市場価値の高い女性とは?長年片思いしてる同僚の男性がいますが、私と仲の良い同僚の女性と彼が最近仲が良い気がして悩んでいます。
40代前半 片思いの相談
公開日:2016-11-11 17:37
市場価値の高い女性とは?長年片思いしてる同僚の男性がいますが、私と仲の良い同僚の女性と彼が最近仲が良い気がして悩んでいます。
- 44歳
- さゆ
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相談者が望んでいるコメント
-
・共感して欲しい!
・応援して欲しい! -
投稿内容
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■あなた(相談者)の年齢
40代半ば
■相手の年齢
30代後半
■あなたの性別
女性
■相手の性別
男性
■あなたの状態
未婚
■相手の状態
未婚
■ずばりどうしたいか?
最終的には彼と付き合いたいですが、まず女性としての市場価値を上げたいのです。しかし私は不細工な上、恋愛経験も乏しく恋愛音痴です。コンプレックスだらけです。市場価値の高い女性とはどんな女性なんでしょうか?そうなるにはどうしたらいいですか?
■これまでの経緯を時系列で教えてください。
彼は同じ会社の年下の男性です。4年前まで同じ部署でしたが、私が別な部署に異動になり今は殆ど関わりがありません。当時は周りの同僚にも悟られて噂になるくらい猛アタックしてしまい、6年程前に一度告白して振られています。振られた後はしつこくしないようにしてましたがバレンタインはあげていて、その後博士の事を知ったので、昨年と今年はあげてません。最近は会社で会った時に挨拶する程度で、連絡取り合ったりなどもありません。
■具体的な相談
そして悩みは彼の事に加え、私が普段一緒に居る仲の良い女性(30代前半)と色々と比べてしまう事です。彼女は彼と同じ部署です。私たちは3人共一緒の部署でしたが、4年前に私だけ異動になった形です。しかも彼女は今彼と一番近いポジションで仕事をしています。
彼女は社内ではもちろん外でも何処に行っても例えノーメイクでも、とにかく美人、綺麗と言われる外見で、最近一緒に補正下着屋さんに行って体型の細かい採寸をしたのですが、彼女は身長166㎝で体重47kg、ヒップや太ももやその他の部位のサイズも胸以外はほぼ完璧なモデルサイズでした。顔は小さく脚が長いです。彼女は結婚していて娘さんがいてご主人は同じ会社の別な部署にいますが、ご主人がまた俳優並みにものすごくカッコイイのです。娘さんは彼女に似てとても美人ちゃんです。
彼女は会社で男女どちらからも好かれ、上司からは可愛がられ、年下の女性からは憧れられ、性格はとても愛されキャラです。みんな言っています。仕事に関しても上司からの評価が高いです。
しかし私の片思い中の彼は、彼女の事をタイプだとか可愛くてしょうがないと他の男性同僚達と話していたのを飲み会の時か何かで聞いた事があります。彼女は既婚者だしSNSでも9割が女友達というタイプで男好きではないので、彼の事を好きになる事はあり得ないと思いますが、2人一緒に仕事をしているせいか仲が良いように見えるので、万が一彼と彼女が…とか彼が彼女に好意を寄せてしまったら…とか妄想してしまって、正直とても不安で複雑です。ちなみに彼女は既婚者という時点で女性としての市場価値は低くなりますよね?彼女の存在がとても気になり悩んでいます。
私は過去の猛アタックにより、彼との進展は著しく可能性が低い事は分かっています。市場価値が高く、彼から選ばれる可能性のある女性になるにはどうしたらいいのでしょうか?化粧を頑張ったり髪型をオシャレにしてみたりしたのですが、弱いようです。彼とは無理に繋がらないように沈黙をずっと続けていますが、そのまま忘れ去られるような気がして…。コンプレックスだらけのせいか、仲良しの彼女とも比べてしまって辛いです。
片思いの悩みを解決する方法のまとめ
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初めまして。
あの…職場ってどんな所か分かってらっしゃいますか?
