劣等感?
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相談者が望んでいるコメント
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・何でも良いので意見が聞きたい
・厳しい意見でも良いので解決したい!
・共感して欲しい!
・応援して欲しい!
・ぐっどうぃる博士の理論で意見が聞きたい -
投稿内容
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■ずばりどうしたいか?
どうしたら良いか教えて欲しい、相手が何を考えているのか知りたい
彼と別れることは今は考えられないので、お付き合いを続けていく前提で意見をお願いします。
■あなた(相談者)の年齢と性別、相手の年齢と性別。
あなた(40)歳 性別(♀)
相手(43)歳 性別(♂)
■あなたの状態と相手の状態
彼未婚。私バツイチ子ナシ
■これまでの経緯を時系列で教えてください。
1年ほど友人関係でしたが、私が彼を好きになり離婚して、お付き合いを初め(いちおう同棲)、1年半が経ちました。彼は男女分け隔てなくざっくばらんに付き合うタイプですが、少し女たらしな面もあり、同性より女友達とまめに連絡を取ったり、飲みに行ったりすることがあります。
■具体的な相談
私の自信の無さからくる嫉妬心や不安感からの悶々とした不満?なのですが、彼の女友達(複数)に対しての不満です。
まず、私が彼の女友達をよく思わなくなった経緯としては、彼が地方の友達が上京したときに自宅に泊めることが事の発端です。付き合うことになったときに、そういうことがあるとは聞かされてましたが、数年に1~2度?程度のものと思っていましたが、付き合い始めてすぐに3泊ほどしました。このとき私は自分の家(彼の2軒隣の部屋)で過ごしました。3泊でもきつかったのですが、翌月また来ることになり、彼から相談がありました。彼「また来ることになったんだけど、10泊なんだよね。さすがに・・・」ってことだったのですが、ホテルも簡単に取れないと思い、私「私のことをちゃんと言って、それでも泊まりたいというならいいよ」と言いました(私は、その女性が彼に好意があるとわかっていました。彼の部屋に、私の影(コンディショナーや歯ブラシを置いていたのですが、その女性もドライヤーや部屋服を置いて帰りました。)。これは彼が悪いのですが、結局来る日になっても私のことは話してなかったようです。宿泊2日目にその女性と顔を合せるタイミングがあり、挨拶をしたのですが、無言で立ち去りました。それから、二人が長時間話し合ってたのですが、彼からメールで「(私)が言ってたようになってる。ゴメン。」と。。私は見当がついていたので、そのときはどっしり構えていましたが、その女性が彼の部屋に置手紙を置いて行っていました。気になったので、彼に許可を得て読ませてもらいました。勿論面白くない内容でした。のちにこの書き損じ、書き直ししたメモが大量にでてきました。。。
それから数日後、私に内緒で彼がその女性と食事に行きました(彼は誤って仲を修復させることが目的だったと思います)。私は彼のメールを見てしまっていたので知っていたのですが、言ってくれると信じて待ってましたが、私も悶々して深酒し、深夜に帰宅したのですが、まだ彼が戻ってなく、電話すると電池切れで繋がりませんでした。
このころはちゃんと話し合い理解し合っていましたが、もう忘れようとした年が明けたころ、その女性からの年賀状・・・内容は今年はイチャイチャしないでねというような内容でした。見たときはバカだな~としか思わなかったのですが、時間経過に連れて腹が立っていたのですが、思いを押し殺していたのが、喧嘩した瞬間に爆発しました~。
それから、些細なことで大喧嘩することが増えました。あるとき、彼がこの女性に嫌な思いをさせやがって!ということを言われ、私はあった時に一言挨拶しただけで、一切かかわってもいないのに・・・。彼は、関りの年数に重きをおき、何十年の親友なんだからしょうがないと言い張ります。年数で比べられると私はいつまで経っても優先順位が低いんだな~という経緯から。
彼が、女友達とメールしたり、飲みに行ったりすることに対しては許容できます(やきもちはありますが)。でも、それは、「恋愛感情を持たない友人」という前提です。
そういう女性も何度か会わせてもらって、仲良くしてもらってます。
ただ、「(彼)に会いたいよ~」などと言ってくる女性とは会ってほしくないのが本心です。この女性と飲みに行くと(最初は3人で始まり最後は2人になっている様子)、決まって朝帰り。こういうのも正直面白くないです。
昨日は、急に彼の女友達が遊びに来るってことで、仕事から帰り、部屋を簡単に片づけて待ってました。(私は、この女性がどちらかというと嫌いです。というのも、彼と付き合い始めたころにすぐ会わせてもらいました。それから数日後、深夜に彼に電話がありゴキブリが出たから退治に来て欲しいという内容でした。さすがに彼も携帯の電源を切ってくれました。
それから、ことあるごとに部屋の照明どれがいいとか、タイル張り替えるけどどっちが好きとかいちいち彼に相談してくるので、あまりよい気はしなく、彼が、その子は彼のことが好きだったということを言ったので、なぜ付き合わなかったのかを問ったところ、好きと言われるときはいつも彼女がいたからという内容で、そのときは納得したのですが、ん?彼女いるのにアタックするの?彼の性格上、恐らく当時の彼女にも会わせていると思います。)
そして、昨日、20時過ぎに部屋に来たので、最初は差しさわりなく対応していましたが、
私も体調がよくなかったので、ベッドで横になってました。
で、トイレに行こうと玄関付近を通ったときに、私のサンダルの上に、折り畳み傘を置いて、傘を乾かしていました・・・(⇐わざと?)
