音信不通後にケンカ別れした人と復縁したい
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相談者が望んでいるコメント
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・何でも良いので意見が聞きたい
・ぐっどうぃる博士の理論で意見が聞きたい -
投稿内容
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長文失礼します。よろしくお願いします。
■ずばりどうしたいか?
音信不通後にケンカ別れした彼と復縁したい
■あなた(相談者)の年齢と性別、相手の年齢と性別。
私が20代前半、彼が20代後半です。
■あなたの状態と相手の状態
共に未婚です。
■これまでの経緯を時系列で教えてください。
数年前に彼が職場の先輩になりました。昨年、彼の告白で付き合いました。
しかし今年に入ってから欠勤(連絡なし。上司も連絡がつかない。)と音信不通が続き、そのまま職場も私もFOされました。
SNSで複数のアカウントと繋がっていたため、そちらに何度も連絡しました。しつこくしたのは私が悪かったのですが、ほとんどのアカウントをブロックされ、最後に連絡が取れた時には罵倒されています。
2度と関わるな、ストーカーみたいでキモいと言われました。
仕事が面倒になったから、人間関係リセット症候群だからとの理由で、こうなったそうです。
最後に連絡が取れたアカウントはブロックされていませんが、そちらのアカウントはフォローし合っているものではありませんでした。
DM履歴を消されていると思いますし、彼から連絡する手段は、ブロックしたアカウントを解除するのみだと思います。
■具体的な相談
しょうもない相談かと思います。
しかしいつまで経っても忘れられず、いつか連絡が取りたいと思ってしまいます。
1年くらい時間を空け、その期間全く何もしなかったら、少しは普通に連絡を取り合うことはできるでしょうか?
復縁までいかなくても、連絡を取り合うくらいはしたいです。
復縁する方法のまとめ
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野口さん
何でもいいので、ということで意見を書きますね。
>復縁したい、せめて連絡を取りたい
ということですが、
私が野口さんの友人や身内なら反対します。
彼は人として余りに未熟で、お勧めできない男性です。
人と向き合えない、未熟な人間は存在しますし、
そういった人はいくつになっても変わりません。
野口さんは「喧嘩別れ」と書いておられますが、
喧嘩どころか、この彼に一方的に切られていますよね。
この彼を深追いして、繋がって、どうしたいのでしょう?
>仕事が面倒になったから、人間関係リセット症候群だから
>との理由で、こうなったそうです。
彼自身がこう言っているのであれば、
彼はこれからも「リセット」を繰り返すでしょう。
仮に復縁できたとして、
突然職場を辞めるような彼では経済的に非常に不安定で
社会的な信用が得られるはずもなく、
野口さんが代わりに稼いで不足する収入の補填を迫られ、
尻拭いをずっとさせられる羽目に陥りますが、
彼を一生養う覚悟をお持ちなのでしょうか…?
また、親御さんやご友人に、
「急に仕事辞めてきたりするけどいい人だよ」と
胸を張って紹介できますか?
あなたのご両親やご友人は、
する必要のない苦労をし、
不幸の道へと進もうとする野口さんに、
何と声を掛けると思いますか?
個人的には、野口さんが妊娠していなくてよかったです。
子どもができたことを知ったら、間違いなく彼は
「リセット」して、あなたの前から消えていたことでしょう。
彼は「リセット」に何らの罪悪感も感じていない
様子ですから、さしずめ彼の本音は
「鬱陶しい人間関係を切り捨ててスッキリした!」
といったところでしょう。
この「鬱陶しい人間関係」には、
当然野口さんも含まれています。
>1年位待てば連絡くらい取れるか
止めた方がいいでしょう。
野口さんの時間が無駄になります。
繰り返しますが、
この彼を待ち続けて、連絡を取って、
それからどうしたいのでしょうか?
彼の謝罪を取り付けたいのですか?
突然連絡が取れなくなって慌てる野口さんに
「キモい」と言い放つこの彼の、
何がそれ程魅力的なのでしょうか?
人はどうやら、
身近な人から突然酷い仕打ちを受けると、
その人のことを嫌いになるどころか
何とかその人に認めてもらおうと
張りきってしまうようです。
野口さんはその罠にはまっているのだろうと
感じます。
↓
男が本当に考えている事を知る方法 vol.4
https://u-rennai.jp/goodwill/protocol/30
恋愛回路の話
https://u-rennai.jp/goodwill/protocol/33/
冷静に考えてみて欲しいのですが、
告白をしてきてくれた過去の彼はもういません。
もうその時の彼は死んだようなものでしょう。
心配する恋人を罵倒する今の彼は、
「彼のような形をした何か」です。
彼の幻を追い掛けるのはそのまま野口さんの
若い時間の浪費になります。
彼を諦める勇気を持ちましょう。
あきらめられない人へ…
“無謀な恋”の引き際とその見極め方
https://u-rennai.jp/contents/course/288