１５歳年上の彼とのお付き合いの仕方

Lilyさん こんにちは。

ご相談文を拝見する限り、きちんと、彼は考えていらっしゃり、誠実にお付き合いをされている印象を受けますが、違うのでしょうか？

彼は48歳。バツイチ親権あり子持ち。
離婚も経験し、それなりの人生経験を積まれて来た。
もうそれぐらいになると、恋愛は好きだ愛しているだセックスしたいだのような、浮ついたものではなく、より地に足をつけた、安心して楽しく生きていけるパートナーを求めるものに変わって来ます。もちろん根底には、好きや愛しているの気持ちがあるものですが。

ですから、彼にもいい加減な覚悟でLilyさんを受け入れる事なんて出来る訳もなく、
「これから二人の関係を進めるのかどうしたらいいか悩んでる事、子供が一人立ちするまで結婚はできない。付き合うと私を不幸にするかもしれない。結婚いつかしたとても、子供は持てない。今、女性として大事な年齢だと思う。でも、自分のところに来てくれたら嬉しい。でも、いいなと思う人がいれば他の男の人にいってにいいよ。どうするかは、私が決めることだからよく考えて決めて。」
と、Lilyさんに伝えたのだと思います。

だからこそ、きちんとLilyさんの意思を確認したかったのだと思います。

本当にヤりたいだけなら、こんなまどろっこしい事しませんよ。

あと、連絡の頻度は本当にカップルによってそれぞれ。
連絡の頻度によって愛情を測れるものではありません。
しかも彼はかなりの大人なので、LINEをノリノリでやるような感じでもないはずです。

まずは、人生経験を積んだ大人の恋愛スタイルは違うのだ、と認識するべきです。

その上で確認をしたければ、すれば良いと思いますが、私だったら、そんな事する必要は無く、何も聞かず様子を見ます。そして彼との時間を存分に楽しんで自分なりに彼を気遣い、愛を示します。

> No.72191のコメントへの返信

endroll238様

こんにちは。

ご解答有り難うございます。
endroll238さんのご助言が胸にすっと溶け込みました。目から鱗な部分も多く感謝致します。

彼を信じきれてないが故、それが私の不安となって表れているのだと思いました。

彼なりに誠実に対応してくれてるとは思うのですが、割愛をさせて頂きましたが、彼から、今みたいのデートたまにする関係でもいいとか。
きちんと付き合いたいと、私が言う前に、一線こえてみる？みたいな発言もありましたので、セフレみたいな関係が彼は希望なんだろうなぁ。と、思っている所もあります。
要は、面倒な関係を求めていない。

また、一線を越えたとき、彼の加齢もあり、あまり良いものでは無かったのが事実で、その様なことも気にしてしまいます。

ラインやプライベートで会えない間、会社で会っても聞いてもないのに、体調がよくない。等と、言うのも会えない理由を正当化していってるのかな、と思う節もあります。

この関係を自然消滅したいが、会社での互いの立場上、それはできないのかなぁ、とも。
全ては彼をまだ信じきれてない自分自身にあるとは思うのですが、、、。

あくまでも好意を受け入れてくれただけで、
両思いではないので、ここからこそ私次第なんだと思うのですが。

ラインも会う予定は私からなので、幸いすぐ連絡はきますが、彼の事がよくわからなくなります。

また、endroll238様のご意見聞かせて頂けると幸いです。

はじめまして。
あなたは男性と恋愛をし、プロポーズを受け結婚をして家庭生活を送っていく。そのつもりでいて男性に恋をしてきた。

ならばその男性に彼を当てはめて、彼に「結婚を考える一般的な男性」と認識するのはかわいそうかなと。彼は子供を育て上げるという「社会的責任を持っている男性」ここは彼の最重要課題だと思うんです。

当たり前ですが、だからと言って彼が恋愛しちゃいけないなんて事は無いです。

2人の「パートナーシップ」は成立するのか？という視点で考えてみてください。

あなたの人生をあなたが歩いていて自分の望むように満たしている（行こうと考えている）。
…それが今

同じように

彼は彼の人生を生きてきて、彼は十数年前に恋愛から結婚を経験して、父親の責任を持った。
…それが今

彼があなたに「決める事を委ねている」と不満を持っていますが、それはどうかな、彼だけにズルさがあるかなぁ？と思います。
彼にも決めないといけないことがありますが、あなたにもあります。

彼の人生を尊重し、あなたの感覚から「違和感」を感じるのであれば、お付き合いはしない。そう決めていいのです。

あなたは片思いを自分都合でどうにかうまく決着つけたかったのでは無いですか？ついたらついたで彼への不満が出るのであれば、あなたは今まで彼のどこを見ていたのか考えたらどうでしょう。あなたがあなたの人生を生きていく中で「彼とこう関わって行こう！」というのが無いのが残念です。
あなたの中にある「不安」と「不満」は片思い中からあったのではないかなと思う。

