8年交際して結婚に迷っています。

> No.58373のコメントへの返信

>あやなさん

お母さんが強烈な人なので、中和するために彼が必要になっているのでは？という意味です。

お母さんが、あやなさんに呪いをかけているように見えるんですね。ダメな娘ってことにして、いつまでも自分の手元に置いておきたいような。

一度、勇気を出して外の世界に出てみれば、他人は優しいし、自分は社会に問題なく適合できる、しかも男性にもモテる、ということがわかって、彼に執着するのがバカらしくなると思いますよ。

実際に、男友達もいらっしゃるのですよね。

> No.58391のコメントへの返信

ありがとうございます。

実際は母もやめときな！と言いたいみたいです。でも、自分がすすめて付き合う事になり、ここでまた自分の意見で娘が決断する事に
もう責任を負えないんだと思います。

母は、昔父親に浮気された経験があり、離婚する話だったのですが、母が浮気相手を説得する形でおさまりました。父親は彼女に捨てられたのはお前のせいだと、母を責めました。私も4歳でしたが、その時、辛そうな母を毎日見ながら、私がしっかりしなければと思い今まで、愚痴の聞き役、相談役をしてきました。
父親も若気のいたりだったと思います。今は優しいですが、20年単身赴任しており、代わりに母を支えなければという思いでいました。母も父が仕事で忙しいので頼りません。
そうすると私しかいないんです。
だから、共依存の関係になってしまったんだと思います。
浮気された辛い経験をもつ母は、私と彼が別れることを強く勧めないんだと思います。
彼が浮気するタイプじゃないからです。

私自身も、若い頃に付き合っていた彼氏に浮気され精神的に不安定な状態が今の彼氏に出会うまでの5年間続いたことがあり、母は私のメンタルの弱さを知っていて、別れて大丈夫なの？と心配なんだと思います。

お恥ずかしいのですが、恐怖性不安障害みたいなものもあります。（診断されたわけではないですが。）

私も別れるのは不安ですが、この先一生一緒にいられる自身もありません。

どこかで自立しなければいけない、それが今なのかなと思っています。

長々とすみません。

> No.58370のコメントへの返信

>あやな(投稿者)さん

残念ですが、彼はモラハラ予備軍ですね。
最初の相談文を読めば、そうではなさそうだ・・・と思いましたが、私への返信で

＞彼の父親がモラハラ
＞立場の弱い人に強くでたり
相手をけなして、自分の価値をあげようとする傾向があります。
＞誰とでもモメます。（弱者に限り）

を見ると、彼はモラハラ予備軍でもほぼ真性モラに近い男性だと思います。
ただ真性のモラであれば外面を気にするので、どこでも揉めたりはしないんですが・・・自己コントロール、特にアンガ‐マネージメントが全くできていないお子ちゃまです。

失敗はすべて人のせい。悪いことも人のせい。自分は悪くない・・・

モラハラでなくても、このタイプの人とは距離を置く方が良いと思います。
１つ不思議なのは、３年前から体調も崩し大変なのに、別れの選択をしなかったこと。
これはお母様の要請ですか？

Redchilliさんへの返信を見るとお母様との間に共依存の傾向がありそうですね。
たぶんこの彼との間にもすでに共依存関係が出来ており、別れる。という選択肢がないのでしょうか。

他人同志が生活して行く上で、どちらかだけが我慢をしている。という状態では、４０～５０年におよぶ結婚生活をしていくことは出来ません。
妹キャラの演技をやめ、本性を出して行っていることはとても良いことですが・・・
ただ言い返す。や感情的になって言う。というよりも、この際腹を割って話し合い、あなたが嫌いな彼の部分を
『私はそういうことをする人は嫌いです』
とハッキリと口に出していけばよいと思います。

彼に嫌われることを恐れ、嫌なことでも我慢をする女子が多いのですが、ダメ出しではなく「私の好き嫌いを知ってもらう」私の取り扱い説明書を説明する。
男性にわかる言葉でわかるように自分の気持ちを話す練習をする。

