同棲中の彼と復縁したい

merciさん、初めまして。

彼について行かれたのに裏切りがあって、とても苦しい状況ですね。
しかし、このまま彼と「一緒にいる」ことは何も良いことはないと思います。
ご事情は分かりますが、すぐに引越しして「沈黙」を始めるに越したことはありません。

無理なら、彼から完全に「自立」することです。
彼のことは「同居人」として、
体の関係は断ちましょう。
この「三ヶ月」は「同居人」として
ダメ出しや要求なしに彼に
居心地良くしましょう。
博士のプロトコルの「復活愛」を読んでみて下さい。
彼は他の女性とうまくいきながら、
「家事」や「食事」をmerciさんにしてもらい、とても「都合がいい状態」ですよね。
merciさんを「キープ」しながら、厳しいようですが
今の女性と離れても
次のターゲットを探す可能性もあります。

彼と一緒にいて「ダメ出ししない」ということの方が辛くないですか？
とりあえず、三ヶ月を「淡々」と過ごし、
彼の元を離れませんか…
彼にmerciさんと離れてどうなるかを感じさせないと「復縁」はなかなか難しいと思います。
それには、少なからず「時間」が必要です。
ご実家に戻ることはできますか。
ご実家だと疲れた気持ちをゆったり
「静養」する事ができると感じます。
仕事も新たに探す必要がありますが、
「環境」を変えないと、立ち直るのは
大変です。
焦らずに、一日一日過ごして下さい。
merciさん発信はしないで「沈黙」を徹底して下さい。

彼の事を「懐かしい」ぐらいに、
彼への「テンション」を下げないと
「復縁」は成功しないかも知れません。

まずは、merciさんは彼がいなくても
ご自分のやりたい事を見つけ、しっかりと「自立」を目指して下さい。
文章通りには難しいと思いますが、
分かる事は、「彼と離れて頑張ってみる」と言う事です。
欲しいコメントでないかも知れず、申し訳ありません。

どうか少しずつ、頑張ってみて下さいね。

酷いですね、私なら怒りに我を忘れてしまい暴力沙汰です。笑
貴女の母性には関心します。
もし、彼の心を取り戻したのなら今はとことん我慢し彼の全てを受け入れつつ、彼への興味がどんどん薄れている様な態度を取り、離れて下さい。例えば具体的に言うなら、家事をこなし外泊を許し続けます。また、不動産屋さんから資料貰うなりして、彼に関心を示さず、彼が貴女が本気で引越しするんだと思わせて下さい。その時、引越しについて聞かれてもそっけなくして、見せつけてはいけません。一緒に住んでるからと言ってセックスも避けて下さい。
貴女の心が離れて初めて男性は貴女の有り難みを感じる様に仕向けるのです。
博士のプロトコルの復縁、心を取り戻す為にの２つを是非読まれて下さい。
自分の精神を保つのが精一杯だと思いますが、彼の見え透いた意地悪に負けないでください。応援してます。

> No.54133のコメントへの返信

ちえはなさん､こんにちは｡
初めまして｡

拙い投稿に素敵なコメントをありがとうございました｡
彼と一緒に居る事は､やっぱり良くない現状ですよね｡

別れてから時間が経ち､今の状態が自分にとって悪影響なのは日々を過ごす度に感じます｡彼のわたしに対して行う､とてもではないですが､人のする様な事ではないあらゆる行動に怒りと悲しみが積み重なる日常は本当に苦しいです｡
本当であれば直ぐにでもこの場を離れて別の生活を歩みたいのですが､現実問題的にはなかなか厳しい所があるのです｡もう少し単純であれば良かったと思わずにはいられません…｡

ですがそんな中､やはり酷い事をされ続けると付き合っていた当時の様な盲目的な感情は無くなってくるものですね｡
彼の居ない生活というのにも慣れ始めて来ています｡一先ずは寝付ける様にもなってきました｡環境を変える事は正直な所難しいので､自分の状態を変えていくしか今はないみたいです｡

ちえはなさんがおっしゃってくれたような､"自立"を目指していけるよう､今は我慢の日々ですがそれが自然になるように頑張っていこうと思います｡
彼との節目を迎える1ヶ月という期間で自分がどれだけ成長していけるかを試してみようと思います｡

コメントを下さり本当にありがとうございました｡
お陰でまた一歩前に進めそうです｡
何か改めてございましたら､その時は何卒宜しくお願い致します｡

> No.54137のコメントへの返信

シーラーさん､こんにちは｡
初めまして｡
素敵なお答えをありがとうございます！共感して頂けて嬉しいです…｡

彼の事を嫌いになれたらと日々思わずにはいられません｡どんなに努力を重ねても今の彼には響かずそれが当たり前の事なのです｡人を嫌いになれない性格が､これ程自分を苦しめるなんて思ってもいませんでした｡

彼はわたしに関わらず本当に支えてくれた人に対して恩を仇で返す様な人なので､それをされる日々を重ねる度､徐々にではありますが彼へ固着していた恋心も程良く落ち着いてきていて､シーラーさんがおっしゃってくれた様に少しずつ彼から離れる準備をしていこうと思っています｡

現実問題､引越しをするにはかなりのリスクと問題が生じてくるので本当にその時がくるまでは此処に居続けなくてはいけないのです｡ですので､自分の中にしっかりと区切りをつけて彼と一緒に同じ家で過ごす事としています｡先ずは一つの節目である､彼と別れてから1ヶ月をもう間も無く迎えるのでそこから次の段階へ進めれば良いなと考えています｡

