彼とやり直すにはどうしたらいいか

> No.84332のコメントへの返信

はじめまして。返信ありがとうございます。

貴重なお話ありがとうございます。私自身、少し強引に就職先を決めたところがあり、自分で決めたからには親に心配かけないように頑張らないと！と、また責任感から辞めたい気持ちは以前からあったのですが、そこに踏み切ることができませんでした。
両親とも相談し、今の職場は辞めて、新たな職場を探してがんばろうということになったので、少しずつがんばっていこうと思います。

おっしゃる通りだと思いました。
私自身、寂しさや仕事の辛さで追い込まれた時、彼にも放置された際に、支える気もないのに、簡単にそばに来てほしいなんて言わないで、なんて喧嘩中に言ってしまったことがあります。今ではなんでそんなことを言ってしまったのだろうと、責任を持って支え続けてくれた人に、さらに罪悪感を持たせるような発言をしてしまったこと、後悔してもしきれません。

以前はそうでした。辛い時どこか彼のせいにしていたと思います。彼に、一度実家に帰って考えた方が良い、と言われたことがあるのですが、その言葉を言わせてしまった原因が今ならよく分かります。
離れてからやっと、今更、辛くても、寂しくても、私は私の意志で、私が彼のそばにいたくて居るのだと、なぜもっと早く言ってあげられなかったのだろうと、悔やんでも悔やみきれません。

アドバイス頂いた通り、無理な接触はせず、自分の状態と向き合い、そして彼の出した答えを尊重し、慎重に行動していきたいと思います。

> No.84328のコメントへの返信

１つ１つの質問に丁寧に答えて下さりありがとうございます。

おっしゃる通りだと思いました。
まだ自分の状態にしっかり向き合いきれておらず、色々なことで先を急いでしまっていました。泣いて泣いてを繰り返し、以前と何も変わっていない私と再会したところで、彼の気持ちの変化に何も期待はできないですよね。

金のごまだれさんがおっしゃってくださった通り、今は自分の病気の治療に専念したいと思います。

彼との今後については、話しをする際に彼の気持ちや意思を尊重した答えを出したいと思います。

どのような返事でもまずは受け入れて、そして1日でも早く治せるように専念していきます。元気になってから、復縁に向けて参考に教えて頂いた復活愛の恋愛プロトコルをしっかり活かし、いい結果に繋がるよう努力していきたいと思います。

何度もお返事を下さり、本当にありがとうございました！

マカロンさん、はじめまして。素晴らしいコメントやアドバイス、心強くなってでしょう。
今は転職はめずらしい事ではありません、1/3位の若手は入社数年以内に退職、転職するのが一般的ですので、また機会があれば転職してみればいい位な感じで、肩の荷を下ろして欲しいと思います。

復縁への焦りを感じますが、お気持ちももちろん分かります。

しかし、彼からしてみれば、マカロンさんは「彼を信じて」という気持ち一つで彼の地域に就職、同棲となった訳で、彼自身、もの凄く罪悪感をもっていると思います。マカロンさんが精神面で辛いほど、そのきっかけを与えてしまったと彼は自分を責めているでしょう。罪悪感を持った相手には、恋愛感情はもてなくなってしまうものです。

既に別居しているので、このままいけばお別れとなるのが一般な流れかもしれません。しかし、別居から復縁できる可能性も30%位はあるそうです。彼に感謝の気持ちを持ち、祈る事が唯一の道かもしれません。マカロンさん自身、心のどこかで、「あなたを信じて遠くはるばる就職してきたのに、仕事が辛くあなたのせい」という気持ちが少しでもないでしょうか。 その気持ちがある以上は、復縁は厳しいと思います。

今、マカロンさんが彼と接触しても、いや接触する事を考えただけでも、精神面で悪くなってしまうと思います。
だから、金のごまだれさんがアドバイスにかかれていた通り短文で感謝を綴った手紙を書くのがいいと思いました。その手紙をお母様に託し、お母様から彼に連絡してもらって、同棲先の荷物の引き上げなどの手続きをお願いするようにしてみてはいかがでしょうか。

