恋人の心を取り戻す方法についてコメント No.81247
https://u-rennai.jp/consult/detail/26074/
この相談と同じ方ですよね。
25歳だったり28歳だったり、haruさんはいったいおいくつなんでしょう。
「私が彼に尽くし過ぎたが故に手に入った距離になってしまったのかな」という「推測」をされていますが、
長文で回答されてもお礼もしないような人が、彼に「尽くし過ぎた」という事に違和感を感じます。
駆け引きをするには、相手の事、自分の事を客観的に見積もるのが必要ですが、ご自分の事を客観的に見られているのか疑問です。
haruさんの場合はもう少し居心地の良さを味あわせないと、「恋人の心を取り戻す方法」の効き目が中途半端になってしまいますよ。
この方法は何度も使えるものではなく、ここぞという時に使うものです。
普段は居心地よく、でも会っていない時はそっけなく、そしてどうしても彼に変わって欲しい、または私と結婚して欲しい、という時に「恋人の心を取り戻す方法」を使います。
中途半端な効果しか狙えない今に使ってはもったいないです。
先の質問に答えますと、
「居心地の良さ+ダメ出ししない」=「都合の良い女」でいいのです。
あえて「都合の良い女」として振る舞い、そうして彼を自分に執着させるのが狙いだからです。
彼が心の底からharuさんに執着をすれば、休みはharuさんと一緒にいたがるようになりますし、別れに繋がるような事をしなくなりますので他の女性とご飯に行くこともなくなります。
こうなってから「恋人の心を取り戻す方法」を使うと、haruさんを失う痛みに耐えられなくて彼が変わってくれるのです。
誰かのために本当に都合よく振る舞った事のある人は、「都合の良い女」の持つ威力を知っています。
「都合の良い女」としか考えられず、混乱」と書くharuさんは、「都合の良い女」の威力を知らないのでしょう。そこからも、haruさんは彼に「尽くし過ぎ」てはいないだろうと思えます。
それに、都合の良い女として振る舞うharuさんによって彼が満たされ、そんな満たされた彼を見て、haruさんがまた満たされるという事はないのでしょうか。
「居心地の良さ+ダメ出ししない」=「都合の良い女」でいるのが損だと捉え、彼にしてあげた事は同等かそれ以上の見返りが欲しいというharuさんの姿勢を感じます。
三毒という考え方があり、その一つに「貪」があります。
「貪」は「むさぼる」ことです。Haruさんはむさぼるゆえに自分を苦しめています。
「恋人の心を取り戻す方法」で彼を変えるよりも先に、「足るを知る」「相手に期待しない」ようにharuさんが変わることの方が急務でしょう。
私が今まで紹介したコラムを読んでくださっているかどうか分かりませんが、ダメ元で貼っておきますね。
https://u-rennai.jp/contents/column/679
たぶん、haruさんは彼への不満がたまっていて、「恋人の心を取り戻す方法」をしたいのでしょう。
それはもう博士理論とか戦略とかと違い、単なる感情です。
既読/未読かという次元の話ではないですから、お好きになされたらいいと思います。
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- ゆうゆ ランク圏外
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ゆうゆ -- (No.81247) 2019-06-14 04:28