別れ話の理由、その後の行動の意味
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相談者が望んでいるコメント
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・何でも良いので意見が聞きたい
・厳しい意見でも良いので解決したい!
・共感して欲しい!
・体験談を聞かせて欲しい!
・応援して欲しい!
・ぐっどうぃる博士の理論で意見が聞きたい -
投稿内容
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■ずばりどうしたいか?
相手が何を考えているのか知りたい
■あなた(相談者)の年齢と性別、相手の年齢と性別。
あなた( 27 )歳 性別( 女 )
相手 ( 27 )歳 性別( 男 )
■あなたの状態と相手の状態
お互い未婚
■これまでの経緯を時系列で教えてください。
5年前にアプリで出会い、付き合いました。
3ヶ月前から結婚を前提に親に挨拶をした上で、同棲を開始し、同棲期間は6ヶ月〜1年と決めていました。
同棲1.5ヶ月程経った頃、彼に言われて傷ついたことがあったので、その旨を彼に伝えたところ、これについては本人も理解できたようで素直に謝ってきました。ついでに、同棲生活で不満な点はないか等話し合いをしました。これについてはいつも通り解決して終わったのですが、次の日、私の婦人系体質について、不妊症の原因にもなりうるものだから、病院で医者に話を聞きたいと言い出しました。この体質については、同棲前から伝えていました。
医者から話を聞き、その時は分かった、大丈夫だというので、予定していた旅行に行ったり出かけたりといつも通り過ごしていました。
その後、やはり子供がいない人生を考えられない、子供ができないリスクのある私とは別れたいと言われました。私は必ずしも子供ができないと決まった訳ではない、別れたくないと伝えました。その後、もう少し考えたいということでしたので、その間はいつも通り過ごしていました。
そして、悲観的になるような妊娠率ではないので、やはり私と一緒にやっていく方向性で考えたいと思っていると言ってきました。私は素直に嬉しいと伝えました。運動や漢方など出来ることから始め、彼はそんな私の姿を知っていました。
その後、やはり別れたいと。体質持ちの私を支えていく自信がないと言われ、また、支えられるほど好きじゃないことに気づいたと言われました。私は、分かった、今までありがとうと伝え、直近の着替え等を持ち、家を出ようとしたところ、彼から、待って、今の話は頭出しで、こちらが一方的に話してしまったので、また話したいと言われました。私は、期待させるのは良くないと伝えましたが、彼は、分かっているが、自分も冷静でないから頭を冷やしてから話したいと言うので、ひとまず了承しその場を後にしました。
次の日、忘れ物があったので、彼が居ない間に少し荷物を取りに行きました。その日の夜、彼から、昨日は一方的に話してごめん、また話したい。落ち着いてから、いつでもいいと連絡がありました。私は落ち着くまで時間がほしい、また連絡すると返信しました。
その後、忘れ物があり、彼が居ない時に取りに帰りたかったので、その旨LINEで打ちましたが、連絡も良くないと思ったので送信取消しをしました。その10分後、彼から、少し落ち着くまで時間をあけたいのは分かった、俺も1ヶ月悩んだので、悩んでもらってかまわないと連絡が入りました。
■具体的な相談
・自分から別れ話を告げておいて、やはり冷静じゃないのでまた話をしたいという発言は、私への同情でしょうか?
・体質さえ持っていなければ、その体質が完治する方法はないのかということも、別れを告げられた時に言われました。体質だけが問題なのでしょうか?
・体質を持っていようと持っていなかろうとも、子供ができるかどうかは分からないことなのに、別れを告げてきたということは、ただ単に冷めてしまっていて、理由付けで体質の話を持ち出しているのでしょうか?(体質以外に何か理由があるのか聞いてみたところ、ない、と言われています)
・彼から、悩んでもらってかまわないと言われましたが、この発言はどういう意味でしょうか?何を悩めというのでしょうか?
