遠距離間近の彼、周りの女性に対しての嫉妬が抑えられません。

こんにちは。女性として、あなたの気持ちは良く分かります。でも相手を自分の思いどおりにコントロールしようとするのは少し違うような気がします。

疑うより信じること。

離れてもあなたの事信じてるね。

って彼に言ってみて下さい。たとえアシスタントが変わったって浮気の防止にはなりません。その上で浮気されたら別れるという潔よさも必要です。

あなたを失いたくないと思わせないとこういう男性はつなぎとめられません。相手を縛ろうとするのは逆効果です。

離れている間はお仕事に集中して下さい。海外ならそちらの生活に慣れるだけでも大変でしょうし。離れて他の女性と浮気するならそれまでの関係です。

嫉妬心は自分に対して自信がないから出てくるのです。他の女性を気にしても切りがありません。彼がもてる以上心配しても仕方ないでしょう。

あなたが女性として人間として成長するところを見せる事が結局は浮気防止になると思います。

くれぐれも他の男性から誘われたなどとは言わない事です。あなたの私生活は多少謎なくらいがちょうどいいと思いますよ。

頑張って下さいね。

レイナさん、こんにちは。

遠距離への不安やアシスタントさんへの嫉妬など、お気持ちは痛いほどわかります。
まだお付き合いして一か月で離れ離れになるんですから尚更ですね。
そこで、あなたの進路に口を挟むわけではありませんが、その海外への就職は、彼とのお付き合い前から決めていたのでしょうか？
突然決まったというものではなさそうですよね。
それならばアシスタントさんのことは「仕事」ということで、割り切るしかなさそうに思います。

あなたがアシスタントさんに応募した直接の理由は、彼への片思いから決めたことですよね？（というように読み取れました）
言い方が悪いですが、そういう、ちょっとよこしまな気持ちがあったから（もちろんお仕事はとても頑張ったと思いますが）
他のアシスタントさんの女性にもそのように見えてしまい、嫉妬してしまうのではないですか？
他の女性は他の女性です。その仕事に魅力を感じるとか、将来のために勉強しておきたいなど、理由は様々だと思いますし、
本来、仕事とはそういうところから始めるものだと思います。

彼のアシスタントを変えさせたい、というのはおそらく無理な話です。
あなたは彼の彼女なだけで、彼の仕事に意見する権限は持っていません（奥さんだったとしても無理ですよ？）
半年経ってアシスタントを変えないのは、その仕事に慣れているから変える必要がないというのもあるのでしょうし、
男性は効率が悪いというのは、女性のように細やかに気が利かない、ということかもしれません。
彼は指示する側の人なのですから、どのように、どんな人を使うのかを考えています。
ともあれあなたの私的な感情だけで、彼の仕事を動かすことはできないと思います。

あなたの考えている作戦ですが、改めてご自分で読んでみてください。
どれも感情的な行動ではないでしょうか。
>>彼は嫉妬深くまた繊細で私が他の社員と話しているだけで嫉妬する、メールの返事が遅れただけで、不安になると…
だからといってあなたまで彼の不安を煽ってどうするんですか？
駆け引きのようなことをしたら、本当に彼を失いますよ？

繰り返しますが、彼の仕事に私的な感情を挟むのはご法度です。
どうしても嫉妬を抑えることができないなら、その就職をお辞めになるしかないと思いますが、それは「仕事だから」不可能ですよね？
それと同じです。 彼も仕事なんです。
口で言うのは簡単ですが、あなたはもっと自信持って良いと思います。
彼への片思いを、お仕事を通して成就させたのですからね。彼の評価は高いということなんだと思います。

> No.50859のコメントへの返信

>reoさん
ありがとうございます。
確かに、他の女性に対して「彼が浮気をするのではないか」という疑いはそこまでありません。
それよりもreoさんがおっしゃるように、何か自分の中にある自信のなさのような、根本的な欲求の欠落のような、自分に問題があるような気持ちがします。
一方で、彼自身も自信がとてもない人で、自分がたくさんの女性にモテることを自分の価値と繋げようとするところがあります。そして彼自身も嫉妬深く、私が嫉妬をするととても喜び、安心する様子をみせます。彼の中で嫉妬をするということが愛情表現と位置付けられているのかもしれません。
でもreoさんのおっしゃる通りこちらも嫉妬を煽ることで関係は揺らいでしまうと思います。
なんとか彼を信じ、自分のキャリアの方に目を向け、前に進めるよう努めようと思います。

