バツイチ彼氏との結婚コメント No.94695

No.946952021-01-05 05:13

はるはるさんこんにちは。

元嫁の存在に苦しめられている話はよく聞きますが、加害者メンタルで態度で挑むのはどうかなと私は思ったりします。

これはけしてわるい意味ではありません。

一度結婚した過去は消えないわけですし、一度結婚までした女性を簡単にないがしろにできる男ほど信用できないとは思いませんか？

でも元嫁の存在は邪魔だし、嫉妬もして当然。

その発想を逆にして、自分の存在もさぞかし相手の女性には邪魔になるんだろうなーと私なら考えます。

自分のものだと思っていた男が、他の女に徐々に心変わりしていく様にさぞかし苦しい思いをするだろうと。これまで何でもいう事を聞いていた男が、徐々に自分のいう事を聞かなくなってくるんですよ。さぞかしいらだつ事でしょうね～。

とか考えると楽しくなってきませんか？

まず、こういう過去のある男との付き合い方ですが、一つ目は忍耐力が必要です。

過去は、かならず上書きされます。これは悲しいかな人間のさが。
けれど、過去を上書きするには時間と思い出が必要となります。

彼が現在３８だとしたら、何年結婚して、彼女とどれだけの歴史があるかにもよりますが、数年は必要とするかもしれませんね。

あとは、はるはるさんが結婚すれば形成は一気に逆転します。

いい男は律儀だし情にあつい生き物ですが、同時に、何より「自分の幸せ」を一番に考えている事にはかわりありません。

なので、自分といるほうが元嫁と一緒にいるよりもずっと楽しくて価値がある事を感じさせればいいのです。

ー元嫁なのだから、ワガママを聞いてやる必要はない
ー元嫁なんだから私生活の事をいう必要なんてない

こういう考えはとても女性的ですが、同時に自分の正しさを相手に押し付ける行為でもあります。加害者メンタルでいるときは、何が正しいかは考えません。

「そうする行動習性が今はある」と考え、その行動習性の原理を解明し、行動習性を自分の思い通りに変えてやるのです。華麗なる軍師のように。

とはいえ、加害者メンタルを維持するには、やっぱりメンタルの強さが必要なので、そんな事はしたくないと思う場合は、別れを選ぶ事ももちろんありだと思います。

参考までに。