不貞関係になる前に関係を終わらせたい。

シオマネキさん、はじめまして。
w不倫にハマリかけている現状から
諦めたいとお考えになる場合、
まず異動願を人事に相談されるのがオススメです。
「離れたい」という意思を公にする意味でも
良いと思います。

また、彼さんとの関係で肉体関係には至らないものの
お茶をすることやキスやハグといった
プライベートも共にすべきではありませんので
一気に断ち切るのではなく
それとはなく微妙な含みを残したまま
なんとなく終わらせていかれると
追い掛けられる可能性や詰問されたりといった
修羅場はさけやすいです。
【きらいになったわけではない】というような
曖昧さを強調するのが良いと思います。

彼さんとはプラトニックだということと
距離が近くなってからの期間から考えると
彼さんはシオマネキさんからの誘い待ちで
シオマネキさんから肉体関係を強く迫られるように
受け身のアプローチを仕掛けていることが
考えられます。

彼さんの術中にハマって
肉体関係を持たざるをえないような
困った局面に追い込まれる前に
彼さんと大きく離れることをオススメします。

それでもダメで、どうしても彼さんへの
恋愛感情が止められないなら
仕方が無いわけですが、結局は
刹那で平凡な不倫関係に陥るだけで
突然ある日、終止符が打たれるだけです。

私はそれならば、ご自身の意思でお別れの行動を
オススメするわけですが、いずれにしても
シオマネキさんの選択は自由ですよ。

> No.80517のコメントへの返信

Vitzさん コメントありがとうございます。

誘い待ち…そういうこともあり得るわけですよね、確かに。
実はかなり初期の舞い上がっていた頃、私から「したい気持ちはあるけど、やっぱりそういうのいけないことだよね」と伝えたことがあるのですが、まぁそうだよね、とはぐらかされてしまいました。

おっしゃるとおり、より強く誘われるアプローチを待っているのだとしたら、責任を持ちたくない（据え膳食べただけ、と言い訳を作っておきたい）のでしょうか。

人事には仕事内容が合わないから異動したいと伝えたのですが、最低3年は異動できないと言われてしまいました。

曖昧に距離を置くの、テクニックいりそうで難しい…。けど良くないのわかってるので、なんとか考えないと…。
今更ながら、なぜこんな風に気持ちを育ててしまったのか、自分にも嫌悪しています。

不倫はよくない、『彼とは別れる（付き合ってるというのかどうか微妙ですが）覚悟はある』、でも可能ならば、『お互いに離婚して正々堂々と付き合いたい』のなら、方法はひとつです。

貴女が離婚すること、彼にも離婚してもらい付き合いたい、ということをきっぱりと伝えればいいのです。

彼にその覚悟がなければ、尻尾巻いて離れていってくれますよ。

彼が離婚するという選択をする可能性もゼロではありませんので、もしかしたら貴女が一番望む結果になる可能性もあるわけです。
合理的に考えると一番いい方法ではないかと思います。

可能性は極めて低いかもしれませんが、このままズルズルいき、結局体の関係をもち泥沼にはまっていくよりは、ずっといいと思います。

> No.80521のコメントへの返信

capさん コメントありがとうございます。

そうですね。
すでにきっぱりと「今後、離婚する予定はない」と言われてしまっていますが、離れるためにあえて離婚を迫るという手段もありなのかも…。

一方で私は、財産分与などの話が終わり次第、離婚します。※彼とのことは関係なく既に決めていました。
彼に告白した時に、そのことは伝えており、だからといって彼に離婚を迫ったりはしないと言ってしまってますが、

『離婚を迫ったりしないと言っていたが、気持ちが変わった。奥様と別れて私とちゃんと付き合ってほしい。やはりそれは難しいのであれば、もうこんな風に会うのはやめましょう』

と迫る感じでしょうか。

想像するだけで身を切られるほど辛いですが、それは気持ちがある以上当たり前なのでおいといて、その他に何か揉めそうな要素ありますでしょうか。
出来るだけお互いにとって穏便に終わるようにしたいです。

こう聞くのは、
離婚を迫ることで一時的にでも彼に迷惑かけると躊躇しているのか……
嫌われたくない、という自己防衛が強いのか……
実は本音では、不倫だろうが側にいて愛してほしいという身勝手で自己本位な欲求が強いのか……
情けない私は喝を待っているのかもしれませんね。

