手に入りそうで入らない距離と見返りを求めない愛とは。

> No.39937のコメントへの返信

>なまこさん
コメントありがとうございます。
なまこさんも同じような状態なのですね。
彼の精神状態が不安定な問題は、やはり影響が大きいですよね。
万が一…と考えるのも怖いですし。
いろんな感情が混沌としていて、自分自身もよくわかっていないような気がします。
その中でもクリアに見えてきたとのことよかったです。
お互い頑張りましょう！

はじめまして。
私もみゆうさんとかなり似た状態で、
（年下恋人・結婚できないならと決死の覚悟で別れたところ、
彼の精神が大変不安定になりすがられ、考慮して付き合い直したのに、
結局やはり結婚できないから別れるとなり、別れ、その後微妙な関係に・・・）
かつ、全く同じ疑問を持っていました。

みなさんの投稿は読ませて頂いて、本当に参考になりました。
はっとさせられました。汗

「不安定な彼の許容」がかなり大変だったため、
その時点ですごい無償の愛を提供しているような感覚でしたが、
それは我慢？に近かったのかもしれません・・・よね？

全然意見ではないのですが、みゆうさんの相談によって
私もとても道がクリアに見えたので書き込みさせていただきました。
私もがんばります。

>mamiさん

コメントありがとうございます。
「沈黙」の最初の段階で「連絡がくる」というのがありますよね。
「連絡の頻度」の話をすると
一切私からは連絡していないこの状況で、彼からの連絡は頻繁です。

このまま沈黙を続けた場合、彼がどういう姿勢になった時に私は返信すればよいのでしょう？
彼から連絡が入るようになったら、数通に１回〇日置きというように、極端に頻度を減らして返信、っていう解釈だったのですが…

>沈黙をすることにしたのですが

でも、全然沈黙になっていませんが、
なぜですか？
なぜ返信したりの対応をするのですか？

返信が遅くなってしまい大変申し訳ありません。

風の旅人さま＞
８８８さま＞
お二人の解説及び意見、とてもわかりやすかったです。
理解しきれていなかった部分が鮮明になりました。
風の旅人様の最後の一文、まさにそれでした。
ありがとうございました。

nanakokoroさま＞
コメントありがとうございました。
参考にさせていただきます。

muuraさま＞
コメントありがとうございました。
仰る通り、２を再度実行したとしても成功する確率はぐんと下がりますね…


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現状をご報告いたします。
多忙も重なって、沈黙をすることにしたのですが
沈黙直後も相変わらず頻繁にLINEや電話が入っています。
電話は一切対応しておりません。
LINEについては、どうでもいい日々の報告内容は無視をし（→未読）
「何かあったの。なんで無視するの。」という内容のメッセージが数件入ってきたので、
最後の受信から数日たって「今、忙しいので余裕がない」と返信しました。
その直後、彼は不満をSNSにぶつけていたようですが（※私は博士のおっしゃるとおり、SNSには一切ログインしておりません。）
私に対しては翌日に「わかった。気が向いたら連絡してください。がんばってね」と返ってきました。（→無視）
その後数日間、彼の旅行が重なっていたこともあり、大人しかったのですが
（旅行中に１度だけ、画像つきのLINEが３件ほどはいってきました。未読のままなので画像の内容はわかりませんが、文から察するに旅行の写真だと思われます）
彼が自宅に戻ってからは、たわいもない様子伺いのメッセージが１件入ってきました（→無視）

返信しようがない内容、というのが事実なので無視をきめこんでいますが（LINEは未読のまま）
やはり、自分の行動が正しいか不安になります。
ご助言いただけると嬉しいです。

初めまして。

みゆうさんは1度交渉に失敗しています。

前回、彼がすがりついて来た時に
みゆうさんは、今の関係は嫌。と言いましたね。
それに対しての彼の答えは、検討する。という答えで…
みゆうさんはそれで許してしまったことが失敗だと思います。
そこで、彼に付き合うと言わせれば成功だと思いましたが、過ぎたものを言っても仕方が無いので今後のことを考えましょう。


