過干渉な親から解放されたい

会員登録はお済みですか? 
「恋愛に悩んでる」「片思いから両想いになりたい」「復縁したい」など自分の恋愛をなんとか成功させたいと思っているかたは、会員登録(無料)をして、ぐっどうぃる博士のアドバイスを見ることをおすすめします
-- 恋愛ユニバーシティが初めての方恋愛ユニバーシティの「3つのメリット」とは? --

20代前半 その他の恋愛相談

公開日:2018-02-21 19:11

過干渉な親から解放されたい

▼ コメントを見る(11)

  • 22歳
  • こじか


相談者が望んでいるコメント

・何でも良いので意見が聞きたい
・体験談を聞かせて欲しい!
・応援して欲しい!

投稿内容

はじめまして、こじかと申します。
私は20代前半の女性で、フリーターです。
最近、夢を追うために家を離れました。(身バレが怖いのでぼかした表現になることをご容赦ください)

友達づきあいがあまり得意でなかった私は、学生の時に遊ぶ友達はほとんどいませんでした。
友達、恋人、家族、すべての役割を母親が担っていたように思います。
時が経つにつれ、友達も少しずつ増え、恋人もでき、親に話さないこともだんだん多くなりました。

「お母さんはこじかちゃんのことは何でもわかるの」

という言葉がいつしか呪いのように思えてきて、友達と遊ぶと言って恋人と会っている時などはひどく罪悪感を覚えました。
恋人との付き合いももちろん反対されています。「あの人はこじかちゃんには合わないと思う。もっと頼り甲斐があってお金も持ってて、安定してるひとがいい。どうしてよりによってあの人なの、わからない」と言われています。

離れて暮らしている今も、生活必需品は頼んでないのに送られてきますし、心配させないようにと連絡を求められます。
一人暮らしを始める時の家選びも付き添いでないと怒られましたし、家具なども、知らない間に買い揃えられていました。
物理的な距離はあるのに楽になりません。夢にまで出てきて否定されることもあって苦しいです。

今、金銭面の不安を取り除くことと、親から逃げるために、3年お付き合いをしている恋人と同居の段取りを進めています。もちろん親には内緒です。

今後、親からの援助を断って自分の生活をするにはどうしたらよいのでしょうか。
離れたいとは思うけれど、やはり親に逆らってごめんなさいという気持ちもあります。恋人との同居もバレたらどうなることか…。

過干渉な親を持つ方、抜け出した方からのご意見をお聞かせいただきたいです。助けてください。
▲ ページTop
▲ 古い順に並べ替える ▲


  • ものすごく気持ちがわかります。私もそうでしたよ。私は、母に私を信用してくれていないの?と泣きながら話したことがあります。
    両親との距離が重くなくなったのは私から色々と話すようになったり、両親に感謝の気持ちを伝えるようになってからかな。
    大人になった姿が行動に見えた時に
    親は一人立ちさせてくれるんだと思う。

    あんまり深く考えすぎず、親もいつまで元気かわからないのだから感謝してね。

    頑張れー!

  • 私も過干渉な親でした。
    あまりにすごすぎて、恋人も作った事もなかったし、普通に友達と遊ぶという事さえも許可が必要でした。

    家を出る事も許されず、苦しみましたが、家出同然で家を出て今は居場所も教えてませんし、連絡も取っていません。

    だけど、今は実家に居る時よりは自由に生きられています。

    成人したらどこに住むのも自由だし、結婚相手も自分で決める事が出来るんです。

    だから、今はまず、自分の生活を落ち着かせて、落ち着いたら、同棲しても良いし結婚しても良いし親と縁を切ってもいいと思います。

    親を大事にしたいのであれば、ハッキリ、そういう事をされるのは迷惑だし、自分1人の力で生きてみたいから、お母さんは見守ってくれてるだけでいいからとか、自分の気持ちをハッキリ言っても良いと思います。

    応援しています。

  • こじかさん

    >最近、夢を追うために家を離れました。(身バレが怖いのでぼかした表現になることをご容赦ください)
    「反抗期」って
    誰にでもあるものだと思います。

    なぜなら
    たとえ親であろうと

    全く同じ人生を歩んできた人はいないので
    似たような価値観の人ですら
    似ているようで少しずつ
    価値観が異なるからです。

    >やはり親に逆らってごめんなさいという気持ちもあります。
    だからといって
    別に親に反抗しなくても良いのでは?
    親だけを大切にするのではなく
    【「自分も」親も大切に】しませんか?

