行き場のない怒りと悲しみ

相談で聞きたいことは結局なんなのでしょうか？

そして申し訳ないですが、なんでそのことでそんなに怒っているのか、なぜ半年も前のことを未だに怒っているのか、全然共感できませんでした。

気持ちって、通常は段々と消化（昇華）されるものですよね。
人に言われたことやされたことなどに、最初はなんなの！？ととてつもない怒りを感じ、一時はその事で頭がいっぱいになったとしても、しばらくすればあの人の言うことも納得できる面あるな、とか確かに私が大人気なかったな、とか、あれは納得いかないけどそういう考えや感じ方もあるよな、とか、あれは意味わかんなかったし私に非はないけど事故だった、忘れよう、等と受け止められる時がおとずれるものです。
人間ってそうやって成長していくものだと思っています。

しかし、いとさんの場合、反省してる、みたいなことを言いつつも反省せず、自分を頑なに正当化しながら、彼に執着し続けているからいつまでもこの件について気持ちを解消できてないのかなと思います。正当化できるのは反省してない証拠です。
なんだかすごく生きづらそうなので、その考え方改めた方がいいですよ。

大人になってから、近くにいたのは一時期だけど、離れてからも年に数回会える友達って結構貴重だと思います。
だから一大事に知らせてしまったのかもしれません。（あなたに片思いされてたという自負からの甘えもあったかもしれませんが。）多少こじれても当時はそういう存在のままだったのかもしれません。今は時遅しですが。

どう考えても彼は被害者で、あなたは彼を傷つけた側です。彼だってあなたが旅行中だなんて、わからないですよね。
どんなタイミングであれ、なんで人の訃報にそんなひどいことを返信できるのか理解できません。自己中に送ってきたからこっちも自己中に送り返していい、ましてや傷ついてる人を余計傷つける行為も正当化される、という考えですか？メンタル強目の人は家族がなくなっても傷つかないとでも思ってるんですか？

きっと手紙は届いています。届かなかった心配はいらないでしょう。彼からなんの返答もなかったのは、あなたを見限ったからでしょう。最低なことをしたと反省しましょう。そして、今の彼の考えを想像しても分かりません。消えたものだと思い忘れましょう。

ここに書いたことで、気持ちが消化されていくといいですね。

> No.80785のコメントへの返信

ゆきねさん、コメントありがとうございます。

相談になってないですよね。

【訃報】だからが、私の気持ちに行き場がなくなるんです。

ネットで相談しても、ゆきねさんと同じ回答の方ばかりで……私に思いやり、配慮が足りなかった事は分かってるんです。

『どんなタイミングであれ、なんで人の訃報にそんなひどいことを返信できるのか理解できません。』

『自己中に送ってきたからこっちも自己中に送り返していい、ましてや傷ついてる人を余計傷つける行為も正当化される、という考えですか？』

確かに私は彼に対して【自己中】な【タイミング】で連絡してきて！と思っています。

あの日も今も、私の気持ちの中にそれはあります。

口にしていい事ではないとちゃんとわかっているので逆に苦しいんです。

私は【自己中】です！

自己中ですが、それを意図して送り返したわけではありません！
意図していたら【異常者】と責められても仕方ないと思います。

彼からのメッセージは半年経った今でも、嘘、間違いであって欲しいと思っています。

あの日、頭を後ろから殴られたような、目の前が真っ白になったような気分だった記憶があります。

【自己中】な返信をした後も何十回とメッセージを読み返し、彼じゃないかもと思いました。

私は彼の名前を連絡先から削除していたので、何度も何度も間違いがないか番号の照らし合わせとメッセージを読み返しました。

【訃報】じゃなくて【危篤】や【事故】とかと間違えていないか？あれこれ考えました。

時間が経って初めて……私は先入観やイメージだけで彼を見ていたんじゃないかということに気がつきました。

ゆきねさんが書かれている
『メンタル強目の人は家族がなくなっても傷つかないとでも思ってるんですか？』

私には想像が出来なかったんです。

私は強い彼しか知らなかったので。

強がってたところはあったと思います。

今だからという感じの話し方をしていたので。

よく『弱音を吐いたら負けた気がする』と『自分が我慢すれば……背負えば……』

しんどくてもしんどいと絶対に言わないようにしている彼のイメージが強すぎて……彼から気持ちが離れていた私は【都合のいい時だけ私に甘えて】と思いました。

彼の言動に『いつも頼りにしてる』『俺のことわかってんじゃん』ということがあったので……私は彼のお母さん、姉的存在になってると、勝手に思い、【寄り添う】という選択を外しました。


