個人レッスンの指導者(年下）と個人的関係になりたいのです

すみません

登録の時に入力ミスがあったようです。
私は、４５歳です

よろしくお願いいたします

情報を追記します

といっても・・・さほどのものはないのですが・・

先生は私を「良い生徒」と思ってくださっていると感じます。
リサイタルのお手伝いを頼まれたこともありますし（仕事が忙しく、お断りしてしまいました）
レッスンは90分ですが、音楽の話は尽きることはなく、１時間以上延長してくださることも
よくあります。

お話だけの時間になりますと、先生自らお茶を淹れてくださったりします。

音楽の話だけ・・・とは言っても、音楽の話をするには、やはり感情的な部分が大切です。
お話を通じ、先生と私の感受性に似通ったものを感じてしまいます。

半年くらい前の日曜日の夕方のレッスンの終わりごろに、「そのうち食事でもしながらお話しましょう」と笑顔で言われましたが、社交辞令だったのかな？と思ったり、
「こちらからお誘いしたら受けてくださるかなあ」と妄想したりしています。

先生のルックスは良いほうではありません。
正直に申し上げて、初回レッスンのときには「ん～、残念・・・。でも顔を見に来るわけじゃないんだから」と自分に言い聞かせました（笑）

でも、面食いの私であっても、何度もレッスンを受けているうちに好きになってしまうような男性です。
周囲には多くの女性が存在する世界。
先生の感受性、人柄、演奏能力に魅了されている女性も多いのではないかとも思います。

今のこの気持ち、ただの憧れなのかもしれません。
そうだとしたら、変にひとりで気持ちを募らせて、告白して玉砕！レッスンにもいかれないという最低の状況を招くことは避けたほうが良いとも思います。

憧れは憧れのままで、真剣にレッスンを受けるだけ・・それはそれで意味があることだともわかってはいるのですが・・

ぽとこさん、こんにちは。

レッスンはお金を払って指導を受けているのですよね？その上でコメントします。
ありきたりな意見になりますが、先生はあなたに音楽を指導し対価を払ってもらうわけです。
音楽家としての自分に興味を持ってもらいたい、あなたの演奏が上手になるようになど、対価に見合うお仕事をしなければなりませんし、
あなたは知人さんを通した個人レッスンのお客様なのですから、大切に扱わなければなりません。
こういうと身も蓋もないのですが、先生のルックスは良くなく（失礼）面食いなはずのあなたが好きになってしまう、ということは、
先生の「営業」が上手いということなのではないかと思います。
また「彼女はいないように思った」ということですが、もしお付き合いしている人がいても、
お仕事柄やその人の性格で、そういう雰囲気を出さないようにしていることも考えられます。
そのあたりはもう少しプロファイルした方が良いですね。

それから音楽家のような「芸術家」といわれる人達は、感性だとかセンスをとても大事にするのではないかと思います。
先生の音楽性に惹かれたという人がいれば先生はその人を大切にするでしょうし、深い話をすることも容易いでしょう。
しかし、それだけでお付き合いに結びつくのは難しいような気がします。
ちょっと話が逸れますが、タレントの高田万由子さんがヴァイオリニストの葉加瀬太郎さんと結婚したとき、あるインタビューで
「葉加瀬さんとお付き合いしようと思ったきっかけは？」と聞かれ、高田さんは
「哲学が同じだから」と答えていました。
芸術家が皆がこうだと言うわけではないですが、感性やセンス、哲学の考え方などは、重要になってくるのではないかと思います。

前途多難なコメントで申し訳ありません。
今は熱心なレッスン生として先生と触れ合うことが先決だと思います。
何故か。あなたが懸念している「告白して失敗したときの」ことです。
通えなくなることはないと思いますが後々非常に気まずいですし、何より知人さんのことがありますからね。
食事のことも、あなたから誘うのはまだ早いと思います。先生が本当にそう思ったら先生から食事に誘ってくるでしょう。
切ないお気持ちはよくわかりますが、音楽のことでもっと質問するなど、
今は先生と語り合うことを大切にしてください。
先生が「良い生徒」と思ってくれているって素晴らしいことです。レッスン頑張ってくださいね。

大手企業で秘書をされているということで、頭の切れる方なのだと想像します。処理スピードも要求されますし、テキパキとこなしていらっしゃるのでしょうね。

この恋愛では、そういう鋭い判断力とか見切りの良さが出てしまうと、感情とのバランスが悪くなる気がします。

楽器を続けることも、恋愛成就に劣らないぐらい人生の中で大切なことではないですか。上級者になると、自分に合う良い先生との出会いも簡単ではなくなるでしょう。

2年かけてゆっくり育ててきた関係ですから、さほど焦ってアプローチする必要もないと思います。少し抑え気味、引き気味にしていたほうが、気持ち穏やかに幸せそうに見えます。