    親が死んだとき多くの人が思うのは
    そして自分が子供を生んだ時親に対して思うのは
    「ごめんねとありがとう」だったりします。

    また、親が全て合っているとも
    間違っているとも限りません。
    それは、こじかさんにも言えることだと思います。

    自分の人生を歩む過程での経験で価値観は生まれます。
    ですので親がなぜそう言うのか
    しっかりと考えた上で
    自分と意見が違うのであれば
    それを【何も言わずに受け入れるのではなく】
    「心配してくれてありがとう。
    だけど私はこういう考えがあってこうしたいの」と
    自分の気持ちを素直に伝えることから始めてみては?
    【自分の気持ちをちゃんと「上手に」伝えること
    上手に自己主張することです。】
    難しいですけどね。

    親だって
    ちゃんと説明してもらわなければ
    何考えてるかわからないので不安で
    より過干渉になったりするものです。

    そうやって繰り返すことによって
    始めはわかってくれなくても
    長い月日がかかっても
    >親から逃げるために、3年お付き合いをしている恋人と同居の段取りを進めています。もちろん親には内緒です。
    【ちゃんとした理由があれば】
    わかってくれると思います。
    ちゃんとした理由があればですが。

    (一人暮らしをしたことがない人の恋人との同棲は
    恋愛的には若干心配もありますが!)

    それでわかってくれないなら
    自分の責任で
    行動して良いと思います。
    親の(価値観の)人生を歩むのではなく
    自分の人生を歩むことです。

    >今、金銭面の不安を取り除くことと
    今、経済的に自立しようとがんばっていらっしゃるのですよね。

    反抗期は
    自立と依存を繰り返す
    精神的な自立への
    第一歩の過程だと思います。

    なので、こじかさんは
    親から逃げるために同棲しようとしているのでしたら
    それはどうかと思いますが

    考え方としては
    自立への第一歩を
    立派に踏み出していると言えると思います。

    きっと誰もがそうやって悩みながら
    【自分のことは自分で責任をもって行動できる】
    大人になっていくのでしょう。

  • >親からの援助を断って自分の生活をするにはどうしたらよいのでしょうか。

    「気持ちは有難いけど、自分でやりたいの」と、普通に断れば良いと思いますが…

    できませんか?
    できないとしたら、何が怖いのでしょう?

    その怖さを引き受けたら、自立できると思いますし、親御さんも干渉しなくなるのではないでしょうか。

    MSK  2018-02-23 13:08
  • こじかさん

    頑張れ!!それが普通ですよ
    親だけど友達で親友で…そんな風にお母さん
    こじかさんに思ってるんじゃないかな?
    他の人に取られちゃう…とか
    勿論、親だから心配もあるんだけど

    でも、これは
    こじかさんが乗り越える事だと思うんですよ…
    その時お母さんは初めて気がつくよ
    親友じゃない…と
    こじかさんが子供で、何より幸せになって欲しい
    自分がしてる事はこじかさんが本当に
    心身共に幸せになる事じゃないんだ…って

    彼の事も、バレるとどうなるの?
    ネチネチ言われる…とか?

    言うよ、言いたいんだもん
    親だもん…
    でも、それはお母さんが経験してきた事や
    知識であって
    お母さんの思う失敗とか成功とは
    こじかさんの人生は違うんだよね

    親だもん、そりゃ失敗するより成功して欲しいさ
    でも、その成功ってなに?
    幸せになれば成功なの?
    幸せってなに?

    ね…お母さんとは違うのよ

    私が選んだものにいちいち口を出すのはやめて下さい!!

