モテの本質は相手に合わせること。エゴの抑え方とは。
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相談者が望んでいるコメント
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・何でも良いので意見が聞きたい
・共感して欲しい!
・体験談を聞かせて欲しい!
・ぐっどうぃる博士の理論で意見が聞きたい -
投稿内容
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初めまして。
直接的な恋愛の相談では無いのですが、是非意見交換ができればと思いこちらの掲示板に投稿させていただく事にしました。
モテや、人とのコミュニケーションについて考える中で、私は「相手に合わせる、相手が喜ぶことをする」ことがモテの本質というかキモなのであろうと思っています。
容姿や駆け引きなども重要ですが容姿や肉体の魅力だけでモテることとコミュニケーションを通してモテることは別の次元の話です。
一緒にいると癒される、安心出来るタイプは本当に人それぞれだと思います。
例えば明るくてよく笑う一緒にいて元気がもらえる子かもしれないし、落ち着いていてよく話を聞いてくれる子、育ちがよく品が良くて優しい子、ハッキリした物言いでズバズバ言ってくれる子、本当に様々です。
だからこそ相手の好みのタイプを見極めてそれを演じられる子はすごくモテるし、タイプを演じるまではいかなくても相手に不快感を感じさせず自然に気遣える子はモテます。
モテテクとか型にはまった駆け引きでは上手く行きにくいのもこの点を満たしてない事が多いからだとも思います。
そしてここからが本題なのですが、
「もし相手が望む理想が分かったとしても、その理想を演じることは自分のエゴが邪魔するので、難しいのではないか。」
という疑問を持ちました。
水商売を生業にしているのですが、本当に様々なお客様がいらっしゃいます。
そこで売上を作れる人は、ある意味自分が空っぽいうか、どんなお客さんのタイプにも合わせられる。変わりように見ていてビックリすることも多いです。
でもイマイチ売れない人は、なんでこんな分かりやすいお客さんなのにそんな対応をしてしまうんだろう?と思うような対応している事が多いです。
下手に出て甘えたら指名が取れるお客さんでも変に対等に話そうとしてしまったり、口説き目的のお客さんなのに出会いのアドバイスをしまくっていたり、???と思う事が多いです。多分無意識に相手に合わせることに拒否感があるのだと思います。プロになるほど女の子はみんなカメレオンのようです。
そしてこんな偉そうなことを言っている自分でも、苦手なお客さんの前では上手く相手に合わせられないことに最近気付きました。
これは普通の恋愛でも当てはまることだとおもっていて、相手が求めていることが分かるのにそれを素直に出来ない人は多いと思います。とても不思議です。
これは自分のエゴや自意識が邪魔をしていて、それさえ克服できればコミュニケーションで人を惹きつける事は難しい事ではないと思うのですが、その為にはどういったトレーニングが有効なのでしょうか。
こうした問題や自意識、エゴのお話などについて詳しい方がいれば是非お話を伺いたいと思っています。
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水商売でなくても、営業マン、セールスマンなど全ての人を相手にする職業に通ずることだと思います。仕事だから、自分の売り込み方を知り相手を知りやるべきことをやるだけですよ。
ゆうさんのいう、エゴが薄い人っていうのも天性でいる人はいるし、仕方なく抑えてる人もいるし、努力して変わった人もいるし、そう見えるように見せてる人もいます。
「人に期待しない、でも誠実な人」は、エゴがないように見える気がします。
そして、それがモテの基本なのではないでしょうか。
天性でそれができる人もいますが、それなりにみんな努力はしていると思います。
私は自己啓発本やビジネス本などをすごく読みました。
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ゆうさん、お返事ありがとうございます。
◯モテ=人に好かれることの本質は、優しいとか賢いとか綺麗とか面白いとかそういった部分ではなく、いかに相手のニーズを満たすことができるかなのではないか、
モテ(異性からのモテとします)と人に好かれる事は(私の中では)イコールではありません。全く別物として定義は出来るかと思います。相手のニーズ(要望)や優しいとか賢い、綺麗とか面白いとかそういった部分は人に好かれる要素の一つであり、反面いかに相手のニーズ(スタイル、顔、性格、付き合わなくてもエッチできるなど)を満たしているかはモテの分類分けになります。
◯そして相手のニーズを合わせる上で1番困難なのが、相手のニーズを汲み取り知ることではなく、むしろそれを実行するのに自分の自意識が邪魔をするので、分かっていても行動出来ない人が多いのではないか?
こちらの文章、不思議なのですが…
相手のニーズを合わせる上で困難なの相手のニーズを汲み取ることではなく、むしろそれを実行するのに自意識が邪魔する。自意識が邪魔するは、裏返すならばやりたいと思えない事。無理にやらなければよくないですか?