それから、イライラしてしまったので、体調不良を理由にずっとベッドで横になっていましたが、帰ったのが終電(いつもは、終電のがし、彼がタクシー代を渡します)。
私はとても非常識だと思うのですが、これを彼に指摘するとまた逆切れするはずです。
いまのところ、友達に愚痴って感情を抑えていますが、これからもこういったことが多々あると思います。その度に悶々と苛立ちを抑えるのかと思うと疲れます。どのように感情をコントロールし、平常心を保てるのでしょうか。
恋人の悩みを解決する方法のまとめ
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ねこさん、自分の劣等感のせいにしなくていいですよ。
彼女がいながら、異性を長期で自宅に泊まらせる。トラブルにならないほうがおかしい。
でも、そこが魅力で別れたくないのでしょうか…。ピーターパンみたいな?
40過ぎて、頭には白いものが混じり、皮膚はゆるみ、シワでたるんでいるのに、いつまでも若者みたいな刹那な恋愛を追いかけて、悲哀すら感じるのですが。もちろん彼の勝手なんですけど、他人を巻き込むなと思ってしまいます。
「付き合う」の意味に、ねこさんと彼に乖離があるようなので、そこを話し合ってみると良いのでは?別れたくない、でズルズル行くならば、ねこさんのほうでも、周囲に相談や愚痴を言うのをやめて、感情を自己処理する方法を学ぶ時期かもしれませんね。
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競争は、実力が伯仲していると苦しく、嫉妬が沸きやすいですが、
大差で自分が勝っている時は、ライバルの存在がかえって心地よいものです。
ねこさんに別れることの選択肢はなく、苦しみたくもないのであれば、大差で勝つことでしょう。
この勝負において大差で勝つ、とは彼に圧倒的に愛され、
それが他のライバルたちに分かるほど、ということだと思います。
彼にどうすれば愛されるのか、ということについてはこのサイトの中のたくさんの記事を読んでみてください。
https://u-rennai.jp/contents/course/740
特別に愛されるためには、特別な努力が必要です。
他のライバルたちに圧倒的な差をつけることができれば、小細工を弄してきても、気にならなくなり、平常心を保てると思います。
もう一つ、平常心を保つためにおすすめするのは、同棲を解消することです。
ぐっどうぃる博士は同棲について下のように言っています。
↓
半同棲も含め、同棲は以下の4つの理由で、良い恋愛関係を続けるには良くない環境だと思います。
1)一緒に住んでいるうちに恋人の関係が家族になっていき、ときめきが消えていきます。言い換えると「手に入りそうで手に入らない距離」が「手に入った距離」になってしまいます。
2)ストレスが貯まったとき、その解消先を相手にしがちになります。お互いにストレスが溜まれば恋愛関係は壊れていきます。
3)プライベートがもてません。1人でいる時間を楽しめるので2人でいる時間も楽しめるのです。
4)恋愛関係で重用な駆け引きができなくなります。
距離が近すぎるので、彼の問題点が目の当たりになってしまうのです。
また、彼にとってねこさんが「手に入った距離」にいるので、大事に扱ってもらえないということもあると思います。
もし結婚したいと考えられているのでしたらなおさらのこと、同棲を解消されることをおすすめします。
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ねこさんは問題の本質を
誤解されていらっしゃいませんか?
複数の異性をはべらせたがる
彼さんと今後なんとかして
心穏やかにお付き合いを
続ける方法をご希望のようですが
常に他の女性の存在を
彼さんに意識させられながら
平常心と彼さんへの信頼を
保つのはまず無理です(苦笑)
私から見れば問題は
彼さんではありません。
彼さんの性癖はかなり以前…
若い頃から見られたのでは?
不思議なのは
「そんな彼さんでも続ける」
ねこさんだと思います。
お別れという選択肢は
全く無さそうですね。
私なら他の女性の気配だけで
別れてしまいそうなので
(苦笑)
ねこさんは
彼さんという存在に
価値を感じているというよりも
何か異性関係に対して
強い依存傾向があるために
彼さんがどんな男性であっても
盲目的に従ってしまいそうに
みえます。
もしくは、彼さんは
ねこさんのような
恋愛依存性の強い女性を
見抜くすべにたけていそうですね。
彼さんがはべらせている女性は
おそらく、ねこさんと同じタイプ
だと思いますし
彼さん自身も恋愛依存とは
限りませんが
アルコールだったり競馬パチンコ
スロット、何かに依存して
生活している男性でしょう。
逆説的ですが彼さんも
彼さんの部屋に出入りする
何人かの女性、そしてねこさんも
みんな何かに依存している点では
私から見れば同じです。
ねこさんが
「みんな家族みたいなもの」だと
お考えになれば少なくとも
心穏やかには過ごせると思いますよ。