    と、こじかさんがお母さんに言ってあげないと
    いけないお母さんなのかもしれませんね


    送られてきたモノも受け取らない…とか
    宅急便なら出来るんだよ…
    自分でキチンと出来ると言う自信が欲しい!!だから
    やめて欲しい…
    気持ちは本当に嬉しい…でも、今は自分を試したいと

    彼の事も同じ事だと思います


    私も娘がおりますので
    こじかさんのお母様のお気持ち少しわかります
    でも、私は自分がいつか居なくなった時
    何にも出来ない、哀れな人になったら困ると
    思っています


    お母さんに伝えてあげて
    あなたが私が死ぬまで一緒にいてくれるのなら
    私は、このままで構わない
    でも…必ず居なくなる
    その時に、お母さん有り難う
    お母さんのお陰で私は強く、幸せだと思って
    生きて行く事が出来ると感謝していたい

    このままでは、あなたに甘えてしまう…
    本当に幸せになれない…と

    逃げても…追いかけてくるよ
    親だもん

    ちゃんと教えてあげて

    あなたがいなくても大丈夫!!という
    自信が欲しい!!と


    頑張れ!!いるよ♪いる!!普通です

  • こじかさん、はじめまして。
    過干渉な家族から自立する、というテーマでの
    ご相談ですが『本当に過干渉なのか?』という
    検証をはじめてみてはいかがでしょう。

    単純に母が娘さんを心配してるだけでは?
    単純に娘さんが母に反発してるだけでは?

    単純に母が娘さんを支配しようと試みている、
    と決めつけるのはあまりにも早計です。

    こじかさんは今の彼さんを堂々と
    ご家族に紹介できないのは何故でしょう?
    どうして入籍ではなく同棲を
    お考えなのでしょう?

    ご相談を拝読した限りでは残念ながら
    こじかさんはまだまだ自立からは
    程遠いという印象を受けますね。

    心配する家族に乞われるまま
    毎日毎晩連絡をいれたとしても
    心の自立と精神の安定は
    十分得られますよ

    Vitz  2018-02-22 21:19
  • 「親を捨ててもいい」
    「親を傷つけてもいい」
    「親が野垂れ死んでもいい」

    これを声に出して何度も何度も言ってみてください。
    きっと苦しいでしょうね。
    でも言っているうちに抵抗が外れてくると思います。

    >親に逆らってごめんなさい
    こう思ってしまう気持ちは仕方ないのですが、「別に逆らってもいい」「私はもう赤ちゃんじゃない」と自分に言い聞かせないとどうしようもないんですよね。
    すぐに価値観を変えられるはずはありませんので、1ミリでも2ミリでも変えるつもりで諦めずに頑張ってください。

    それから、お母様はこじかさんの気持ちを本当にご存知なのでしょうか?
    今まで言いなりになっていたのではないですか?
    「こじかちゃんがなにも言わないから、てっきり喜んでいるのかと思ってたわ」とお母様が勘違いをしているケースもよくあります。
    例えば、何かを送ってもらったときに「ありがとう」と言ったり、アドバイスをされたときに「参考にするね」「気持ちだけもらっておくね」などと傷つけないような発言をしてはいないでしょうか?
    それだとそもそも嫌がっていることすら気付いてもらえないんですよ。
    「もう送ってこないでほしい」「アドバイスをされると否定されているような気持ちになるので今は聞けない」などとはっきり拒絶するしかないです。
    「そんなことを言ったらお母さんがかわいそう」と思うかもしれませんが、私が母親なら、子どもがじーっと我慢して自分を押し殺していることに気付かないまま能天気に自分の意見を押しつけているほうがよっぽどつらいです。

    恋人のことも同じで、「わからないならわからないで結構。私が選んだ人を認めてくれないなら、この件についてなにも話すことはない」と言うしかないですよね。
    私の知り合いで、母親に嫌われないように「そうだね、考えとく」「お母さんの意見も参考にするね」と言い続けているうちに恋人に「キミは僕の何が不満なんだ?なぜ母親に『私の選んだ人なんだから立派に決まってるでしょ』と言えない?」と別れを告げられた人がいますよ。

    >生活必需品は頼んでないのに送られてきますし、
    「必要ありません」と送り返しましょう。

    >心配させないようにと連絡を求められます。
    心配させておきましょう。
    連絡は不要です。

    >一人暮らしを始める時の家選びも付き添いでないと怒られましたし、
    怒らせておけばいいです。

    >家具なども、知らない間に買い揃えられていました。
    返品できるならしましょう。
    できないなら処分しましょう。
    それくらいの覚悟が必要かもしれません。