>おそらくかなり真面目な人なので、奥様を裏切るのがダメだという気持ちもあるでしょう。

>このままだと私の離婚後に無理やり体の関係を迫って不倫関係に引きずり込んでしまいそうです。

>そうなったら自分を抑える自信がありません。

ご自身の性的魅力に自信満々なご相談だな…と。男の自制心なんか肉弾攻撃で「ぶっ飛ばす」つもりなんですものね。

自分が離婚したら、今のこの淡い関係が進展してしまう！という恐れがあるのですよね。先のことはわかりませんが、可能性として。

今はお互いに既婚者なので、バランスが取れているのですが、シオマネキさんがフリーになったことで依存心が強まり、恋愛感情に歯止めが効かなくなり、彼が警戒して距離を置く…ということもあり得ます。

つまり、どう足掻いても不倫関係に引きずり込めないわけです。むしろ、ちょっと痛い女になる。

彼にとっては、奥様を裏切るのに相手が既婚者でもバツイチでも変わりありません。

基本的には今と変わらない、むしろ2人の関係では、条件的には「シオマネキさんだけ」が一方的に不利になるとお考えになってはいかがでしょうか。そうすると、進展どころか継続も危うい。シオマネキさんの気持ちとしては、「彼を失いたくない」「彼に嫌われたくない」ので「萎縮する」方向に風向きが変わるかもしれません。

力関係が逆転することも頭の隅に置いておく必要があります。

みるくしぇいくさん コメントありがとうございます。
性的魅力に自信満々…確かに。

読み返してみてちょっと恥ずかしくなりましたが、こういう関係になる前から彼がずっと私に、
「顔が好み」
「フリーだったとして、付き合うならシオマネキさんみたいな人だな」
というようなことを、冗談交じりにでも言ってきたり、どんなタイプの女性が好きなのか聞くと私に当てはまる身体特徴が返ってきてたから、彼からみた自分の魅力に自信を持ってしまったんだと思います。

たとえ、それが本当だったとしても、奥様と離婚しない＝『私＜奥様』であることには変わらないのに……馬鹿な女だと笑ってください…。

離婚後に私の依存心や欲求が高まり、痛い女になって距離を置かれ、本当の不倫関係になるかもという心配すら滑稽に思えるようになる可能性もある、というのは確かにそうだと思います。

もしそうなら、出来るだけそれは避けたいです。
もし、痛い女になった場合、萎縮よりも前に職場で影響がでるかもしれません。顔に出たり、態度がおかしくなったり等、するかもしれません。
自分でも予想がつきません。
それは怖い。彼は家庭も立場もあって仕事を失うことは何よりも避けたいでしょう。
それを思うと、やはり、私がそうなってしまう前に終わらせないと思います。

いただいたコメントから、やはり私も彼も、肉体関係がなかったとしても今の関係の時点で間違っていると強く思いました。
そして後悔に潰されそうです。

シオマネキさん、こんばんは。

経験者は語るでお話いたします。私は不倫ではないですが社内恋愛でいろんな人からこれ以上ひどい例は知らんわい、と言われるレベルのひどい目に合ったことことがあります。

一言でお伝えすると基本的に社内恋愛は女性に大変不利です。今回の場合不倫で、さらに相手が上司なのでなおさらです。
転職を考えてないということですが、社内で噂になったら間違いなく追いやられるのはシオマネキさんです。男はこういう時びっくりするほど図太いです。
私は不倫だからおすすめしないと言っているのではなく、「社内恋愛」でさらに不倫はシオマネキさんが幸せになる道筋がないからです。社内不倫ロードを選んだその後の分岐点がいくつかあってもいずれもシオマネキさんのゴールはアンハッピーです。想像してみてください。

シオマネキさんご自身もおっしゃっているように、彼は手軽にときめきを楽しみたいんです。それを社内で済ませようとする男性は、私からみると無責任です。

そして愛しているという感覚ですが、ほぼ幻想です。今の旦那さんのことも以前は愛してると感じたから結婚なさったのですよね。愛情と感じる感覚のほとんどが彗星のようなものです。消えちゃうんです、どっかに。