・最近人生の楽しみをやり尽くした気がする、子供がいなかったらどうするんだろうというような発言をしていた彼ですが、彼が子供を欲しい理由は、やはり子供がいないと楽しい人生が歩める気がしないからなのでしょうか?
(去年、彼の兄弟の子供が産まれてから、子供についての発言は増えた気がします)
・子供ありきの結婚というような、彼の考え方を変えることができる可能性はあると思いますか?
復縁する方法のまとめ
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ことの経緯からみると、あなたが彼への不満を伝えてからおかしくなっていますよね。
素直に謝ったとのことですけど、彼は納得していないのではないですか?
あなたの彼への不満というのが書かれてないのでなにかわかりませんが、
言い方なのか、言われたことが気にくわなかったのか、言われたことが自分の自信を
なくすようなことだったので、あなたに、あなたの一番言われたくない”不妊の可能性”
ということをあげてきたのではないですか?
話し合いはもちろん大事ですけど、あまり不用意に相手を責めることをいうと
こういうことになります。
それを言われたことであなたとやっていくことを幸せと思えなくなった…ということかも
しれません。
「悩んでもらってかまわない」というのは「あなたもよくよく考えてみて」ということでしょう。
今、非常に不穏です。ここまでいくとお互いに素直にもなりづらく、
修復不可能になる可能性が高いです。
しかし私がとっても気になるのは、なぜ結婚を決めてる二人がまた同棲をする必要が
あるのか?です。
彼は内心、結婚を渋っていたので、とりあえず同棲ということにして先延ばしにしている
のでしょうか。
それなら彼は元々あなたとはそろそろ別れるつもりだったかもしれません。
両家の家族の顔合わせなどをしているのであれば、家族に知らせなければなりませんし、
家族を加えて話し合いをしてみてはいかがですか。
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もりさん
>3ヶ月前から結婚を前提に親に挨拶をした上で、同棲を開始し、同棲期間は6ヶ月〜1年と決めていました。
彼にとっては同棲は結婚お試し期間で、この期間にうまくいかなければ別れようと最初から考えていたのでしょう。それで、もりさんと結婚しても自分が思い描く将来はやってこなさそうだし、一緒に暮らしていて面倒だから「クーリングオフ」した、ということだと思います。
なお、ぐっどうぃる博士は同棲をすすめていませんが、理由は下記です。
https://u-rennai.jp/contents/column/1257/
・自分から別れ話を告げておいて、やはり冷静じゃないのでまた話をしたいという発言は、私への同情でしょうか?
→「ご自身への同情」ではなく、文字通りじゃないでしょうか。
・体質さえ持っていなければ、その体質が完治する方法はないのかということも、別れを告げられた時に言われました。体質だけが問題なのでしょうか?
・体質を持っていようと持っていなかろうとも、子供ができるかどうかは分からないことなのに、別れを告げてきたということは、ただ単に冷めてしまっていて、理由付けで体質の話を持ち出しているのでしょうか?(体質以外に何か理由があるのか聞いてみたところ、ない、と言われています)
→そうです。体質だけの問題ではないでしょう。
・彼から、悩んでもらってかまわないと言われましたが、この発言はどういう意味でしょうか?何を悩めというのでしょうか?
→わかりませんが、多分ご自身からふっかけた喧嘩(同棲1.5ヶ月程経った頃、彼に言われて傷ついたことがあったので、その旨を彼に伝えた)が元でこうなったんだから反省しろ、とでも言いたいのでは?
・最近人生の楽しみをやり尽くした気がする、子供がいなかったらどうするんだろうというような発言をしていた彼ですが、彼が子供を欲しい理由は、やはり子供がいないと楽しい人生が歩める気がしないからなのでしょうか?
(去年、彼の兄弟の子供が産まれてから、子供についての発言は増えた気がします)
→彼は「結婚=子ども」という考えなのでしょう。そういう人は非常に多いです。以前このサイトで、女性自身から「『子どもが出来たら結婚しよう』と持ち掛けて同棲したが、不妊症であることがわかり、彼から『子供が出来ないなら結婚できません』と別れを告げられたがどうしたらよいでしょう?」という相談を見かけた記憶があります。中途半端なお試し期間を設定するから、裏目に出て捨てられることになるのです。
・子供ありきの結婚というような、彼の考え方を変えることができる可能性はあると思いますか?