    私もね、24歳頃まで靴下の1枚も母親の許可なしでは買えないほどの過干渉&共依存だったんですよ。
    だからこんな極端なアドバイスをしています。
    私の場合は、このくらいしないと母親と決別できなかったんですよ。
    そりゃあもう修羅場でした。
    「お母さんを悲しませないで」「お母さんはあなたのためを思ってやっただけなのに」「なんでそんなひどいことをするの」「お母さんが何をしたっていうの?ただ大事に大事に育ててきただけなのに」とヒステリックに泣きわめかれる日々でした。
    でも、そこで「お母さんごめんね」と以前の態度に戻ってしまってはまた地獄の繰り返しだと思ったので、私も泣きながら言い返していました。
    「お母さんのことなんてしらない!」「お母さんの言うことを聞いている限り、私は不幸なの!」と言い続けました。
    包丁を持って母を殺そうとしたこともあります。

    親不孝?恩知らず?
    そうかもしれませんね。
    でも私はそれでいいです。
    親不孝でもなんでもいいから、自分で自分を幸せにすると決めたのです。
    2年ほど戦いは続きましたが、やがて収束しました。
    そして今は仲良しです笑
    たまにまた過干渉になるときもありますが、「あ、いけないいけない、またお母さんは過干渉になるところだった」と自分で言っています笑

    だからねー、大丈夫ですよ。
    こじかさんだって、本当はお母さんのことが大好きなんですよね。
    私もそうでしたよ。
    大好きなお母さんを喜ばせたくて、今まで従ってきたのですから。
    でも、もう自分のやり方で幸せになっていいのです。
    お母さんだって、大人になった娘との付き合い方が分からないだけかもしれません。
    だから実力行使で教えてあげないといけないのです。

    頑張ってくださいね(^^)/

  • >物理的な距離はあるのに楽になりません。

    A:母親に対する罪悪感と、自立に対する不安感と、環境に対する孤独感などから来るような気がします。誰しもが感じるであろうこれらの感情を、この場合は「私は母親のペット」という特別な事情に丸投げしている可能性がありそうです。まずは冷静に自分の感情を分析し、一つ一つに「答え」を出して行くのが解決への近道になるかと思います。



    >夢にまで出てきて否定されることもあって苦しいです。

    A:上記の事から、まずは「夢というものは苦しみを映し出すモニターではない」という事を認識するべきです。間違った認識をしていると、単純にそれだけ前進するのが遅れます。



    >恋人と同居の段取りを進めています。

    A:自立のためだけに同居するならあまりオススメはしないです。恋愛は「恋愛という独立した感情でなる世界」ですので、二次的な動機で同居する場合、その同居は短命になるような気がします。



    >もちろん親には内緒です。

    A:将来バレる事を隠すのを「内緒にする」とは言わないです。これだと、バレた時にある意味で母親が望む世界観が正当化されるだけです。今は魔法で母親を眠らせる事ができても、起きた時に母親がパワーアップするかと思います。この場合は「あえて報告する」が正しく、その落とし文句は「私の一度きりの人生だし…」などを効果的に使うと良い気がします。自分が正しいと思う事を隠す必要はなく、隠さない説得力こそが母親の心を動かすのです。



    >親からの援助を断って自分の生活をするにはどうしたらよいのでしょうか。

    A:周りから見れば「援助する分だけ○○家からお金が飛んでいる」という感じに見えます。大切なのは「自立とは自分だけが正しく立つ事ではない」という事です。自分以外のためにも自立しなければならないと感じる気持ちが、結果的に「ブレない自分」や「逆戻りしない自分」というのを作り出すような気がします。



    >親に逆らってごめんなさいという気持ちもあります。

    A:それは母親の道に対して自分の道を強行するからです。強行ではなく「理解を得て」がないと、罪悪感はずっと残るような気がします。序盤にもアドバイスしましたが、まずは冷静に自分の感情を分析し、一つ一つに「答え」を出して行くのが解決への近道になるかと思います。

