脱処女したくて
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相談者が望んでいるコメント
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・何でも良いので意見が聞きたい
・厳しい意見でも良いので解決したい!
・共感して欲しい!
・体験談を聞かせて欲しい!
・応援して欲しい! -
投稿内容
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大学2年の女です。
今他学科の男性(同い年)からアプローチを受けています。
今まで遊んだのは数回ですが、話してても面白いし様々なことにおいての価値観は合うなという感じです。
けど、顔がどうしても好みではありません。
そして私は【蛙化現象】という現象を持っていて、好意を抱かれると嫌悪感が募ってしまい、それを考えると付き合うべきではないなと思ってしまいます。
彼とは腹を割って話したりしていて、結構下世話な話もします。
そのノリで「もう20なのに処女なの焦ってんだ〜まぁその時を待つしかないね〜ワハハ」みたいな話をしました。
本題はここからなのですが、私は今20歳なのに処女です。
焦ることではないのかもしれませんが、仲良い子は皆卒業していて、1人焦りを感じています。
これから出来た彼氏とすればいいじゃない、とも思いますが、自分に自信がなくコンプレックスの塊なために体を晒して拒否されたらと思うと怖くて…
でもこの男性はどんなに性格の悪い私を見せても顔を見ても好きでいてくれて、「もし処女ってこと気にしてるなら俺で卒業してもいいんじゃない」と提案されて、この人なら晒しても嫌われない?脱処女できる?と思い、その話に乗りました。
自分の自己肯定感を高めるために利用したようなものですが、今更になって「これで良かったの?」と思い始めました。
私はどうすればよかったのでしょうか、難しい質問かもしれません……すみません……
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レスガン無視の蛙化現象。多分ただの釣り。
https://u-rennai.jp/consult/detail/30249/
https://u-rennai.jp/consult/detail/30294/
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たべ子さん
この彼とはもう体の関係を持ったのでしょうか?
厳しい意見になるかも知れませんが、
もしまだならこの彼と関係を持つのは
止めておいた方がいいように思います。
まず
>自分の自己肯定感を高めるために
>利用したようなもの
と仰っていますが、
「非処女」になったからといって
自己肯定感が高まる訳ではありません。
そもそも論で考えて欲しいのですが、
セックスは何の為にするのですか?
「子どもを産むため」ではないでしょうか。
大学2年のたべ子さんが、今妊娠したら
産んで、育てることができますか?
また、その「相手」になる男性とは、
子どもができたらどうする、といった話や
覚悟までできていますか?
極端なことを言っているように思いますか?
>「もし処女ってこと気にしてるなら
>俺で卒業してもいいんじゃない」
彼は
「ワンチャンセックスできてラッキー」
としか思っていないでしょう。
ですので、「利用している」と思っているのは
たべ子さんの方だけで、
第三者目線で見ればたべ子さんの方こそ
「上手いこと利用されているな」という
印象を持ちます。
体の関係をもったからといって
付き合うという発想にならない男性と違い、
女性には体の関係を持った男性に
執着する性質があります。
いわゆる、相手の男性に対して
恋愛回路ができます。
女性はひとりの男性の子しか妊娠できませんし
他の男性では子の世話をしてくれない上に
自分の遺伝子を継いでいないという理由で
子殺しが起きたりするので、
母としては子を安全に養育する為に
相手の男性を
求めるように作られているのでしょう。
↓
恋愛回路の話
https://u-rennai.jp/goodwill/protocol/33/
恋人を作れない理由を挙げておられますが、
体の関係を持てばこの彼に執着して
苦しい目に遭う可能性は高いでしょう。
このサイトを開設されたぐっどうぃる博士の提唱される、
恋人の要件は以下の3つです。
↓
1.「付き合って欲しい」という
彼からの告白があった、あるいは
「私たち付き合っているの?」の確認にYES
2.互いの友人、家族に紹介し合い、存在が公
3.定期的に体の関係を持っている。
つまり、万が一妊娠した場合のことを
考えて行為をしようと考えれば、
お互いが恋人としてそれなりの覚悟を持って
付き合っている間柄でのみにしよう、と、
自然と絞っていけると思うのですが…
>体を見せたら拒否られるかも知れないのが怖くて
身も蓋もない話ですが、体を見て拒否するような男性なら
それは恋人ではないので、たべ子さんがどうあがいても
上手くは行かないということです。
たべ子さんが仰っているのは、
車の運転免許を取りたいけれど、
「でも私が運転して事故ったらどうしよう」と
心配されているようなものかと思います。
起きてもいないことで悩むのは時間の無駄でしょう。
たべ子さんも仰る通り、処女卒業は
>焦ることではないのかもしれません
なのです。