今は彼の為にも､と努めている事を全て放棄して自分の人生を思うがままに楽しめればと思っているのです｡まだその時までは時間があるので自分の気持ちも彼の気持ちもどうなるかは分からないのですが､それまでの辛抱ですね｡

あわよくば､わたしの心が彼から離れた時に少しの後悔でも彼が感じる様､今は自分の決めた事を熟していければと思います｡自分の為に､がんばります｡

この度はコメントを下さり本当にありがとうございました！
シーラーさんの応援が､わたしの支えです｡
また何かございましたら､その時は何卒宜しくお願い致します｡

初めまして、コメント失礼いたします。

お二方のコメントで先が見えたようで、彼への見方も変わって来ている、というのはとても良いことだと思います。

しかし、相談内容と返信を拝見していて、いくつか気になる点がありました。
主様の今後の幸せのため、という視点から、敢えて厳しいコメントをいたします。
意に沿わなければ、無視してくださって構いません。

今、主様は彼に対する感情が目まぐるしく動き回る過程で、彼への「怒り」が出て来ているということ自体はごく当然の反応ですし、それについては共感できます。

ですが、彼がこのような態度を取るようになったのには、不本意なのは承知ですが、主様も大いにその原因を作ってしまっていることが窺えました。

分かりやすく言うと、主様は自ら、彼に「大切にされなくなる」「ないがしろにされる」行動選択を繰り返してしまった結果、だということです。

今回のケースにおける最大の失敗は、付き合って半年程度というごく短い段階で、同棲に踏み切ってしまったことのように思います。

サイト内にあります、博士理論の恋愛プロトコルをお読みかどうかは分かりませんが(まだであれば是非お読みすることをお勧めします)、理論では、そもそも同棲が推奨されてはいません。

それにはきちんとした理由があり、まさに今、主様の抱えているような思いをしないようにするためなのです。
つまり、主様の憤っている彼の態度というのは、理論ではある程度予測されていることであり、非常に典型的な流れを汲んでいるということも言えます。

また、今回のケースは更に具合が悪く、主様が馴染みのない彼の地元へ行く、という決断をしてしまった事もまた問題です。

問題、という指摘はあまりにも不適切のように思えるかもしれません。
主様は、「彼のことを」最大限に考えての決断だという事は理解してのことです。

ですが、結果を見ても分かりますように、主様が「彼のため」と思ってしてきたであろうこれまでの行動選択は、実は、
「彼と少しでも一緒にいたい」
という、いわば主様自身の目先の欲のようなものが混じってはいなかったか、という事については、考えなければならないということです。
彼のためのようであり、実際は全く彼のためになってはいなかった、ということが言えます。

そもそもなぜ、同棲が推奨されていないのかと言いますと、結婚もしていないのに、相手への気持ちだけは恋人から同居人へとすぐに変化してしまい、ときめきがなくなってしまいやすいこと、閉鎖的な環境を作ってしまうことで、お互いの不満のはけ口が、直接お互いに向いてしまう、ということなどが挙げられるでしょう。

彼は、同棲、しかも自分の地元に呼び寄せるという形で、いとも簡単に主様が「手に入った距離」となってしまったため、急速に興味を失ってしまったということです。

あらゆる人間は、手に入った距離にあるものの存在を忘れ、時にないがしろにすることも厭わないのが世の常だと、博士理論でも解説されている通りだと思います。
どんなに魅力的に思えるものでも、さほどお金や労力がかからずに手に入ってしまったものは、途端に色褪せてしまって、やがて大切には扱わなくなるなる、という事象そのままです。

その通り、簡単に主様を手に入れてしまった彼は、主様を大切にしなくなり、ないがしろにするような行動に出てしまっています。
離れようとする彼の心を取り戻し、何とか自分に振り向かせようと、家事などを必死に頑張ったのだと思いますが、むしろそれが逆効果だったということです。

そういった行為をすることで、彼は、「主様が自分に対しての気持ちがある」という確信をますます強め、「手に入った距離」への認識を深めてしまうばかりか、一方で
「自分の気を引きたくて、わざわざこんなことをしているのか、くだらない」
と内心では興ざめしてしまい、ある種の面倒さまでをも感じてしまっていたのだと思います。
それ故に、あまりに許しがたいことですが、新しい存在をも探しに行ってしまったのでしょう。

復縁しようがしまいが、ちえはなさんもおっしゃるように、「すぐにでも家を出る」のがやはり最善策だと思います。
やむをえず複雑な事情があるためにそれが出来ない、との事ですが、結局のところは、現時点で自分が何を優先させたいか、何を取るのか、というただそれだけのことです。

「こんなに尽くしたのに、恩を仇で返すなんて」
という彼に対しての憤りは同じ女性として十分理解できます。
しかし、彼のためにわざわざ馴染みのない土地で生活を共にするなどといういわば「重い尽くし」は、一見彼のためのようで「彼に愛されたい」という大きな見返りへの期待、もとい自分のエゴが見え隠れしている以上、結局のところは自分のためでしかなく、お互いのためにはならないということは認識する必要があると思うのです。

今後、同じような行動選択を積み重ねれば、彼に限らずどんな男性でも、このような顛末になってしまう、ということはやはり重く受け止めなければならないと思います。

これを機に、博士理論のプロトコルや、記載されている推薦図書を読むなどして、男女の心理や考え方の違いをよく勉強することです。
そして、今後は安易に同棲に踏み切るなど、同じ事を繰り返さないようにして欲しいなと思います。

随分厳しいコメントになりましたが、今後の主様の幸せを心から願っております。
コメント失礼いたしました。