こうすることで、嫌なことを我慢することもなくデリカシなし発言をしたり、人の気持ちを慮ることが苦手な男性を変えて行くことは出来ます。

詳しくは、こちらのコラムを参考にしていただくと良いですが・・・
http://u-rennai.jp/contents/column/959

あやなさんと彼の場合、お母様も含めた共依存関係が恋愛や結婚にも関係しているようなので、プロの心理カウンセリングを受けるのが良いかもしれませんね。


あと最後に―――
男は星の数ほどいます。彼以上の人もたくさんいますよ。（＾＾）
男は彼１人ではないし、あやなさんは今２９歳。
まだまだ次の出会いに期待できる年齢です。
長年お付き合いもあり情もあるでしょうが、長い結婚生活の中、愛情がなくなったときに残るのは尊敬です。
尊敬できない男性との結婚は止めた方がよいです。

こんにちは、
あやなさんどうなんでしょう？

＞母がすすめた相手というのが一つ理由です。
＞母を支えるための支えが必要でそれが彼です。
＞だから、母を支えるために彼が必要
＞彼と付き合うために母が必要となっています。

失礼ですが、お母様はおいくつくらいなんでしょう？
あやなさんが29歳なら50歳半ばくらいでしょうか？
だとすると、わたしと余り年齢変わらない…。

わたしはあやなさんより、むしろお母様の考えがわからない。
躊躇いある結婚を薦めようとする姿勢が、わたしには理解できないです。

＞母が一番心配しているのは、別れて
＞次にいい人と出会えるのかということです。

婚活は就活と同じですから、自分の市場価値や立ち位置を理解して、
正しい努力をもってのぞむなら、「努力に対して相応の成果は得られる」と考えます。

＞今の彼は、全てを受け入れてくれる、無償の愛をくれる人です。
＞そういう人が他にいるか心配なんだとおもいます。

無償の愛なんでしょうか。
読んでてよくわからなくなりました。

＞彼と付き合うために愚痴を聞いてくれ、いつも私と楽しく遊んでくれる母親の存在が必要です。

彼を加えて「精神的三角関係」で「共依存」みたいに見えてしまいます。
これは不適切な表現だと思いますが、でも他に言葉が見つからない。

ただ、わたしなら「止めなさい」と言うと思います。
結婚生活は今後50年の人生設計です。
29歳ならまだ間に合う。

自分がどうしたいか、です。
迷う買い物なら「止めとけば」というのが正解に思えます。
バーゲンだから、安いから、薦められたから…、それで買い物して後悔したことないですか？

身も蓋もないけれど、
そのくらいクールに考えてもいいかもしれません。
お母さんとの関係も、もう少し「思い込みを差し引いて」考えてみては？

あやなさんが幸せな人生を送れるよう、
こころから祈っています。

> No.58376のコメントへの返信

ありがとうございます。
口答えはするけど、自分の本音を言った事がなかったので、1度ちゃんと話そうとおもいます。そうですね、本質的には合ってるんだと思います。本当に私にも愛情をもって接してもくれます。
ただ、彼の口癖だったり、短気な所が家族になった時に子供にどういう影響を及ぼすのか？わたしが耐えられるのか？不安になります。一回りも年上なのに、頼りない、なんのために年上と付き合ってるのかわからない、そう彼を見下してしまう場面が多々ありすぎて、将来が不安なんです。

これも笑い話のような話なのですが
母親が、乳癌なのですが、それがわかって彼に電話した時、私が状況を説明すると「まあ、今日はゆっくり休んで」これしか言わずに、電話を終わらせようとされたり、数日後私が泣いている目の前で「ふぁー」とあくびされたりしました。
なんで今あくびしたの？泣いてるよね？
と自ら泣いてるアピールする事になり
あまりの苛立ちで興奮して大泣きしたら
ようやく初めて「自分に出来る事があったら
言ってね」と言ってくれました。

気が利かない、相手の気持ちがわからない
悪気があるんじゃなくて、こういう時接し方がわからない、ただそれだけだと思うのですが、、、。こういう場面が多々ありました。

だから、尊敬が出来なくなってしまいました。大切な存在だったはずなのに。

私が自立していない、相手に完璧を求め過ぎている所がいけないのでしょうか。
長々もすみません

初めまして、あやなさん。
私も７年交際した後に結婚しました。ので自分の体験談でよければお話させてください。

あやなさんも８年交際で同棲までされているとのことですので、ほぼ家族に近い状態ですよね。
そして、コメントから見ても、あやなさんは彼の事はなくてはならない存在なんだと思います。

