沈黙中のメールの応対コメント No.8134

No.81342012-05-24 21:48

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>かもめ(投稿者)さん

かもめさん、こんばんは。

彼のTwitterを見ないように出来ていて、とても良いですね♪
博士も言うように、執着しているものから離れると、執着心も和らぎますよね。

博士のプロトコルを読むのも本当に良いと思います。

>今は、ジョン・グレイの「ベスト・パートナーになるために」を読んでいるところです。

こちらもとても良いと思います。
ジョン・グレイの本はどれもおすすめですが、私のお気に入りは
「この人と結婚するために」という本です。確か秋元康氏が訳している本です。
他の本より具体例が豊富で、分かりやすかったです。

>最近は、見た目を磨くなど外見の自分磨きにも精を出しています。

外見の自分磨きはとっても効果があるので、ぜひこれからも続けて下さいね。
お友達の言葉も嬉しいですね!
どんなに忙しくて、追い詰められていても、身奇麗でいるほうが女性は心も引き締まる気がします。

>そうこうしている内に、おとといの日曜日の夜に彼からメールが来ました。
>「最近どう?」という短い様子伺いのメールです。

お、もう来たのですね。私の予想より早かったです。

>まだ、「今度会おうよ」とか言われていないので、テンションが低いんだなぁと思いました。

それは、まだまだですよ~(笑)
だって、かもめさんがやったのは、謝罪メールを送ったことだけですよ。
一通のメールだけで彼を動かせれば、こんな楽なことはないです。

相手の心を動かすには、長い時間と行動が必要なんですよー。
その行動は「どうしてここまでしてくれるのか?」と相手に思わせるのがコツですね。
博士の言う「無償の愛」です。

三国志で有名な、三顧の礼という言葉もあるじゃないですか。
孔明を召し抱える時の話ですけど、劉備は、自分の誠意を示す為に
自らわざわざ三度も挨拶に行ったんですよね!
しかも一回目は会えず、二回目は雪の中行ったけども会えず、
三回目はいたけど孔明は昼寝をしていた(笑)
それを劉備は起きるまで門のところで立って待ってた訳です。
英雄の一人である劉備が、随分年下で、名も知られていない若い孔明に対して、
一言も交わしていないのにここまでした訳です。
これは動くしかないですよね。
こういうのが「無償の愛」だと思います。

かもめさんもこのくらいはやるつもりで、彼に接すると良いと思います。
こういうのを知っていると、気長にのんびりやれるのではないかと思って書いてみました。
間違いなく、あなたの彼のほうがすぐに動くでしょうからね(笑)

>彼から私が送った一週間後にメールが来たので、私も一週間後の今度の土日に返事をする予定でいます。
>短いメールがいいと思うので、「元気だよ。○○くんも無理しないでね」といった内容にしようと思っています。

それが良いと思います。
彼の気持ちがあったまる時を片手間に待ちましょう。

>最初に沈黙を始める前は、彼ばかり責めていましたが、私にも悪いところがたくさんあったなと日々感じています。
>今の彼は、少なからず付き合ってからの4年間の私の態度が作り出したところも多いのです。
>自分を磨きなおして、また彼に居心地がいいと思ってもらえるようになりたいです。
>今が踏ん張り時だと思うので、また以前のような感情的な行為をしてしまわないように、冷静に頑張っていきたいと思います。

そうですね、かもめさんがご自身で思っていらっしゃる通りだと思います。
人間関係でどちらかが一方的に悪いということは、たぶんありえないと思います。
だからどっちが悪い!と決めつけても無意味です。その先に進むことも出来ないからです。

女性はどうしても気持ちが揺らぎやすいので、これからまたすぐに落ち込むこともあると思います。
でも、そこさえ一度でも乗り切ってしまえば、次からは同じように対処すれば良いので
どんどん博士理論をやっていくことが楽になっていきますよー。

私が思うのは、博士理論は決して滝に打たれるような苦行ではないということです。

博士はよく「それはエゴではないか?」と問いかけたりしますし、
メールするな、電話もするな、受け身でとか、ともかく禁止事項ばかりが目につくかもしれません(^^;
でも、博士だって相手ありきで言っている訳で、違反ばっかりする人がいるからそう言うしかないということもあると思います。

でも、博士はいつもダメダメ言っているだけじゃないです。
プロトコルの中に
>「僕が考える愛とは見返りを求めない、愛するが故に相手を憎まない、そして相手のために自分が苦しまない愛である」
とあります。
これを実現する為のいろんな具体策なんだと思います。

「相手のために自分が苦しまない」…この言葉は大事だと思います。
なので、「あなたの為に、私、これだけやってあげたのよ!」みたいな気持ちが出てきた時は
要注意だと思います。
「あれ?彼に頼まれたっけな…そういえば、自分がしたかっただけかも…
彼にほめてほしかっただけかも…がーん」と立ち止まれることが
最終的に自分を救うし、彼を苦しめないことにもつながると思います。

だから、自分の感情全部を押しころして、彼に尽くすこととは、全く違うんですよー。
それは博士理論の一面を拡大解釈したに過ぎません。
だって、そんな自分だけ無理しても、一生続く訳がないです。
「どうせ私なんか…」「私ばっかり…」と思ってしまいます。
それに無理しているというのは、周りの人にも伝わるから、周りを不幸にします。
やっぱり悪循環です。
(ジョン・グレイの本にも、女性は自分で限界を決めましょう!と書いてありますよね♪)

博士理論を実践すると、自分も無理がないし、相手も無理がないので、二人とも幸せになれるんですよ。
博士も「この理論を使って、男性を幸せにしてあげてほしい」とある本のあとがきに書いていたと思いましたが。

軒並み尽くすのではなく、出来ないことは出来ないときちんと言える、断ることが出来るのが健全な関係だと思います。
断ったからといって、それはあなたを嫌いな訳ではないとお互いに分かっていれば、
そこで衝突しないで先にも進めます。
(これはジョン・グレイの本にも娘さんの要求を断る例で書いてありますね)

確かに感情的で衝動的な人には、最初は難しいことも多いかもしれませんが、
人間は習慣の生き物です。
どんなものでも慣れます。最初は21日間続けると、
頭にそういう習慣が根付き始めるんだそうですよ♪

かもめさんはきっと上手く行くと思います。
落ち込んだ時だけ気をつけて、あとは毎日楽しく元気にお過ごし下さいね。
応援しています。

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