私は自分に【非がないことを正当化】とかではなく、【旅行】だったことに執着はしていると思います。

人の命よりも大事な旅行ではないです。

動いてたお金も少額ですし。

だけど、この日の為だけに……という思いは強くありました。

何年も叶わず、叶えて、また頑張って叶えたらいいと言われれば‥それまでのものなんですが。

心の中でぐるぐるモヤモヤした気持ちを文章にしても支離滅裂で、反省してない自分を正当化しようとしている最低な人間ですよね。

当たり前ですが、誰にも本当のことは言ってないですよ。

こういう返信を……まではちゃんと話しましたが。

私の思いや考えがおかしいのはちゃんと分かっているんです。
今回は長文で吐き出しましたが……

自分の気持ちに蓋をして、生きづらいですよ。

考え方を改めてラクになればいいんですが……色んな思いを隠して、いけないと否定して、今回行き場のない怒りと悲しみがと書きました。

私が彼を好きにならなければ……友達として優しい言葉をかけられたのかな？や寄り添ってあげれたのかもしれません。

心が離れると、自分がこんなに冷たい人間だということに気づけただけ良かったです。

変な自信もありました。

私が見限った時にもう絶対に彼からは連絡が来ないと。

ゆきねさんの
『あなたに片思いされてたという自負からの甘え』

私は彼の【甘え】を感じて、都合よく利用されると被害妄想をしたんだと思います。


彼が私を見限ったまではいいんですが……誰が何でどうなってが、出来事、結末が気になって仕方ないんですよね。(誰がは分かってるんですが)

旅行の時に沢山の友人に迷惑をかけたので……その友人達に聞かれると、忘れようとしてても思い出してしまうを繰り返してて、嫌な思い出と悲しみがという感じです。

それが怒りと悲しみがセットになっているんです。

彼に一切非がなくても、何で連絡してきた？と思ってしまうというわけです。


ゆきねさんがコメントしてくださったおかげでまた、自分の気持ちを文章に出来ました。ありがとうございます！

いとさん

返信ありがとうございます。
そして返信も何度も読んだのですが、ごめんなさい、部分部分は分かるのですが、全体はやっぱりよく分かりませんでした。

でもそれでいいのかな、と思いました。
こうしてめちゃくちゃでも、少しずつ自分の気持ちを細かく分けて、整理して、向き合うことが、気持ちを消化するためには必要なのかな、と。

私の勝手な想像で全くの的外れかもしれません。でも、なんだかいとさんは、許しを求めているのかな？と思いました。

とても苦しいんですね。
彼のことにも怒りを感じているけど
彼にそんなことをした自分にも怒りを感じている気がします。
色々彼のことを責めながら、やってしまったことをとてつもなく後悔しているのではないでしょうか。

そう考えると、
許されたい、という気持ちと、
自分のしてしまったことの反省や
許されないことをしたとの後悔がせめぎ合い、
どうにか許されたい気持ちを正当化するために彼を責めるような気持ちが湧き上がってきているのかな、と。

＊＊＊

ひとしきり反省したのなら
次は自分を許してあげてくださいね。

彼に許されたなら、それがいいのかもしれませんが、（だから彼のその後が知りたいのかな、と。）
私はいとさんが、自分自信を許せるまでは解消されないのかもな、という印象を受けました。

ちょっとズレますが、最近私はルシファーという海外ドラマにはまっていて、その主人公ルシファーは地獄の統治者なんですね。
彼曰く、地獄では特別に罰を与えるのではなく、本人の心の後悔や反省を増幅して苦しめることを罰としているそうです。
罰するのは自分自信だというセリフが印象的でした。（ぼーっと観てたのでちょっと解釈間違ってるかもしれませんが…）

今のいとさんは、過激な言い方ですが、その地獄にいるような状況なのかな、と思いました。思い出しては罰し続けているから苦しいのかな、と。

もうその出来事から半年経っているのですよね。
彼とは縁を切ったので彼が許してくれたかは知る由もありませんが、その出来事の後謝罪もしてますから、いとさんにこれ以上この件を改善するためにできることはないと思います。

また、自分が思っているよりも他人ってあなたのこと考えてないものです。
ましてや半年経っていますから、当時は彼に強い思いを引き起こしたかもしれませんが、もうその思いも薄れてるのではないかと思います。