私は、ぐっどうぃる博士の本を5冊ほど持っており、
今熟読中なので先生の理論を全ては理解出来てないかもしれませんが意見を言わせていただきます。


まず、手に入りそうで入らない距離と言うのは、
みゆうさんの好きだと言う気持ちが彼にばれてない場合に有効だと博士は言っています。
手に入りそうで入らない距離がもたらす効果と言うのは、この人は俺のことを好きなのだろうか？好きでは無いのだろうか？？と悩ませ、頭をいっぱいにさせ、恋愛回路を作ることだと思います。
彼は、みゆうさんの事を完全に手に入っていると思っている＝好きなことがばれている。という事が、
みゆうさんの書き込みを見る限りでは伺えます。
つまり、今の状況で駆け引きをした所で、気を惹きたいが為に行動していることがバレバレでは無いかと思うのです。
まぁ、彼が余程純情で駆け引きという言葉を知らないなら話は別ですが…。

また、見返りを求めない愛。と言うのも相手に好きな気持ちがばれていない場合に有効だと博士は言っています。
相手に気持ちがばれていると、こいつは、俺のことを好きだから、気に入られたいが為にこんなに良くするんだな。これは…結構わがままを言っても許されるぞー？と思われて調子に乗らせてしまうためです。
相手にそう思われた時点で、見返りを求めない愛ではなくなります。

博士の言っている、見返りを求めない愛とは、
なんか…あり得ないぐらい優しくしてくれるけど、何の得も無いのになんでこんなに優しくしてくれるのか謎だ！女神だ！
と相手に思わせる事です。

そもそも、相手に気持ちがばれている時点で駆け引きは成立しません。

なので…ここでの選択肢は
1、俺のことを好きだなと言う考えを払拭するために、長期沈黙をして、再スタートを狙う
2、徹底的に尽くして、彼を調子に乗らせて、依存させてから…突き放して一気に落としてすがりつかせる。そして、今度こそ付き合う以外の全ての言葉を拒否する。

では無いかと思います。
しかし…2のパターンは前回失敗しているので
前と同じでまた許してくれるだろう。
と彼に思われてしまい、成功する確率は前回より少ないように思えます。

結局はみゆうさんがしたいようにするのが一番かと思いますが、後悔の無いようにしてください。

良い結果になるように祈っています。

こんにちは。

この彼に、振り向かせたい、追いかけてもらいたいんですよね？

そのために、手に入りそうで入らない距離にいながら、無償の愛を与え、かけがえのない存在になりたいのなら、

彼の言うまま

「ではこのままの関係でいましょう。」

と言うポジションをとることがベストだと思います。

一度体の関係を持っていることから、求められることもあると思いますが、

「悪いけど、それだけは出来ない。」

と、毅然とした態度で断りましょう。
私が実践で学んだ結論は、
それこそが、男にとっての手に入りそうで入らない距離です。

その代わり、他の要求は飲んでください。
無償の愛とは
例えば、彼に他に好きな人が出来、彼女ができても、変わらぬ態度で愛情（友情）を示すことです。
心から、相手の幸せを望むことです。

辛いことですし、そうそうできることではないので、彼にばれないようにこっそり婚活もしましょう。
時に、気になる人が出来たかも？とか、他の男性からのアプローチについて相談すると彼にとってあなたの価値がぐっと上がったりすることもありますが、賭けになるのでそこは空気を読んでください。

他の男性をたくさん見ること、他の男性の手に入りそうで入らない距離をしていると

いかに男性が、最終的には体の関係を持ちたがって、それを成し遂げようとしているかと言うことが分かると思います。
結婚生活も、体の関係さえ持っていればうまく行くというくらいです。