>マカロン(投稿者)さん
>私自身ももう大丈夫なのかな？と勝手に思いこんでいました。

これは自己判断で薬を中断する理由ナンバーワンとも言えます。
鬱病は深刻な病なのにも関わらず、患者さん本人がなぜか
それ程大変とは思えないという、実態と意識の乖離があります。
（これが先に書いた、病識が薄いという意味です）
>死にたいと思いつつ帰宅
一般的に、仕事で辛い目に遭った日に
「辞めたい」とは思いますが、「死にたい」とは思いません。
これが鬱病の典型的な症状です。

治療を再開しつつ、病気についての正しい知識を得ましょう。
どうしたらいいのかが分からないままでは治療が進みません。
また知識があれば、不安を少なく抑えることもできます。

>行く時のことを考えるととても憂鬱で正直怖いです。
鬱病で何が起きているのかと言うと、
「脳のエネルギーが枯渇して」います。

マカロンさんは、ガス欠になった車を叩いたり蹴ったりして
何とか動かそうとするでしょうか？
いいえ、ガソリンを調達できないかあちこち当たってみて、
給油しようとするはずです。
残念ながら脳はガソリンを足すような即効的な解決策はないので
「無理せずできることだけをやる」ようにしましょう。
行くことが憂鬱で怖いのであれば、無理せず郵送や電話に
切り替えましょう。幸い今はとても便利な世の中になっていますし
会社側も、鬱病で診断書が出ている従業員に対して
「退職届を直接出しに来い」などと求めないはずです。

そして、すぐに白黒決着を付けようとするのではなく、
「先送りにする」「できることだけ緩くやる」という
選択肢を取り入れて下さい。

話し合いについてですが、
「いつ」するかは変えずに、「どうやって」するかだけを
変更するのでいいのではないでしょうか。
来月中旬の会う日が近づいてきたところで、
「事情で行けなくなったから、電話で話したいから、時間もらえると
　嬉しいです」と連絡して、約束を取り付けましょう。
彼もそれまでに結論を出せるように考えてくれているはずです。

マカロンさんの病気についての説明は今はせず、
訊かれたことだけ簡単に答えるようにしましょう。
詳しく説明しようとするとそれはそのままマカロンさんの負担に
なりますし、元気になって再会した時にいくらでも
話せることだからです。

話し合いですが、話し合いというよりも彼の意向は
どうなのか、マカロンさんが聴く機会にしましょう。

>また治療に専念し、今後努力していくことを
>伝えた上でも別れの決意が変わらない場合

この↑の項目は、伝えない方がいいです。
これは彼にすがることになってしまいます。
彼の結論を聴くために1ヶ月半距離を置いた意味が
なくなってしまいますし、
マカロンさんは一度泣いてすがったことがあるからです。

復活愛の恋愛プロトコルを読んでいただきたいのですが、
復縁は、すがればすがるほど復縁できる確率が下がります。
すがる意図がなくても、別れた後に連絡をすればするほど
やはり復縁の確率は下がります。
>近くにいすぎた、尽くしすぎた
このように自己分析されているのであれば、
彼に「近づく」行動は止めましょう。

「〇〇くんは今、どう思っているか聞かせてくれる？」と
伝えて彼の話を聴き、続けようという話であればこれからの
ことをどうするかゆっくり考えればいいですし、
別れようということであれば、彼の意思を尊重し、
「そっか、分かった。今までよくしてくれてありがとう。
　至らなくてごめんなさい。」
と締めくくって、彼の家の荷物を業者が来て引き揚げるから
お休みの日を教えて欲しい、という流れで話をしましょう。

何事にもそれにふさわしいタイミングがあります。
復縁したいと今どんなに強く願っていても、彼から改めて
別れ話が出るなら、その復縁のタイミングは今ではありません。
その時は彼の「別れたい」という意思を尊重して潔く身を引き、
治療に専念して元気になってから、復縁活動に取り組みましょう。
「健全な肉体に健全な魂は宿る」ということわざは、
健康な肉体があってこそ適切な判断ができ、活動ができるという
意味だと思います。

