自分を支えてくれた30歳年下のヘルパーを恋人にし、結婚したい

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? 恋人の相談

公開日:2023-08-15 21:29

自分を支えてくれた30歳年下のヘルパーを恋人にし、結婚したい

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  • あつし


相談者が望んでいるコメント

・何でも良いので意見が聞きたい
・共感して欲しい!
・体験談を聞かせて欲しい!

投稿内容

■ずばりどうしたいか?
結婚したい、相手が何を考えているのか知りたい

■あなた(相談者)の年齢と性別、相手の年齢と性別。
あなた( 69   )歳 性別(   男 )
相手 (  39  )歳 性別(  女  )
■あなたの状態と相手の状態
私ー死別
相手ー✖2
■具体的な相談
70歳近い独身男性です。悪性脳腫瘍だった妻を20年近く看病しましたが、空に旅立ちました。
それから4年半が過ぎたいま、新たな恋におちてしまい、悩み、苦しんでいます。
こちらに愛情を持っていない女性を好きになるのは、記憶の限りでは人生で初めてです。

妻のことは決して忘れていませんが、お恥ずかしいことかもしれませんが、最近になって、30歳年下の女性がいつの間にか好きになってしまったのです。
仏教でいう「煩悩」だと頭では分かるものの、感情では、この恋を発展させたいのです。
でも、なかなか難しく、苦しく、相談いたします。

私は精神障碍者(妻の悪性脳腫瘍発病後、自分自身も鬱になりました)向けの自治体サービスを利用しています。
彼女はヘルパーとして調理などのサービスをしてくれているほか、食事や美術館巡りなどあちこちに一緒に行きます。彼女は、それに付き添ってくれているヘルパーさんです。

最初は明るい、はきはきした性格に好印象を持ったのですが、人の役に立ちたいという気持ちの強い彼女に、妻を亡くして苦しい時期にずっと何年も私を支えられてきて、いつの間にか、恋心が芽生えたようです。

1年ほど前、2022年に近所の料理店の個室で「好き」「結婚したい」という気持ちを、知らず知らず告白しました。
予定していた告白ではありません。
妻の旅立ちから2,3年経ち、悲しみは少し軽くなったのかもしれません。

その後、彼女に「(俺のことが)好きか」「結婚したいか」と尋ねましたら、嬉しいことに、どちらもYESでした。「じゃ、婚約やな」と私は言いました。
ただ、彼女の小さな子ども(彼女はバツ2です。小学2年生の娘と保育園児の息子)の手がかからないようになる2,3年くらい後で、という条件付きです。

彼女に告白した後、しばらくしてから、彼女が私を見つめて、真剣な顔をして、次のように確かめました
「好きだとか結婚したいとか、他の女性に言っていない?」
私の答えはもちろん、NOです。

その後、今年2023年に入って私は自宅のソファで傍の彼女に婚約指輪を渡しました。彼女は「受け取れない」と口にしつつも、嬉しそうに開封して、受け取ってくれました。うれしいとかそんな言葉は言いませんでしたが、、、
その時、彼女の身体に触れると「触れないで」という返事。顔を見つめて「○○(相手の名前)が欲しい」と言うと、席から立ち上がり、「そんな安い女ではない」と言いました。その言葉の後、続けて「嬉しいんだけどね」と付け加えました。

どうして婚約もしていながら、キスもできないのでしょうか?
彼女の気持ちが分かりません。
私は、彼女との仲を深めたいです。
結婚したいです。
正直、彼女を抱きたいです。

彼女との仲を深めるにはどうすればいいでしょうか?
諦めようと理性では思うのですが、できません。
彼女とうまく行っている時は、これで新しい生活を始められると、前方の視界が開けた気持ちで、何年振りかで明るい気持ちになります。
妻が20年余り前、悪性脳腫瘍を発症してから、初めての明るい気分かもしれません。

補足①
彼女はその後も、私のサービスに来てくれています。月曜日から金曜日まで5日間来てくれていたのですが、彼女が最近、リウマチを発症し、現在は週3,4回になっています。

補足②
いま、彼女との恋で悩み、苦しんでいますが、妻のことはもちろん、忘れたわけではありません。
それどころか、いつも一緒にいます。

でも、その場所は「この世」ではない。
私の感覚では、「あの世」でもない。
そのほかの世界。
私は仮に「精神世界」と呼んでいます
異界とはこういう世界を言うのでしょうか?

