彼の結婚に対する意識を確認したい

さくらさん、こんにちは。

ご存知だとは思いますが
結婚はゴールではありません。
むしろその先ずっと一緒にいるという前提の
新しい生活のスタートです。
故に【相手選びはとても重要】だと言えるでしょう。

＞彼は付き合う上で減点方式と言っていたのでそこが気になっています。
＞元カノの嫌だった事としては
＞・時間にルーズ
＞・歯ぎしり
＞・自分の発言に責任を持たない
＞と言ったところです。
おっしゃるように
彼は「自分のことはさておいて」
減点方式とはいかがなものでしょう。

確かに、
「結婚前に気になっていることは結婚後もっと気になるようになる」
と博士もおっしゃっていたように思いますが

恋愛は
相手がどんな人であれ
「好きなところが１つあれば続けることができます」が

結婚は
「相手のいちばん嫌なところが許せるかどうか」が
長続きできる秘訣になってくると思います。

＞お泊り後も彼の態度も変わらず、楽しく過ごしてはいますが、結婚に関してはどう思っているのかを聞きたいです。
相手が本当に結婚を考えていたら

つまり
１）永久に結婚する気のない男性
２）いつかは結婚するけど、今じゃないと考えている男性
３）今すぐ結婚したい男性
https://u-rennai.jp/contents/course/693

彼が「今すぐ結婚したい男性」なら
わざわざ自分から聞かなくても
結婚に関して具体的なことを
お付き合いしていく中で
彼のほうから言ってくるでしょう。

言ってこないなら
自分も査定されてるか
「今すぐ結婚を考えている男性ではない」ということだと思います。

上にも書きましたが
要するに
それほど好きじゃなかったか
年棒ちらつかせたのについてこなかった元カノへの腹いせではないでしょうか。
「まだ会ってまもない頃に」
さくらさんにそれを見せたということは
それが彼の魅せどころなのでしょうか。
それ以外の彼の魅せどころは
何かあるのでしょうか？

ところで
https://u-rennai.jp/contents/course/29#
こちらのコラムのタイトル通りですが
「その人とホントに結婚して大丈夫？～手遅れになる前に相手の本質を見抜く方」

＞彼は付き合う上で減点方式と言っていたのでそこが気になっています。
＞元カノの嫌だった事としては
＞・時間にルーズ
＞・歯ぎしり
＞・自分の発言に責任を持たない
＞と言ったところです。
こんなこと
いくら思っていても
いちいち「次に付き合う相手に言うものでもない」と思います。

俺が結婚したいと思っているのに結婚できないのは
付き合った女性が「こういう性格の女性だったから」と
「いつも自分が被害者」である男性は

…会話に苦労話が出てきたら、彼が"自分が被害者であったこと"を言っているかどうかが判断材料となります。"周りの人間に裏切られた、苦しめられた""運が悪かった"など、うまくいかなかった原因を自分以外に求める男性、つまり自分が常に被害者と考える男性と結婚すると、彼の気に入らないことがあったとき、あなたが加害者にさせられるかもしれません。

結婚できたとしても
結婚生活がうまくいかなった時
嫁が悪いだとか

言ってもおかしくなさそうです。

彼は一応
結婚を意識しているということをほのめかしてはいるのですよね。
でしたら、
何度も同じことを聞くよりも

この先何十年と一緒にいられる相手なのか
よーーく見定めてから
その間に結婚について何も言われなければ聞いてみる
で良いのでは？

既に結婚をほのめかしている相手に聞いたとして
「考えてない」なんてことは
さすがに言わないでしょう。
今聞いたとしてもあまり意味がなさそうです。

＞彼は付き合う上で減点方式と言っていたのでそこが気になっています。
＞元カノの嫌だった事としては
＞・時間にルーズ
＞・歯ぎしり
＞・自分の発言に責任を持たない
＞と言ったところです。
【相手に見られているのではなく】

本当に自分にふさわしい相手なのか
【こちらも
どういう人なのか相手をしっかり見ること】です。

さくらさん、こんにちは。
大事な年齢だと感じますので、簡単にわたしの意見です。

＞2回目の食事の後、帰り道に付き合ってほしいと歩きながら言われお付き合いする事になりました。

早いですよね。

＞彼のはじめの印象はあまり話さない、奥手かなと思っていました。
＞理由は食事のお店も当日に私が決め、メニューも私、会話も私からと言った感じだったためです。
＞彼からはあまり質問もありませんでした。
＞告白してきた時も手を繋ぎたかったりお泊りしたそうだったんですが、言い出して来なかったので奥手と感じました。

