沈黙すべきでしょうか。

初めまして、コメント失礼致します。

相談を拝見していて、主様は彼に対する不満やダメ出し、要求が少し多過ぎるように感じました。
ご自身で分析されている通りですが、これでは彼が疲れてしまいます。

しかし、私が多過ぎる、と感じたのは主様がこれまでに彼に直接伝えたダメ出しや要求だけを見てではないのです。
「彼が直接頼んだ訳ではなく」
「彼のためを思って」
主様があくまで自発的に起こした行動についても、主様は知らず知らずのうちに逐一反応を求めてしまっていて、それが自分の思いと違っているとまた、不安や不満を感じ、彼にぶつけてしまっていることに、気が付いていますでしょうか。

博士理論ではよく、彼に対して尽くしてはいけないと言いますが、何故いけないのかという理由まで考えてみた事はありますか？
正に、今の主様のようになってしまわないためです。
何も主様に限った話ではなく、尽くしてしまう女性は、どうしてもこのような思考過程に陥ってしまいがちなために、最初からしないように禁じているのだと私は考えています。
ここを理解しておかないと、ただやってはいけないからと抑えているだけでは、我慢を強いられるだけになってしまいかねません。

4日前のデートのお話ですが、主様の行動とそこに抱えていらっしゃったであろう思い、彼の考えを全て憶測ですが示してみました。

★前日に主様から会いたいと持ちかけた
(彼を癒したい、支えたいという思いがあった)
→彼は必ずしも会うことを望んでいないかもしれない、彼女と会うことそのものが、今の彼にとっては負担になっている可能性もある、会社のこと、今後のことはどうにもならないから、支えてもらう必要性もない

★体調不良を押し、化粧もきちんとして、時間をかけて行った
(自分のかけた労力や手間を評価してほしい)
→体調不良で来られる位なら、無理して来なくても良い、時間も化粧もわざわざして来て欲しいとは言っていない

★他にしたい事があるのに彼を優先した
(だから、きちんと感謝の意を示して欲しいし、相応に扱って欲しい)
→優先してくれとは誰も言っていないし、頼んでいない

★その場で麻雀の約束をして出かける事を決めた
(時間をかけて来た自分より、趣味を優先するなんて、酷い、考えられない)
→押しかけてきた彼女の相手をし、わざわざ付き合ったのだから、もう彼女の気も済んだだろう。後は好きな事がしたい。

もちろん彼の思いは彼にしか分かりませんので、上に挙げたことが絶対正しいとは言えません。
しかし、その後の彼の行動や言動(一緒にいたってそんなにやることない、など)を見るに、主様の一連の行動はやはり、彼が望んでいた事だとは言えないように思います。

厳しい意見で大変忍びないのですが、彼にしてみれば、このように自分の望んでいないことを散々された挙句、さらにそれに対する要求や相応の見返りを求められてしまっているので、とても面倒な状態なのではないかも思ってしまうのです。

まずは、この状態に気付くことが大切ではないかと思い、敢えて書かせて頂きました。
恋人の心を取り戻す方法、すなわち「沈黙」を使うにしても、十分な注意が必要です。

今の主様は、
「こんなにしたのに、彼の反応が悪い、酷い」
と怒りを感じ、何とか彼にその気持ちを思い知らせたく、一種の罰を与えるつもりで、理論を適用しようとしているのではないかと思えて、心配になりました。

確かに、きちんと守りさえすれば一定の効果は得られると思いますが、そもそも恋人の心を取り戻す方法は、基本的にここぞという時の一度きりしか使えません。
今後も、彼に対して少し気に入らないことが起こる度、罰を与える目的で安易に沈黙していては意味がないのです。
実際、上に挙げたような事態に陥ってこちらで助けを求めるケースも拝見した事がありましたが、そうなってしまうと、もうどうしようもありません。
彼に沈黙という手段を使われている事がバレてしまった時点でゲームオーバーなのです。

今はとりあえず、完全な沈黙まではせず、自発的な連絡や行動は起こさない程度に留めておいて、今後の事を考えていった方が良いかと思いました。
彼の会社の事が解決しない限り、恋愛に本腰を入れること自体がそもそも無理である可能性もあります。
彼との関係を優先していきたいのであれば、その辺りの理解も不可欠です。

無闇に彼を変えようと思わないこと、感情に身を任せて、不満や怒りを簡単にぶちまけない術を身に付けることは、いずれにしても今の主様には重要な事であると感じました。

厳しいコメント、大変失礼いたしました。

こんにちは。

＞好きって、もっと言って欲しい・1日1.2通のメールもう少し増やして欲しい）や、不満をぶつけたり、彼の前で何回か泣いたこと、彼に会いたい、好きと沢山言ってしまった
これは、確かに彼をさめさせる要因になると思います。