人間関係は利害関係者であり、相手のニーズと自分のニーズが大事なのです。相手のニーズだけを聞くのは金をもらって行うサービスになります。通常の人間関係では相手の望みが分かっていても行動出来ないではなくて、するだけの価値や魅力が感じられない、メリットが無い相手にはしないだけです。当然各人のキャパシティ、経験値によりけり察する能力が低くて、出来ないだけの場合もあるでしょう。
これがお金を頂くお仕事でしたら、自意識やエゴなど言わずにお客様の求める接客に努めるだけです。水商売に限らず、仕事とは社長が黒と言えば黒なんです。どんな仕事でも職場で求められる人材で無ければ要らないと言われてしまいます。
◯これが今回の質問の問題提起になるかと思います。
これらはリアルでゆうさんの中でモヤモヤしている問題なんだろうなとは思います。コメント失礼しました。
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お返事>>MMさん
コメントありがとうございます!
高級店でナンバーワンだなんて凄いですね!
色々とアドバイスが散りばめられていてとても参考になるなと思いながら読ませていただきました。
私も高級なお店ではなく大衆向けのキャバクラですが、働き始めて2年弱ナンバーワンをキープしているので、接客やお仕事に対する姿勢にはとても共感しました。
確かに、仕事でエゴを出すとか、自我がどうとかって話をすると、すごくふざけた話に聞こえますね(笑)
ただ私が注目したのは、誰かを喜ばせること、押してほしいボタンを押すことにそもそもの心理的ハードルが低い人は確かにいて、そういった人達ってエゴがない、ある意味自分が人からどう見られるか、どう見られたいか、というエゴが薄いんじゃないか?と思ったんです。
ここで水商売の話を例に出してしまったので、話の意図が伝わりにくかったのかもしれません(><)
コメントありがとうございました!
ゆう(投稿者) 2018-12-05 18:41 -
お返事>>maryさん
コメントありがとうございます。
自分でも分かりにくく、色んな論点がごっちゃになってしまっている質問だなと思っていたので、とても参考になりました。
水商売における接客と、恋ユニで学ぶ恋愛は別次元の問題という点に関してはその通りだと思います。
あくまで水商売の接客については例として出させていただいたのですが、
この質問で1番言いたかったことをもう一度この場で説明させていただこうと思います。
モテ=人に好かれることの本質は、優しいとか賢いとか綺麗とか面白いとかそういった部分ではなく、いかに相手のニーズを満たすことができるかなのではないか、
そして相手のニーズを合わせる上で1番困難なのが、相手のニーズを汲み取り知ることではなく、むしろそれを実行するのに自分の自意識が邪魔をするので、分かっていても行動出来ない人が多いのではないか?
と考えました。これが今回の質問の問題提起になるかと思います。
勿論モテにも色々な種類があると思います。
それこそ恋愛と結婚でも求められるものは同じではないし。
今回の質問の趣旨は、あくまで結婚を考えている異性だけではなくて、同性や老若男女全てを対象にしたモテの本質についてなので、ややこしく、私自身上手く皆さんに説明出来ていないのかもしれません、
また皆さんへのコメントのお返事で少しずつ深めていけたらと思います。
コメントありがとうございました!
ゆう(投稿者) 2018-12-05 18:32 -
こんにちは(^ ^)
わたしは、モテること、好かれることを目的にして行動すると、
おかしな事になると思うんです。
周りの人たちを幸せにしたいと心から思って行動すれば、
自然とコミュニケーションもうまくいって
結果として好意を持たれると思います。
ゆうさんのあげてくれた
明るくてよく笑う一緒にいて元気がもらえる子
落ち着いていてよく話を聞いてくれる子
育ちがよく品が良くて優しい子
ハッキリした物言いでズバズバ言ってくれる子
これも、個々ではなくて、
すべて行えばいいのではないでしょうか?
いつも笑顔で、相手の気持ちに寄り添える、
自分をしっかり持った女性のことは
誰もが好きになると思います。
ですので、トレーニングをするとしたら、
他人に依存しないように、経済的、精神的に自立する。
常に丁寧な対応を心がける。
相手の話をよく聞く。
悪口は言わない。無理な場合は無理だと穏やかに告げ、関わらないようにする。
マナーを身につけて、品良く振る舞う。
といった、基本的なものになりますね。
空っぽのコミュニケーションでちやほやされるのは、
表面的なモテなので、重要視しない方がいいと思います。
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カメレオンのように自分をなくしているというよりも、自分の中で、目の前の相手に「ウケの良い」部分を意識的に見せているのではないですかね。
お笑い芸人が、お客さんの反応を見ながらネタを調節するようなものなので、もともとネタのバラエティ(引き出し)があるか、お客さんの反応を見る精神的余裕(経験)があるか、その反応に合わせて適切なネタ(キャラ作り)の取捨選択、調整ができるか、ということだと思います。
もちろん、持ち前の頭の良さ、勘の良さもあるでしょうし。外見も大きな要素です。
トレーニングして、どうしたいの?とも思うのですが。指導者の立場ですか?