『仕事』をする所ですよね。特に男性にとってはとても大切な所です。
それなのに周りが噂するほど女性の方からアタックするなんて、自分の気持ちが盛り上がってたら彼の気持ちや立場は関係ないのでしょうか⁇
彼はあなたの事を『生存を脅かす存在』に位置付けたと予想します。
異動であなたと離れてホッとしたのではないでしょうか。
年上女性の余裕もなく、仕事をする場で恋愛を持ち込んできて周りから噂される…彼、相当居心地悪かったと思いますよ。
ちなみに、結婚してはいても男性は若くて可愛い女性が大好きですし、30を超えていてもモデル並にキレイで性格も良ければかなり市場価値は高いと思われます。
彼と彼女が付き合うのは彼女のご主人も同じ会社という事からリスクは大きく考えにくいですが、だからと言って主様に振り向いてくれる可能性がかなり低いと言わざるおえないと思います。
外見を磨くことは大切だと思いますが、今まで自分が彼にしてきた事が彼にとってどんな影響を及ぼし、どんな気持ちになったか…ご自身と向き合う所から始めてみてはいかがでしょうか。
6年前に降られて以降、追撃していないのは良いことだと思いますが、それでもその間、彼から様子伺い(他愛もない連絡や会話からまだ俺のこと好きだよね?と探ってくる)やお誘いもないんですよね?
これらをきちんと受け止めて、ありもしない彼と彼女の今後を妄想するより自分と向き合って他にも目を向ける心の余裕を作ることが大事じゃないでしょうか。
欲しいコメントではないと思いますが、きっとあなたを大切にしてくれる素敵な方がいると思います。応援しています(^^)
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さゆさんへ
厳しいことをいいますね。
まず、身の程を知ってくだい!!!!
あなたがこの女性に勝つべきことは「若さ」「かわいらしさ」「美しさ」という
一般的な女性の市場価値ではないことを悟って下さい。
・脈なしで振られた男性を何年も引きずったりしないプライドの高い女性
・コンプレックスを強みに変えるポジティブな女性
・外見だけではなく、年齢相応の中身を磨く女性
これだって、どこかの男性から見れば立派な市場価値でしょう。
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さゆさん、こんにちは。
>まず女性としての市場価値を上げたいのです。
「市場価値」とは、つまりはその「男性にとっての、その女性の魅力」ですよね。
その魅力とは、「付き合いたい相手としての魅力」や「結婚したい相手としての魅力」以外にも
>彼女は会社で男女どちらからも好かれ、上司からは可愛がられ、年下の女性からは憧れられ、性格はとても愛されキャラです。みんな言っています。仕事に関しても上司からの評価が高いです。
例えばその既婚女性と、付き合いたい結婚したい
などと思っていなくても
>しかし私の片思い中の彼は、彼女の事をタイプだとか可愛くてしょうがないと他の男性同僚達と話していたのを飲み会の時か何かで聞いた事があります。
例えば「一緒にいるだけで楽しい気分になれる魅力」であったり、
「他にも様々な魅力がある」のではないでしょうか。
また、彼女が既婚女性であるから
周りに彼女がタイプだと言いふらすことができるのかもしれませんよね。
>最終的には彼と付き合いたいですが、
最終的に彼と付き合いたいとのことですが
こんなことを申し上げるのは大変心苦しいのですが
さゆさんは40代半ば、
【彼は30代後半未婚で「彼が将来的に結婚をして子供がほしい」と考えていれば】
年齢だけで「正式に付き合いたい」「結婚したい」などの魅力は低くなると思います。
そしてこれは、変えることのできない現実問題でしょう。
>まず女性としての市場価値を上げたいのです。
>しかし私は不細工な上、恋愛経験も乏しく恋愛音痴です。コンプレックスだらけです。市場価値の高い女性とはどんな女性なんでしょうか?そうなるにはどうしたらいいですか?