→もりさんを選んで欲しい、という意味でしたら、博士のプロトコルを読み復縁を目指すのが良いでしょう。ただし、博士も「結婚が絡んだ復縁が一番難しい」とおっしゃっています。幸いもりさんと彼には5年の付き合いがありますから、セオリー通り謝罪と感謝の言葉を述べた後沈黙したら、彼が追いかけてくるかもしれません。
https://u-rennai.jp/goodwill/protocol/24/
上記だけではなく、博士のプロトコルは全部読んだ方がためになるでしょう。
https://u-rennai.jp/goodwill/contents/protocol/page~1
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彼は、もしかすると一種のマリッジブルーなんじゃないですかね。
親への挨拶、同棲、一緒に暮らしてみていろんな現実が見えてきて、自信がなくなった。不安になった・・・ということはないでしょうか。
彼にはおそらく、はっきりした理想の家庭、みたいなイメージがあって、それにあなたが合致しないのでは。少なくとも、今現在は。
> 自分から別れ話を告げておいて、やはり冷静じゃないのでまた話をしたいという発言は、私への同情でしょうか?
同情より、罪悪感かなと思います。
彼も、重々自分勝手だということはわかっているんだと思われます。
>体質さえ持っていなければ、その体質が完治する方法はないのかということも、別れを告げられた時に言われました。体質だけが問題なのでしょうか?
これは微妙でしょうね。
はっきり言ってしまえば、もし子供(理想の家庭像)より、5年付き合ったあなたが大切と思えれば、別れは言わなかったでしょう。
でも、自信のなくなった今の状態では割り切れないだろうし、実際、難しい問題だなと思います。
> 体質を持っていようと持っていなかろうとも、子供ができるかどうかは分からないことなのに、別れを告げてきたということは、ただ単に冷めてしまっていて、理由付けで体質の話を持ち出しているのでしょうか?(体質以外に何か理由があるのか聞いてみたところ、ない、と言われています)
単なる理由付け、ということはないんじゃないかなぁと思いました。
でも、体質のことはきっかけであって、あなた自身とやっていく自信がないというのが本音の部分ではないでしょうか。
理由は、上記に述べた通りです。
> 彼から、悩んでもらってかまわないと言われましたが、この発言はどういう意味でしょうか?何を悩めというのでしょうか?
これは、罪悪感から出た発言かなと思います。
悩めというよりは、あなたにもじっくり考えて欲しいということなんでしょうかね。
> 最近人生の楽しみをやり尽くした気がする、子供がいなかったらどうするんだろうというような発言をしていた彼ですが、彼が子供を欲しい理由は、やはり子供がいないと楽しい人生が歩める気がしないからなのでしょうか?
というよりは、単純に子供が欲しい、子供がいたら楽しいだろうなという意味だと思います。
お兄さんの家庭を見て、自分の望む家庭がはっきりしてきたのではないでしょうか。
> 子供ありきの結婚というような、彼の考え方を変えることができる可能性はあると思いますか?
これは、ないと思います。
どちらかというと、本能的なものなので。
彼が罪悪感を抱いている状況で、ズルズルと時間が過ぎていくのは、二人の関係を悪化させることはあっても、上向きになることはありません。
それよりは、あっさりと笑顔と感謝で別れを告げ、博士の復縁メソッドに沿った行動をおすすめします。
長年お付き合いしたというのは、相性もいいのでしょうし、信頼関係もあると思います。
居心地よく過ごすことが出来ていたなら、別れたあと、彼が失ったものの大切さを思い出す可能性は高いと思います。
もちろん、そのままお別れになることもあるわけですが・・・こればかりは、何ともわからないですね。
どのような選択をされるかはわかりませんが、がんばってくださいね。
応援しています。