今シオマネキさんが愛と感じているものはほぼ肉欲のように見受けられます。愛しているのならば彼の奥様のことも考えちゃうのじゃないかな。彼、そして彼が一度は愛した女性を傷つけるようなことはしたくない、と考えることが愛じゃないかなと私は思います。もちろんマニュアルもない感覚的なものなので答えなぞありませんが、シオマネキさんご自身で想像してみたとき、いかがでしょうか。
彼以外の男性と肉体関係を持ってでも（もちろん社外！）彼と関係は持たないことがシオマネキさんのためです。
異動もなかなか難しいのであれば「何もなかったこと」にするのが良さそうです、今ならまだ間に合います。大人ならこれは少し努力すればできると思います。今選択を誤ると異動どころか退職と離婚と慰謝料と彼との別れがコミコミセットでやってくる可能性が高くなります。
ぜひ冷静にご自身のお気持ちを見つめてみてください。シオマネキさんがどこかで「これでいいのか？」と悩んでいるからこそご相談をされたのだと思います。
私は一度もシオマネキさんにお会いしたことはありませんが、シオマネキさんに不幸な選択をして欲しくないと心から願っています。

> No.80528のコメントへの返信

月額利用料さん コメントありがとうございます。

いただいたご意見から、社内不倫に対する考えが私自身甘いのだなと痛感しました。

愛しているという感覚がほぼ幻想、というのも心に痛いです。確かに結婚当初は夫を愛していると思っていたような気がします。

夫は毎日のように私を求めてきます。
でも元々私は行為に対する欲求が少なく、結婚当初から、夫の要求に応えてきたのは10回に1回くらいでした。

彼の好きなことところの1つに匂いがあります。
なんともいえないいい匂いで、だけど私以外の人は気づいていなさそうです。そういう話を聞いたことがないので。
フェロモンなんでしょうか？
性欲がないと思っていた私が、したいなと思った＝彼のことを本気で愛していると勘違いしてしまったんでしょうか……。
その可能性はありますよね、きっと。
そうすると、肉欲からの愛だというのもありえそうです。
（ただ、奥様への罪悪感や、これ以上彼との関係を続けて苦しめる結果にしたくない、という気持ちは強くあります。それと同時に彼はひどい男だなと思ってます）

『今選択を誤ると異動どころか退職と離婚と慰謝料と彼との別れがくる』というお言葉は、肝に銘じます。
そして、出来ることなら何もなかったことにしたいです。
方法として、曖昧な態度でのフェードアウトなのか、あえて離婚を迫って引かせるか、正直に気持ちを伝えた後で去るか、連絡を完全に無視するか。

いずれにしても正解は行動を起こした後にしかわからないのかもしれませんが、なるべく職場に影響が出ない形でやりたいです。
ご経験から何か良い方法はないでしょうか。

「厳しい意見でも良いので解決したい！」とのことなのでコメントします。

45歳の既婚者のおじさんが、10歳も年下の若い女性に職場で慕われて告白されたという事実は、
おじさんの自尊心を満たしてくれます。（俺もまだまだ現役なんだな～）と単純に嬉しいのです。
しかし彼はここに至るまで、ボーっと突っ立っていた訳ではありません。

＞1年前に異動で同じ部署になり、目をかけてもらううちに恋心が生まれました。

彼は貴女に「どんな目」をかけていたかというと。

＞こういう関係になる前から彼がずっと私に「顔が好み」
＞「フリーだったとして、付き合うならシオマネキさんみたいな人だな」というようなことを、
＞冗談交じりにでも言ってきたり、どんなタイプの女性が好きなのか聞くと
＞私に当てはまる身体特徴が返ってきてた

彼は貴女という直属の部下に「エロいエサ」をまいています。

＞その時に勢いあまって恋心を伝えてしまいました。
＞彼も私のことを好きで気持ちを抑えていたと返してくれ、

いやいや、全然、抑えていないですよね。
エロいエサをまきすぎだし、下心と浮気心がダダ漏れです。

彼は意図的に貴女を好きにさせています。貴女は彼の「恋の駆け引き」にまんまと乗ってしまい、
エロいエサを食べちゃった為、恋心を植え付けられたのです。

そういう意味では、彼の前で貴女の方が何の戦略もなくボーっと突っ立っていたってことです。
だから彼がうっすら仕掛けて来た「恋の駆け引き」「男女の恋愛ゲーム」に気付かず、
女心をくすぐられてそのゲームにいつのまにか参加させられ、恋愛の波に乗せられた格好です。