市場価値というのは、その男性によって変動すると思います。
ですので、今のままのさゆさんでも、ある男性にとっては
その市場価値は高いと思います。
【自分は「今」どういう男性に市場価値が高いのかを知ること】
「まずは、今の自分の現状を客観視すること」です。
>彼は同じ会社の年下の男性です。4年前まで同じ部署でしたが、私が別な部署に異動になり今は殆ど関わりがありません。当時は周りの同僚にも悟られて噂になるくらい猛アタックしてしまい、6年程前に一度告白して振られています。
そしてその相手によっては、さゆさんが彼にしたことと同じようなことをしても
うまくいく場合もあるでしょう。
>彼女は社内ではもちろん外でも何処に行っても例えノーメイクでも、とにかく美人、綺麗と言われる外見で、最近一緒に補正下着屋さんに行って体型の細かい採寸をしたのですが、彼女は身長166㎝で体重47kg、ヒップや太ももやその他の部位のサイズも胸以外はほぼ完璧なモデルサイズでした。顔は小さく脚が長いです
そしてスッピン、裸ががキレイであれば
多くの男性を惹きつけるとわかっているのなら
やはり健康的に努力することですよね。
そして、彼にとって市場価値の高い女性になるには
やはり「彼のことを【正確に】よく知ること」だと思います。
つまりはこのサイトで言う「プロファイリング」です。
彼にとっての、その、「数多くある様々な魅力」において、
「本人も気づいていないかもしれない何を求めているのか」を「正確に」知ることです。
さゆさんの年齢を除外した場合の
彼からの市場価値、魅力について
手っ取り早く知る簡単なひとつの手がかりとしては
「彼の恋愛遍歴」を知ることです。
彼がどういう女性と「正式に」付き合ってきたか、
とりわけ「正式に付き合ってきた女性達がどんな女性か」を知ることは
大きなひとつの手がかりになると思います。
また、そこで諦めがつく人も多いように思います。
正式に付き合ってきた女性を知るということは
彼にとっての「手に入りそうで入らない距離」になりうる女性を知ることにもなるかもしれません。
自分の今の現状を知り
そして彼の過去の恋愛遍歴、今の彼を
「正確に」よく知ることだと思います。
こちらは「理想と現実の洗い出し」ですが
こちらもよろしければご一読くだされば幸いです。
http://u-rennai.jp/contents/report/69
honey 2016-11-11 19:17 -
さゆさん、こんにちは。
厳しくも、的を射た素晴らしい意見が出ていますね。
私は別の見方でコメントいたします。
私は職場恋愛の末に結婚しました。本当は社内で好きな人を見つけるつもりは全くなかったんですけど、好きになってしまったので仕方ないですね。
それでまあ私の方から告白、紆余曲折あってお付き合いすることになったんですけど、私はいくつか決めていることがありました。
それは
「絶対に公私混同しないこと」
「絶対に彼に迷惑をかけないこと」
のふたつです。
口で言うのは簡単ですけど、やはりそこは難しいもので、だいぶ気をつけていても、暗黙の了解みたいにして周囲の知るところとなるわけです。
それで、お付き合い云々ではなく別の理由ですが、私はそこを退職し、後に彼と結婚することになります。
何が言いたいかと言うと、そうですね、職場恋愛に対する覚悟が足りないんじゃないの?ということです。
言うまでもなく会社は仕事をするところで、恋愛なんて言うのは二の次三の次なわけです。
そこで恋愛するのであれば、片思いでも何でもまず秘密にしなければなりません。
あなたのようなあからさまな行動は、あなたに対する不信感だけでなく、彼にとっても周囲に良い印象を持たれるものではありません。
もしも自分が彼にとって悪影響なのであれば、退職するぐらいの気持ちでいないとダメだと私は思っています。
あなたには真剣そのものの恋愛でも、側から見るとかなり滑稽な行動だったと思いますよ?
