体の関係の彼に告白するか迷っています。

彼は貴方の欲求をかわしてますね。
＞｢ちゃんとお互いを知ってから付き合いたい｣という彼の発言を信じ、待っている状況です。
信じられないからここに質問しているという本当の自分の感情に正直になりしょう。

この言葉にはそもそも無理があります。
まず、ではセックスはなしで交際をしましょうとなりますが、この場合１００％厳しい現実が待っているのです。
なぜならもう体を頂戴しているのに、その後に身体なしで交際したけど彼女にはできない、などと男性はいえませんし、そのことは両者が実はしっかりわかっているのです。
今、答えを出すしかお互いの信頼関係が築けないことをわかっておりながら、曖昧言葉でかわしているということは、これ以上望まないでというのが彼の本音ということです。
言葉として「セフレだよね」とはっきり線を引くことを言われていますので、
ここでも最終的に恋人としてとらえられないという彼の正直な気持ちがでております。

現実を冷静に受け止め、潔くこの関係から退場することを個人的にはお勧めします。
それにより決断できたことを積み重ねると自信ができます。

当たり前ですが、セフレという関係や曖昧な関係は精神を不安定にします。
ご自身で自分の心身を守ってくださいね。素晴らしい自分を目指しましょう。

何に迷っているのか、そしてその迷いを選んだ先に何が待っているのか、そして自分が臨んでいる先にそれぞれの選択の先は紐付いているのか、を考えると自分の答えがでてくると思います。
長い目で見るのか今だけを見るのか。

おみおさん　こんにちは。

まず、女性側からの告白はお勧めしません。
元々備わっている狩猟本能によるものですが、男性は自分から追いかけたくなるものに価値を感じます。
また、女性側から告白をして断られた場合、次に打つ手が無くなります。
また、こちらも是非参考にして下さい。
↓↓↓
https://u-rennai.jp/contents/report/406/

体の関係から…なら尚更お勧めしません。

確かに、セフレ状態から正式な恋人になれるパターンも存在します。
ですが、それは実は少数派で、ほとんどが、「男性側が最初からその女性を追いかけたくなるぐらい好きになっていないと成立しない」んです。

もし、ご相談の彼が、おみおさんと付き合いたいと思うのなら、
>｢俺もこのままセフレになるのは嫌だからちゃんとデートしたい｣
と言いながら、
> ｢ちゃんとお互いを知ってから付き合いたい｣
と、いわば結論を先延ばしし、
> ｢俺らは好き同士のセフレだよね｣
「結局セフレかい！」とツッコミを入れたくなるような曖昧っぷりは発揮しないはずです。

本当に彼がおみおさんと付き合いたいのなら、おみおさんが何もしなくても、彼から告白があるか、彼から必ずもっと追いかけて来るんです。
（私の場合、セフレから恋人になりましたが、私が何にもしなくても「お前は俺の恋人だから！」と何度も言われ、何度もアプローチされていました）

>男の人は、セフレだと思っていた人から告白されるというのはどう感じるのでしょうか？

実際、おみおさんから告白を受けて彼がどう思うかは、彼にしか分かりませんが、
おみおさんの目的が、単純に「告白をしたい」だけなら、告白をしたらよいと思います（お勧めしません）が、彼との関係が良くない方向に行ってもそれで納得しなくてはなりません。

ですが、おみおさんが、彼と恋人になりたい！と本当に思っているなら、やり方は違います。

一番最初の段階で男性側が追いかけたくなるぐらい好きになっていない限りかなり可能性は低いですが、

まず、おみおさんから追いかけないでください。
彼との今のセフレ関係をとことん楽しんで下さい。
そして、おみおさんが見た目もセックスの部分でも、彼に恋愛回路を作るぐらい彼にとってかなり魅力的になって下さい。
あとは、彼の支えとなるべく、人間的内面も磨いて下さい（甲斐甲斐しく尽くす訳ではない）。

