夢のある彼。結婚のスイッチがオフのまま、結婚へ導くには

こんにちは
まさに似たような状況から結婚しました。

私が出会ってから結婚するまでにした事です。

1
マッチングアプリで彼(現旦那)と出会う

2
半年間居心地の良い彼女でい続ける

3
結婚のプレッシャーをかける
(7つのスイッチは半分くらいオフでした)

4
彼が結婚に応じなかったので「恋人の心を取り戻す方法」を実行する
https://u-rennai.jp/goodwill/protocol/21/

5
約3週間後に彼からプロポーズされる

6
出会って一年以内に入籍


主さんは今2まで実践されてらっしゃいますから、これから3〜4に進めるのが最善かと思います。
ただ、別れる覚悟がないならこの方法はできません。うまくいく確率は上がるけど、もし彼が条件を飲まなかったら別れるしかないためです。

当時のやり取りは私の日記に残しているので、もし興味があればご覧下さい。
https://u-rennai.jp/diary/user/83570/



ただ、私の場合は同じ国籍の人との結婚なのでハードルは低いです。
主さんの彼の場合、国際結婚の様々なハードルをくぐる必要があります。
例えば彼の国のご両親が反対したり、彼が日本以外を望むようになればとても難しくなります。

また、低収入の男性と結婚すれば大黒柱は主さんがやらなければなりません。妊娠・子育て中の収入源は想定していますか？

色々な問題を踏まえて本当に彼と結婚したいのかお考え下さいね。

ダメ出しの件ですが、ダメ出しした後に彼の行動がテンション高いままなら大丈夫だと思います。
彼が嘘をつかなくなったのなら、思い切り尊敬して褒めて、感謝して下さいね。
嘘を繰り返すようなら「それをされると私は好きな気持ちが段々減ってきてしまうみたい」とガイドラインを出して様子見してみてはいかがでしょう？

意見の一つとして参考になれば幸いです。

> No.86288のコメントへの返信

>rabbit+furさん
私の長い文章に、リンクも貼っていただきご丁寧な回答ありがとうございます。

日記、読ませてもらいました。読み手の思考に沿った文脈で、とても読みやすかったです。
相当、博士理論を学んだんですね...私はまだやれることあるのだ、と思いました。

結局は、どのスイッチがオフであっても彼がそこまで結婚したいと自分と思ってくれているかどうかで結果はある程度決まっている、と理解しました。
また、そこまでの半年間のフリー作戦にも成功のカギあり。

ただ彼には沈黙や恋人の心を取り戻す～が効くのか謎です。
返信をしないことはあり得ないタイプで、私がしなければ理由は必ず聞かれます。人との距離が近い。
対人間とやり取りをしていて、無視や無関心というのは人間性に欠けるという考えの人(国民性)と思われ、それをやり始めたら数回で「こんな人だったのか、残念な人だ」と追いかけもせず終わりにしそうです。なので、この手法に代わる何かがあるのかを検討することも同時にしてみます。

国際結婚等考えることはありそうですが、特に始まっていないので心配は今はないです。
彼にとって私は日本国籍だけれど頭の中は日本人じゃないのでアリだそうで、現実的に、しかし楽観的に一緒に問題をクリアしていきたいと思います。
収入の面でも、日本人で生きている限りこの先進国では死ぬこともなく、今の政治経済が変わったら国民総出で落ちるので、私だけの問題でなくなるでしょう笑
問題は、また私が海外赴任となると思うので、生活環境については結婚するとなれば話し合わなければならないと思います。
ま、rabbit furさん同様、困難や目標が目の前に来れば燃えるタイプだと思います！

ダメ出しの件、安心しました。
日記の中の、お買い物の件「そうそう！」と思って見ていました。世の中のいい奥様というのは、人間の得手不得手を理解し、思いやりを持って改善できる人、と思うのでこれを教訓にし長い目で向き合っていきたいと思います。

これから日記たまに読ませていただきます。
回答ありがとうございます。

皆さんの相談を読んでいて、結論を知りたいな…と思ういい事例ばかりなので、参考に自分の途中経過を書いてみます。アドバイス、感想いただけたら幸いです。


付き合ってもうすぐ1年。今まで、結婚や子供の話もあった彼でしたが、先日改めて話をしたところ私との結婚は無い状態であることがわかりました。若干、今を生きる男子であることも感じます。