特に女性からのアプローチなんですよね、良くも悪くも周囲の美味しいネタになりがちです。
そんな環境にその男性が置かれていたとは、何とも薄ら寒い状況です。
その後のあなたの妄想ワールドなんですけど、なんと言うかあなたもいろいろたくましい女性ですね。
気にしている女性って既婚者なんですよね?美しい年下の既婚者つかまえて「結婚してるから市場価値低いですよね?」って、気にするのはそこじゃないでしょう?
そんなことを気にする暇があったら、まずは目の前の仕事に真剣に取り組み、少しでも美容などに気をつけることではないでしょうか。
その美しい既婚者さんの仕事ぶりなども参考になさってみると良いと思いますよ。
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さゆさん、こんばんは。
何でも良いとのことで、意見を書かせていただきます。
相談文の中で気になる点がありまして、
(1) 市場価値とは【とある集団】における価値である
(2) つまり「相談の彼のような【個人】からみた限定された価値」とは異なっている。
↑私には、さゆさんが上記2点を混同して、混乱いるように見える。
(3)相談の彼を射止めたいのであれば(相談内容からして大変難しそうだが)、あくまで相談の彼に的を絞った価値を高めなくてはいけない。
(4)相談文に登場する美人同僚を気にすることは、無意味だと思う
順番に書いていきますが、まず(1)についてです。
市場とは言葉の定義からして集団です。そして、集団は一つでなく、たくさんあります。
・例えば、世の中には「ブス専、デブ専」のようなちょっと平均から外れる価値観を持った集団もいます(極端な例ですが)
・「料理好きな人がタイプ」という集団
・「交際相手には美しさを求める」集団
・「結婚とか余り考えてないけど、楽しさ重視で交際したい」という集団
・「結婚をし、子供を持ちたい」集団
・ショートカット女性がタイプという集団
キリがないほど集団(=市場)はあります。
さゆさんは余り気づいていないのかもしれませんが、さゆさんも男性をひとまとまりの集団(=市場)で見ていると思います。
例えば「結婚をし、子供を持ちたい」と考えている女性は、
・年収200万円以下の男性集団
・年齢が18歳以下もしくは、45歳以上の男性集団
・「買う、飲む、打つ」の男性集団
…などなどの「市場群」に目を向けることが、相当少ないです。おのずと、「それなりに年収もあり、健康で、誠実な男性」が形成している市場に足を運ぶようになるのです。
なお、個人の好み(求める容姿や性格や趣味)により、その市場はさらに細分化されていきます。
そして、市場価値というのは、ある集団における価値で、一つの属性であっても集団ごとに価値は変わっていきます。
例えば、肥満というファクターを持っている女性は「スリム女性を求める集団」での価値は低いけど「デブ専やぽっちゃり好きの男性集団」での価値は高いのです。
なので、市場価値を高めたいのであれば、
・自分の持っている属性を見極める
・自分の属性を高く買ってくれる市場を考える
→ 極端な例ですが、デブ専の集団では肥満という属性が高い市場価値を持つ
・自分の求める「男性の市場」の想定をする
・その市場で高価値な属性を身に着ける努力をする。
例えば、さゆさんが結婚をし、子供を持ちたい」と言う男性集団から相手を探そうとすると、価値を高く見てもらえないのも仕方がないです。ですが「生涯のパートナーを探したい」という男性市場に移動すれば、市場価値のマイナス分が相殺されます。
最大公約数的に見ると、男性の好みは似通っていて、男性は女性に若さや美しさや居心地の良さといった属性を求めるので(それが生物のオスとしての本能だから)、それを磨いていくのは有効ですけどね。
(2)についてですが、(1)の裏返しでして、特定の彼=個人です。
個人は「集団=市場」を形成しません。なので、その個人が持つ「特定の好み」に合わせてさゆさんの価値を高める必要があります(このサイトで言うプロファイリングを行う必要がある)。
ちなみに、男性が「周りの人間にも羨ましがられる女性(=市場価値の高さ)」を気にすることがありますが、それは「市場価値」を客観視する個人における価値ということだと思います。これは、紛らわしいかもしれません。
(3)相談の彼について落としたいというのであれば、また別の問題になると思うので状況の整理及びプロファイリングが必要そうです。が、経緯からすると、ほとんど無理に近いかもしれません。
(4)こちらについてですが、個人的には考える価値(?)が見いだせなかったのであまりコメントが思いつきませんでした。
とりあえず、市場価値を高めるには、自分の属性を見極め、また自分の求める市場調査からやってみるのが正攻法かと思います。
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結婚してるから市場価値が低いというわけではありませんよ〜。
現に市場価値が高いから素敵な旦那さんがいて、お子さんがいて、周りから愛されるんじゃないですか??