それしか方法はありません。

ちなみに、セフレ関係は、いろいろなパターンがあります。デートをしたからってセフレではない、という訳ではありません。
セフレでも、ほとんど友達関係でその延長線上にセックスする事があるだけだったり、
自分の都合の良い時だけ遊びに出かけたり、その流れでセックスありきだったり、いろいろあります。
要は、セフレでもデートぐらいするんです。

つまりは、きちんと彼からの告白があり、お互いの友人や両親にきちんと「恋人」として紹介してもらい、交際が公になって初めて、きちんとお付き合いしている事になります。

とにかく、ご自分を磨いて頑張ってください。

おみおさん

何でもよいので、ということで意見を書きますね。

彼はおみおさんを
「体の関係は持ちたいが、付き合いたくない」位置に
置いているのでしょう。

【図解　恋愛】ピラミッド理論　その1 概要
https://u-rennai.jp/contents/report/343/
男性には５つの距離があり、
「好き」は「好き」でもランクがあります。
そのランクが以下です。

１.生理的に受け付けない（＝好きじゃない）。
２.好きになって欲しい。でも体の関係を持ちたくない。
３.体の関係を持ちたい。でも恋人にしたくない。
４.恋人になって欲しい。でも結婚したくない。
５.結婚したいくらい好き

このうち、１以外の距離の女性を自分内ピラミッド
（好きランキング）に配置しています。

これはひとりでも多くの女性に種付けできるように
男性の本能にセットされている概念です。
男性のストライクゾーンは女性のそれに比べて
広いと言われるのはこの本能の為です。

体の関係をもったからといって付き合うという
発想にならない男性と違い、
女性には体の関係を持った男性に執着する性質があります。

いわゆる、相手の男性に対して恋愛回路ができます。
女性はひとりの男性の子しか妊娠できませんし
他の男性では子の世話をしてくれない上に、
自分の遺伝子を継いでいないという理由で
子殺しが起きたりするので、
母としては子を安全に養育する為に、子を成した男性に
一緒に居るように求めるように作られているのでしょう。
↓
恋愛回路の話
https://u-rennai.jp/goodwill/protocol/33/

恋人としてお付き合いすることが
おみおさんのゴールなのですよね？
男性にとってお付き合いする最大の特典は
何だと思いますか？
それは「体の関係を持つこと」です。
恋人とセフレの違いは、
「お互いの心と体を独占する契約の有無」です。
しかし、おみおさんが契約を結ぶ前に
体を差し出してしまったので、
おみおさんとお付き合いする必要はなくなりました。

彼はセフレの定義を
「セックスだけしてバイバイする相手」と
して、
「それは嫌だ」と色々おみおさんに
デートなどの気遣いを見せているようですが、
残念ながら交際の約束がないまま会っているのは
責任のない関係になるので、
やはりセフレにカテゴライズされるでしょう。
更に
「俺ら好き同士のセフレだよね」と
言っていることから、この関係に満足している様子ですね。
男性の好きランキングは早期に確定してしまうので、
おみおさんが告白をしたところで関係性は
変わらないでしょうし、
お付き合いしないこと=独占契約を結びたくない
ということなので、
おみおさんのことは「好きは好き」でも
「独占契約に合意する程ではない」ということでしょう。

もともと相席屋の出会いで早々に体の関係を
持ってしまいましたし、
彼は初めからワンナイト目的で動いていたのでしょう。

しかしおみおさんとのやり取りを
彼は楽しく感じているので、
複数回会ってデートもする
「好き同士のセフレ」という表現になったものと思われます。

おみおさんは今は恋人を目指されているのかも知れませんが、
男性から見ると
「付き合っていないのに体の関係を持つこと」
に合意する女性を本命視しにくいと思います。

曖昧な関係の彼はシャイな人？ニブい人？…
彼の本心はコレ！
https://u-rennai.jp/contents/course/603/