好きな人が結婚してくれなかったので他の人と結婚した

> No.109943のコメントへの返信

>はるかさん
アドバイス有難うございます。
私の事を考え、お時間を割いて下さった事、本当に有難うございます。
私は、何とか夫を愛したくて、説得してほしいので、はるかさんのアドバイスを伺いたかったのですが、先にアドバイスくださった美々さんが言って下さったように　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

鬱病や、病的なお酒やニコチンへの依存は、夫婦で戦って行かなければいけない問題なので、
私としては、結婚前に言ってくれるのが、フェアだと思うし、騙されたような気はしますが、
私の事が好き過ぎて、言えなかったのか？
もしくは、言うに足りないと、自分の言い聞かせていたのか？
とアドバイスいただいたように、良心的に解釈しようと思っています。

しかし、
お酒やニコチンを、辞めてと言ったことは一度も無く、君の為辞める、とは夫が言ったことです。『君の為に辞める』　なんて言う事は、してほしくないし、他人の為にやめる、なんて、不確実なことで、やって欲しくなかったのでそう言ったのですが、夫自身も、止まらない自分が少し心配で、私に見つかったのをきっかけに辞めたかったのではなかったのではないかと思います。

攻撃されて逃げる、と言う風な形でもあったと思いますが、お酒、ニコチン、と言うのを逃げに使うのも嫌いですが、戦う意思の無い男性は嫌いです。
そして、夫がそういう男性に見えてしまうというのが、私にとって一番離婚を考えさせられる要因になります。
将来一緒に生きてゆかなければいけないのに、いざとなったら、いなくなってしまいそうじゃないですか？
辛いこと、きついことは一切したく無くて逃げで人生を生きているように思えてしまうのです。
私も長く生きてきて思うのは、やはり男はいざと言う時強くあって欲しい。
強い精神力であって欲しい。ストレスをいちいち、ゴマ化しているから、強くなれないように思えます。だから、結婚の前に本当の事がいえず、隠していて、
あと数年たって、ラブラブな気も無くなれば、彼も歯止めが無くなるような気がして、
私には、助けることができない、責任が重すぎるような気がします。
もし本気で、夫の方から離婚を言ってくれたら、あんな優しい人を失うのは悲しいけれど、
信頼できないまま過ごすより、お互いに良いかもしれないと思うのです。
お互い、もう若くはないので、変わるのは無理でしょう。

ただ、
大きな結婚式をしてくれ、私を皆に自慢してくれている夫に恥をかかせるようなことはしたくないので、まだ苦しんででいます。夫を愛したいし、そのようにもふるまうようにしています。

どうしたら愛せるでしょう？

夫とは対極的な元カレは、そういうタイミングの時に現れたので、もし離婚したとしても、もう今さら、戻れない、戻らないとは分かっていても、気持が動かされてしまいました。

> No.109943のコメントへの返信

>はるかさん
アドバイス有難うございます。
私の事を考え、お時間を割いて下さった事、本当に有難うございます。
私は、何とか夫を愛したくて、説得してほしいので、はるかさんのアドバイスを伺いたかったのですが、先にアドバイスくださった美々さんが言って下さったように　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

鬱病や、病的なお酒やニコチンへの依存は、夫婦で戦って行かなければいけない問題なので、
私としては、結婚前に言ってくれるのが、フェアだと思うし、騙されたような気はしますが、
私の事が好き過ぎて、言えなかったのか？
もしくは、言うに足りないと、自分の言い聞かせていたのか？
とアドバイスいただいたように、良心的に解釈しようと思っています。

しかし、
お酒やニコチンを、辞めてと言ったことは一度も無く、君の為辞める、とは夫が言ったことです。『君の為に辞める』　なんて言う事は、してほしくないし、他人の為にやめる、なんて、不確実なことで、やって欲しくなかったのでそう言ったのですが、夫自身も、止まらない自分が少し心配で、私に見つかったのをきっかけに辞めたかったのではなかったのではないかと思います。

攻撃されて逃げる、と言う風な形でもあったと思いますが、お酒、ニコチン、と言うのを逃げに使うのも嫌いですが、戦う意思の無い男性は嫌いです。
そして、夫がそういう男性に見えてしまうというのが、私にとって一番離婚を考えさせられる要因になります。
将来一緒に生きてゆかなければいけないのに、いざとなったら、いなくなってしまいそうじゃないですか？
辛いこと、きついことは一切したく無くて逃げで人生を生きているように思えてしまうのです。
私も長く生きてきて思うのは、やはり男はいざと言う時強くあって欲しい。
強い精神力であって欲しい。ストレスをいちいち、ゴマ化しているから、強くなれないように思えます。だから、結婚の前に本当の事がいえず、隠していて、
あと数年たって、ラブラブな気も無くなれば、彼も歯止めが無くなるような気がして、
私には、助けることができない、責任が重すぎるような気がします。
もし本気で、夫の方から離婚を言ってくれたら、あんな優しい人を失うのは悲しいけれど、
信頼できないまま過ごすより、お互いに良いかもしれないと思うのです。
お互い、もう若くはないので、変わるのは無理でしょう。