あなたはちょっと意味を履き違えてますね(笑)
あと、仕事とプライベートきちんとわけましょうよ…。なにしに職場に行ってるのですか?
見た目ばかり気にしていてはダメですね〜
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さゆさん、初めまして。
先ずさゆさんは、考え方を根本的に変えましょう。
美しい同僚と彼の事ですが、悩む必要はありません。
貴女が彼の彼女でもあるまいし、ナンセンスです。
会社から一歩でたら綺麗な人など、わんさかいます。
厳しい様ですが、「市場価値」と言う言い方も相応しくはありません。
言わんとする事は分かりますが、
44歳で「人の容姿」ばかりを羨ましがる事は底が浅い印象です。
美人は確かに声をかけられやすいでしょうが、
「美人でも3日みたら飽きる」んです。
最後は人間性でもあるし、その人の持ち味もそうでしょうし、後は、その人の環境。
この彼女は既婚者。不倫する彼女でしょうか…
妄想もいい加減にしておきましょう。
努力しないで年齢や見た目を言っても変わりません。
自分は犬なのに、猫になりたいと言っている様なものです。
じゃあ自分は「これで勝負する」ものを作らなくちゃいけないでしょう…?
たとえば、大人の余裕で癒す、しつこくしない、
こちらから行かない、彼が声をかけてきた場合のみ
応援する、など「大人としての対応」で勝負するしかありません。
自分から、職場の聖域で噂になるくらい押したとは、言語道断です。
しかしながら、
彼に対しては、貴方の「心の中だけの」アイドル的な存在だと思って諦めることが賢明です…
彼が好きなら、心の中でだけ彼の幸せを応援できる器になりましょうよ。
そして、もっと空気を読むことです。
さゆさんは今まで男性と真剣にお付き合いした事がありますか?
さゆさんの中でだけ、付き合ってると思い込んでいた可能性ってありますか…
はっきり申し上げますが、さゆさんの弱点は「見た目」ではありません。
自分を客観視できなくて、年齢よりも幼い印象です。そのズレを勉強して行けば、かなり期待できます。
折角、恋ユニに来たのだから、男性の気持ちを勉強しませんか?