女性のように愛情が思いやりや、いたわり合い、相手のことを思っての行動などの多岐にわたっているのに対し、男性の愛情はセックスのみと言っても過言ではありません。

生物の違いなので、そうじゃないと見せかけていても、大体の男はそうです。

ただ手に入りそうで入らない距離を保つことで、その人の良さ、真面目さ、思いやりの深さなど見えてきます。一度恋愛回路を絶って、フラットな状態で彼を良く見てみてください。

>みゆう(投稿者)さん
こんばんは。
風の旅人さんの答えで何の矛盾もないと思います。
話下手で上手に伝えられなかったわけではないと思います。

まずみゆうさんが自覚することそれは、
「手に入った距離にいる」ということです。

「落ちない男を落とす方法」と「男が本当に考えている事を知る方法」のプロトコルの所がごっちゃになっているのかな？と思います。

まず落ちない男を落とす方法で一番最初に書かれていることは、
彼に気があるとばれてはいけない。ということです。

みゆうさんの場合、ばれています。
もしくは、彼がそう思っている。

ここが問題だと思います。

たとえば、みゆうさんは失恋したばかりだとしましょう。
そこで、同時期に新しい2人の男性と出会ったとします。

合コンで趣味の話やお互いの恋愛観で盛り上がった「Aくん」

友達が失恋をなぐさめよう！と気晴らしに何人か男性を連れてきてくれた
ただの飲み会で出会った「Bくん」

二人同時進行でみゆうさんはその男性と会います。

Aくんとは恋が始まりそうで楽しくて、少しドキドキワクワクします。
彼は自分のことを話したがりみゆうさんのことも聞きたがります。
なんだか、この人私に気があるな・・・と感じます。
でもそれが楽しかったりもします。

Bくんとはまだ失恋の傷が癒えないみゆうさんの話をひたすら延々と聞いてくれて
失恋から立ち直るのをサポートしてくれます。
彼には自分の嫌なところやダメだったところも話せます。

この二人と2ヶ月ほどこのような関係を続けます。
Aくんは相変わらず押せ押せな感じです。
Bくんは相変わらず話を聞いてくれます。
そして失恋の傷はすっかり癒えました。

さて、この時、急にBくんが何だか連絡しても返ってこなくなります。
彼が自分を避けているようにも思います。
・・・・・もやっ。

これです。

Bくんは出会った頃からみゆうさんに惹かれていました。
ただ彼はその好意を見せず、失恋の痛みを癒すことに、
そして楽しそうにAくんの話をするみゆうさんを見守っていました。
彼女の役に立てるならと、自分の好意を隠し、無償の愛を捧げていました。

みゆうさんはBくんの好意には全く気付いていませんでした。
BくんはみゆうさんがAさんと幸せになれるなら自分が身を引いて、
みゆうさんの幸せを祈っていました。
みゆうさんはここで初めてBくんの無償の愛に気付きます。

長くなりましたがこういうことです。＾＾；
どちらも本人からすれば無償の愛だったかもしれません。
しかし、
手に入った距離＝Aくん
では無償の愛を感じません。

これが風の旅人さんがいう
手に入った距離 --- 相手のために何かをする → 見返りを求める

そしてBくんの行為こそが
手に入りそうで入らない距離 --- 相手のために何かをする→見返りをもとめない

ではないでしょうか？
風の旅人さんのコメントから引用しますと、
「相手から見返りを求める」心理状態からの発想ですので、メールの返信含めて相手に対する行動そのものが「見返りを求めない愛」からはほど遠いもの。

彼から手に入った距離にいると思われているにもかかわらず、
彼の気持ちを本物にしたいと思う状態は、

「相手から見返りを求める」状態だと思います。
そこで、いくら無償の愛を提供しようが、彼からは無償の愛とは思われません。

ですから、
「相手に見返りを求める愛」からくる「見返りを求める行為」をやめること。
＝「手に入った距離（好意を感じさせる）」にいることでする行動は見返りを求める行為ということ。
「手に入りそうで入らない距離」状態になること。