彼女はこの世での付き合い。
妻とは永遠の付き合いなのです。
本当に愛しているのは妻だけです

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  • はじめまして。
    「何でもいいので意見が聞きたい」とのことなので率直な意見を書かせていただきますが、もしあつしさんがお気を悪くされたらすみません。

    まず、一般的なこととして、30歳年上の異性というのは男女ともに恋愛対象にはならないことがほとんどです。
    中には加藤茶夫妻など特殊な例もありますが、多くの男女は30歳も年上の異性を恋愛対象としては見られないと思います。
    実際、婚活中の女性の悩みとしてかなり多いのが、「10歳以上年上のおじさん(もしくはおじいさん)にしか言い寄られないけど、そういう男性はどうしても恋愛対象にならない」というものです。

    人間も生き物なので、子孫繁栄のことが遺伝子の中に情報として刷り込まれています。
    人間が子孫を繁栄させていくためには生殖が欠かせませんが、生殖に適しているのは10代後半から30代前半です。
    なので、その年齢の異性は魅力的に見えるものの、そこから外れた年齢の異性は男女ともに生殖に適していないので、恋愛感情を持つことがどうしても難しいのです。
    (逆に言うと、あつしさんが彼女に惹かれるのも当然だと思います。
    彼女はあつしさんより30歳も若く、あつしさんに比べれば生殖に向いているからです)

    しかも、男性は自分の遺伝子を残すために比較的女性を選ばず体の関係を持てますが、女性は健康な遺伝子を残すために男性を厳選します。
    なので、体の関係を持つまでのハードルが男性よりはるかに高いです。
    このような点から、残念ながら彼女があつしさんを選ぶ可能性はほとんどないと言わざるを得ません。

    また、人は自分にとってメリットがあることしかしようとはしません。
    彼女はあつしさんの「好きか」「結婚したいか」という問いに対してYESと言ったとのことですが、それはもしかしたら彼女が「あつしさんのことを振ってしまうと仕事に支障が出る」「あつしさんをキープしておけば経済的援助が得られるかもしれない」と考えたのかもしれません。
    もし彼女があつしさんに恋愛感情を持っていたとしたら、「触れないで」「そんな安い女ではない」などと言ったりはしないと思います。

    さらに、あつしさんが彼女にとって仕事上の「お客さん」であるなら、無下に断ることはできないのではないでしょうか?
    「彼女が最近リュウマチを発症した」というのも、あつしさんを避けるために適当な言い訳をしている可能性がありそうです。

    以上のことを踏まえ、それでもあつしさんが彼女を諦められないのであれば、最善は「無償の愛」を彼女に捧げることだと思います。
    女性は男性の誠実さに弱いです。
    なので、彼女に「どうしてここまで優しくしてくれるんだろう?」と思わせるほどあつしさんが彼女に尽くします。

    ただ、その際見返りを求めてはいけません。
    見返りを求めてしまうとそれは「無償の愛」ではなくなってしまうからです。
    「無償の愛」=「誠実さ」なので、あつしさんの「彼女と結婚したい」「彼女を抱きたい」という下心が見えてしまった時点でこの作戦は終了となってしまいます。

    あつしさんが演じるべきは、「彼女のことが好きだけど、私は彼女に対して何も求めていない。ただ彼女に幸せになってほしい。そのためには彼女に利用されても構わない」と思っている男性です。
    普通の男性なら「こんなことをしたところで見返りがないなら意味がない」「こんなことをしても彼女に利用されるだけじゃないか」と思うようなことまでするのがこの作戦の肝です。
    普通の男性ができないことをするからこそ、それが彼女にとってのあつしさんの価値になります。

    これを半年ほど続けていると、彼女のあつしさんに対する印象が「この人は私が好きだから優しくしてくるんだ」から「何も求めてこないのに優しくしてくれるということは、この人は誠実な男性なのではないか」に変わっていくと思います。
    そのあと彼女から急に離れると、彼女があつしさんの価値に気付いて追ってくることもあるかもしれません。
    (ただし、何度も言って申し訳ないですが可能性は決して高くはありません)

    しかも、彼女は39歳でバツ2のシングルマザー、しかも子どもがふたりですから、彼女には失礼で申し訳ないのですが同年代の男性にとっては恋愛対象としての価値が低いです。
    おそらくあつしさんのように無償の愛を捧げてくれる男性は少ないでしょうから、一定の効果はあるかもしれません。

    加えて、上記の通り人は生殖に適した年齢の異性に惹かれます。
    ですので、あつしさんの見た目を少しでも若くできるよう(ただし、若作りに思われないよう)清潔感とセンスがあるものにすることも必須です。

    ですが、もし彼女が男性に対して強いこだわりや理想があり、どうしても30歳も年上の男性を恋愛対象として見ることができないとしたら、これを覆すのは正直困難です。
    ですので、ここまでして彼女を落としたいかどうか、よく考えてみてください。



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