焦りは禁物です。
焦っていいことは何もありません。
「今は復縁のタイミングではない」と自らに言い聞かせて、
病気の克服を目指しましょう。

> No.84322のコメントへの返信

何度もご丁寧にありがとうございます。

そうだったのですね、勘違いして話をしてしまって申し訳ありません。

確かに、そうかもしれません。私自身ももう大丈夫なのかな？と勝手に思いこんでいました。
私も思い返せば、仕事で嫌なことがあると落ち込み、死にたいと思いながら帰宅し、どうしようもできないことで泣き喚いたりと、自分が自分じゃなくなっていくようだといつからか自分で怖くなりました。

はい、おっしゃるとおり病院は彼の住む場所の近くです。
自分の判断で薬をやめて、自分で辛い状況に追いやってしまっていること、今更とても情けなく思います。貴重な意見をありがとうございます。すぐに良さそうな病院を探してみようと思います。

そうなのですね。辛くても、どうしても直接お渡しするのがマナーかと思い、無理にでも職場に行こうと考えていました。行く時のことを考えるととても憂鬱で正直怖いです。

おっしゃるとおりです。色々なことをいっぺんに考えてしまい、今一番なにを優先すべきなのか見失っていました。

彼との話し合いについてですが、電話ということですが、それももうすぐにでもした方がいいのでしょうか？私としては、好きかわからなくなった、に対して近くにいすぎた、尽くしすぎた、当たり前になってしまった、と考え(もちろん私自身にも問題はあると思うのですが)、少し距離を置くことで気持ちに変化が現れるのでは？と考えたため、距離を置いています。鬱病については、診断後直接彼に話して帰ってきました。今までよく頑張ったね、という言葉をくれましたが、彼が鬱病に対してどれほどの知識があるのか分からないので、彼が私の状態をその時どのように受け止めてくれたのかわかりません。

また、電話で話をして、彼の気持ちに変化がなく、また治療に専念し、今後努力していくことを伝えた上でも別れの決意が変わらない場合、もう身を引くしかないのでしょうか？彼と戻ることはもうできないのでしょうか？
できることなら復縁したいです。

>マカロン(投稿者)さん
肺炎と言ったのは、鬱病は体の病気になぞらえると
何に似ているか？というのを表現した例え話です。

肺炎は鬱病と以下の共通点があります。
・罹患率が高い。（ありふれた病気である）
・投薬治療が必要である。
・放置すると悪化する。
・悪条件が重なると、死に至る。

しかし、鬱病はかかっている本人の病識が薄いという
特徴があります。
知人の大学生のひとりもやはり鬱病で、自己判断で
投薬を止めています。
では快方に向かっているのかといえば決してそんなことは
なく、突然泣き出したり怒ったり、過食に走ったり
不安定です。
明るく優しかった彼女はどこかに行ってしまった
ようになっています。
マカロンさんには彼女のように、いたずらに辛い目に
遭って欲しくありません。

>同じ病院にかかりたかったので
これは彼の職場がある街の病院ですね？
そう考えて話を進めます。
>正直今でも辛いです思い出すと涙が止まりません。
この辛さを和らげるのが薬です。
今のマカロンさんに必要だから処方されているのです。
どうか勝手に薬を止めるという判断はしないで下さい。

すぐに地元のメンタルクリニックにかかって下さい。
おくすり手帳を持参して、医師に事情を話し、治療を
再スタートさせて下さい。

退職届は、必ず手渡ししなくてはならない訳では
ありません。
今回は事情が事情なので、郵送しましょう。
挨拶は、病状が落ち着いた頃に改めて伺えばよいのでは
ないでしょうか。
私自身、郵送で退職届を提出した経験がありますが
滞りなく手続きを済ませてもらえましたよ。
通院と投薬を中断している状態では、
お母さんの付き添いがあったとしても心配です。