今更とは言わないで下さい。
今から男性心理を勉強したら、彼以上の他の誠実な男性に巡り合うかも知れません。
この世の中、半分は男性ですよ笑
プロトコルをご参考に…
http://u-rennai.jp/goodwill/protocol/
厳しいコメントで失礼しました。
「ホントのお幸せ」を応援してますね。
ちえはな 2016-11-11 22:40 -
ご意見たくさんありがとうございます。とても厳しいご意見が多く、ショックですが。
確かに私は博士がNGと仰ってる行動をたくさんしてきて、彼には相当居心地の悪い思いをさせてしまったと思います。本当に暴走していました。当時は自分の気持ちに素直に行動しているつもりでしたが、彼の立場や気持ちを無視した自分勝手な行動だったという事ですね。
彼のプロファイリングをきちんと正確にしないといけないですね。それ以前にとにかく自分の気持ちを全面に出し過ぎて大失敗でした。
それと私が何故そんなに彼女の事を気にするかというと、彼女と一緒に居過ぎるせいか、些細な事でも自分と比べて落ち込む出来事にたくさん遭遇してきたからだと思います。
彼女は結婚してからも社内で転勤してきたばかりの男性や入社したての男性から近づかれたり(恐らく彼女が既婚だと知らない段階で)、彼女の事を輝き過ぎてて直視出来ないと言ってる男性がいたり、女性でも彼女と仲良くなりたがってる人が結構いたり、仕事中も上司や同僚達がしょっちゅう彼女のところに絡みに行っています。気付くといつも色んな人たちに囲まれています。
社内の色んな男性から誕生日でもないのにお菓子や物を貰ってるのも何度も見ているし、女性からなんてもっと色んな物貰ったりしています。皆さんは自分の身近にこういう同僚女性がいたらどうですか?しかも自分の好きな人と自分より近くにいて…。全く気になりませんか?
私が彼に気に入られるには今はとにかくひたすら沈黙しかないと思ってます。大人の余裕や魅力をアピールするよりも、今は下心をひたすら消す方がいいですよね?
さゆ(投稿者) 2016-11-11 23:54 -
さゆさん、再び長文失礼します。
さゆさんの心の内を覗いてみます…
「彼女は私にないものを全部持っている、
美貌、夫、子供、そして彼のハートまで掴もうとしている!こんな不公平ってある⁈
あー彼女の存在が目障り、彼女が居なければ彼は私に好意を抱いていた筈なのに…」てな感じでしょうか?
合ってますよね、たぶん…
さゆさんの辛いお気持ちは当然、女性ですもの分かります。
でもね、私がお伝えしたい一つは、
「誰でも、平等に年齢を重ねる」と言う事なんです。
一般的な普通の目線からでは、30代の若さにはやはり勝てません。
先ずはそれを認めましょう。
さゆさんも30代前半の時には、40代の女性から同じ様に思われていたかも知れません。
綺麗な彼女もいずれ、40代、50代になっていくんです。
若くてちやほやされると言うのは、男性からの「メス」としての価値観だけです。
「年齢を重ねる」とはプラスに考えれば経験豊かになると言うことでもあります。
そういう事で、把えませんか?
彼女は、職場の「綺麗所」でいいじゃありませんか…さゆさんは社員の「愚痴の聞き役所」に徹する。
良い勉強になりますよ。これは私見ですが…
むしろ、彼女を
「貴女は、人気があって良いですね♡」
と、微笑ましく応援してあげる度量は、さゆさんにはありませんか?
厳しい様ですが、かなり年下の女性と同じ土俵に立って勝負するのは滑稽に映ります。
尚、彼に沈黙も何もありません。
付き合ってもいないのに、無視する事は仕事を円滑に進められないでしょう…
彼女がいるから、彼とうまく行かないと言う概念を捨てることです。
彼女がいなくても、今のさゆさんは彼とは無理だと思います。
下心をもっているのは、当に彼にはバレています。
なので、何も言ってこない事が「彼の答え」なんです。
今のさゆさんに出来ることは、
彼の仕事をやり易くする為に、陰ながら見守り「彼の幸せ」を願うことです。
そうする事で、貴女の心も豊かになり大人として成長します。
さゆさん、「自分は自分、人は人」
比べないことです。
貴女にしかない、優しさや長所が沢山あります。
まずは、ご自分を愛してあげるところから初めて見ませんか?