わたしが感じたのは、

●紹介という出会い＝段取り＝基本初期行動は「受け身」的で、
●2回会っただけで「付き合う」＝質問もそこそこに＝特に選ばず「まず付き合う」
●体の関係を含めた深い付き合いをする中で「厳しく査定する」男性なんだなー、と。

●奥手とか、そういう見方は意味があるのだろうか？とか。

わたしはあなたの母親に近いような年齢なので、
このような男性には？？？なんですよ。

歯ぎしりがイヤだとか、何様？とw
こんな細かいことを理由にされては、一緒に暮らす結婚生活どうなのでしょうね？

わたしは基本「減点方式」というのが好きにはなれません。
いまが一番良くて、どんどん減点されるのでしょ？
「やだー、別れが見えてるわ」という気分にさせられる。

…、というような感想を抱きました。
いま丁度1か月過ぎたころですね。

あと2-3か月経ったころには、彼の中で「何らかの答えが出てるはず」だと感じます。
（だからそこまで交際したらいいとかの話じゃないですけど）

ともかく、あなたも彼を減点方式で査定してみましょう。
案外興味深い結果が出るかもしれません。

honey様

コメントありがとうございます。

>ご存知だとは思いますが
>結婚はゴールではありません。
>むしろその先ずっと一緒にいるとい
う前提の新しい生活のスタートです。
>故に【相手選びはとても重要】だと
>言えるでしょう。

>本当に自分にふさわしい相手なのか
【こちらしっかり見ること】です。

おっしゃる通りこちらも自分に合っているのかを見極めなければいけないですね。
それで言うと私自身が付き合うまでのハードルが高く、付き合ってからが相手を加点方式で見るので(悪く言えば盲目)、私自身も捉え方を変えなければいけません。

>恋愛は相手がどんな人であれ「好きなところが１つあれば続けることができます」が

>結婚は「相手のいちばん嫌なところが許せるかどうか」が長続きできる秘訣になってくると思います。

と言うこと彼にとって嫌だなと思うことがあっても愛される努力は必要と言うことでしょうか。


>言ってこないなら自分も査定されてるか「今すぐ結婚を考えている男性ではない」ということだと思います。

付き合い始めたきっかけがバレンタインデーに私がチョコを渡した時でした。それまでは「また遊ぼう」だけだったのに、告白してきたので話すきっかけを私から切り出した方がいいのかなと思ったのが正直な気持ちです。
あと私が結婚願望がある事も伝えていません。
ただ、確かによーく考えてから結婚の話を切り出しても遅くはないなとhoney様のコメントを読んでおもいました。


>俺が結婚したいと思っているのに結婚できないのは付き合った女性が「こういう性格の女性だったから」と「いつも自分が被害者」である男性は

>…会話に苦労話が出てきたら、彼が"自分が被害者であったこと"を言っているかどうかが判断材料となります。"周りの人間に裏切られた、苦しめられた""運が悪かった"など、うまくいかなかった原因を自分以外に求める男性、つまり自分が常に被害者と考える男性と結婚すると、彼の気に入らないことがあったとき、あなたが加害者にさせられるかもしれません。

>結婚できたとしても結婚生活がうまくいかなった時嫁が悪いだとか言ってもおかしくなさそうです。

そうですね。彼はどちらかと言うと自分に自身があるタイプなので自分に見合った女性を探していると言った感じかもしれません。
ただそんな感じが伺えるにも関わらず、とても優しく今まで付き合った人にはない愛情や安心感を与えてくれるので（最初だけかもしれないですが）honey様のおっしゃる通り私ももう少しゆっくり見定めていきたいです。

年齢のこともあり焦っていた事に気がつきました。

丁寧な回答本当にありがとうございました。

さくらさん、はじめまして。
思わせぶりの激しい彼さんですね（笑）
結婚の意思を確認したいということですが
要するに、さくらさんは結婚したいのですよね？

なら彼さんに
『私（さくらさん）との結婚を考えていますか？』
と疑問形で訊ねるよりも
さくらさん自身を主語にして
彼さんに語り掛けることをオススメします。

具体的には
・私は次付き合う人とは絶対結婚するって決めてる
・結婚に繋がらない交際を続ける気は無い
・半年以内に入籍したい

実に迫力に満ちた言葉になりますが
ところで、さくらさんは本当にこの彼さんとの
結婚を真剣にお考えなのでしょうか？

（彼さんが結婚を考えているというなら・・・）
といった曖昧な気持ちや
何となく結婚前提のような感覚で
お付き合いを続けていくことは
あまりオススメできません。

男性は出会った女性と結婚するかどうかは
初対面の印象で決定していることが多いので

彼さんのように「嫁を探している」といいつつ
いっこうに具体的な行動に移さない男性は
結局のところ結婚しようという強い意思は
もっていない可能性があります。

嫁を探していようが年棒を見せられようが
彼さんに具体的な結婚への行動がなければ
単なる思わせぶりにすぎません。

したがって、さくらさんが強い結婚の意思を
繰り返し伝えて彼さんが引くようなら
前の彼女と結婚に至らなかったというのは
彼さんの勝手な言い訳に過ぎない
ということになりますし