＞おそらくかなり真面目な人なので、

そんな訳ないです。不真面目なエロエロ上司じゃないですか（笑）
もっと冷静になって彼の「男としての本性」を見抜いて下さい。

そもそも、真面目な上司は仕事場で部下にこんなこと（私的感情+男のエロ）は言いません。
既婚者でありながら職場で「身内の既婚者」にオスを見せて遠回しに口説いたりしません。
真面目な既婚男性であればあるほど、妻を愛していればいるほど、
仮にうっかり貴女に好意を持ってしまっても自分の恋心は封印し、貴女にも匂わせないはずです。

――――――

本当に真面目な男はどういう言動をするのか。
本当に妻を愛している男はどんな言動をするのか。

――――――

それを基準にこの上司を見たら、この男性が下心と浮気心が満載の
「どこにでもいるエロいオッサン」だと言うことが理解できるはずです。

このタイプの中年既婚男性はどこにでもいます。
彼らはタイプの女性がいたら駆け引きを仕掛けてきます。
恋愛ゲームがしたいので甘い言葉や思わせぶりなことを言って、女をその気にさせます。

そして女が男の言葉を鵜呑みにして本気になって服を脱いだら
「ゲームオーバー」＝「俺の勝ち」となります。

彼らは「俺の言うことを聞く従順な女」「バレない為の努力に協力する真面目な女」を選びます。
男を守る為に陰でひっそり抱かれる女は彼に執着していくので、苦しくなって行き詰まります。
そして結局、女が重くなって男を追いかけてしまうので、男はそこで女をポイします。

「好きにさせたいだけ」「寝てみたいだけ」
そんな男の駆け引きに対抗できる駆け引きを、若い女性たちは持っていません。
その為、優しい既婚者の恋愛ゲームに参加させられている自覚がなく、
彼が重くなった女を見てうんざりしてポイした時に自尊心を傷付けられ、苦しんでいます。

私はそういう女性たちを見る度に、
（彼らが女性にゲームを仕掛けなければ、不倫はもっと減るのにな～）と、いつも思います。

例えば、貴女の上司がどれだけ仕事ができる男だとしても、
既婚者の部下を遠回しに口説いた事実は別にして考えないといけません。
「仕事としては表面上プロでも、男としては本質的にクズ」という中年男性はどこにでもいます。

この彼は（あわよくば貴女と寝たい）（ちょっと１回だけ寝てみたい）と思っています。
でも、貴女のような「不倫に向かないタイプ」＝「割り切ったセックスができない女性」を
１回でも抱くと、どんどん重くなっていくのが分かるので、今は性欲を抑えてキスだけしています。

＞彼はおそらく手軽にトキメキだけを楽しみたいのだと思っています。

たぶん、違うと思います。トキメキではなく、駆け引きです。
相手は45歳のオッサンです。トキメキだなんてそんな純粋で可愛い感情じゃない気がします。

彼は貴女と駆け引きをしているのです。（抱けるかな？抱けないかな？どっちだ～？）と妄想しながら
自分がまだ男として通用するかを確かめているのです。既婚でも子供がいないなら
「父ちゃんスイッチ」も入らないので、まだ彼は「オス」なのです。

彼は内心で「若い女性を狂わせることができている俺」に酔っています。
だから貴女が傷付くことも想像せず「今後、離婚する予定はない」とキッパリ言えるのです。

私から見れば「キスしといて何だそれ。野暮なこと言うなよ。
不倫なんだからもうちょっとぼかしておけよ。疑似恋愛に夢を盛り込んで現実逃避しようよ」って
感じですが、おそらく貴女が自分に真剣なので予防線を張ったんだろうな～と思いました。