「恋愛回路が小さくなればなる」ほど「見返りを求めない愛」の心理状態に近づく
＝彼を手に入れたいという思いが小さくなることで、彼の手に入りそうで入らない距離になる。
そこでする行動は見返りを求めない愛になること。

ではないでしょうか？

つまり、相手に自分の気持ちを悟られてはだめということ。
手に入った距離にいて、尚且つ手に入れたいと思っている状態では無償の愛を提供することは不可能ということではないでしょうか？

＊これらは無償の愛作戦というもので、本当の無償の愛とはまた別の話になると思います。
解釈が違うところがあれば、ご指摘願います。

>みゆう(投稿者)さん

みゆうさんが理解できていないことは良く分かりましたので、かみ砕いてできるだけ優しく論理的に説明します。
厳密ではなく理解を第一にするためにかなりデフォルメすることをお許しください。
（「沈黙」を何故勧めるかについて良く理解していない方がいるので、ついでにこれについても触れます。多少横道にそれますがお許しください）。

まず
>>「手に入りそうで入らない距離」を実行し

これがそもそも博士の理論を理解できていないことを如実に表しています。

「手に入りそうで入らない距離」とは実行するものではなく、ある事を実行することで到達する「状態」です。言葉の言い回しの問題ではありません。論理的に分かっていないです。
さて「ある事を実行する」について説明します。「手に入りそうで入らない距離」に至るため事項する「あること」をここでは４つに絞ります。実は他の恋愛書を含めれば１０ぐらいはあるでしょう。ですが、ここでは博士の理論をベースに４つにします。

①意図した「沈黙」
②意図しない「沈黙」
③意図した「無償の愛」にもとづく行動
④意図しない「無償の愛」の基づく行動

①はいわゆる博士の理論の骨格をなす「沈黙」です。戦略的に明確に相手の心を取り戻すための「必要条件」（十分条件では決してない）である「手に入りそうで入らない距離」にもっていくための「沈黙」という行動で説明の要はないでしょう。
②の意図しない「沈黙」。これも説明の必要は無いでしょう。このサイトのコメントでも、日記でも良く書いてあります。別に相手にを振り向かせようとする意図はない、あるいはもう相手のことなどどうでもいいと思っている、が故に結果的に「沈黙」になってしまい、相手からしつこく連絡が来る、という類のことです。

要するに意図するしない、見返りを求める求めない、にかかわらず「沈黙」という行為は「手に入りそうで入らない距離」を作るのです。

③意図した「無償の愛」にもとづく行動。これも「手に入りそうで入らない距離」を作ります。ただしこの実行は「沈黙」よりもはるかに難しい。なぜならば「沈黙」と違い「無償の愛」に基づく行動、そのものは相手に見返りを求める行動に見えてしまうからです。長期的にかなり根気強く行う必要があります。
この行動に基づく戦略も、博士は明確に定義していますね。博士の理論を理解していればすぐあるキーワードが出てくるでしょう。実行が難しくリスクが高いため、最後の切り札的方法になります。

④意図しない「無償の愛」に基づく行動。これも多くの女性から体験話を聞きます。友達のつもりいりいろと相手のために相談に乗ったり、いい関係を作っていたのに突然告白された、類の例です。

①②と同様、意図するしない、見返りを求める求めない、にかかわらず「無償の愛」は「手に入りそうで入らない距離」を作るのです。

もし相手に意図を感じさせず③が実行できれば、戦略的には最強でしょう。ただし、これは実行が難しいです。さらには「手に入りそうで入らない距離」になったにも関わらず、彼が自分を選ばなかった時のダメージは大きいです（前に言及したように「手に入りそうで入らない距離」は「彼のこころを自分に向けるた」ための必要条件ではあるが、十分条件ではありません）。したがって、ある意味最後の手段になるわけです。