何より、会社を退職しなくてはならない程
鬱病が酷いのに、遠距離を移動して退職の手続きに
赴いたり、別れ話をして荷物も引き揚げて…なんて
私からすれば大反対です。

脅すようですが、更に病状を悪化させることになりますよ。
いいのですか？
今無理をしたばかりに、治癒が何年も先になってしまっても。
可能な限り早く治すのが、マカロンさんの望みでは
ないですか？

彼との話し合いですが、電話で行いましょう。
マカロンさんがどうしても彼と話し合いがしたく、
彼の意思を確認しないことには収まらない
というのであれば、彼の所に行かずとも電話でできます。

アパートを引き払うかどうかは彼の判断に任せましょう。
荷物を引き揚げることになれば、別途業者を手配して
実家に返送してもらうようにすればいいのです。

一般的に恋愛のマナーとしては
「別れ話は会ってする」ですが、
それはお互いに健康状態に問題がない場合だと思います。
それに、電話で話すのは彼の為でもあります。

彼は、今のマカロンさんの病態と、移動にお母さんの
付き添いが必要な状態であることを知っていますか？

先のコメントで例えで出した、遠距離の友人が
肺炎にかかっているのに病を押して訪ねてきたら、
マカロンさんは
「会いに来てくれた」と手放しで喜べますか？
「知らなかった。無理をさせてしまった」と
罪悪感を持つのではないでしょうか。

そして、マカロンさんは今鬱病のせいで
判断力が低下しています。
頂いた返信の内容からもそれが窺い知れるので、
投薬治療の再開は可及的速やかに行って下さい。
お母様には、メンタルクリニックの方に
付き添いを頼みましょう。

繰り返しますが、診断書が出る程の病態で、
その為に会社を辞めなくてはならない状況に
今あるのです。
それを忘れないで下さい。

>次の仕事を見つけなきゃ、
今のマカロンさんの仕事は、健康を取り戻すことです。

> No.84319のコメントへの返信

そうなのですね。肺炎と似ているというのは初めて聞きました。
いつから鬱病となっていたのか自分でもわかりませんが、春頃から息が苦しくなっていたのを思い出しました。呼吸器科等に診てもらったのですが、原因は分からず、疲れかなと思いこみ放置していました。

思えば、色々な仕事を一気に任されて始めたのもその時期でした。この息苦しさが肺炎と似ているということなのでしょうか？

そうなのですね。確かに、移動はかなりの距離です。彼の元へ移動し話し合うことになっています。
ただ、なぜ来月の中旬となったのかというと、両親とも話し合い、今の職場を辞めることに話が固まり、また休職期間が来月末までとなっているため、中旬に退職届を出しに行かなければ、となっているのです。
母も私の体調を心配し、一緒に来てくれることになっています。

私自身、薬は処方して頂いていたのですが、1週間分のみで、その後は病院にかかっておらず、薬も飲んでいません。同じ病院にかかりたかったので、、でも、他の病院でも診てもらうべきですよね。正直今でも辛いです思い出すと涙が止まりません。

また、借りているアパートも家賃がそれなりで、2人でなら大丈夫だと思うのですが、彼だけにお金を払い続けてもらうのも申し訳ないのです。そういった焦りから、早く話をつけなくては、、、と思っていました。
そして、私自身も彼のことを思うと苦しくなり、息苦しさが悪化しているように思います。心配性な性格もあり、心配ごとはどうも考えすぎてしまい、結局振られるのでは、忘れられるのでは、と1人不安になり、とても辛いです。だから話をはやくつけたい、と私自身も思っていました。

心配してくれていないのか、それとも私から日にちを設定したために話し合いに同意してくれたのか、それは分かりません。

ただ、先延ばしにしてしまって彼に負担にならないでしょうか？療養しなければならないのは分かっていますが、この歳になって実家で仕事もせず座っていると、申し訳なさでいっぱいになります。早く話をつけて、次の仕事を見つけなきゃ、と目の前のことも片付いていないのに焦る気持ちでいます。このまま振られるかもとネガティブに考え続けてしまうのも辛いです。それでも話し合いは先延ばしにし、待ってもらった方がいいのでしょうか？

