産むか産まないか、結婚するかしないか

ぐっぴーさん、こんにちは！

避妊をしていないで、妊娠してしまうのは当たり前のこと。
そのリスクも考えた上での行動であれば、お互いが慌てる必要はなかったと思いますが・・・
そこはさておき『彼から何も話しが出ない。』というのは、あなたもこの結果に驚き、覚悟が決まっていないように彼も急に振ってわいたような話しで戸惑い、驚き、考えているのでしょう。
次に会ったときに、彼から具体的な話しが出ると良いのですが・・・・

出会って半年。
週末婚のような感じで良いとこどり？で過ごしてきて、お互いに結婚の話しも立ち消えて～というところに降ってわいた妊娠。
これは結婚するタイミングですよ！という神様の思し召しなのかも。（＾＾：）
順番は違っていても、妊娠を機にお互いが結婚の覚悟をする。
というのも決して悪いものではないと思います。

ここはあなたがまず覚悟を決めて、彼にこれから先のことを聞くのが先決だと思います。
彼も43歳ですし、結婚を前提に半同棲生活そして避妊もせずにいたのですから、そのあたりの責任は取るつもりなのでしょう。

ただ、もし最悪のシナリオになった場合。
避妊をしていなかったのはお互いさまですが、傷つくのは女性の方ですから、きちんとした誠意を見せていただいたほうが良いですね。

彼に会って話しをするときは、将来”あなたが”どうしたいのか？を冷静に話し合ってくださいね。
お二人に取って一番良い道が選べますように・・・・

ぐっぴーさん、こんにちは。
妊娠初期はメンタルが落ち込んだりしやすい時期です。
とても眠くなるという方もいますよ。

ぐっぴーさんは妊娠した本人として「産むか産まないか」が
まず気になるところのようですが、現在は実家暮らしで
お母さまも健在でいらっしゃるということですし、
私から見れば比較的恵まれておられるのではないかという
印象を受けます。

「産む」よりも「産まない」選択のほうが
ぐっぴーさんにとっては難しいかもしれません。
ぐっぴーさんのご両親にとっては孫にあたる存在になるので
強い反対を受けることが考えられますし、
堕胎によって今後の妊娠が難しくなるリスクを
考慮する必要があるでしょう。

堕胎については優生保護法という法律によって定められています。
妊娠後期に入っての堕胎は法律上禁止されているので
一度確認しておかれることをオススメします。

まず「産むか、産まないか」というご自分の意思を
周囲の人間関係を考慮しながら決めてはいかがでしょうか。
産んだ後、育児について相談したり協力を頼める家族が
いるか・いないかは大切な要素になります。
また産休と育休について会社の福利厚生を、
社員の取得状況も含めて確認する必要があります。

私から見れば、
彼は不意の出来事に避妊をしなかった責任は感じているものの、
ぐっぴーさんの意思表示を待っているのかもしれません。

例えば、
「私は絶対に産むつもり１人でも育てる」
「私は産むから入籍いつにするか決めてくれる？」
「私は産むけど入籍しなくても認知だけは絶対にして」

男性にとって「避妊しない」ことはは選択の一つにすぎないので
妊娠については
・自分の（避妊しなかったことによる）責任をとる
・とらない
の2択です。

むしろ妊娠した当事者である、ぐっぴーさんの側に
今後の二人の関係の決定権が存在すると私は考えます。

これまで続けてきた恋人関係から、家族関係を
ぐっぴーさんと彼が築いていける可能性について
考えてみてはいかがでしょうか。

妊娠は２人の関係を見つめ直す機会になるかもしれませんね。
男性が避妊しなければ、女性が妊娠するのは自然なことです。
妊娠を経て出産し、夫婦と周囲を含めた環境のなかで
試行錯誤を繰り返しながら成人するまで
生まれた子を育てていくことになります。

どういった選択をされるにせよ、このことが
ぐっぴーさんを変える機会になるのではないでしょうか。
後悔の無い選択が出来るように願っています。

ぐっぴーさん、こんにちは。

社会的再適応評価尺度(SRRS) によると

結婚
生活の変化
習慣の変更
妊娠
家族が増える

といったライフイベントはストレスを感じるものの上位に挙げられています。

通常でしたら、
結婚、生活の変化、妊娠、家族が増えるなど
少しずつ覚悟を持ち
順を追っていくことなのでしょうけど

できちゃった場合、
それが「何の覚悟もなく突然一気に訪れる」わけですし
彼氏さんのハッキリしない態度も重なって
泣いちゃう気持ちもわからなくないですよ。
一種のパニック状態ですね。

ミコリーさんもおっしゃっていますが、
それは彼氏さんも同じように感じているかもしれませんね。

病院で確認してもらったら、
もう一度彼氏さんに伝えてみて、色々なことはそれから考えてはどうでしょうか。

お子さんの立場で考えると、産んであげて欲しいです。別人格なので、人生をどうとらえるかはお子さん次第です。どんなしょぼい家庭環境しか与えることができなくても、いい子に育つかもしれません。