④は古今東西いつの時代でも「普遍的」に最強です。

それに対して「沈黙」は【他の方法に比べ】易しい方法ですし、（きちんとやれば）意図を相手に悟られる心配もありません。さらには彼が自分を選ばなくてもダメージは少ないです。よく「沈黙」を実行したが彼が戻ってこなかったけど、もうどうでもいいや、とか、別な人が好きになってしまった、という話もここでは珍しくは無いでしょう。
要するに「沈黙」は「手に入りそうで入らない距離」に至るためももっとも優しくリスクの少ないミニマックスに基づいた戦略である、ということです。

補足すれば例えば〇〇道やJGなどは別な方法も述べていると思います。それらは決して博士の理論と反するものでは無く、そういう方法もある、ということを理解するのが正しいです。ただし、何度も言うように博士の理論の「沈黙」が一番有効であると、少なくとも僕は思います。

ということで意図するしない、に関わらず「無償の愛」は「手に入りそうで入らない距離」への有効な手段であり（そもそも次元の違うこれらの概念を同列に並べること自体間違いなのですが）、その間に矛盾など生じません。「手に入りそうで入らない距離」を意図したからと言って「無償の愛」に基づく行動それ自体が「見返りを求めた」ことにはならないことを理解しましょう。

かなりゆる～～くみゆうさんの言いたいことの意を汲むならば
「そもそも意図された『無償の愛』は本当に『無償の愛』なのか？」
という疑問になると思います。

> No.38855のコメントへの返信

>mamiさん
レスありがとうございます。
何度も何度も「もう私には何もできないよ」ときっぱり言ってきたのですが
今となっては「言葉」も通じない状態です。
勿論、数々の言動行動から彼が最低な人間であることは自覚しています。
そこから脱却しなければならないこともわかっています。
mamiさんが最後に書いてくださったように、私も当然ながら怒りました。
ただ残念なことに怒っても通じない相手で・・・、なんて言うと「そんな男はやめておけ」と言われるのでしょうが、実際私もダメな女にはやはりなりたくないので、彼から離れようと思います。
ありがとうございました。

> No.38856のコメントへの返信

>風の旅人さん
レスありがとうございます。
話下手で上手に伝えられずに申し訳ありません。
私が聞きたかったことは、「手に入りそうで入らない距離」を実行し駆け引きをすることは、相手を手に入れたい、つまりは「見返りを求めている」ということになる気がしたので、ならば「見返りを求めずに無償の愛を捧げる」という行動を同時進行した場合、矛盾が生じるのではないか、という疑問点だったのです。
これは現在の私の状況下で・・・という意味ではなく、博士の考えとしては、という意味です。
このことについて、みなさんはどう思いますか、という風に聞きたかったのですが
本文中に、私の状況や心境も絡ませて記載してしまったのでわかりにくかったですね。申し訳ありませんでした。

> No.38857のコメントへの返信

>まっちゃん＆もっちゃん夫婦さん
レスありがとうございます。
もうこれ以上は頑張る価値のない恋愛なのは自覚しています。
できるものなら見返りなんて求めず彼のために無償の愛を捧げたいのですが、正直もう疲れてしまいました。
いつか彼以外のステキな方と出会って、無償の愛を捧げてもらえるような女になりたいと思います。

> No.38862のコメントへの返信

>シロツメクサさん
レスありがとうございます。
今後も関係を続け駆け引きをすれば、シロツメクサさんのおっしゃる通り、遅かれ早かれ私は「疲れる」のだと思います。
半年前も私は疲れ、「わたしという存在がなくても強く生きる人になって」という意味を込めて、キッパリと別れを告げ去って行ったのです。しかし、それが逆に彼の心の何かに蟠りを残したようです。
この時、私は意図的に沈黙したわけではありませんが（本当に嫌で離れました）、もともと以前から博士の本を読み漁っていたので、「男性なら沈黙の時、こういう行動に出る」という知識は持っていましたが、彼の行動は予想を超えていました。
突然消えれば彼の異常な執着心に火がついてしまうので、上手にフェードアウトできるよう頑張ります。
ありがとうございました。