  • こじかさん こんにちは。

    一番良いのは「円満な決別」をする事だと思います。

    私も昔、母が結構な過干渉でした。
    大学時代一人暮らしをしていましたが、
    ほぼ毎日夕方ぐらいになると電話をかけて来て、大学の授業が6限迄になって遅くなり、
    電話に出られないと、怒られていました。
    (当時、PHSが出回りだした頃で、この時は家電でした)
    また、月一ぐらいで一人暮らしの部屋に来て、いろいろ生活をチェックし、気に入らないと文句を言っていました。
    大学も卒業し、実家に戻れば、本当に窮屈な生活でした。その時は特定の会社に就職をせず夢を追って、バイトや夢の為の勉強などに勤しんでいました。その時は、10代の頃と同じく、出掛ける時は、いつ何処で誰と何をして…というのを報告させられ、履いて行く下着までチェックされていました。
    その都度文句や嫌味を言われ、何度も喧嘩をし、家出していました。本当ガキみたいで嫌でした。
    ただ、私の場合、幸いだったのが、
    私と交際する彼氏に関してはかなり友好的でした。それこそ、友人に会うと私が言うと嫌な顔するのに、彼氏に会うとなると喜んで送り出してくれていました。

    それもあってか、その時の彼と結婚する事で、私は「円満な決別」をする事が出来ました。

    結果、その彼とは離婚してしまいましたが、
    その後に母とまた揉める事になってしまい、既に自立していた私は必要以外の接触を断つようにしました。
    今は、良い距離感が保てていると私は思っています。

    そのように何か円満に家を出るきっかけを作るのが一番の策です。
    強く引っ張ってくれる男性が居てくれればベスト。

    具体的なアドバイスになっていないかも知れませんが、少しでも参考になれば、と思い体験談を書いてみました。

    円満な決別ができますよう、応援しております。

  • こじかさん、はじめまして。

    (^▽^)心療内科で受診されたり、カウンセリングを受けられても、心の平安の助けになるかもしれません

    (^▽^)「お母さんはこじかちゃんのことはなんでもわかるの」

    (^▽^)↑これはまあ母親は事実がそうなので、そう言うんですね 母親というのは自分の子どものスペックが子ども本人より正確に見積もれるんですね

    (^▽^)それで、最近の母子関係がなんでひどくこじれるかというと、母親は自分の子どもに「私はお前以上にお前のスペックや可能性の限界をわかっているよ、お前には無理だってことが私にはお前などよりずっとよくわかっているんだから、私の言うことをききなさい」というようなことを、ほぼそのまま言ってしまうらしいんですね

    (^▽^)感覚そのままに思ったことを言っちゃうっていうことが、子どもをものすごく回復不能なほどに傷つけるらしいんですね

    (^▽^)それで、人間はずっと同じスペックではいないじゃないですか

    (^▽^)だから、お母さんの「私は子どものスペックが子ども本人よりわかる」という感覚というのは、実は短期的には合っているが、長期的には間違っているんですね

    (^▽^)だから、今はこじかさんは「とにかく親から逃げたい」と思っておられて、それは正しいと思うんですけど、できたら、こうも考えてみてほしいんですね

    (^▽^)人間の認識というのは、『対話すること』によって壊され、辛うじて変わる可能性があるもんだと思うんですね

    (^▽^)「お母さんは間違っているよ」ということを、お母さんを怒らせたり泣かせたりしてもいいから、伝えたらいいと思うんですよ

    (^▽^)そして、一人暮らしはともかく、同棲はおすすめしないです

    (^▽^)お母さんから逃げるためにも、お母さんと闘争するためにも、こじかさんが幸福に生きるためにも、学びは助けになってくれると思います

    (^▽^)私たちは認識や自意識や言葉や記憶にいつでもぐるぐるがんじがらめの囚人ですが、

    (^▽^)学び、変わる人は、関節を外して縄抜けしたり、鍵穴から差し込む光を愉しむことができると思います

    (^▽^)あんまり救いがなくてすいません 精神科医の斎藤環先生が、『母は娘の人生を支配する』という名著を出しておられて、その本は「別に親子が癒着しててもいいんじゃない」という結論なんですね