一方のぐっぴーさんは、産んでもずっと、「あの時産まなければどうなっていたのだろう」と手に入れ損ねた未来を夢想するのだと思います。産まなくても、親は老いるし、自分も老いる、徐々に苦しくなっては来るのでしょうが、そういう長期的な思考はないようですね。出産を機に、人生の大波を乗りこなせずに溺れて泣くことは、これから数え切れないぐらいあるでしょう。

彼は、避妊をしなかった時点で、責任を取る覚悟はあると思いますよ。手放しで喜んではいないのでしょうが。男性にとっては、新しい命＝20年分の養育費と教育費を払えるのか、というシビアなお金の問題でもありますから。

ぐっぴーさん側で、物事を他人任せにして愚痴を言い続けるような依存的な態度が続くのであれば、彼もぐっぴーさんを支えきれなくなるんじゃないかな。彼への期待値を低くしたほうが良いでしょうね。

行くも地獄だけど、帰るオプションはない、人生はやり直しナシの一回勝負です。自分で望んでサイコロを振ったのですから、出た結果は、逃げずに引き受けましょう。

ぐっぴーさん
こんにちは。初めまして。

避妊していなかったものの、急な妊娠の発覚でビックリですね。
体調や気持ちの変化もあるでしょうから、産むにしても、産まないにしても、まずはお体を大事にしてくださいね。

ご相談を読ませていただくと、ぐっぴーさんは、
「自分の年齢や周りの状況、社会的な常識みたいなものから、産んだほうがいいのかな？」
と思いつつも、突然の事で覚悟をしておらず、戸惑っている状況。
「誰かに後押しして欲しい」
とお思いなのかな、と思いましたが如何でしょうか。

彼氏さんが、「一緒に育てよう！」と決めてくれると嬉しかったのだけど、それもなく
「そんな人が旦那さんになって子育てできるかな？」
「なし崩し的に結婚・出産してもよいのかな？」
という不安が大きいのでしょうか。

一方で、相談文を読ませていただくと、
「未婚で妊娠したことの悔しさ」
という言葉から、自分が主体性とプライドを持って、自分の人生は自分で決めていける方なんだろうな、とお見受けしました。

私がまず、ご提案したいのは、
「今の彼氏さんが、旦那さん、お子さんのお父さんとして相応しいどうか」
をよく考えてみてください。
妊娠の件に関する対応は、少し優柔不断に見えますが、男の人がこういう事は疎そうなので、ちょっと目をつぶって・・・。
他のこと普段の事を。
きちんと仕事を持ち安定した収入を得ているか
性格的に、浮気をしたり、暴力を振るったり、金遣いが荒かったりしないか
この２点は必須条件だと思います。

それがクリアーされているのであれば、この彼と結婚して、子育てしてみるのも一つの選択肢だと思います！

もしも、ダメなら、次は、一人でお子さんを育てることができるか、それとも無理なのか…、ですね。

出産のリミットが来てしまい、大忙しですが、しっかり見極め、後悔しない選択肢を選んでくださいね！
応援しています☆

ぐっぴーさん、初めまして。

一言で言うなら”産んだ後悔より、産まなかった後悔”の方が辛いといいます。

31で妊娠は決して早くありません。今妊娠できたからといって、将来も妊娠できるとは限りません。赤ちゃんは、本当に”授かりもの”なのです。

もちろん、彼さんと結婚して一緒に育てるのが一番だと思いますが、男性に父性が育つのは時間がかかりますので、結婚して、もしあまり子育てに積極的でなかったとしてもあまり落胆しないようにしましょう。

仮に最悪彼さんが”結婚”という決心がつかなかったとしても、幸い、ご実家の助けも得られそうですし、ここは母親として腹をくくって頑張って産み育てて欲しいと個人的には思います。

体調に気をつけて頑張ってください。応援しています。

彼氏さん、言い出せなかっただけで、結婚の意志はあるような気がします。

１．婚活で出会い、結婚前提でお付き合いを開始している（もともと結婚願望のある男性である）。
２．毎週末お迎えに来るなど、誠実な付き合い方をしている。
３．外食を提案した（ここできちんと将来の話をするつもりだったが、言い出せなかった？？）
４．料理をしてくれた（思いやりを示したかったのでは？）
５．その後、職場に来ると言ってた（ぐっぴーさんのことを気にかけていると示したい気持ちでは？）

「最近結婚のことは言っていなかった」というのは、結婚前提だときちんと伝えてスタートした次の段階として、落ち着いて付き合っていた期間だったからだと思います。
そして本当の本当に結婚を決めるタイミングは、男性にとっても大きな決断なので、ある程度の時間がかかる場合も多いのかなと。今回は妊娠によって、急に結婚のタイミングが来てしまって、戸惑っていたのではないかと。

ドラマみたいに、妊娠を伝えた時に「嬉しい！結婚しよう！！」って言ってくれる男性って少ないと思うんですよね。女性からすればもちろんそう言って不安を払拭してほしいですが、女性の気持ちが分からない男性も多いと思います。
また、良い言葉を言ってくれる男性が、実際に良い夫になるとも限らないと思います。単に言葉にするのが上手だとか、芝居がかってるタイプだという可能性もあります。