言葉を選ばなければ、
「今さら、付き合い始めてから気づいたのね」という感じです。

あなたが乗り越えられないのなら
そうね、仕方ありませんね。

「ま、いっか。そういう事もあるよね」という感じで、自他を受け入れられてしまう。…そういう感じ。
子供を育てていくことや愛している人との日常には「最後はそこに収まる」
みたいなものがあります。
妥協と言われるかもしれない。
同情かもしれない。

でも、人も自分も裁かず、ありのままをいったん飲み込むそのエネルギーは「愛」ではないかと私は考えています。

そこからまた進んでいけばいいかなと。

個人的には子育ての負担になることは避けて、必要なら手を貸し、応援していただきたいです。
未来に向かって子供たちは「社会」で見守って欲しいです。

> No.72220のコメントへの返信

しんり様

こんにちは。
しんりさんご解答有り難うございます。
私の心中をズバリと言い当てられており改めてきちんと考えるきっかけになりました。
有り難うございました。

しんりさんから助言を頂いて考えてみました。
長いですが読んで頂けると幸いです。

仰る通り、彼への思いを諦め、来年からは心機一転を考えていた矢先の出来事でしたので、
自分の片思いを決着させたかったのだと思います。振られて終わりにしようと。

そんな中気持ちを受け入れてくれ、彼と二人でプライベートな時間を過ごせるだけで幸せだったり、子育てや仕事の忙しい合間を割いて時間を作ってくれたり、会うとなんでも色んな事をきちんと話してくれていた事を感謝していた事を思い出しました。その時は彼とは、このような形でもどのような形でも寄り添いたいと思ってました。

いざ、お付き合いが始まると、付き合ってるなら普通こうしない？とか私自身の付き合う定義で彼をいわゆる「結婚を考える一般的な男性」と認識してしまい不満を持ち始めていたのだと思います。付き合うという事にがんじがらめになっていました。そして、彼への私への言動に不安が重なっていきました。
もちろん、彼の中で最優先は子供、そして仕事なのは理解しています。
離婚だけでも傷ついたであろう彼の子供を
これ以上傷つけたりすることは絶対したくないので、私なりに彼の家庭第一で接してきました。今後もこのスタンスは変わりません。

しかし、「結婚を考える一般的な男性」と恋愛をしている人をみて羨ましく感じている私もいます。
彼とそれなりの覚悟をもってパートナーとしていられるのかは片思いの時からの不安でもありました。ただ、付き合ってるみないとわからないと思い付き合い初めて、今それにブチ当たってる状況ですかね。

彼とは、もし他に私がだれかと結婚しても、彼が誰かと結婚しても。一緒に添い遂げられなくてもずっと良い人間関係を続けていきたいというのが本音です。

どのようなパートナーで有りたいかというと、彼の子育てや仕事の疲れを癒す事のできる存在になりたいです。
尊敬しています。願わくば恋愛をしたらお別れではなく、二度と会わないとかではなく。そんな都合の良いことは出来ないとも思いながら。

人も自分も裁かず、ありのままをいったん飲み込むそのエネルギーは「愛」ではないかと私は考えています。

という、しんりさんの言葉にグッときました。

また、しんりさんのご助言頂けると幸いです。

> No.72243のコメントへの返信

お返事をありがとうございます。
そうですか。

彼との出会いでたくさん学んだのですね。

あなたの心の動きに相手が反応する時は相手は相手の心で動きます。

当たり前といえばそうですが。

これからは「相手の心」に理解を示しながら「あなたの心」で行動すればいいと思います。

彼とお付き合いしながらでも「来るもの拒まず、去る者追わず」で人間関係を築いていくのはどうですか？

身体の関係がどうとか、私は下世話な話だと思うので「大人の女」としてあなたがしっかりすればどちらでもいいし、あなたが彼がパートナーを見つけた時は自然と「毅然とした関係」ができると思っています。

今からはそんなスタンスでいると、あなたも彼もふっとした時に相手を想い合い、癒されるなぁ、甘えたいなぁという存在へ変化していくかもしれないです。彼の心にアプローチしていくのです。あなたの心を開いて。