> No.50861のコメントへの返信

>あやなみさん
ありがとうございます。
読ませていただき、だいぶ気持ちが落ち着きました。
あやなみさんのおっしゃっている通りだと思います。

はい、海外への就職はもともと自分の子供の時からの夢が叶った１歩でもあります。それも彼は知っていて、彼とはじめて話したときにすでに「来年からの海外の就職の試験を受けようと思う」と話していました。会社の就職が決まったのが半年前、はじめてのデートの数日前で、はっきりと交際をはじめた１ヶ月前にすはすでに海外に渡る１ヶ月半前でした。海外への就職は彼のようになりたい、という気持ちもありました。（学位がでます）彼の学位に近づきたいという思いもあり、彼も就職をを当時は応援してくれていました。

ちょっと書き方が悪かったのですが、彼は研究者で、私は彼にとっての学生の身分で彼と出会いました。彼は私にとって雲の上の存在で、当時付き合えるとは全く考えておらず、憧れという気持ちが強かったです。彼の行っている研究にも興味があり、自分のやりたいことへの勉強になると思ったし、何より自分にとって尊敬できる、導いてくれる人が欲しかった、また彼のような人間になりたかったという気持ちが強かったです。もちろんあやなみさんがおっしゃるように異性としても興味がありました。なのでよこしまです。しかし私がしている研究は人間との関わりを学ぶことがとても重要になっています。先輩、先生、友人、恋人としてだろうが、彼と関わることが自分の研究にとって絶対にいい影響をもたらすのだということは当時から感じていました。（演劇の演技のような芸術性に近いです）

しかし一方で、彼はアシスタントに私を選んだ理由として、私の研究論文に興味を持ち、また人間としての人格にも興味があったのを挙げた一方、（彼がしている研究の１つも人間の人格についてです）私に異性として興味があった、外見がよかったからという理由もあったとも言っていました。「アシスタントは研究への興味ややる気より外見がよい方がいい」「男は不潔だから嫌だ」とも言っています。こうなるとよこしまな気持ちは私も、彼にもありました。しかし世間体で言えば、むしろ学生に対してそのような気持ちを持つ彼の方が非難の対象になると思います。
私は年齢こそもう立派な大人ですが、そのような本来ならそのような目を向けてはいけない学生である立場の人間と男女の関係になったことが、私自身のことでありながら彼の人格を疑ってしまいました。彼は学生に手を出すふしだらで不真面目な人間なのだ、という疑いの念が晴らせません。
しかし、今のアシスタントがもっと酷いのは、彼女が研究にも彼にも興味がないのに、アシスタント料というものが出るお金のためにやっているということを彼が言っていたことです。彼女はアシスタントの業務中、ずっと他のことをやって遊んでいたのを私は見たので、それを私は彼にも伝えました。（私はそのアシスタント料は、すべて愛護団体に寄付しました。）そのような不真面目な人間が彼の仕事を手伝うということにも怒りを感じます。

彼は嫉妬深い性格なので、相手にも嫉妬されると愛情を感じ、安心するという一面があります。彼はわざと私に対して他の研究者や学生の女性の話や、アシスタントの話をして、「かわいいよね〜」などと言い、私が嫉妬をすると喜びます。

でもあやなみさんのおっしゃる通り、このようなことはきっと皆にもあることで、皆それを乗り越えているのだと思います。私は彼のために仕事を諦めることも考え、それを彼に伝えましたが、なにも反応をしてくれませんでした。あやなみさんのおっしゃる通り、彼の仕事に口を出すことはできません。アシスタントを変えさせることは諦めようと思います。駆け引きも辞めようと思います。


自信を持っていいとおっしゃってくださりありがとうございます。自分の怒りや嫉妬も、根本はそこで、自分が自信を養えばきっともっと寛大になれるし、問題も解決するように感じました。

ありがとうございました。