占いを信じすぎた女の末路コメント No.98301

No.983012021-09-24 20:16

男性は、女性と出会って数カ月の間に、結婚できるかできないかほとんど決めています。
この子と結婚はできないかな、と思ってしまったら、それが覆ることはあまりありません。
彼自身もそれを分かっていないので、去年の夏から一年は結論を出すのを躊躇ったけど、やっぱり無理なものは無理かなという感じだったのでしょう。
あーさんが悪いとか彼が悪いとかではなくて、単純にタイミングと相性だと思います。
今後は、結婚は先になる、とか、結婚できないと言われたら、そこできっぱりと別れる勇気を持つと同じ失敗はなくなるでしょう。
お互いに結婚したいと思っていれば、悩むことなくトントン拍子に話は進むものなので、どんどんいろんな男性に出会ってデートしたらいいと思いますよ。

ちなみに天中殺(または大殺界)とは四柱推命で空亡と言います。
細木数子が大殺界は悪いことが起こると脅して不安を煽り、六星占術が世に広まり、細木数子はだいぶ儲けましたね。
私も同様に子丑空亡で、去年今年は天中殺ということになります。六星占術では子丑空亡は水星人ですね。
天中殺、空亡の時期に悪いことが起こるというよりは、干支の神がいない状態なので、私は、今まで自分がしてきたことが表れやすかったり、いつもの自分ならしないような判断をしてしまったりということがあると思っています。
良いことも悪いこともジェットコースターのように起こることもありますね。
私は去年、今の夫から突然プロポーズされ、引っ越しして一緒に住み始め、今年籍を入れて仕事をやめ、そして妊娠中です。
自分の意志とは裏腹にジェットコースターのようでしたし、いつもの自分ならしないような決断をしたのもそうです。
私の場合はコロナのせいもありますが、普段ならまずないような話が舞い込んでくるのも天中殺です。

なので、逆に天中殺であることで、これから出会った男性の中でジェットコースターのように結婚まで進んでしまったり、なにか大きな決断をしないといけなかったり、人生がガラリと変わるような出来事が起こったりするかもしれません。
ポジティブに考えれば、何が起こるか分からなくて楽しい時期でもありますよ。私はどんどん行動してもいいと思います。