エゴや自尊心はまた別の話で、ややこしくなるので触れません。
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とてもとても共感しました。
相手のニーズにいかに応えられるか、というのがモテのキモだと、私も思います。
「相手が求めていることが分かるのにそれを素直に出来ない人は多いと思います。とても不思議です。」とありますが、
・相手のニーズにいかに応えられるかがモテのキモということをそもそも理解していない
・理解はできていても、相手のニーズが把握できていない
の人だと思います。
ゆうさんは、今回、
・相手のニーズが把握できていても、それに応えられない
ということを取り上げられて、
「応えられない」には、能力的に無理な場合と、気持ち的に無理な場合とありますが、
ゆうさんは「気持ち的に無理な場合」について、問題点を提起していらっしゃるのですよね?
私もこの事については、
恋愛だけでなく、仕事や友達関係などのあらゆるコミュニケーションの際に常に念頭にありますので、
話題にしてくださってうれしいです。
「相手に合わせること」について、博士はこの記事↓で、“時間が経てば慣れるもの”と書かれています。
https://u-rennai.jp/contents/course/62
演じてくると板についてくる、ということは、確かに実感としてあります。
ただ、少なからず自分に努力を強いるものなので、私は、
・相手にその価値があるかどうかを見積もる
というのが、前提として必要かなと思います。その価値に応じた努力しかしない、というように決めてしまってもいいと思います。ただ、価値を見積もるセンスがないと意味がないです。
また、
・相手のニーズのコアな部分だけは無理をしてでも満たし、残りの部分については無理をしない
ということも有効だと思います。でも、コアが何かを探る必要があります。
いずれにしても、このニーズを満たす、という点について、
どのように満たすのか、どの程度満たすのか、どの部分を満たすのか、
幅があるので、その幅の部分で「自分のエゴや自意識」と調整されるといいと思います。
「どういったトレーニングが有効」についてはよくわかりませんでした。ごめんなさい。
私のコメントがゆうさんのニーズを満たせていると良いですが…。
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こんにちは。私は元ホステスです。
私は当初、ぐっどうぃる博士は水商売の人間なのでは?と思ったくらい、水商売にも使えるテクニックばかりだと思います。
恋愛だって一つの人間関係ですし、恋愛も利害関係であり、交渉相手、だから駆け引きが必要と博士も仰っています。水商売も同じことです。
ただ、全く恋愛相談ではありませんが、
同じ水商売で、元ナンバーワンだった人間として言わせて頂くと、高いお金をもらっているのだから自分のエゴだとか自意識(自我)とか言ってる場合じゃないです。
もちろんお客さんで合う合わないはどうしてもあります。
が、お客さんに自分のエゴや自我出して金になりますか?
私が勤めていたお店は高級店で厳しかったので、売上ない子や仕事できない子は呼び出され、変わる気ある?と聞かれていました。
自分は変われない。変えれない。と思ってるなら、明日から来なくていいです。と言われてクビになってる子は何人もいました。
トレーニングもなにも、水商売は仕事です。ビジネスで、金儲けなのです。ホステスとしてプライド持っていたら、失敗することはあっても成長していけるはずです。今ゆうさんがナンバーワンでないなら、嫌でも変わらなくてはいけないのですよ。
自分のエゴが抑えれない、それはただ幼稚で仕事に甘いだけです。
お客さんに、手に入りそうで入らない距離、居心地の良さを提供すればすぐナンバーワンになれます。
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はじめまして。
水商売でお客である男性を、惹きつける素養やテクニック。これらは商売です。客と接客サービス。お金が発生しますので、我々女性が恋ユニで学んでいる男女の違い、恋愛や結婚と並べて説明は出来ないと私は思います。(つまり次元が異なる)
商売であればスマイルは0円、笑顔で接客は基本です。例え身内に不幸があろうともお客様の前に立つ以上商売人として振る舞うものだと思います。
恋愛相手も確かに利害関係者ではありますが、商売とは異なります。
巷にあるホステスさんの恋愛テクニック本、言葉選びの参考になる面もありますので、そう言った男性を操縦するテクや会話術は応用が効くのは一理あります。しかしモテの本質は相手に合わせる事、エゴの抑え方…というタイトルの意味がわかりませんでした。
水商売で役立つスキルは商売なので切り離して研究(議論)なさるのが良いのではないかと思います。
本質や目的(導き出す結果も含む)の異なる男性を惹きつける議題を2つ並べられてもというのが総合的な感想になります。もしかしたら、まだ深く読み込めていないだけかも知れません。失礼致しました。