    (^▽^)斎藤環先生は、「病んでても別によくない」みたいな感じなんですね

    (^▽^)病んでいることと悩むことはまた別 というか

    (^▽^)怒られるかもしれませんが、「じゃあどのくらいこのお母さんに癒着できるか・依存できるか・搾取できるか」とか考えてみられてはいかがでしょうか

    (^▽^)このお母さんを使って、どれくらいこじかさんの欲を満足させられるか とか考えてみると、妄想するだけでも、しぶとく図々しい感覚になれるのではないでしょうか

    (^▽^)LOVE♡



  • こじかさん
    こんにちは。
    私はアラフィフで、20代の子供がいます。
    憧れと言われる職業を、子育てと両立しながら、やってきました。

    こじかさん、まずは誰かに頼らないで、自立することを目指しませんか?
    このままでは、こじかさんの恋人が、お母様の代理になりそうですね。
    こじかさんと、同じくらいの年齢の子供がいる私は、それが心配です。

    過干渉の親の行動も、そうなる原因も、ある程度は共通しています。
    こじかさんのお母様は、時間があります。
    やることがないので、こじかさんのことが、気になるのです。
    恋人のように。
    側にいない、こじかさんのことを、なんでも知りたくなります。
    そして、こじかさんが喜んでくれるだろうと思って、自分で「これなら、喜んでくれる」と想像したものをプレゼントします。

    ここまで読んで、気がつきませんか?
    これは、経済的に自分で自立するのが苦しそうだから、恋人と暮らすつもりの、こじかさんの心理状態と、よく似ています。

    応援していますので、少し厳しいことを書きますね。
    こじかさんは、自分のやりたいことをすると、経済的に苦しくなるので、恋人に依存しようとしています。
    お母様も、こじかさんを幸せにすること、すなわち、こじかさんに依存しているのです。

    夢を叶える人は、結婚をしていない異性とは、暮らしません。
    自分の時間を確保することの大切さを、知っているからです。
    同棲してしまうと、自分の時間が激減します。
    たとえ、男性が尽くしてくれるとしましょう。
    ですが、夢を叶えることは、誰かの応援を当てにして、出来ることではないのです。
    応援されないと、叶えられられないような信念でしたら、すぐに「こんなはずではなかった」という状態になります。

    こじかさんの恋人は、結婚していない女性と暮らすことに、どんな考えを持っていますか?
    社会的に責任のある立場にいる人は、会社や同僚にバレると格好悪いので、同棲は避けます。
    バレてから、大慌てで同棲を解消する人もいますが。
    こじかさんの恋人は、こじかさんの将来を、本当に大事に考えていますか?
    本当に大事に考えてくれる男性は、「まずは1人で、出来るところまでやってみれば?」と、甘えた心でいるこじかさんを、突き放すでしょう。
    それが本物の愛です。
    こじかさんのお母様が、こじかさんへ出来ないことです。

    自立することを、こじかさんが実際に体験したら、お母様への新しい接し方が見えてくると思いますよ。
    応援しています。
    この先に、
    「恋人と住んだら、喧嘩ばっかりになって、気力がなくなって、夢を叶えられなかった」
    「親がこんな育て方をしたせいで、まともな男性と結婚できなかった」
    「夫に理解がないから、普通の主婦にしかなれなかった。だから子供に夢を託すわ」
    こんなことを言う大人にならないために。

    子供に語るつもりで書いていたら、長くなりました。
    幸せな未来を祈っています。

    ararin  2018-02-21 20:58


▲ ページTop
会員登録
閉じる
必須です 3文字以上必要です 16文字以内にしてください 半角英数字のみです 既に登録済みです
OK!
必須です 6文字以上必要です 16文字以内にしてください 半角英数字のみです
OK!
必須です 3文字以上必要です 16文字以内にしてください
OK!
必須です 正しいメールアドレスを入力してください 既に登録されています
OK!
 /  / 
「利用規約に同意する」にチェックがありません
OK!
簡単ログイン -外部サービスでログインもできます-
Facebook Twitter Google+ LINE
簡単ログイン -外部サービスでログインする-
Facebook Twitter Google+ LINE