同棲してから小言などが多くなったというのは、やはり親しい存在になり、彼も本性を徐々に出してきたんだと思います。
そして、同時にあやなさんも、彼に飾らない態度をし始めてきたんだろうと思います。

私も、７年間交際していても、結婚するまでは気が付かなかった点、結婚するまではそんなに気にもしなかった点が、結婚してからはいくつも出てきました。

私が結構ガサツな性格なので、彼の細かいところをいちいち指摘するところとか、話の順序建ての違いで怒られたり、私と夫は５つ違いの彼が年上だったので、あゆなさんの彼と同じような関係性だったかもしれません。

パワハラとまではいきませんが、やっぱり自分の方が正しい、お前は間違っているようなことをいわれたり、喧嘩というより、説教に近い感じでした。

でも、夫婦って、どちらかが上とか下とか本来はないんじゃないかな、と思うんです。

で、いちど、大喧嘩をして、今まで溜まっていた鬱憤を晴らしました。
そうしたら、彼も、自分の悪いところを改めるように心がけてくれて、いまでは、前よりも仲良く、夫婦関係が良くなっていると思います。

あやなさんは８年もつきあっているんですから、根本的には合っている二人なんだろうと思います。

でも、結婚すると、本当に近い関係になるので、日頃の感謝等を忘れがちになります。
そして、どちらかが我慢してると、それの歪みはいつか顕在化して、爆発します。

ちょっと気になっているのは、彼より彼のおとうさんの方がモラハラがひどいという点です。
彼の父親ですから、彼の父親像には父親はモラハラをしてよい、という印象が植え付けられているはずです。
昭和の父親でしたら、それも寛容でいられたのでしょうが、いまは時代は平成。
女性も男性に虐げられなくてすむ時代ですから、その負の連鎖は是正したほうがよいとおもいます。



日頃からちょこちょこ鬱憤を晴らせるような関係性を結婚前に構築しておくと、
結婚後あゆなさんが苦しくならなくてすむんじゃないかなとおもいます。

> No.58372のコメントへの返信

ありがとうございます。
母親に依存しています。

なぜ母の言う事を聞いてしまうかは、ここには詳しく書けないのですが、母がすすめた相手というのが一つ理由です。

あと、母は私の神経質な性格を知っているので彼だと安心だといいます。
高校で失恋した時は、学校を1日休み、中々立ち直れず人間不信のようになりました。
5年かけて立ち直り、今の彼に出会って私も自信を取り戻せたからです。
そして、母が一番心配しているのは、別れて
次にいい人と出会えるのかということです。
今の彼は、全てを受け入れてくれる、無償の愛をくれる人です。そういう人が他にいるか心配なんだとおもいます。

あとすみません、最後の方が意味が理解できなかったので教えて頂けますでしょうか。

私が自分で思っていることは、彼と付き合うために愚痴を聞いてくれ、いつも私と楽しく遊んでくれる母親の存在が必要です。でも
父親不在なため、母に何かある度に私が支えなければいけないため、母を支えるための支えが必要でそれが彼です。

だから、母を支えるために彼が必要
彼と付き合うために母が必要となっています。

情けないです。

今後どうするべきでしょうか

>結婚していいのでしょうか。
>私は無理だと思うのですが、

私も無理だと思います。

>母親は、今の彼だと浮気しないし妥協は必要だよと言います。
>もうどうしていいかわかりません。

お母様は、愚痴を聞かされても彼の肩を持つのはなぜでしょう。また、お母様の意見を、あやなさんがそこまで重く受け止めてしまう理由は何でしょう。

長女だから、彼に依存しているから、と分析されていますが、実はお母様に依存しているのでは。お母様という「極」とのバランスを取るために、トラブルばかり起こす彼という対の「極」が必要になっている気がします。

> No.58362のコメントへの返信

ありがとう ございます。
そうですね、仰って頂いたとおり、神経質で思った事を言わなきゃ気が済まないタイプです。モラハラか疑ったこともありますが、人格否定とかはないので、違うんですよね。彼のお父さんの方が典型的なモラハラだと思われます。