なんか、全体的にすこしズレてますね

迷いながら駆け引きすると「女の謎行動」になってしまいます

例えば彼が寂しがってメールをよこした場合、普通に友達に対するように優しく返せばいいんですよ
それで、彼の心が落ち着いたら「じゃあね」と言って彼がメールをよこすまで、こちらからはメールしない、それだけです

そっけなくってのは基本「冷たくする」のではありません
仲のいい男の子に、お互い近づき過ぎないように優しく接する程度の感覚、でしょうか

（ちなみに彼がラブラブ状態の場合、あなたは「若干テンション低めのラブラブ」な状態を返せばいいだけです
うまくいっているのに無駄にそっけなくする必要はありません…『下手な駆け引きをしてダメになる』きっかけになったりします）

「わたしを好きになってほしい」という下心を一切捨てて、人として普通に優しく親切にする
友達とかお年寄り子供に接するように…



ただーし！
この彼の場合、いろいろ駆け引きを画策しても疲れるだけかなって思います
あきらめるつもりの沈黙しかないように思います

彼が通常の男女関係ではありえない、はた迷惑な我儘を押しつけてきているのも、あなたが結局彼に好きになって欲しくて、それを受け入れているのも「愛」とはほど遠いです

この関係に無償の愛を適用するならば

「わたしという存在が無くなっても、強く明るく生きていける貴方に成長してほしいので、（心を鬼にして）離れます」ってことですね

【もっちゃんの意見】

一度電話ではなく対面し話し合いをもって、駄目ならやめましょう。
年齢的な問題から結婚の話題は出してもしかるべきだと思います。

【まっちゃんの意見】

難しいですね。うちの場合は駆け引きをしている
つもりはありませんでしたが、私が駆け引きをして
彼に火をつけ、彼が無償の愛を提供してくれた
パターンです。

でも、何にしろ距離が問題ですね…
う～ん。。。遠くの彼より近くの人でしょうか。

メールや電話をツ～ルにするのは
なかなか忍耐も知恵も必要ですよね。

みゆうさん、こんばんは。

手に入った距離 --- 相手のために何かをする -> 見返りを求める
　　「ああ、俺のことが好きで、俺から何かを求めてるんだ。俺がいなきゃダメなんだ」
手に入りそうで入らない距離 --- 相手のために何かをする　-> 見返りをもとめない
　　「ああ、俺に良くしてくれるけどこういういいやつなんだ。俺が好きなわけでやってるんだじゃないんだ。何とか自分のものにしたいな」

ざっくりいうとこういう感じです。一点の矛盾もありません。

みゆうさんの場合、最初から「相手から見返りを求める」心理状態からの発想ですので、メールの返信含めて相手に対する行動そのものが「見返りを求めない愛」からはほど遠いものになるでしょう。

ですので、今考えるべきことは「相手に見返りを求める愛」からくる「見返りを求める行為」をしないことが最善です。そして「恋愛回路が小さくなればなる」ほど「見返りを求めない愛」の心理状態に近づくでしょう。

「相手に見返りを求める行動」をしないそして「恋愛回路を小さくする」です。
何をすればいいか博士の理論を少しでも分かっているなら明らかでしょう。

こんばんは、

わたしならば、
「あなたのマドンナでありたいけれど、やはり無理みたい。
遠くでこころからあなたの幸せを祈っています。
ごめんね。もう、連絡はできません」
みたいなことで、今の関係を終わらせ沈黙します。

＞距離の問題とお互いの年齢が結婚を意識する年齢のため、
＞私を彼女にするには踏ん切りがつかないとのこと。

こんなフザケた事をいっておきながら、うじうじ甘えて、都合の良い距離でキープされていることに
怒ってください。