さくらさんが結婚したいのなら
そういった男性と交際するのは
単に時間の無駄かもしれません。

> No.71421のコメントへの返信

mamiさま

コメントありがとうございます。

＞2回目の食事の後、帰り道に付き合ってほしいと歩きながら言われお付き合いする事になりました。

>早いですよね。

早いんですね。私の今まで付き合った人のほとんどが2回目での告白だったので早いと言った感覚がありませんでした。むしろ 言葉なく迫ってくる方もいたのでちゃんと言葉で言ってきてくれて誠実だなとも感じているくらいでした。一般常識？と自分の考えのズレに気づかされました。


>体の関係を含めた深い付き合いをする中で「厳しく査定する」男性なんだなー、と。

確かにこれからが査定なんですね。


>歯ぎしりがイヤだとか、何様？とw
こんな細かいことを理由にされては、一緒に暮らす結婚生活どうなのでしょうね？

私自身も出来ればイビキかかない方がいいなぁとか考えてしまうので、だから私も結婚出来てないんだなと。


>ともかく、あなたも彼を減点方式で査定してみましょう。案外興味深い結果が出るかもしれません。

減点方式の考え方が女友達にもいるんですが、ようは好きじゃないから嫌な所が見えてくるんだなと思いました。
私は付き合うまでのハードルが高く、付き合っってからは加点方式なのですが、彼は付き合うまでのハードルが低くここからが査定ポイントなんだなと皆様のコメントを受けて思いはじめました。

mamiさま
親身なご回答本当にありがとうございました。世間とのズレを感じることができました。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

> No.71426のコメントへの返信

Vitz様
コメントありがとうございます。


>思わせぶりの激しい彼さんですね（笑）

本当にそうです。笑

>具体的には
>・私は次付き合う人とは絶対結婚するって決めてる
>・結婚に繋がらない交際を続ける気は無い
>・半年以内に入籍したい

時期をみて伝えてみたいです。


>結婚を真剣にお考えなのでしょうか？

正直付き合いはじめは適齢期だし、親には離婚してもいいから1回結婚してと言われるくらいだったので、結婚願望がある人ならまいっかくらいの気持ちで付き合いはじめました。
ですが今ではこんなに居心地がいい人っているんだ、と思えるくらい好きで、一緒にいるととても穏やかな気持ちになれます。



>さくらさんが強い結婚の意思を繰り返し伝えて彼さんが引くようなら前の彼女と結婚に至らなかったというのは彼さんの勝手な言い訳に過ぎないということになりますしさくらさんが結婚したいのならそういった男性と交際するのは単に時間の無駄かもしれません。

そうですね。長すぎた春にならないように彼の意思を確認しながら一緒にいられる未来がある事を願い精進します。

Vitz様
自分にはない角度からのコメントをありがとうございました。
コメントを受けて冷静に現状を受け入れられるようになってきました。

本当にありがとうございます。

さくらさん
初めまして

彼、
31歳
普通ですとまだ結婚って感じではないと思ったり

なぜ？嫁？とまずは聞いた方がいいのでは？

さくらさんも結婚出来る可能性が比較的高いので
お付き合いした訳ではないんですよね？

この彼の場合、私なら
結婚についてはまだ聞きませんね
だって、何処のどんな人位しか判らないのに
結婚って、一生じゃないですか？
結婚する気より、もっと知らなきゃならないこと
もっとありますよね？

時間にうるさい割りに、自分が慣れてきたらルーズだったり
良い部分ばかりじゃないのが普通ですから…

結婚？誰でもいいならいいんですが…

今は、お試し期間中ですよ…
エッチだって、してないのに
凄く大切な相性ですよ…
彼、本当に大丈夫なんでしょうか？

結婚をチラつかせて
やったら…やっぱり違う…とか…そう言う人もいるよ
嫁が欲しかったのは、実は介護が必要な家で
親の介護の為とか…さ

結婚の話より知らなきゃならないことを
もっと考えた方が良い

> No.71454のコメントへの返信

お蝶夫人さま

コメントありがとうございます。

そうですね。何か疑ったりもしこうだったらと考えながら付き合う事に疲れてしまって、いいなと思えた事で幸せになっていました。

私は彼と結婚したいので、彼が結婚したいと思ってもらえるようにどう振る舞うことが大切か考えながら行動していきます。

コメントありがとうございました。
とてもためになりました。