よく、彼の話を側から聞く分には面白いと言われますが、私はもうその域を超えてしまいました。


聞いて頂きたい事が沢山あります。
本当に悩んでいるため、長文になりますが、ご容赦下さい。

我を出すようになったのは、同棲してからです。愛情があって口うるさくされてるのは承知してるのですが、あまりにうるさいので
今までふざけて笑いに変えていた事や、我慢して妹キャラを演じるのをやめました。言い返せなきゃいられないんです。

昨日の自販機の話も、夜の21時半なんです。
一緒に行くつもりで言ったのか知りませんが、お風呂あがりに1人で夜道歩けってことか？と思います。
そんな提案する必要があるのか？と思うのです。
ビールの話も、夕飯に2人でビール飲んだばかりだったんです。私が沢山飲めない事を知っていて、内心またビールかよ。です。


私がここまでイライラするようになったのは、長年の彼への不満が蓄積されているからです。
最近気づいたその理由が、主従関係だったことです。
彼に言いたいことは、ずっと我慢してきました。


5年前、2人で旅行に行こうと深夜に待ち合わせたのですが、彼が寝坊して1時間遅れてきたんです。それは仕方ないのでいいのですが、途中車内で寝ると言うので、パーキングに寄りました。
椅子を倒して寝ようとしたのですが、寒くてねれなくて、ゴソゴソ動いてしまいました。後から「あやながうるさくて、寝れなかった」と言われました。遅刻してきてそれはないだろ…と思いました。

それで目的地に着き、彼の持ってきた自転車でサイクリングに行きました。
その、自転車は足でブレーキをかけるタイプの自転車でした。でも長い下り坂で何故かブレーキを踏んでも止まらないんです。私はすぐに危険を感じて石垣にもたれるようにして、自転車を止めました。横にいたタクシーの運転手がビックリして、大丈夫？と声をかけてくれました。
でも先に坂を降りている彼は遅いよ！と言わんばかりの雰囲気をかもしだしていて、ブレーキきかなかったよ！と言うと、きかないわけない！と私が悪いように言うんです。ブレーキのかかりが悪いのか、脚力が足りないのか原因はわかりませんが、早い段階でブレーキが効かないことに気づかなかったらと思うとこわかったです。
怪我をしているのに、大丈夫？の言葉もないんです。
俺の自転車は悪くない！というプライドで、私は危うく大怪我をするところでした。
これが、私じゃなく子供だったら、どれだけ傷つき、父親を信じられなくなるかと思うのです。

それから、立場の弱い人に強くでたり
相手をけなして、自分の価値をあげようとする傾向があります。

あと誰とでもモメます。（弱者に限り）
不動産屋と契約する時、車を買うとき、安いカーテン一枚買う時ですら、店員とモメモメでした。

その怒りを私にぶつけてくるんです。

やってられません。前に進む話も進みません。
3年前の同棲開始した頃が、ストレスのピークで
過呼吸や急性腸炎になりました。

一回一回、今日あった不満、怒りごとを報告してくるのは今も変わりません。
一緒に仕事をしている彼の母親の仕事の段取りが悪いとか、ほぼ毎日聞きます。

彼の母親のおかげで、彼はご飯食べれてるのにですよ。

もう書き出したらとまらないくらいです。

この場で、愚痴を言う私も彼と同じレベルなのかもしれませんが、あの旅行の日から私は彼のプライドの高さが気になって仕方ないんです。

だから、楽しいと思えた事がありません。
妹キャラで我慢し続けていた自分も
我を出している今の自分も大嫌いです。

仰って頂いたとおり、彼の問題ではなく
私の問題なんですよね。

でも関わり方がわからないんです。
プライドを傷つけないようにしなきゃいけない。
構ってあげなきゃいけない。
話を合わせなきゃいけない。
彼といる時、こんな事をずっと考えています。
彼は、私に絶対的な信頼をもっています。
だから、私が彼を否定するような事を言えば、悲しそうにするし、さらに心の扉を閉ざすことになってしまうんです。