時間で人の心や考え方は変わっていきます。

その中でもあなたの望むような、彼の望むような「ご縁」でふたりが繋がっていけるのであればいいなと思います。

very respectfully

> No.72216のコメントへの返信

Lilyさん こんにちは。
ご返信ありがとうございます。

ご返信のコメント拝見致しまして、
彼恐らく、恋愛のような状況に関して自信があまり無いのかな…と感じました。

ご離婚されて、親権を継いでお子様も育てられて、お仕事もされて来た。大変だったと思います。途中、最低1人ぐらいは遊びであったり、恋仲になられた女性もいたかも知れません。ただ、今まで恋愛に意識を持って行くことがなかなかできなかったのではないかな、と思います。だから、恋愛という部分を少し忘れてしまっている。自分のことよりも、まず仕事だったり、子供だったり…で、「たまにデートできる関係」や「付き合っていないのに一線を超えてみる」ような関係もありと言えば、あり、なわけですよね。

ですが、面倒な関係を求めず、身体目的やセフレ的にしたいなら、もっと前にホテルなり何なりに既に連れ込まれているはずですよね。

一線超えた時に関しても、まぁ相性の問題もあるのかも知れませんが、もし彼がいわゆる女好きで、Lilyさんをセフレにしようとしている男性だとしたら、それなりに上手だったりはするんじゃないかな…と。多少Lilyさんに、「あまり良いものではなかった」とは思わせなかったはずです。
かと言って、身体の関係が良くないのが、本命の証なのかと言ったら確実に違いますけどね。

そんな中、彼は自分より15歳も若い、一番綺麗で素敵な時期の女性とお近づきになり、男だからそりゃ性欲はあるものの、大人としてきちんとしなくては、と思っているように見えます。「女として一番良い時期の女性を事情を抱えたおっさんに付き合わせるのは…」というのがあるのだと思います。

「一番女として綺麗な時期のLilyさんはもっと普通の恋をして幸せにならなくてはいけない」というのが、根底にある、かなり理性のあるお考えをされている、と私はお見受けします。やはり立派な大人です。

連絡がいつもLilyさんからになってしまうのも、やはりもう、事情を抱えた大人のそういうスタイルだから、になってしまっているのだと思います。


あまりご相談の彼の印象が悪くなかったので、かなり良いように書いてしまいましたが、身体の関係の事についてもやはり重要なので、本当に気がすすまないのなら、丁重にお付き合いをお断りするのも選択肢の一つかと思います。

いずれにせよ、Lilyさんが幸せになれるようお祈りします。

> No.72245のコメントへの返信

endroll238様

こんにちは。たびたびのご助言有り難うございます。

彼は私とお付き合いする前に、離婚後恋人がいた様です。相手が彼との子供を希望したが、子供を作る事は出来ずお別れしたようです。

「一番女として綺麗な時期のLilyさんはもっと普通の恋をして幸せにならなくてはいけない」

告白する前からそして、告白後もこのような事を彼はいっていますね。
また、こんなおじさんだからデートつまんないよ。とか年の差のことを言ってきたりも。
彼自身恋愛面で自信がなくなってるもかも知れませんね。

理性ではなく、私に興味がそこまでなかったり、私にほんとは、自分の事諦めて欲しいから傷つけないようにこの様な事を言うのかなと思っていました。(私の考えが幼稚ですね)

しかし、改めてebdroll238さんに言われて、
これは、彼の根底にある考え方で、彼の私に対するスタンスであったり愛情であったりするのかなとやっと素直に思えました。
自分が彼の立場で考えた時、利己的にならず理性を働くとこういう考えになるよなぁ。と、
やっと理解ができました。

それでも、私の好意を一旦は受け入れてくれた彼に感謝しながら、、、今は、相手の根底にある気持ちを私も受け入れて今後は彼と付き合っていこうと思います。
自ずと、私の事ほんとはどう思ってるんだろうという不安や私からの連絡ばかり、、。という
不満が、消えていきました。

これまでの自分の中の身勝手な思い、全く相手を思いやってない、愛して欲しいという乱暴な感情に恥ずかしくも思います。

デートを久しぶりにする前に、気持ちの認識と軌道修正ができ改めて感謝致します。
このままだと自分で破壊行動に繋がる事をしてしたかもしません。
ほんとに有り難うございました。

> No.72244のコメントへの返信

しんり様

こんばんは。たびたびのご助言感謝致します。

しんりさんの助言ひとつひとつが理解でき、彼とこれからの付き合い方、スタンスが明白になってきました。
私自身の乱暴な相手への要求や希望そのような感情が今は恥ずかしくも思います。

恋愛というものを特別視、また私からの彼への思いに執着もしていたような気がします。
大事な友人や家族に置き換えたら自ずと他者と人間関係を築く付き合うとはどういうことかというのがわかりました。

ほんとに有り難うございました。
お陰で、彼を傷つけることなく一度立ち止まる事ができました。
まだまだ未熟ですが、今は愛について学んでる最中です。多くの助言有り難うございました。
改めて感謝致します。