元カレとの復縁

> No.106483のコメントへの返信

Vitzさん、コメントありがとうございます。

確かにそうかもしれません。
私の気持ちが載っていないということはそれは恋人である必要性は無いですよね。。。
ただの楽な居場所であるとしか認識できないままかもしれないです。
復縁は別れた原因がはっきりしているのでまずはその問題を解決しないと同じことの繰り返しになってしまいますね。前向きに検討したいのであれば、私自身が真剣に考えないといけないなと痛感させられました。

貴重なご意見ありがとうございます。

>元彼との復縁
>彼は友達伝いですが、まだ私の方が好きなようです。

このまま流されていけば、なしくずし的に
復縁できるという見込みが
さぶろうさんにはあるようですが
別れた原因について解決されたわけではないし
また解決しようというモチベーションも
それほどでもなさそうな印象を受けました。

別に責めているつもりはありません。
そういう相性というものもあります。

ただ、さぶろうさんは
>きっと新しい出会いを探せば良い
と理解されていらっしゃる上での比較で
>楽な道というか
として、この彼さんとの復縁をとらえていますよね。

そうすると復縁というよりも
友達以上恋人未満のような
お互いに都合の良い関係以上には発展しない
つまり、ただの腐れ縁で終わるような気がします。

コメントありがとうございます。
大変参考になりました。
答えが出ている悩みだと思って周りの友人にも相談することができず、むしろこんな事をしている考えていることが恥ずかしいと思っていましたが、はるかさんのおかげで向き合う方ができました。

自分の感情、今の現状を言語化して論理的に紐解いていただきなぜ自分がこのような気持ちになるのかという理由がわかりました。
さらに、はるかさんのキープしてもいいのではないかというところを読み自分の気持ちと向き合う気づくことができました。誰かに背中を押してもらいたかった。今の現状を変えるためにアクションを起こしたかったが、世間体を気にしてしまっていました。そのような自分のずるい面を見て見ぬふりをしていました。

結婚のアドバイスもいただき、それを見極めるために彼を知ろうと思います。
私自身、今手に入らない「結婚」というものに拘っているんだなということにも気づけました。

本当にありがとうございました。

今後彼とどうしたらよいかを決めるのはさぶろうさんご自身ですが、そのヒントになればいいなと思いコメントさせていただきますね。

まず、さぶろうさんにとって彼は「手に入った距離」にいるようですね。
人は「手に入った距離」にいる存在に対しては特に価値を感じないので、強い感情がわきません。
既に手に入ってしまっているので、努力をする必要がないからです。
ですが、「手に入った」と思っていた存在が突然自分の元から去ろうとすると、急にその価値に気が付いて追ったりすがったりします。

例えば、さぶろうさんが今使っている家のテレビを思い浮かべて欲しいのですが、そのテレビが正常に動いているうちはテレビのことをしょっちゅう考えたりしないし、なんなら「そろそろ他の機種に買い替えてもいいかな」などと思ったりしますよね。
ところが、そのテレビがある日突然つかなくなってしまったとしたら、どうにかしてそのテレビを動かそうと必死に説明書を読んだり、ネットで情報を調べたりしませんか？

さぶろうさんもこの例と同じで、今は彼が自分のことを好きだと確信しているので彼に対して強い感情がわかないのですが、彼に新しく彼女ができたり彼が急に海外に引っ越したりしたりすると、不安にかられ彼を追ったりすがったりすると思います。
これはさぶろうさんだけでなく、すべての人が辿る心の動きです。

ちなみに、彼が今後もずっとさぶろうさんのことを好きでい続けてくれるとは限りません。
人は「手に入らない距離」にいる相手のことは諦めてしまうので、このままさぶろうさんが彼に対して何もしないでいると、彼がさぶろうさんを諦めて他の女性を探し始めることも十分あり得ます。

そもそも、友達が言っていた「今でも彼はさぶろうさんのことが好きらしい」という言葉の「好き」というのが、さぶろうさんの想像している「好き」ではないかもしれませんよね。
彼は確かにさぶろうさんのことを「好き」かもしれませんが、今は「付き合うつもりはなく、体の関係を持てれば十分」と思っている可能性もあるかもしれません。

あと、さぶろうさんは今25歳とのことですが、相談文に「結婚等考えると」とあるのでいずれは結婚したいと考えているのですよね？
もしそうであれば、女性は１歳年を取るたびに婚活市場での価値が下がっていき、30代になると結婚相手に妥協を強いられるようになるので、彼のさぶろうさんへの気持ちがまだあるうちに結婚してしまうというのもありだと思います。

私は既婚者ですが、自分の経験から申し上げると、結婚生活に恋愛感情は必要ありませんし、結婚後10年もすれば消えてなくなってしまいます。
それよりも必要なのは、結婚相手の男性が「家族のために自分を犠牲にしてくれるか」「浮気をせず家庭を守る覚悟があるか」「仕事や趣味に夢中で家庭を顧みないということがないか」「自分に対して誠実でいようとしてくれるか」などという点です。

もし彼がこれらの点をクリアしているようであれば、彼を結婚候補としてキープ（言い方は悪いですが）してもいいのではないかと思います。
彼に受け入れがたい性質や条件がなく、彼とよいパートナーシップを築けていけそうであれば、あとはさぶろうさんが彼のいいところを見つけて愛そうとさえすれば結婚生活は営めると思います。

それと、彼のさぶろうさんへの気持ちが大きいのは、彼にとってさぶろうさんが「手に入りそうで入らない距離」にいるからであって、もしさぶろうさんが彼と結婚したらさぶろうさんは「手に入った距離」に移動するので、ずっとは続かないと思います。
さぶろうさんが感じている「彼の気持ちが重い」というのは、結婚してしばらくするとなくなる可能性が高いです。

もちろん、彼でなく他の男性を探して結婚するという道もあります。
が、相談文を読むとさぶろうさんは今職場での出会いもないとのことですし、新しい出会いに積極的でもないのですよね？

あくまで私の意見ですが、さぶろうさんの参考になりましたら幸いです。