彼は若い女性にチヤホヤされて嬉しいのです。貴女を手玉に取っている今が楽しいのです。
会社に行くのも楽しいし、部下の貴女が見ているので仕事もバリバリやれるのです。

貴女は結婚して10年ですが、夫以外の男性にチヤホヤされたのは何年ぶりですか？
夫婦関係がうまく行っていない貴女は、彼に足元を見られたのですよ。
直属の部下で既婚者の女性に、一歩間違えばセクハラで大問題になりそうな発言ができるってことは、
貴女がそれだけ、彼がまくエサにどんどん食いついていた証拠とも言えるのではないでしょうか。

＞私はすでに恋というよりも、本気で愛してしまいました。

結婚生活がすっかり破綻して心に弱さや寂しさがあるタイミングで、
貴女は職場の飲み会で泥酔し、彼はそこにかこつけて貴女を送り、
貴女は勢い余って恋心を伝えていますよね。

これが貴女の仰る「本気の愛」なのですか？
愛の告白って、泥酔しながら暴露するようなものですか？

私から見るとこれは愛ではなく、貴女の寂しさであり、貴女の性欲です。
ぶっちゃけ、泥酔した勢いで伝えたい感情なんて「好きだから抱いて♪」とか
「今ちょっとイチャイチャして♪」とか、そっち方向の感情以外にないと思いますよ。

貴女は彼を本気で愛してなんかいません。
ただただ「一度でいいから抱かれてみたい」と思っているだけです。
貴女はそれを恋心だと勘違いしているけれど、それは貴女の寂しさから湧き出ている性欲なのです。

不倫で苦しむ多くの女性は、女子高生が「恋に恋する」あれの大人版をやっているのです。
何故なら、惚れた男の本性を客観的に見抜けていないからです。

＞辛いので恋心を無くしたい。
＞吹っ切りたい。

35歳でまだまだ若いのに「顔が好み」とか「付き合うならシオマネキさんみたいな人だな」とか、
そういうチヤホヤをしてくれる男性はこの上司しかいないのですか？

彼のことを吹っ切りたいなら、どんどん外に飲みに出て、もっと男にチヤホヤされて下さい。
そして「これくらいのこと、男は寝る為なら簡単に言うんだな～」という世間の事実を知って下さい。

この程度の褒め言葉や口説き文句で簡単に落ちてしまい、本気になってしまう今の貴女は
もっともっと外に出て、いろんな男性と交流して、今の３倍くらいモテなくてはいけません。
「顔がタイプ♪」「え？だから何？」って返せるくらいのイイ女になって下さい。

茶化す訳ではないのですが、私から見ると今の貴女は「ぼったくりバー」の客引きに誘われて
その気になって「私は既に軽い気持ちというよりも、本気でその店に入りたいと思ってしまいました。
このままだと離婚後に自分から率先して店に入ってぼったくられそうです。
そうなる前にこの店のことを諦めたいです！」と言っている感じがします。

その店に入ったら、ぼったくられる。
その彼と寝ちゃったら、泥沼不倫になる。

それでも、ぼったくりバーに入っちゃう人はいるし、不倫を始める人はいる。
「入っちゃダメだよ」「寝ちゃダメだよ」と言われると余計にそうしたくなる人間心理、
背徳感にハマらないようにして下さい。

＞コラムや相談例を見ると、連絡を断つと男性から追いかけてくるとあります。
＞そうなったら自分を抑える自信がありません。
＞どうするのが良いかご意見をお聞かせください。

彼が追いかけてきたら、笑顔で逃げて下さい。
もっと追いかけてきたら、もっと笑顔で逃げて下さい。

彼は貴女を捕まえたら、そこで「試合終了」です。
貴女は彼に捕まったら、そこから「試合開始」になってしまいます。

つまり、寝たら終わりです。
セックスさえしなければ、そしていずれキスさえもしなくなれば、
貴女は「なんだかんだ言って結局、抱けなかった女」として、彼の心の中に残ります。

そうなれば「ツァイガルニック効果」が働きます。
＝「人は達成できなかった物事に対して強く心に残る」という心理です。

彼は（あの時、寝ていたらどうなっていたかな･･･やっぱり寝ておけば良かったかな･･･）なんて思い、
彼の中で貴女は「忘れられない女」になれます。

既婚者からのお誘いなんて、女は断った方が絶対に得をします。
女慣れした鼻息の荒い馬の前で、自分という「ニンジン」をぶらさげてそのまま逃げきれば、
馬が勝手に（食べたかった･･･きっと美味しかったんだろうな～）と思ってくれるのだから。

