博士理論と真逆なことをして両思いになることは可能ですか

はじめまして、はるかと申します。
きらきらさんの質問に対する答えは、私がこちらに書いています。
https://u-rennai.jp/consult/detail/35631/

ぜひ読んでみてください。

多くの女性が 同じ1冊の博士執筆文を読んだとして、
　各々の解釈は『個人のバックグランド（育った環境）』毎に人それぞれ異なります。

　そして、
博士理論では、外観が標準以上の個人を想定して書かれています
鏡を見て『標準が判らないが、花子ちゃんくらいはいけてるかなぁ』
って読者は、まず『博士の外見論』から入門なさるとよいでしょう

添付のリンクについて
>同じくらいの時期に結婚した友人たちは離婚したり愚痴ばかりですが私は本当に幸せな毎日を送っています。

こちらが全てを物語っています。
　2年博士＆ルールズを実践したおかげで、習慣がリライト(上書き)されたのです。
その甲斐あっての
　相応しい結婚相手と、好ましいマリッジライフを入手できたのです。

オトコを追い回す時間を節約し、その分 自分の内面を見つめ直すと、
　デートしてJoyfulな時間が共有でき、さらに自分を高めようと努力するし、
そのポジティブさ・波長が
（自分と同等 or それ以上の）相手を自然と『同類の法則』で呼び集めます。
＿＿＿
　ここまで理解できます？
　シェアなさったURLに出てくる2人の女性は；
　外観→標準以上、
自尊心→平均以上（真っ当な家庭環境）であったと
　想定できます。

　読めば参考になると思ったらそれは誤解です…
　読解の仕方、適切な解釈が　要されます
参考まで。

きらきらさん
>私は、片思いの人がいても博士理論に従って、相手が近づいてこないのは相手が私に興味がない証拠、私からの好意がバレては余計に状況が厳しくなる、と私からは好意を見せることは一切できませんでした
>その結果、だれとも付き合えませんでした

きらきらさんは博士理論を浅読みしているのか、または間違った解釈をしているように見受けられます。もしも「博士理論テスト」があったら、×か良くても△になりそうな回答です。

博士理論の片思いの鉄則は

https://u-rennai.jp/contents/course/776/
１．好きだとばれてはいけない
２．価値を感じさせる
３．コストをかけさせない
４．時間をかける

「好きばれせずに」「コストをかけさせずに」「時間をかけて」「彼に近づき自分の価値を感じさせる」のが片思いのセオリーです。きらきらさんは２番以降を行わなかったので、片思いが成就できなかったのです。なお、片思いの男性に毎回１～４を同時進行で行っていても片思いが成就しなかった場合は、きらきらさんの外見か、またはコミュニケーションに問題があるので、そこを改善していく必要があるのではないかとも思われます。

>この質問のように女から好意を見せて積極的に近づいて両思いになれることは本当にあり得るのですか?

博士理論は万能ではありませんから、女性から好意を見せて両想いになることもあり得るでしょう。しかし、確率的に高くはないと私は思います。そして、女性から積極的に近づいても、駆け引きがうまかったり女性の外見が良かったり価値が高ければ、うまくいく場合もあります。

>あり得るのなら、博士理論というのは、女を不幸にさせるための理論ということになりますか?

博士理論は女性が不幸になるのを防ぐのが目的です。博士はよく「幸せになる結婚よりも、不幸にならない結婚を目指しましょう」と仰っています。博士理論を間違って覚えて実行するから、うまくいかずに不幸になるのです。もっと真髄を理解したうえで実行しましょう。

初めまして。ぐっどうぃる博士の本を知り、このサイトを覗くようになってから数年経ちます。
世界中には色々な考えの方々がいるのは十分理解しているつもりですが、博士の理論を実行すると不幸になるとお考えの方もいらっしゃるのですね。
とても勉強になります。

一般論ですが、男性はすっぴん姿の可愛い女性が好きと言われています。それは決して本当にボサ髪ノーメイクのすっぴん姿が好きなわけではなく、「すっぴん姿を装った綺麗な女性」が好きなだけです。もしくはたまたま「好きな女性のすっぴん姿」が可愛いと思うだけです。
世の中の全ての物事には表と裏があります。表だけ鵜呑みにして「男性はすっぴん姿が好きなんだわ！」といつもノーメイクの女性は、世の多くの男性にはウケが良いとは思えません。

長々と書いてしまいましたが、次の機会は博士の理論をそのまま鵜呑みにするのではなく、「なぜ」「どうして」を考えながら自分が無理なく出来る範囲で理論を実行されてみてはいかがですか？

きらきらさん

初めまして

私は、ありましたよ
あると思いますが、長く対等な立場でいる事を目的とするなら
博士理論を一部活用される事は必要だと思います

始まり方はどうであっても
最初の勢いは永遠に続く事は無いのが恋愛です


その後、その先を見据える意味では
せっかくなので利用されると良いと思います

ゲームではありませんが
最初から最後まで攻略本として使うのではなく
『あーここ難しいんだよなあ！』どうしよう？って時だけ
あーそう言う考え方もあるか！的に使われたらいかがでしょう？

きらきらさん、こんにちは

他の皆さんから素晴らしいコメントが寄せられているうえにすごく良い流れが来ているので私も便乗したく失礼いたします



「理論」とは膨大な経験を調査したり統計したりトライ＆エラーの実験を幾度も繰り返して「ＡであればＢになるだろう」という仮説から「Ｂになった」というような結果を確かめていくことで出来上がっていきます

ゆえに「理論」は多くの人にとって有益ですが、正しさを証明することはとても難しい

なぜならどんな有益な「理論」にも必ずと言っていいほど「反論」があるからです


反論の余地があるからきらきらさんのような疑問が生まれるし、他の方々から様々な意見を伺うことができます

なんたってここは恋愛「ユニバーシティ」ですから、学びのために正解かどうかに囚われず色々な視点からの考えが出されるのは大いに喜ばしいことです


きらきらさんはリンク先のコメント欄もじっくりとお読みになってみましたか？

とても興味深いご意見ばかりでしたね

私も改めて勉強になりました




先ほど「理論」とは膨大な経験をもとになされるものと申し上げました

つまり、理論を本当の意味で理解するためには多くの「経験(から得た学び、経験則)」が必要なんですね

おそらくきらきらさんに足りないのはそれ

机上の勉強で終わらせず

なぜ好きバレしたらいけないのか身を持って知ること

なぜ見た目を磨いた方が良いと言われるのかを実際に磨いてみて周りの反応をうかがい知ること

どのように振る舞ったら男性が自分に好意を持ってくれるのかをご自分の行動で知ること

男性特有のものの見方、考え方を実際にたくさんの男性とコミュニケーションして実感すること



よく「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」などと言いますが、私たちのような愚者は経験して失敗して理論を学んでいくしかないのではないでしょうか

もっと言うと「理論」は理論でしかなく、実際に恋愛を成就し持続させるには「技術」が必要

「技術」の部分にその人なりの個性やスキルや環境や伸びしろの補正がかかってくるので、イレギュラーがあっても何ら不思議ではありません

「理論」を学んだうえで「技術」に磨きをかける

この両輪によってきらきらさんの恋愛以外にも学業や仕事や人間関係における姿勢がさらに発展していくでしょう


個人的には、疑問に思ったら博士理論から離れてご自分の好きなようにやってみてもいいと思います

うまくいけばそれで良し、ダメだったとしても次へ活かせる貴重な経験となります

お互いがんばりましょう