならば、その原点に返って、結婚をするならいつまでにしたいのか、という目標設定を明確にすることをお勧めします。
そして、今すぐに婚活を再開することです。
相談の彼のことに関しては、いずれにしてもまろんさんの中での優先順位を大きく落としましょう。
この彼に対して沈黙をしたいということですが、先に示してきましたように、(特に婚活においては)まろんさんの方から交際の打診をし(今後の時間を無駄にしないという点で、まろんさんから声かけをしたこと自体は必ずしも間違ったことではなかったと言えるでしょう)、真剣交際の同意が得られなかった時点で既にゲームオーバー、打つ手なしとしてもやむを得ない状況です。
沈黙は、あたかもドラマのタイトルのように「今から沈黙始めます!」などと相手に宣言(もしくは仄めかして)して行うものではありませんから、直前に彼からどういう連絡が来ていたかにもよるかと思います。
ただの雑談程度の内容であれば、そのまま返信はしなくても良いでしょう。
ただし、まろんさんのケースでは、沈黙をしても、彼の態度がいきなり大きく変わるということはまずないと思います。
従来のセオリー通りいきなり全ての連絡を断ったところで、彼が心からまろんさんのことを心配して連絡をしてくる可能性というのはとても低いでしょう。
そこまでの関係性が出来上がっている状態とは言えないからです。
まずは、連絡を完全に断つというより、内容によっては(ただの雑談や、直前の誘いなど)これ以上返信をせず、彼からの反応を待ち、彼の様子、テンションを見てみることでしょうか。
意味のない、今後につながらないような内容であれば、返信をしません。もちろん、まろんさんからは何も発信しませんし、彼を誘いもしません。
(厳密な意味で、これらは沈黙とは少し違います。)
それで、彼からの連絡が極端に少なくなったり完全になくなれば、残念ながらそこまで、ということになります。
ただ、先に述べましたように、
「今は」付き合う気がない
という彼の言葉を鵜呑みにしてしまっては、まろんさんの貴重な時間の無駄にしかなりませんので、自分から誘ったり彼に誘われたからとこのままデートを繰り返しても、状況が改善するとは思えません。
まろんさんが取るべきスタンスは、このような感じになりますでしょうか。
私は今、貴重な時間を使って婚活をしている。
これ以上時間を無駄にしたくない(から彼の思いを聞いた)。
そこで
【「今は」付き合う気がない】という彼の言葉を受け、自分との今後を真剣に考える気がないと分かったから、これ以上あなたに対して時間を使うのはやめにします。
上記のような覚悟をして、それでも彼が悪びれもなく誘ってきた(直前の誘いなどであれば特に)のであれば、
私は今後のことを真剣に考えているので、結婚前提のお付き合いができないということならば、これで会ったり誘ったりも終わりにしましょう
などとはっきり宣言し、その後は彼が交際に同意するまで沈黙に入る、という方法ならば取れるかもしれませんが、どちらにしてもフェードアウトの可能性の方が高いということは、覚悟しておく必要があるかと思います。
いずれにしても、この彼に対して割くべき時間は今後最小限に留めることです。
後◯ヶ月のうちに状況が改善しなければ完全に終わりにする、出かけたとしても後◯回までなど、明確なデッドラインをきちんと決めておきましょう。
くれぐれも、彼に誘われるまま、ダラダラとやり取りを続けたり、デートを重ねても、状況が良くなることはまずない、と心得ることです。
そして、真剣交際を求められるまで、身体の関係も一切持たないことも重要になります。
婚活で出会う相手というのは、単なる恋人よりもその展開がスピーディーに進んでいくかどうかがひとつの判断目安となります。
今のまろんさんにとっては思いのほか厳しいコメントになってしまったかと思いますが、それこそが相手の「行動」であると心得て、いま一度ご自身やそのスタンスを振り返ってみてほしいと思います。
失礼いたしました。
- [年齢非公開]
- Mammie ランク圏外
※「「正直付き合うとか今は考えてない」と来た」の全コメント
- こんにちは
博士の冷めた彼の心を取り戻す方法(彼から付き合おうと言われるまで沈黙する)をな…
rabbit fur(ラビ) -- (No.80073) 2019-04-19 09:54- rabbit fur様アドバイスありがとうございます。
>彼からの誘いなのはとても…
まろん(投稿者) -- (No.80074) 2019-04-19 14:09
- rabbit fur様アドバイスありがとうございます。
>彼からの誘いなのはとても…
- まろんさん、初めまして。
「厳しい意見でも良いので解決したい」
「ぐっどうぃる博士の理論で意...
Mammie -- (No.80075) 2019-04-20 03:05