貴女は人の道から外れずに済むし、これ以上、苦しまなくて済むし、
彼との駆け引きに勝てるし「忘れられないイイ女だ」と彼が勝手に勘違いしてくれる訳です（笑）
いいことだらけですよ。

貴女が離婚後に無理やりエッチを迫って不倫関係に引きずり込んでも、
所詮、馬の口に自ら飛び込んだニンジンでしかないので、食べたらすぐに忘れ去られます。
「いろいろ食べてきたニンジンの中の１本」でしかなくなるのです。

既婚者との恋愛に真面目に取り組んではいけません。
不倫なんて、本質的には「狐と狸の化かし合い」なのです。
そういうことを割り切ってできない性格の女性は不倫には向かないので、やらない方がいいです。

貴女は今、不倫に片足を突っ込んでいる訳ですが、
「不貞関係になる前に関係を終わらせたい」という強い意思がありますよね。
だから私は貴女に、彼との駆け引きに絶対に勝って欲しいのです。

************

既婚者の褒め言葉を真に受けない。

************

気を抜いて浮かれると心を持って行かれるので、これを肝に銘じて下さい。

既婚男性が仕掛ける恋愛ゲームにハマってしまったら、ほとんどの女性が負けます。
「優しいフリして寝たいだけ」という、相手の本当の目的が全く見えなくなるのです。
貴女は見えなくなる前に何とかしてやめたい！と叫んでいたので、コメントしました。

「やめるのではなく立ち向かえ！美味しいニンジンのまま走り去れ！」というのが、
貴女に伝えたい私の意見です。

相手のペースに呑まれず、恋愛感情にも呑まれず「これは馬とニンジンの攻防なんだ！」
「私が賢い女になれるかどうかの分岐点なんだ！」と思って、頑張って下さい。

応援しています！

シオマネキさん

私なら…のお話で申し訳ありません

こうやって、恋愛に溺れてしまうだろう気持ちを抑制しよう
諦めようとされているシオマネキさん
私は前向きで、良い決断だと思います…


私なら、彼の様な真面目な方には
このままでは辛いので辞めます！と伝えます
あなたからの気持ちは聞きませんと言い切りましょう
連絡も取りませんので、アドレスから消去します
着信拒否にはしません、拒否をすると言う事は
まだアドレスに彼が残ると言う事ですから…
仕事…連絡…とか色々理由をつけて残したくなると思いますが
痕跡を一切、残さない

相手の気持ちを考えたら、本当に別れられないのです


辛いから無理！というなら、そもそも別れられないんですよ…

もう一つ
それでも、あなたが連絡して来た時は
私は、奥様に言います！と伝えておきます
これは、私がやった方法です
伝えた時は辛いと思いますが、連絡はきません
それでも、連絡してくる様な男性なら…
シオマネキさんの事は考えていない…と理解した方がいい
連絡が来ない事が彼からの愛情だと思う様にする


不倫の別れは
相手への自分への
最後の愛情だと思います

> No.80529のコメントへの返信

>シオマネキ(投稿者)さん
おはようございます。

方法は他の方がオススメしているどのような方法でも、やりやすいもので良いと思います。とにかく頭に不幸コミコミセットを叩き込み、未来がないなら今自分の意志で断ち切る！　という強い意志が大事になってきます。
「やはり倫理上よくないので元の同僚として接したい」ときっぱり伝えてその後無視するのが簡単かもしれませんね。
この場合、こちらがお断り後しっかり拒否しているのにも関わらず相手がしつこかったら、人事にセクハラで相談することもできます。この場合は彼が不利です。
大事なのはシオマネキさんの強いつよーい意志です。

男性の体臭に好みがあるのは女性の本能です。
以前ディスカバリーチャンネルでみたことがあります。なるほどって思いました。
似たようなことを以下の記事で紹介しています。
https://tetraetra.com/archives/4332

なのでにおいが好きっていうのは本能的にあり、彼の持っている遺伝子はシオマネキさん好みなのでしょう。ただこれは世界で唯一の人ではありません。他にもシオマネキさんが好きなにおいの男性は世の中にいっぱいいるってことです。
離婚後社外で独身の好きなにおいの男性はいくらでも探せます、それまでの辛抱！と思えば乗り越えられる気がしませんか。