一生の趣味など見つければ、自分に自信が生まれるかも知れません。
さゆさんは、きっと自信がないのでしょうね。
人は自信をもつと自分を愛する事が出来ます。
自分を愛していれば、余裕で人に優しくなれます。
優しいことはとても強いことなんです…
その様な魅力的な女性を男性は放っておきません。
「綺麗な同僚なんて…」と羨ましく思う必要は皆無です。
どうか、大人の優雅を身に付けてください…
心から応援してますね。
ちえはな 2016-11-12 03:15 -
さゆさん。
このご相談は片思いの彼のことよりも、その同僚への対抗心や羨望、ということですね。
勝手な推測になりますが、さゆさんはいままでにも「◯◯のせいで上手く行かなかった」「◯◯さえなければ〜〜だったのに」ということが多かったでしょうか。
そしてその事象は今回のように、あまり関わりのないことを「さゆさんが結びつけて」考えたりしましたか?
「片思いの男性と上手くいかないのは、同僚の彼女がいつもそばにいるからである
彼女は既婚者なのに男性からも女性からも人気があり、仕事もよくできるし、何よりもモデルのように美しく、私にないものをたくさん持っている
だからあの片思いの彼も、きっとそんな完璧な彼女が好きになってしまうだろう
そんなふうに考えてしまうのは女性としておかしくないことだ」
良く考えると全く一貫性がありませんし、あなたが無理やり一貫性を求めている、とも考えられます。
またそこに「あなたは一度彼に振られている」ことは含まれていませんよね?
ちえはなさんもおっしゃっていますが、この同僚と片思いの男性のことは全く別です。
まずは「その男性には振られている」ことをしっかり認識することなのではないですか?
また、アスクさんがおっしゃっている「市場価値」について、もう少しよくお考えになること。
つまり、あなたにとっての恋愛はどこを目指しているのか、ご自分の属性をよく見極めることが大事なのではないかと思います。
その同僚さんとご自分を比べても仕方のないことですし、さゆさんだって同僚さんにないものを持っていると思うんですよ。
だってさゆさん独身ですよね?自由だし、ご自分の時間だってたくさんありますよね?
>>社内の色んな男性から誕生日でもないのにお菓子や物を貰ってるのも何度も見ているし、女性からなんてもっと色んな物貰ったりしています。
>>皆さんは自分の身近にこういう同僚女性がいたらどうですか?しかも自分の好きな人と自分より近くにいて…。全く気になりませんか?
いろんなもの貰ってるのはそりゃ羨ましいと思うけど(笑)実は同僚さんも陰で周りの人にいろいろ気を遣っているのかもしれませんよ?
それとご相談に「下心」なんて言葉がサラッと出てきてしまうということは、まだまだ未練たっぷり、またいつか告白したいという気満々ですね。
悪いことじゃないですが、しばらくはそういう色気の部分は見せない方がいいです。
沈黙というよりも無関心になることです。
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さゆさん、はじめまして。
東村アキコ『主に泣いてます』を読んでみてください。
そして、できたらそのもててるように見える(もててるんだとは思うんですけれども)女性の、本当の友達になってあげてください、と思います。
どうしてもではないけど、ずっとうらやんで妬ましく思っているままでもいいけど、面白いマンガなんで読んでみてください。
(^^)でも読んだら今さゆさんが好きな彼のこともキモく見えたりするかもなぁ…すいません
(^^)その不公平だぁっていう気持ちとか、うらやましいよ~っていう気持ちも肯定しながら、人の見方を新しく開いてくれる本です…
(^^)穏便な言い方を探す私
(^^)美人という地獄 女に生まれたという地獄
(^^)でも女の人って友達に救われるんで 男は知らん
(^^)おすすめでございます 貸してあげたらいいかも 東村アキコ先生のマンガは『海月姫』も有名でおすすめです おしゃれで可愛い でも地獄
(^^)どうせみんな地獄に生まれたんだから観光したり友達作ったっていいでしょ 本屋にGOでございます~ ではでは~♡