彼の国は8割がまだ家族同士の結婚というシステムでお見合い結婚、2割が恋愛結婚。突然、結婚することになった、と言って何の未練もなく男性が国へ帰る事例も日本人女性のブログから見ていました。だから、そこは付き合い当初に確認していましたが、「自分の父親は文化や思考、個人の意見に寛大だから」ということで結婚や子供の話もあったことから安心していました。


ただ、先日お父さんが急に倒れ、一時帰国をしていました。ほとんど連絡がなくいつ帰って来るかもわからない不安な3週間を過ごしましたが、彼の本国での思考に私は入れないのだとも感じました。

お父さんは脳梗塞で半身不随、記憶もおぼつかなく介護の必要な状態で何かをジャッジできる状態でないそうです。これは快方にも向かわない。


その時、急に母親から「弟を先に結婚させることにした」と、結婚式が行われ、彼も参加しました。日本にいる自分は結婚できない(しても意味がない)ので弟が先に、とのこと。

彼の年齢ではすでに結婚は遅い(らしい)こと、また本来であれば順序は兄からという文化の中、すごく複雑だが家庭や父母を支えるために新しい奥さんが必要であったため致し方なかった、と。数回会ったのみの家族が企画した相手との結婚です。彼にとってこの逆順序は屈辱感があるようです。お父さんを支えられない悔しさもあると思います。



今は家族のなかで母親に決定権があり母親を泣かせることは考えられず、もし国に帰るという選択をすれば自動的にお見合い結婚が待っているし、家族が大変な状態で日本で自由に自分の意志で結婚するということは考えられない。それは家族と別の道を生きると同じ。自分だって、まさかドクターを取ってバイト状態の大学勤務という現状はすごくもどかしいし、こんな事実を親が知ったらすぐにでも国に戻ってこい、と言うだろう。ただ、国には就職口は無いし日本は自分の研究場所として最高の場所。今はここで挑戦し続けたい。

日本人女性と結婚するということは今の選択には無い。ただ、あなたとの関係は真剣だしそのつもりで過ごしてきた。この状態で、あなたが他に行ってしまうことも止めない。ということでした。

「あなたと永遠に一緒にいられないんだね？」と言うと「未来は誰にもわからないよ」と。そりゃそうです。

とにかく、最も大事なお父さんが倒れ、ショックで自分の裁量を失っている状態と思われます。 なので、今までと状況がガラリと変わった。



彼の私への時間の使い方は本当の愛であるのを感じるし、真剣に付き合っているという言葉は嘘ではない。ただ、「真剣な交際」というジャンルが細分化されていて、私と感覚が違うんでしょう。私からしたら、私はただの日本にいる間の慰安要員にしか思えてこなくて、虚しい限り。


既に今月末また会う航空券を取ってあったこと、それから彼のこの状態で沈黙をしてもただ終わるだけなんだろうと思い、今回は止めました。


母親は、日本に行かせることはOKで、それであれば一生結婚もしない息子でいて欲しいというのもおかしい。結婚が遅いだとか、家族同士とか、昔の日本のようですが、矛盾があって「え？」という感じです。もう文化の違いなので理論が通用するのかどうか。結婚と恋愛が別物なのでしょう。

彼も、家族を捨ててまで私と一緒にいる選択は出来ないとすれば、関係もそれまでで、もしかしたら私だから結婚しないと実は考えているとも言えるな、等考えます。



今までの彼の中で最高の人です。議論、相談、今回の話、全て向き合って時間を割いてくれる。日本に居る可能性があるだけ、一緒にいたい。それでも、日本限定の彼女である自分を考えると、この数日恋愛回路がかなり落ちてきました。大好きなのに、不思議なものです。

そのうち沈黙は実行するかと思いますが、こればかりに捕らわれず、他の人も並行して出会いに行こうと思います。



それでも、沈黙を実行することを想像すると、本当に辛いですね。経験者の痛みを感じています。