お気持ちはわかる気がします。
離婚を考えてるということは結婚生活に少しお疲れだろうし、寂しい思いもしていると思うので、そんな寂しさを埋めたいと思うのもこれもまた本能のように誰しもが感じることです。

ただ離婚後に退職を余儀なくされるようなことになったら踏んだり蹴ったりすぎて目も当てられませんよね。
一度自分がボロボロになるまで全てを失ってから再生する、というのもまた人生ではありますが、一瞬の寂しさを埋めるためになし崩しになるよりは、五年後十年後にシオマネキさんが笑顔でいて欲しいかなと願います。

愛と思っていたものが肉欲だけなのかも、という気づきがご自身にあっただけでも冷静になり、彼から心が少し離れることのできた一歩だと思いますよ。

シオマネキさん

本当の愛とか
本当に心から繋がるとか

あると思います。

好きになったその時からそうであればいいのだけど

そうでなくても、結婚して子供ができて、社会的にも経済的にも満たされたらそうなるものなら良いのだけど

そうじゃない事もあります。

そうじゃないとわかってしまっていても、別れられなくなるのが「結婚制度」それに伴う大多数の日本の価値観です。

恋愛の成就が「結婚」だとして、あなたのその出来事は成就の可能性がほとんどありません。

追いかけてきても、彼が「夫婦を清算」して、丸裸（彼の人生の全てを含む）からがあなたとのスタートでしょうか。

電卓を叩いていいと思いますよ。
あなたにそれだけの器があるのかです。

同じ計算を彼がしてくれていたとして、彼は自分の不甲斐なさを感じて、（例えどんなに妻に思うところがあり、懸命に努力しても無駄だと思っていたり、あなたの事を本気に好きになったとしても）良くも悪くも今の生活に甘んじると思います。

それが男の抱える課題です。それを是正するための「一夫一妻制」という見方もできるかもしれないです。

あなたはそんな風に悩む、恋愛や結婚をしない為にもここは踏ん張り時でしょう。

彼以外にもっと良質な人間関係を増やしてしまっていいです。そういうあなたを追いかける？違う。「足を引っ張ってくる」「引き戻しにくる」んです。

あなたは惚れた男を「背中を押す」「引き上げる」人になったらどうでしょうか。

> No.80531のコメントへの返信

月岡奈津子さん コメントありがとうございす。

いただいた内容を読んで、私もすごく恋愛沙汰に飢えていたと気づかされました。
そして、ご指摘いただいたように彼も自分の自尊心を満たしてくれる、恋愛ゲーム（駆け引き）がしたいので甘い言葉や思わせぶりなことを言ってきた、というご指摘もすとんと腹におちました。

彼は特別とか、良い男にみえていても、それはきっと私が錯覚している幻なんだと気付かされました。
客観的に見ると『不真面目なエロエロ上司』『私を脱がせたいだけ』『優しいフリして寝たいだけ』ほんと、そうかも…。

私は確かに『バレない為の努力に協力する真面目な女』と認識されていると思います。
一度寝てうんざりしてポイ、その光景を想像したら色んな意味で泣けてきました。

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彼は内心で「若い女性を狂わせることができている俺」に酔っています。
だから貴女が傷付くことも想像せず「今後、離婚する予定はない」とキッパリ言えるのです。
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頭抱えて逃げ出したいお言葉です。
確かに私は傷つきました。おっしゃる通り少しくらい夢を見る余地は欲しかったので。
ただ、同時に、なんて誠実な男性だろうとも思ってしまいました。
向こうは予防線張っただけなのに、すごい効果ですね笑

婚姻中も男性から好意を持たれたことはあります。もちろん何も発展はしませんでしたが、その好意を持たれた中で今回の上司の外見が好みだったことも大きいかもしれません。

分析していくと、なんだか私、オーセンティックバーの看板に騙されて入ろうとしたら、実はぼったくりバーという詐欺に引っかかりかけてるようなもんですね。

笑顔で逃げる、出来るかな。
でもちょっとくらい笑顔が引きつったとしても、逃げきればいいんですよね。

「ツァイガルニック効果」初めて聞きました。
人生の初期に、私はこの効果のようなことがあり、それを彼に求めてしまったのかもしれません。
もう2度と後悔したくないと強く思いながら生きてきたので。