年下でも男ですから、物事が動かない時は、動かしたくないんだなと解釈して、今は、あるがままの関係を受け止めたほうが良いかもしれません。

こんにちは、

＞「そのうち食事でもしながらお話しましょう」と笑顔で言われましたが、社交辞令だったのかな？と思ったり、

そのさい何と答えられたのでしょう？
微笑み返しのみですか？
それとも、
「嬉しいです。ぜひ連れて行ってください☆」とでも答えられましたか？

先生も「生徒」と迂闊にややこしい関係になるのはマズイはずなので
通常の友人知人よりも慎重じゃないかという気もします。
しかしそれでも、男性の方に気があれば、もう少し接近してくるんじゃないかと思います。

> No.52807のコメントへの返信

>あやなみさん

こんばんは。
お返事をいただいていたのに、お礼が遅くなって申し訳ありません。
丁寧なご回答をありがとうございます。

まず「今は良い生徒でいることが先決」旨、その通りだと思います。

いろいろとアドバイスいただきました。ありがとうございます。
いくつか情報を書き添えますと、先生は「営業」（にこやかな表情や言葉など好意的な言動）は苦手のようです。

私が先生を好きになったのは、正直申して、先生の音楽が好きだから・・・
「先生の音楽」と「男性としての先生」をイコールでつなげてしまっているのだと思います。
良い年をして、それを「恋」と呼べるのか悩むところでもあります。

音楽その他、レッスンを通じて教師を好きになってしまうというのは、本当によくある話ですよね。
特に音楽は、ひとつの芸術を一緒に作り上げていくという官能の世界なので・・・

そして、今現在、独身で恋人らしき方はいらっしゃらないのは確実です。
（先生を紹介してくださった知人から聞きました
その知人が「ぽとこさん、先生のことどう思う？」と冗談交じりに聞かれ、その話の流れで、先生の現在の状況の話題になったのです）

しかしながら、恋人がいないといっても・・
どうやら、先生は「あまり女性に関心がない」「恋愛に期待をもっていない」らしいのですね。
（知人の弁）

幼少期から女性が多い環境で成長なさってきたので、むしろ女性に飽き飽きしているのか？
それとも、芸術の世界の方なので理想が高くなりすぎてしまったのか？

あるいは・・・
おそらく、思春期くらいに容姿があまり良いほうに変わらなかったので
女性に対してコンプレックスがあるのか？？
など、考えてしまいます。

相談を投稿させていただいてから一か月。
状況にほとんど変わりはなく、この一か月の間に４回レッスンを受けました。

次回のレッスンはこちらの都合でクリスマス・イヴとなります。

また進捗がありましたら、ご報告申し上げます。
何卒よろしくお願いいたします。

> No.52810のコメントへの返信

>redchiliさん

はじめまして。
アドバイスをありがとうございます。
お礼が遅くなりましたこと、お詫び申し上げます。

おっしゃる通り、おかしな動きをせず、先生と出会えたご縁を大事にすることを優先いたします。
本当に、音楽の素晴らしさを教えてくださる素晴らしい先生なのです。

ありがとうございました。

> No.52811のコメントへの返信

>mamiさん

ご回答、ありがとうございます。
ご挨拶が遅くなりました。申し訳ありません。

先生から「今度食事でも」と言われたとき、普段の私でしたら「本当ですか？いついつ？」という勢いで
飛びつくのですが・・・（笑）

「尊敬」と「好き」が混ざった感情ですので、「これは絶対、先生の社交辞令だろう」と思い
ひきつり笑顔で、
「ほかの生徒さんが一緒なら話しやすいですよね」とお答えしました。

先生は特にがっかりなさるような表情でもなかったので、まあ、社交辞令だったのでしょう。

一昨日レッスンだったのですが、こちらの都合で次回レッスンまで間が空き、次回はクリスマス・イヴです。

先生が「ぽとこさんは、クリスマスなどはどうなさるんですか？」とおっしゃったのですが・・
まあ、これも社交辞令だと思いますし
「忘年会が重なっているんですよね～。肝臓に悪いです」と言いました（笑）

昨年、相談させていただいた内容の続きです

皆様のご意見のおかげで、こちらからおかしなアクションは起こさず
良き生徒となるようレッスンに励んでおります。

年末最後のレッスンのときなど
先生から「少し食事でもしてお話しましょうか」とお誘いを受けましたが
もしかしたら、ほかの生徒さんもご一緒だったりするとショックかも。。。と思い
「そのうちよろしくお願いします」とお返事しました。

そんな中、昨日、先生からメールをいただき
ある演奏会に同行しないかと声をかけていただきました。

何も悩むことはなく、喜んでお受けすれば良いかとも思うのですが
今の私は
先生と二人きりの個人的な時間よりも
レッスンの時間を優先したい気分なのです

先生に対しては、まだ「恋愛回路」ができていなかった状態ですし
少し冷静になってしまっている自分がいます。

けれど、お断りしてしまうのももったいない・・・惜しい・・・
でも、二人きりの時間に、先生に対して、なにか幻滅するようなことでもあったらがっかり・・・
など
余計なことも考えてしまっています。