>マカロン(投稿者)さん
私の祖母が鬱病になり、投薬治療をしていたことを
思い出します。
かれこれ20年前の話なので、
今は鬱病の治療も変わってきているでしょう。

鬱病は、例えるなら肺炎のようなものだそうですね。
祖母の頃は風邪のようなものと表現されていましたが
病態は肺炎に近いので訂正されたようです。
「ありふれた（罹患率の高い）病気ではあるが、
　患者に無理はさせられない」病です。

そして、患者側の心構えとしては
「重要な決断を、今しない」ということです。

冒頭の相談文では鬱病の程度が分からなかったので
「投薬治療をしつつ、様子を見ながら彼に会いに行く」と
想定してコメントを書きましたが、
>かなり酷い状態とも医師に言われました
とのことで、先に書いたコメントも内容が変わります。

マカロンさん、来月中旬の話し合いを無期延期に
できませんか？
「今決断しない」のがミソです。
>彼の職場は私たちの出身地からかなり遠い
のであれば尚更です。
どこで会うのかは分からないですが、移動だけで
かなりの負担になると思います。

マカロンさんは、肺炎にかかった遠距離の友人が
病を押して会いに来ると知ったら
止めるのではないでしょうか？そして、
「回復したら会おう」と言うのではないですか？

鬱病は平たく言うと「脳内システムのトラブル」を
起こしている状態なのですが、
体は脳の指令を受けて動いています。
その為、脳のトラブルのはずなのに体も具合が
悪くなるのです。

>荷物をまとめるのも中々時間がかかってしまいます
肺炎の患者さんに荷造りはさせられません。
マカロンさんは今、病気で休職中だということを
忘れないで下さい。

いずれにせよ、治療には一定の時間が必要です。
今は同居の実態がありませんから、荷物は一旦
引き揚げる必要があるでしょう。

引っ越し業者さんに頼んで、まとめてご実家に
送ってもらうよう手配しませんか。
治療に専念するので、長距離の移動は避けたい。
荷物は引き揚げ作業に業者が来るという旨を
彼に連絡するといいでしょう。

彼に意思を伝えたいのであれば、短いお手紙を
書くのがいいと思います。
内容は、別れるかどうするかには触れず、
「荷物を一旦引き揚げます。一緒に住んでいた
時期、よくしてくれて本当にありがとう。
至らなくてごめんなさい」位に
感謝を中心に、謝罪はサラリと書いたものに
して、送るのがいいと思います。

なぜ謝罪はサラリとするかと言うと、
すでにマカロンさんはたくさん彼に謝っていて、
>私自身その際考えて気付いたことを謝罪
までしてしまうと彼の罪悪感を掻き立てる原因に
なるからです。
マカロンさんも経験ありませんか？
友人に何度も謝られてしまうと、自分が悪者に
なってしまったような気分を味わったことが。

とはいえ、彼にはたくさんよくしてもらったと
思います。その感謝は伝えましょう。
>申し訳なさから連絡をくれないのではないか
これは、時間が経たないと分からない問題ではあります。
治療も、復縁にも時間が掛かります。
彼から連絡が来ないのであれば、元気になったマカロンさんが
コンタクトを取って再会を働きかければよいと思いますよ。
別れ話をするにせよ、復縁するにせよ、
体が資本ですからとにかく健康を取り戻さないことには
どうすることもできません。

治療に専念するというのに、遠距離を移動して
彼と話を付けに行ったり、荷造りをしに行くのには反対です。
マカロンさんの体をいたわることを最優先して下さい。

> No.84312のコメントへの返信

ご丁寧な返信ありがとうこざいます。

自分の状態に向き合うのがかなり遅く、かなり酷い状態とも医師に言われました。助言いただいた通り今は治療に専念したいと思います。

来月の中旬会うことになっているのですが、
私自身その際考えて気付いたことを謝罪し、また今まで支え続けてくれたこと、想い続けてくれたことの感謝の気持ちを伝えるつもりです。