彼氏さんがどういう人なのかは分かりませんが、いずれにせよ、きちんと話ができなかった＝結婚の意志がない、ではないですし、話が出せなかった自分を悪かったと思い、後悔しているのではないかと思います。
次に会う時には将来の話になるでしょうから、ぐっぴーさんも彼氏さんが結婚相手として良いかどうか、あらためて考えるのが良いと思います。マリッジブルーとマタニティブルーで、彼の欠点も目についたり不安になったりしますけど、他の方が書かれているような視点で結婚相手として良いか考えて、素直にお話ができたらうまくいくような気がします＾＾

大丈夫ですか？心配しています。ある程度週数が経つと、仮に中絶するにしても大きなリスク、負担があります。

お互い話出すのを伺っている場合ではないかもしれません。

冷静、スピーディーな判断を！

皆様、とても丁寧で優しいお返事、ありがとうございます！
あの後 病院へ行き、妊娠5週目（今は6週目）でした。割引券が入っているということで、母子手帳も貰ってきました。まだ自分が妊娠して子供を産むという実感が湧いてこないけど、そんな事言ってる年齢でも無いし、産む方向で考えています。彼との結婚にはまだ迷いはありますが、来週か再来週にでも、うちの両親に会ってもらう予定です。覚悟は決まって無いけれども、そんな事いってる場合じゃないので、動くしかないですね>_< 彼は訳あって自分の家族とは縁を切っていて天涯孤独なので、そこが普通の結婚ではないし引っかかっているのですが。。結婚式も、呼ぶような親族や友人はいないから、挙げられないと言われました（ ; ; ）結婚に関しては、シングルマザーにするのも事実婚にするのも入籍して産むかも、全部私の覚悟次第って言われました。結婚してから、こんな筈じゃ無かったってなっても困るし、今は裕福で面倒見のいい両親と暮らしてるけど、本当に大丈夫なの？と。でも進めるしかないので、話は進めていこうかなと。。

> No.56720のコメントへの返信

あなたがどういう選択をしようが、
あなたの自由ですが、
お子さんの将来を考えた場合の
現実的な意見を言いたいと思います。

お子さんのことを考えるなら、
たとえ将来離婚しようとも、
確実に入籍してから産むのが、
子供のため、あなたのためにもなります。

結婚しないで未婚のまま産む場合、
男性が認知という法的な作業をしないと戸籍の父親欄が空白になります。
そして、「結婚はしないけど、認知だけします」という男性はなかなかいません。
認知すると20年近く月数万以上の養育費の義務を負わないといけなくなるので。
認知するのと、入籍するのと、作業的には書類を役所に提出することは、何も変わりません。

未婚でシングルの方のブログを
読んだことありますが、
そのほとんどが妊娠中は「認知してくれなくて結構」「1人で育てる」というとても立派なスタンスなのに、
出産後すぐ1人で子育てしながら仕事する現実の厳しさに直面して、
「やっぱり子供のために認知が必要」と考え直し、弁護士に数十万の
お金を払って、毎月たった数万円の養育費のために、逃げ切ろうとする父親と、とても悲しい争いをしなければいけない状況になっていますよ。
(「未婚シングルブログ」で検索するとそういう話がたくさん出てきます。)

だから子供を産むなら、結婚の話が
2人でできる今のうちに結婚を
決断するべきだと思います。

一度結婚しないという結論が
出てしまった後に、
結婚するのは、ほぼ無理です。


今の日本では、結婚しているほうが
女性の生活は、守られていて、
配偶者控除が受けられたり、
家族手当を出す会社もあったり、
例えば子の父親がある日亡くなっても、
子供が18歳になるまで遺族年金という国からの生活保障が受けられます。
だから子供を産むなら結婚しているほうが、確実に社会から守られるのです。


今の裕福なご両親も、いずれはこの世からいなくなります。
あなたがその遺産を受ける有利な立場にあるのも、ご両親が父母として、あなたを戸籍に載せているからです。

あなたのお子さんを、今の彼のように、親を恋人に紹介できない、
家族に頼れない、会えない、天涯孤独な人間にしないためには、
きちんと入籍して、父母の所在をはっきりすることが、あなたが今、子供にしてあげられる最低限のことだと思います。

子供を産むって決めたなら、
今一番弱い立場である、
あなたのお子さんを守ってください。

> No.56723のコメントへの返信

dreamsさん、ありがとうございます。遺族年金の事まで知りませんでしたし考えてませんでした。彼のような天涯孤独な子供にしないようにって、本当にその通りだと思いました。
今日、彼に両親と会ってもらいました。具体的にどうしていくか、まだ決めていなかったのですが、彼が両親に「順番が違ってしまって本当に申し訳ない。一生一緒に歩んでいきたいと思っている。」と、緊張しながらも一生懸命に話してくれて、両親も許してくれました。親や友人などにも頼りながら、幸せな子供に育てたいと思います。