私も、不器用な人間で長女なので、感情を表にだすことや、言葉で相手にうまく伝える術がわかりません。

彼の気持ちを尊重するために、自分を抑えてきたような感じです。悲劇のヒロインかもですが。

どういう風にこの先関わるべきでしょうか。
長文すみません。
愚痴ばかりですみません。

紹介して頂いた本なども、読もうと思います。

あやなさん、こんにちは！
私の回答は、たぶんあやなさんが聞きたくないものだと思いますが、これから先あやなさんの将来のために辛口のアドバイスをしたいと思います。

相談文を読ませてもらいましたが、彼はモラハラ男性でも短気でどうしようもない男性でもないです。
モラハラは私の得意分野なのですが、相談文を読んでいて『普通どこにでもいるちょっと神経質だけど、やさしくておもしろい男性』という感じを受けました。

私の夫もあやなさんの彼と同じような性格で文句や小言を言わせれば世界１？のような人ですし、私自身も雑なO型ゆえか、家事のときにドタバタと大きな音を出したりして怒られるときがよくあります。笑
そういうときは「ごめんね～テヘペロ」って感じで言えば『ほんとにミコリーは～どたばた娘だなぁ！！苦笑』で済みますし、私のそんなところを夫は可愛いな～と思っていることも知っています。

あやなさんの彼も、あやなさんと８年付き合い３年間の同棲をしているので、本当にそういうところが嫌でグダグダと言ってるのではなく、ただ神経質なだけで、心に思ったことが口にでてしまうちょっとデリカシーのない男性。ということでそんなに目くじらを立てるものでもないかと。
小言や文句が多い男性、結構多いと思いますよ。聞いてる方は面倒くさいですけどね。（＾＾；）


今回の相談のことは、彼の事というよりも、ご自身でも気付かれているようですが、あやなさんは気が強いというよりも”我が強い女性”なんだと思います。

ジュースを買う話でも、彼から「スーパーに行けば？」と言われた時点で「そ～だね～」と流して自販機で買えば良い話ですよね？
わざわざケンカをふっかけるような言葉を返してしまってるのはあやなさんの方です。（＾＾；）

ビール飲む？と彼が聞いてくれたこと対して
「ありがとう！いただくわ！（＾０＾）」や「今日はビールいいや。ありがとう！（＾＾）」という言葉があれば彼はどうだったでしょうね？？

男は女をケアしたい生き物。女の喜ぶ顔や笑う顔、そして自分が幸せにしてやっている。という実感を持ちたいのです。
ビールの件を例にすると、彼はジュースを買いに行かなかったあやなさんを『飲むものがないから可愛そう』と思って、ビールを勧めた。
でもあやなさんはふてくされて（なかったかもしれませんが）そっけなく「要らない」と言った。
自分のケア能力を否定され悲しくなった彼は、怒りにまかせて扉をバンっと閉めた。
彼の気持ちを代弁するなら、こんなところではないかと・・・苦笑

男は女が攻撃的なものの言い方をすると、自分を守るために戦闘態勢に入り反撃をしてくること。
そして自分の過ちを認めて女に謝る男は少ないこと。←でも心の中では悪いと思って謝っています。
これも覚えておきましょうね。（＾＾）

あやなさんの今の悩みは、男女の考え方や行動心理を知らないが故のすれ違いから来るものでもあります。
男性心理を知るには、ジョングレイの著書『ベストパートナーになるために』やローラドイル著の『サレンダードワイフ　賢い女は男を立てる』などを読んでみてください。

サレンダードワイフの中に、相手にものを言うときに
『意地悪でない言い方をしましょう』
というものがあります。

あやなさんのような”ものの言い方”は、下手をすると相手のモラハラやDV気質を引き出してしまうことがあるし、通常の人間関係においても円滑に行きにくいところがありそうなので注意をした方が良いと思います。

少々小言や文句の多い彼ですが、家事もしてくれるようだし、お母さんの病気のときにも心配もしてくれそばについていてくれて、あなたを支えてもくれていますよね？
お母さんも言われていますが、結婚することを悩む相手ではないと思います。

ただ、あやなさんが今のままであれば、彼と結婚しても上手くも行かないでしょうし、たとえ他の人と結婚しても上手くいかないと思います。
今回の相談に関しては、彼の問題！？というよりも、あなたの問題である。と私は思います。

先に挙げた本やこのサイトの『居心地の良さとは？』についてのコラムなどを参考に少し勉強してみてはいかがでしょう？
女が変われば、男も変わる！！
このことを実感できると思います。