この距離を置いていた約1カ月半で、彼の中で私に対する気持ちが前と全く変わっていないようなら別れを選択するしかない、と思っています。

そう分かっているのですが、別れ話をされる前と後の彼の様子から、自分で気付いていないだけで、まだ気持ちがあるのでは？と、都合よく考えてしまい、努力すれば戻ってきてくれるのでは？と期待をしてしまい、この２つの想いと葛藤し続けて、泣いたりを繰り返しています。

というのも、別れ話の前では、寝る時抱きついてくる等、恋人同士である愛情表現と思われる行動がその時まであったのです。また、別れ話の際には私が泣くと、彼まで泣いており、「私が他の人とキスしても平気なの？」と問うと、「それは嫌だ」と言うのです。
彼自身なぜこうなったのか分からない、とも言っており、倦怠期なだけなのでは？と考えてしまいます。

ですが、彼の気持ちが変わっていない限り、私が努力するとお願いした所で、それはただの私の気持ちの押し付けなのですよね、、、
彼のことは失いたくない。ですが、ここは笑顔で受け入れて、綺麗な終わり方ができるよう頑張りたいと思います。そして、連絡を絶ってからは自分を磨き、彼に戻りたいと思ってもらえるよう頑張ります。

１つ心配事なのですが、彼の職場は私たちの出身地からかなり遠く、もし戻りたいと思ってくれたとしても、申し訳なさから連絡くれないのでは、、と考えてしまいます。
また、別れることになった際、荷物をまとめるのも中々時間がかかってしまいます。
その間は、別の場所に泊まる等しっかりと距離を置いた方がいいのでしょうか？
交際中のような行為は決してするつもりはなく、距離を置いて荷造りするつもりですが、それでもやはり良くないのでしょうか？

マカロンさん

辛かったですね。
まず、マカロンさんが最優先することは、鬱病を治すことです。

幸い、職場に休職を認めてもらえているようですから、
まずは治療に専念しましょう。

そして、復縁については
博士の恋愛プロトコルを貼りましたので読んでみて下さい。
↓
復活愛（復縁の可能性を上げる方法） vol.1、2
https://u-rennai.jp/goodwill/protocol/24/
https://u-rennai.jp/goodwill/protocol/25/

復縁のセオリーとして、まずはスパッと別れることです。

これはぐっどうぃる博士の仰る
「ピーク＆エンドの法則」に基づきます。
人はその人との記憶を、「一番楽しかった時（ピーク）」と
「別れた時（エンド）」のみ残るそうです。

つまり、ピークとエンドをきれいなものにすれば、
復縁出来る確率は上がるということです。

しかし、まずはメンタルの健康を取り戻すのが
何より優先ですから、今すぐに復縁をしようと焦るのではなく、
次回会った時には感謝を伝えて、きれいにサヨナラして下さい。
（これは復活愛のプロトコルにも書かれています）
これはエンドを飾る儀式だと思って、割り切って下さい。

また、復縁できた暁には、同棲をするのは止めましょう。
マカロンさんが理解されている通り、ぐっどうぃる博士も
相談で以下のように書いておられます。
↓
半同棲も含め、同棲は以下の４つの理由で、
良い恋愛関係を続けるには良くない環境だと思います。
１）一緒に住んでいるうちに恋人の関係が家族になっていき、
ときめきが消えていきます。
言い換えると「手に入りそうで手に入らない距離」が
「手に入った距離」になってしまいます。
２）ストレスが貯まったとき、その解消先を相手にしがちになります。
お互いにストレスが溜まれば恋愛関係は壊れていきます。
３）プライベートがもてません。
１人でいる時間を楽しめるので２人でいる時間も楽しめるのです。
４）恋愛関係で重要な駆け引きができなくなります。

最後に、復縁は精神力を必要とします。
メンタルが不調の今、焦って復縁しようとすることは
お勧めしません。
その為、療養を最優先するよう言いました。

マカロンさんの快癒を願っています。