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皆さん、またご意見ありがとうございます。私は彼女に嫉妬心を抱いてるつもりはありませんでした。彼女はとても優しく良い子なので嫌いではありません。彼女の事がなくとも私は一度振られているし、この恋愛はかなり不利だと自覚しています。私は外見以外で勝負するべきだという事も分かっています。
ただ今年の彼女の誕生日に0時きっかりに彼からメールを受信してるのが彼女の携帯からチラッと見えてしまったり、昨年も彼からウケ狙いのような面白グッズを貰ったりしているのを見ました。彼にとって彼女がもし博士の仰る「手に入りそうで入らない距離」になってしまったら嫌だなと思う気持ちが多少あります。どうしても気になってしまうのです。
でも既婚者で子どももいる女性は男性からしたら恋愛対象にはならないので、そういう点で市場価値が低い(モテない)ですよね?と思って皆さんに聞いてしまいました。実際は彼にとっての市場価値が何かをまず知らなきゃいけないですね。自分を包み込んでくれるような癒される存在が好きかもしれないし…。
博士の存在を知ったばかりなので知識が浅く申し訳ありません。
さゆ(投稿者) 2016-11-14 09:18 -
さゆさんのやり取りを見ていて思いなおしたのですが、
さゆさんが、美人同僚を必要以上に観察して色々考えてしまうのは、相談の彼を今でも「沈黙していれば手に入るかもしれない=手に入りそうで入らない距離」で見ているからなのではないでしょうか。
さゆさん自身が、まだ彼を「手に入るかもしれない」という風に見ているので、彼の周りにいる女性、そして彼の関心の向く女性に対して条件反射的に「自分の恋愛を邪魔する脅威」にしてしまっているように思います。
>彼にとって彼女がもし博士の仰る「手に入りそうで入らない距離」になってしまったら嫌だなと思う気持ちが多少あります。どうしても気になってしまうのです。
↑ この気持ちも、彼女を脅威として見ているからだと思います。
さゆさんにとっては「彼の周りにいる女性、彼の関心の向く女性」全てが脅威に見えるため、その女性が美人だろうと不細工であろうと、平等に観察して嫉妬するかと。。その女性の持つ見た目や年齢や既婚者であるという「属性」はそれこそ関係なく、彼の関心を引いていること(引いているように見えること)自体が脅威になっているのでは?
だから、今回相談に出て来る彼女に対し、彼の好意が向いていないとさゆさんが確信できる状況であるなら、さゆさんは「彼女は脅威ではない」と安心できると思います。もしそのような「脅威ではない認定」を下せると、彼女に向いた複雑な嫉妬も解消されると思いますね。単純な羨望になるかもしれないです。
さゆさんは「彼女は脅威ではない」という【安心】が欲しい。
だから、このような相談を書き「その美人同僚の市場価値は低いですよ(=彼の相手にはならず、脅威ではありません)」と言って貰えるのを期待しているように見えます。
今回、たまたま彼女が「自分に持っていないものを持っている」ので、脅威認定に嫉妬が入り混じって複雑化していますが、問題の本質は「相談の彼を手に入れたいが、手に入れられなくて苦しんでいる」という事だと思いました。
お節介ながら、経緯からして、この片思いを「手に入りそうで入らない距離」ではなく「完全に手に入らない距離(=ゲームオーバー)」として諦める判断を下す人の方が多いようにも思います。
彼を諦め、自分を少しでも高く買ってくれる「市場」に移動し、その中から相手を見極めるべきだとお勧めしたいところです。彼一人に執着していれば、今後のパートナー選びに「大変な妥協」を強いられる可能性も出てきます。
でも、諦めたくないというのであれば、「物理的にどうにもならない彼と同僚の関係」に注視するのはほとんど無意味です。彼の心は自由だし、今後第2第3の関心相手も出て来るでしょうしキリがありません。
なので、そのエネルギーを彼のプロファイリング及び自分磨きに使った方が建設的だと思いました。