「狐と狸の化かし合い」、私は割り切ってできない性格です。
食べられなかった美味しい人参として、賢い女のままで、彼の前から去ろうと思います。
本当にありがとうございます。

> No.80532のコメントへの返信

お長夫人さん コメントありがとうございます。

良い決断だとおっしゃっていただき、嬉しく思います。
また、着信拒否をしないというのは目から鱗でした。
確かに、アドレスが残っていると視覚的に連絡を取りたくなってしまう気がします。
痕跡を一切、残さない、というのはこれまでのやりとりも全て消すということですよね。

奥様に言います！ はすごい効果がありそうです。
彼はおそらくですが、恐妻家なので。

この愛が錯覚だとしても、お別れを持って彼への最後の愛情としたいと思います。
ありがとうございまして。

> No.80533のコメントへの返信

月額利用料さん 返信ありがとうございます。

強い意志をもって「やはり倫理上よくないので元の関係として接したい」ときっぱり伝えてその後無視、それ良さそうですね……。

これは恋でも愛でもない、ただの欲望だ、と何回も何回も反芻しています。
そこから強い意志を生み出すべく。

ご紹介いただいた記事を拝見しました。
遺伝子、つまり生殖という本能の部分で惹かれていたかもしれない、むしろそっちなのでは？ということ、驚きとともに感心しました。

当たり前ですが、人間も動物なのですよね。
でも私には理性があると思いたい。
むしろそう信じて、肉欲だけでなく気持ちの上でもお互いにちゃんと惹かれ合う遺伝子の人を探そうと思います。

ありがとうございました。

> No.80534のコメントへの返信

しんりさん コメントありがとうございます。

おっしゃる通り、本当の愛とか、本当に心から繋がるとか、本当にあって、そういうものを人生の初期に体験して失ったことがあり、それをいまだに子どもっぽい心で追いかけているのかもしれないと思いました。

自分の結婚の失敗もそうですが、「結婚制度」に対する考え方も甘かったのだと思います。

そうですね、彼にとって私にはその器はないでしょう。
彼が「夫婦を清算」して、丸裸から私との人生を歩むとは思えません。

だからこそ、破綻の中に彼を引きずりこむのではなく、彼に愛情があるうちに彼の前から去ろうと思います。

ありがとうございました。

> No.80539のコメントへの返信

大丈夫^_^

結婚が一度で成功する。
は違うと思うよ。迷信

それにはいろんな人間関係を円滑に進める、それに対して主体的に関わる努力は必要かなぁと私は思っています。

「死ぬこと以外はかすり傷」
人生が終わったわけではないです。

あなたが幼いというか、今が満たされないから、原因を過去に探る。又は美化する。

確かに必要な作業です。
でも明日しか来ないので、あなたの人生どう仕上げたいかを思ってみてはどうでしょうか。

「成功させてみせる」と思える2人
をこれから先に現れるかもしれないです。てか、周りがほっとかないですよ、そんなあなたを。

離婚は失敗とは限らないです。

はい！頑張って下さい(*^_^*)

色々思う事あると思うし
彼が、どんなに素敵な相手であっても
とんでもない相手であっても
既婚者である事になんの変わりもありません…

シオマネキさんの考える幸せに、彼はもう関係ないんですよ

だから、冷たい様ですが
サヨナラを決めたなら
自分で貫くしかないんですよね…

どなたかが言ってらっしゃいましたが
人事部や上司に
困っている…と相談します
でも、いいんですよ

楽しい、素敵な事として
終わりにしましょうよ…って
伝わればいいんです

応援しています(*^_^*)

> No.80542のコメントへの返信

しんりさん 返信ありがとうございます。

死ぬこと以外かすり傷、離婚は失敗ではない、勇気づけられました。。。
その言葉を胸に、頑張ります。
ありがとうございました。

> No.80543のコメントへの返信

お長夫人さん 返信ありがとうございます。

既婚者、という時点でもっと深く考えて行動すべきだったのに、私自身の考えの浅はかさを反省しています。

お別れの気持ちは貫くことにします。
好きになったこと、今ならいい思い出にできると思うので。

ありがとうございました。