離婚する夫に前を向いて欲しいです。

めいさん、こんにちは。
相談文を読んで、全体に違和感が残ります。

厳しい意見になりますので、
気分が悪くなったら読むのを止めてください。

＞別居中の夫が人生に前向きになり、円満離婚に向かう方法を模索しています。

それはとても難しいと思います。
あるのでしょうか？と、わたしも聞きたいくらいです。

というか、あなたはどうして夫の人生「前向きになり」「円満離婚に」なんて気を遣うのでしょう？

自分自身が「寝覚めが悪い」思いを抱いたまま生きたくないからでしょうか？
自分自身の「罪悪感」を少しでも軽減したいからですか？

夫のことアレコレ書いていますが、決定打と感じるほどの説得力としては、なぜか不思議に伝わりません。
あなたの文章を読むと「理由は後付け」「結論ありき」に見えるのです。

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＞プロポーズされた日に風俗に行っていたことが判明

これ、それほど問題にしなきゃいけないことでしょうか？
朝帰りや昼帰りも「居心地悪いあなたの待つ家から逃げたい」からだったかも。
まぁ、逃げる＝子ども、なんですけどね。

セックスレスとかいろいろ、
両方の言い分聞いてみないと、わからない。
ただ、そうは言っても、

＞そんな結婚生活に嫌気が差し、人生をやり直すなら早いうちに。
と、家を飛び出したのです。
＞行かないで欲しい。変わるから。
態度で示すから、それでもダメだったら考えてくれと言っていましたが、
私にそれを聞く耳は既になく、無視して飛び出しました。

なかなかこういう身勝手なことは、誰でも出来るものではないと思います。
今の住まいはどこなのでしょう？
生活費はどうしていますか？

キチンと話し合うこともなく飛び出す。。。
でも、そういう準備はしていたのですね。
別居という既成事実を作りたかったのでしょうか？

＞別居して分かった私自身の身勝手な部分や、彼にとっても過ごしにくかったであろう
結婚生活に反省をし、不器用ながらも愛してくれていたことを感じました。

＞また、私も心底大好きで、だからこそ私はあんなに苦しかったのだな、と感じています。

＞そして今の彼は十分過ぎるくらいに反省していることも理解しています。



そこまで本当に理解しているなら、
「だから、やりなおします」という答え以外は無いはずなのです。
しかし！あなたは違う…、

＞しかし、今から時間をかけて修復して行く気にはなれません。
＞そして、世の中にはもっと優しく普通で素敵な男性がいることも分かっています。

＞自分の人生を思えば離婚の一択のみです。

ここに諮らずとも、
「もっと優しく普通で素敵な男性」とのために「離婚したい」
という答えが書かれてしまっているかのようです。

これは、「わたしにはそのように読めた」ということで、
あなたがそうだ、と言ってるわけではありませんので、誤解なきように。

あなには、ここには具体的には書かれていない
「心の中の大きな秘密」の存在を感じてしまいます。

その「秘密」ゆえに、微妙に後ろめたさ・罪悪感・申し訳なさを抱き、
「秘密」ゆえに、どうしても飛び出す必然性があったのかもしれない、とも見えるのですね。

自分は悪くない！としたいがために「夫の悪行」を言うのですが、
振り上げた拳は弱々しく感じます。

離婚したいなら、協議→調停→裁判しかありません。

現在は破綻主義で、理由の如何を問わず「夫婦としての実態がない」ことで離婚は可能な方向です。
しかしそれでも、別居５年以上は経過していないと無理でしょう。

裁判ともなると、あなたにとって不利益な事実も明るみに出るでしょうけど、
それもまた仕方ないことです。

あなたには、「夫と向き合い正直に話をする」という以外に、心安らぐ離婚は無いと思います。
円満離婚など、幻想に過ぎないのではないでしょうか？

より良い解決を応援しています。

　めいさん、こんにちは。
　厳しくなってしまうかもしれませんが、コメントさせて頂きます。

＞できれば彼自身に、自分の意思で、前を向いて歩き出して欲しいです。そして、離婚届にサインをして欲しいです。何か私にできることはないのでしょうか。

　離婚届にサインをしてほしいとのことですが、めいさんは彼に離婚したい旨お話されているのですか？
　もしくは、自分は離婚届を記入しているのだけど、彼は何かしら不服でサインしてくれないのですか？

　相談文を読む限り、離婚が進まないことの原因が分かりませんでした。

　また「彼自身に、自分の意志で、前を向いて歩きだしてほしい」ということであれば、何もできることはないのではないですか？

・めいさんが大きく関与する時点で「彼の自分の意志で前を向く」ではないと思いますし、
・ちょっとしたことをしてあげた位で離婚に前向きになるなら「元々、離婚に対しそう後ろ向きでも無かった」という事だと思います。
　
　特に、離婚後のことを考えれば、彼が前を向こうと、後ろ向きであろうと、彼の自由だと思います。
　

めいさん、こんにちは。
厳しい意見でも良いとのことですので失礼致しますね。

世の中キレイゴトだけではないので一応書かせていただきますね。
離婚をひきとめるわけではもちろんないのですが

＞そして、世の中にはもっと優しく普通で素敵な男性がいることも分かっています。
＞自分の人生を思えば離婚の一択のみです。
バツイチ女性にあらゆる面に対して
世の中そんなに甘くはないですよ。
その優しくて普通で素敵な男性はバツイチを選ばなかったりします。
全員が全員、そんなにうまくいくわけではないことは
頭の片隅に入れておいたほうが良いかもしれません。

また、２０代の結婚と３０代の婚活、
そしてその出会い方によっても困難極めることになることかもしれませんし
これから婚活がうまくいかなければ
子供を生む結婚だって諦めないといけない場合もあるかもしれません。

＞できれば彼自身に、自分の意思で、前を向いて歩き出して欲しいです。そして、離婚届にサインをして欲しいです。
離婚は一般的に
死に次いで辛い出来事の上位に上げられる項目です。
時間が解決してくれること以外
「当事者ができること」はないのではないでしょうか。

＞何か私にできることはないのでしょうか。
できるとしたら、徹底的に自分が悪者になり
嫌われることかもしれませんが

何をしても彼が「自分が悪かったからだ」と
また自分を責めることにもなりかねないと思います。