＞前日に私が会いたいと言いました。
＞風邪気味でしたが、彼が落ち込んでいるのではと思い、癒してあけだい気持ちもあり、彼を優先させ早起きし、一時間ほどかかる彼の家に行きました
＞私だって本当は今日やりたい事があったのに、予定があるなら早く言って欲しかった」と怒って帰りました

以上のことって、主さんがやりたくてやったことで
それで怒られても、彼からしたら「頼んでないし・・・」だと思います。
逆に彼のしたいことは、主さんと時間を過ごすことではなく
友人との麻雀だったということ。

Mammieさんのおっしゃるように、沈黙と言うのは
相手を思い通りにするために、罰するために行うものではないです。
今の主さんにお勧めしたいのは、沈黙ではなく
ジョングレイ著の「ベストパートナーになるために」を読むことです。
男性と女性の感じ方の違い、取るべき行動などについて
きっと目からウロコだと思います。
今後の恋愛にもきっと役立つと思います。

こんにちは。

わたしも、先のお二人とほぼ同じ感想を持ちました。

今、あなたが彼に対してする行動は
『恋人の〜』ではなく
『居心地の良さを提供する』では無いですかね？

今のままで『恋人の〜』をすれば


『頼んで無いのにやって来たお前の相手をしてあげたのに、わざわざ来たことを感謝もしないと勝手に怒って！
その上すねやがって。
あ〜、めんどくさいっ！』

そう思われるだけです。
こんな状況で沈黙すれば、ますますウザいと思われるんじゃ無いですかね？

彼にとってその行動は、ただのわがまま、子供っぽい行動にしか映らないと思いますよ。


そもそも、あなたは『彼のため』と言いつつ、実は『見返りを求めてるだけ』と言うことに気づくべきです。

男性というものを深く知ること。
そして、彼との関係を円満に円滑に深める手立てを学ぶこと。

それが、今あなたに必要なことだと事だと思います。

今のあなただと、例え相手が違っていても同じことを繰り返す可能性がありますよ。

それは、あなたが男性と言うものが分かっていないからです。


あいももさんの推奨されている本は、私も深く読み込みました。

この本を何度も読んでみてください。

居心地の良さを提供する方法、そして、男性とはどんなものなのか、クリアに理解できるはずです。

彼とは少し、距離を保ってみてはどうですか？
連絡をあなたから暫らくしない、彼からあったら彼のテンションより低めに返事をする。

その間、勉強に勤しむ。

そして、彼に会うことになったら学んだことを実践する。

きっと、関係が改善されるはずです。

まだまだ十分間に合います。

応援しています。
頑張ってくださいね。

> No.48401のコメントへの返信

Mammie様

コメントくださり、本当にありがとうございます。

まったく仰る通りで、返す言葉もありません。
尽くしては、だめと知っていたのですが、何故だめなのかは、考えてきませんでした。
彼のために、私はこんだけしてるのに、何もしてくれない彼に不満を抱いき、見返りを求めていたのですね。
麻雀を優先させた事は彼が悪いと思っていましたが、私の勝手な行動だったと、彼はそれに付き合ってくれたのだと、痛感しました。
また、罰を与えるつもりでは、ないと思っていましてが、確かに謝るまでは、連絡しないと思っていたので、そうかもしれません。

不満をぶつけられた、彼の気持ちを考え、感情に身を任せて、不満や怒りを簡単にぶちまけない術を術を身に付けようと思います。

ここに、相談するのは、とても悩みましたが、相談して良かったと心から感謝しております。

そこで、またご相談なのですが、彼から二日前にきた連絡に今頃返信すべきでしょうか？待つべきでしょうか。
よろしくお願いします。

> No.48402のコメントへの返信

あいもも様

コメントくださり、本当にありがとうございます。
私といるよりも、麻雀がしたかったという事は、私が心地よい環境を作ってなかったからなのですね。
彼が悪いと、思ってましたが、悪いのは私でした。
ジョングレイ著の「ベストパートナーになるためには、本日届きますので、じっくり読んで勉強したいと、思います。
私のために、ご意見ありがとうございました。とても感謝しております。

> No.48405のコメントへの返信

くれは様

コメントくださり、大変ありがとうございます。
その通りですね。居心地の良さを提供すべきなのに、いつも彼に居心地の悪さを与えてしまっていました。

本日、ここに相談させて頂き、いかに見返りを求めていたか、思い知らせれました。
自分の事ばかり考えていたんですね。

連絡をあなたから暫らくしないとありますが、二日前にきた、LINEのスタンプについて、返信しないほうが、宜しいのでしょうか？

ジョングレイ著の「ベストパートナーになるためには、前から知ってはいたのですが、もっと早く読めば良かったと後悔しております。
これから、彼を癒せる彼女になれるよう、努力していきます