これが幸せだとは思えません。

ちーはさん

「結婚」とか「好きだから」という言葉に翻弄されてる感じですね。

彼と父親、あなたと父親、あなたと彼の信頼関係がまだ未発達なのだと私は感じました。

結婚ということの認識や価値観がお父さんの中にはある。

例えば

結婚＝社会に参加し大人になる＝精神的に経済的に自立する

とすると、あなたたちは現実問題として精神的には社会に出たばかり、経済的に自立し始めです。

お父さんが何が言いたいのはそこに対してのあなたたちのスタンスかな？

「私達、好き合っています。結婚は（いつかはわからないけど）時期が来たら（相手もわからないけど）するつもりで付き合ってます。『お父さん』」

と現れた。

自分の息子の父親だと認識して成人した女が現れた。

（幼い子のノリの様にあなたは「誰々ちゃんのお父さん」かもしれない）

つまり、あなたとお父さんお互いに理解できてない。お互いが主張をし、譲り合わず、こじれてきてる。

（あなたの親との関係の延長で彼のお父さんを見てる感じ）


自分以外のあらゆる人（家族、友人、同僚、先輩、恋人、見知らぬ人）と

今回のことは、あなたが自分をしっかり責任もって、どう対応して、誰と付き合い、誰と距離を置いていくかの学びではないかな。

親離れ
社会人になる

とか

自分の感情を感じきることですよ。
今の状況を嫌だと苦しいと感じていることを掘り下げる。
今は結婚考えられない「なんで？」
時期が来たらするもの「なんで？」
会いたいのに会わないことでお父さんに認めてもらおうとする彼がわからない「なんで？」って。

あなたの意に沿わないものなら、やるだけやってみてダメなら諦めもつくよ。

彼と一緒にいたくて、そのための試練なら先ずは動いてみるでしょ？それは犯罪とかはダメですよ。それは大前提として。やってみてそれでダメなら仕方ない。

あなたそれもしないで、文句だけ言ってるなら、彼への気持ちもその程度ですよ。（お父さんにそこを見透かされたのかな？）自分のことが大好きでそれこそまだまだ十分自分を満たしきれないから、彼やお父さんにまで余裕がないのかもしれません。

あとね、先ずは自分というこのこと。「相手にもその自由がある」ということ。

好かれたり、嫌われたり、距離を置いて付き合われたりするのもあるってこと。

あなたを満たすために人がいるんじゃない。赤ちゃんじゃないのだから、あなたはひとりでも自分の命（衣食住）を守ることはできる。（過大すぎる欲望は含まない）

私はいつでも会える距離にいるのなら、会えない時にそのことで何もしないという言い訳をせずに、あなたはあなたのやりたいことやんなさいよと言いたいです。

彼にもその自由はある。

それを認め合えるとなぜか、心の距離は縮まることがある。私はお互いに尊重しあえる関係になれると思いますよ。

それは、結婚だけで感じる幸せではありません。自分の成長に合わせて増していくものです。

一体感というか共鳴というか
なんとも言えない、心が満足する状態で、誰かと何かと比べることもない、とやかく言われても、絶対的なものが溢れてきます。


（離れてしまうこともあるけど、それは何かと聞かれれば、私は「ご縁がなかった」というしかありません）

話がよくわからなくなってきたと思うので終わりにしますけど、老婆心ながら、あなたにとっていい経験になると感じました。ひとごとのように言っているのではなく、そういうひとつひとつにちゃんと向き合っていると、あとで繋がることがあるよ。と言いたいのです。

> No.78963のコメントへの返信

しんりさん、回答ありがとうございます。
悲しい寂しいって言いながら会わないでいることに最初は疑問を感じていましたが、たしかに、それもそうなのかもしれません。

色々考えてみて、決めようと思います

彼がかわいそうだからと思った自分が悪いですね。

辞めようと思います

この男性はとても真っ直ぐで
性格も悪い方では無いと思うのですが

結婚したら間違いなく苦労するタイプだと思います。

なぜなら「親離れ」が出来ていないからです。

「父親がこう言ったから」「父親との約束だから」と泣きじゃくるほど彼氏さんは悩んでいらっしゃるみたいですが、その悩み事の中には肝心の「ちーはんさんの気持ち」がありません。

お相手のお父様も
「ちーはんさんの気持ち」は一切考慮しない要求を一方的に突きつけていて

彼氏さんもそのことを「おかしい」と思っていませんよね？

結婚したら
この状態がそのまま引き継がれることになりますよ。


いわば「父子一体状態」。

「親離れが出来ていない」とは、こういうことです。


２３歳にもなる自立したイッパシの男だったら「例えぶん殴られても、絶縁されたとしても、親父の言う通りにはしない」という選択だって出来るはずなんです。

それが「家庭を持ち、女を守っていく男の気概」では無いですか？

そこまでの誠意があって初めて「結婚しましょう (あなたを生涯かけて守ります)」でしょ？

彼氏さんは結婚をなめすぎです。


更に、彼はあなたを守るどころか
この滅茶苦茶な要求をする父親の肩を持つようなことまでしていますよね？

「父親から心理的に自立しようとしていない ＝ 心の成長は子供のまんまストップしてしまっている」のです。

「ワガママ親父との訳の分からない約束を果たすため」に泣きじゃくってる暇があったら、自分の女を親父から守るための技を一つでも良いから身につけんかい！と思ってしまいます。

あんたが泣いててどうする、って感じです。


この状態の彼氏さんと結婚するということは、間接的には「彼の父親とも結婚する」ということです。

きっと結婚後も、この父親は無理難題な要求をあなたに押し付けて、あなたは毎回それに応じなければいけなくなります。

結婚してしまえば
もはや「家族」ですから、今のように逃げることは出来ませんよ。

結婚前から結婚相手をガン無視した要求が出来る神経の持ち主ですから、結婚後はもっと凄いでしょうね。


「子供は◯◯人以上必ず作れ ( 時期も指定 )」
「義理の家族が困っていたらいつでもお金を工面しろ」
「週末は必ず帰省して我々の面倒を必ずみろ」等々


開いた口が塞がらなくなるような要求の数々に遭遇するでしょう。( 今の段階でも塞がらなくなってますもんね )

そして、それがあなたの日常生活の一部となります。

唯一の防御壁となるはずの旦那様はこのありさまですから、結婚後は誰があなたを守ってくれるのでしょう？


今後一生を左右することですよ。

ちーはんさんが今後何十年も無駄な苦労を背負わないようにするためにも、ここできっちり考え直す必要があるように思います。

健闘を祈っています。