皆様ならどうなさいますか？

> No.54214のコメントへの返信

>ぽとこ(投稿者)さん

やっと歯車が回転し始めましたね。自分のことのように嬉しいです。
お誘いは、受けたほうが良いと思います。幻滅するようなことは起こらないですよ。

ただ、幻滅される可能性はあります。ちょうど、博士のコラムで説明されていますが、彼の自由を奪い、経済的負担を強いる存在と認識されることです。

http://u-rennai.jp/contents/course/1013

彼はまだ30代なので、市場価値が高いです。それを彼もわかっていますし、急いで誰か一人に候補を絞ろうという考えは薄そうですよね。まだ「見てるだけ(買う気はない)ステージ」とお見受けします。

ぽとこさんが、師匠としての彼と、恋人としての彼の可能性、どちらも一瞬でも不安定にしたくない、失いたくない！と強硬に思ってしまうと、決断できない茹でガエルになってしまいます。焦らずに、時間をかけて彼の男としての考え方を理解し、彼との時間を心から楽しみ、弟子から人生のサポーターへシフトしていくことで、結果的に両方が手に入る希望が持てるのでは。

リスクを取らずに現状維持で、弟子のままでいても、彼が他の女性とお付き合いしたり結婚したりしたら、師弟としての今の関係は変質してしまい味気ないものになるでしょう。いつかは終わる関係性、人間関係のダイナミクスですから、失ってナンボです。今は見返りを求めずに、彼を理解するほうに意識を持って行かれてはいかがでしょうか。

ぽとこさん、こんにちは。

＞「尊敬」と「好き」が混ざった感情ですので、「これは絶対、先生の社交辞令だろう」と思い
＞ひきつり笑顔で、
＞「ほかの生徒さんが一緒なら話しやすいですよね」とお答えしました。

＞先生が「ぽとこさんは、クリスマスなどはどうなさるんですか？」とおっしゃったのですが・・
＞まあ、これも社交辞令だと思いますし
＞「忘年会が重なっているんですよね～。肝臓に悪いです」と言いました（笑）

＞年末最後のレッスンのときなど
＞先生から「少し食事でもしてお話しましょうか」とお誘いを受けましたが
＞もしかしたら、ほかの生徒さんもご一緒だったりするとショックかも。。。と思い
＞「そのうちよろしくお願いします」とお返事しました。

ぽとこさんが彼にしている態度は
彼からすれば「誘わないでください」にも思えますね。

いつも「何かしら理由をつけてお断り」しているようにも思えますが

＞そんな中、昨日、先生からメールをいただき
＞ある演奏会に同行しないかと声をかけていただきました。
「プライベートなお誘い」はやんわりお断りしてきたぽとこさんに
これは「音楽についてのお誘い」ですが、これもお断りしますか？

恋愛にしろ、音楽にしろ
＞今の私は先生と二人きりの個人的な時間よりも
＞レッスンの時間を優先したい気分なのです
「タイミングを逃したら次のチャンスはこない」場合もあります。
自分の才能がまだ演奏会に同行するほどでなく未熟であり断るなら理解もできますが
自分の才能が追い付いていなくても
それに同行することで学び得て伸びる知識もあるものです。
自己レッスンなどいつでもどこでも「自分都合」できますが
「チャンスは自分都合で巡ってくるものではない」とも思いますね。

> No.54221のコメントへの返信

>redchiliさん

ご意見ありがとうございます！
おっしゃる通りです。

先生はまだまだこれから
若い御嬢さんと恋愛、結婚なさり
お子さんをもうけ・・・という可能性に満ちた年代をお過ごしになります。

私が先生に差し上げるものは・・・
なにもありません。
自分が若いころはこんなことは考えませんでしたが。

経済的負担については
おそらく今現在、こちらのほうが高収入ですが
自分が「子どもを望めない年齢」になった今・・・
私自身、男性にとって「価値なき存在」だとも理解しております。

これは何も「妊娠できない女性は男性の足手まとい」などと言っているのではなく
私自身についてだけのことです。

ご意見、本当にありがとうございます。
再読させていただき
もう少し考えます。

> No.54222のコメントへの返信

>honeyさん
ご意見有難うございます

「タイミングを逃したら次のチャンスはこない」場合もあります。

その通りですよね・・
自分自身が、鵜の目鷹の目・・・のビジネス社会の男性ばかりを見ているので
どこか・・男性からの誘いの意味を歪曲して考えているのかもしれません。

先生を失うことが怖い・・

それは・・
私自身、先生の「音楽家」としての面だけが好きなのか？？？・・・と
自問自答しても答えが出てこないからなのです

それはそうですよね・・・
先生のプライベートは存じ上げないのですから。

「音楽家」としての存在に対しての憧れなのか
「先生という人間」に対しての恋なのか
お恥ずかしいのですが・・このところ、自分でもよくわからなくなっています。

というのは
レッスン中、先生が以前より気安く会話してくださるのはうれしいのですが
その「気安い会話」「気安い言葉遣い」から

「なんだ・・・先生も普通の人間か」と思ってしまうことが多々あるからなのです。

先生を、なにか「崇拝」の対象としていたのかなあ・・・
など、ちょっと考え込んでしまっています。