そろそろ自分を許してあげてもいい頃なのではないかと思います。

一個目のコメントで厳しい書き方をしましたが、私はいとさんの気持ちが消化されていくことを願っています。

> No.80789のコメントへの返信

つまり

自分のことしか考えて生きていなから

辛いんですよ。


彼に対してでなく、全ての人に対して。


私は自己中です！
？

皆そうですよ。子供の頃は、特に。


でも、他人を思いやる努力、というか、痛い思いをして自然に身につくこと。


その今の辛さは、彼が原因でなく自己中が引き起こしたことによる、自業自得の辛さです。

誰にもぶつけられなくて、当然。自分が悪いのですから。それを反省というのでは？


小さい頃に、沢山経験して昇華していく悩みじゃないですかね？

> No.80790のコメントへの返信

ゆきねさん、返信ありがとうございます。

もうコメント返信は結構です。

私は、口にしてはいけないと分かっていることを心の中だけでは留めておけなくて、それを誰かの目に止まるところに発信したかっただけなんです。

発信しても、私が最低だと言われるだけなんですが……最低でも私は私でいいと、そんな私を私が受け入れてようと思っています。

全て、矛盾しているんです。

私のメッセージは最低です。

どんな理由があれ‥と、大半の方は私を責めます。

私はタイミングの悪さに怒りを感じても、彼を傷つけようと考えていません。

それとは逆に、傷つくとも思っていませんでした。

状況が理解出来てない心の声がそのままメッセージ文になっただけ……その説明、言い訳、謝罪もしたし……なんです。私の中では。

だけど視点は変えて、客観的に考えることも出来ます。

大半の方は私を最低と思うでしょう。

私の気持ちなんて、知ったことか！という感じですかね。

タイミングとか色々重なっただけ……とも私は思っています。

私達のご縁は……と言葉にするとまた難しく、私自身【事故】に遭った気分でもあります。

私は彼に許してもらえなくてもいいんです。

ゆきねさんの仰る通り
『彼のことにも怒りを感じているけど
彼にそんなことをした自分にも怒りを感じている』

私は彼を通して、自分にも怒っていますが……彼に対しての怒り、悲しみがあるのも事実です。

タイミングとか色々重なって、どっちが悪いとかはないけど……なんです。

だから私は手紙を書きました。

あえて手紙に、謝罪、これから彼が1人でもこの悲しい出来事を乗り越えられるような言葉を選んで、短くまとめて伝えました。

彼の目には、短い手紙は素っ気ない、言葉足らずに映るかもしれません。

手紙には余計なことは一切書かずに、意図してあんなメッセージを送ったわけではないということと謝罪だけを書きました。

連絡の催促に繋がることも一切書いてません。

自分の為でもあり、彼の為でもあるようにと……私のしていることや思いって、全てが矛盾しているなと思います。

理解と受け入れるは違います。

【どうにか許されたい気持ちを正当化】

今まで彼が私にした事に悪気はないと、理解しています。

だから私は、理解と受け入れはセットでした。

それが今は、理解はしても受け入れない事にしたというだけです。

頭と心がというニュアンスの話なので、許して欲しいなんて思ってないんです。

私も私で彼を受け入れてない(許してない)んですから。

もし、彼が私の手紙を読んでいたら……状況までは理解したと思います。

後はその私を受け入れるか受け入れないかの気持ちの問題です。

そうなると、お互い譲れないところがあったというだけです。

【正当化】とか、そんな難しいことは考えていません。

【お互い様】と思っています。

あの時の私も悪かったけど、じゃあ……と、私は彼が望む私ではいられなかっただけです。

彼は私のことを頼ってくれました。

私はそれを重いと思っただけなんです。

彼に対しての好意から無理をして、それが結果的に彼が私に甘えることに繋がりました。

その甘えが、私の楽しみを二度もぶち壊して！と、怒りと悲しみにも繋がりました。

書き出したらキリがないんです。

全て、矛盾で繋がってるので。

最後に私が知りたいのは、彼のその後ではなく、訃報の事実確認です。

旅行中、その後も友人と家族には迷惑をかけました。

彼からのメッセージは訃報の知らせの1通だけなので、私は何かの間違いだったらいいのになぁと友人や家族に話しました。

だから今でも、あのメッセージは本当だったのか？や返信は？と……私の友人や家族は彼に対してあまり良く思っていないんです。

ちゃんと私の返信文に問題があることも言ったんですが……一応、謝罪の手紙は出してるし、私の性格やその時の状況を知っている周りは私の味方をしてくれている感じです。

半年経った今でも、私の友人や家族はあの時の私を思ってくれています。

だからなのか、私も当時の彼に強い思いを引き起こした事はまだ、繰り返し思い出します。

でも、友人や家族には怒りや悲しみのことは言えないモヤモヤが溜まっていたのかもしれません。

なのでもう、コメント返信は大丈夫です！

長文を書いてくださり、ありがとうございます。