ただ、
大きな結婚式をしてくれ、私を皆に自慢してくれている夫に恥をかかせるようなことはしたくないので、まだ苦しんででいます。夫を愛したいし、そのようにもふるまうようにしています。

どうしたら愛せるでしょう？

夫とは対極的な元カレは、そういうタイミングの時に現れたので、もし離婚したとしても、もう今さら、戻れない、戻らないとは分かっていても、気持が動かされてしまいました。

>ウサ子(投稿者)さん
質問なのですが、ウサ子さんにとって彼が煙草を吸ったりお酒を飲んだりすると何か不都合があるのでしょうか？

煙草を吸わずお酒も飲まない人にとっては「一刻も早く辞めるべきだ」と思えても、それを実際にしている本人にとっては「唯一の気晴らし」とか「精神安定剤」だったりします。
ご主人が煙草やお酒を嗜み続けている理由をまずは理解することが必要だと思います。

そして、もしウサ子さんにとって特別不都合なことはなく、単に「自分が煙草やお酒を飲まないから辞めて欲しい」ということであれば、それはウサ子さんのエゴです。
ウサ子さんはご主人を自分の思い通りに変えようとしているだけということになると思います。
（きつい言い方ですみません。
ちなみに、私は煙草もお酒も飲まないのでウサ子さんのお気持ちはよく分かります）

例えば、ウサ子さんには好きなものやこだわりがあるものはないでしょうか？
そして、それに対してご主人が理解を示してくれず、「そんな無駄なものは辞めるべきだ」としょっちゅうダメ出ししてきたとしたら、ご主人に対してそれを隠すようになったり、「この人は私の価値観を理解しようとしてくれていない」と感じて心が離れてしまいませんか？
今ご主人がウサ子さんにされていることはこれと同じです。
人に迷惑をかけたり健全な生活ができなくなるのなら問題ですが、本人が趣味の範囲でやっていることにウサ子さんが干渉する権利はないのではないかと思います。

今まで依存してきたものを急に辞めるというのは容易なことではありません。
ご主人に煙草やお酒を辞めて欲しいと思うこと自体がウサ子さんのエゴの押し付けになっていないかを、まずは考えてみる必要があると思います。
（例えばご主人がアルコール依存症だとしたら話は別ですが）

ちなみに、ご主人が「ずっと辞めるとは言っていない」と言ったということですが、これはウサ子さんの「私のために辞めると言っていたけど、始めたんだね」という言い方が影響しているということはないでしょうか？
というのも、人は「攻撃された」と感じると「防御する」か「逃げる」かのどちらかを選択するからです。

ご主人の言葉は、「ウサ子さんに攻撃されたから防御するために思わず口にした」もののように感じられます。
つまり、「ずっと辞めるとは言っていない」というご主人の言葉はウサ子さんが引き出したもので、本音ではないかもしれないということです。

あと、ご主人がすぐに「離婚する」という言葉を口にするというのをご主人の鬱病のせいにしていては、真実が見えてこない危険性があります。

ご主人がこういうことを言うことで、ウサ子さんがそれ以上何も言わなくなるということはありませんか？
だとしたら、ウサ子さんがご主人にダメ出ししすぎたりご主人を責めすぎているので、それから逃れるためにご主人が「離婚する」と言ってウサ子さんを牽制しているのかもしれません。
「彼は鬱病だから」というフィルターをかけてしまうと、ウサ子さんのご主人を見る目が曇ってしまうので要注意です。

他にも、ご主人の耳が不自由なことも鬱病であることも、確かに大変ではありますがうまく付き合っていける方法はあると思います。
「耳が不自由だから」「鬱病だから」という理由ですぐに別れることを考えるのではなく、まずはそういう方法を見つける努力をする必要があるのではないでしょうか。
それがご主人のことを「サービス」ではなく「人」として見るということです。

離婚を決意する前にやるべきことやできることはたくさんあると思います。

> No.109934のコメントへの返信

>はるかさん
早々とアドバイスくださり、有難うございました。

元カレが私に興味があるのも、私が元カレに気持ちが動くのも、博士理論の通り、手に入らない距離になったからで、それを確認したかった様な気がします。

只、元カレのことが無くても、新婚旅行の時、今まだ彼が秘密にしていたことを知った時、
秘密にしていた事よりももっと、騙されたような気がして、ショックでした。
他にももっと何かあるんじゃないだろうか？と思ったことは、その通りだったし、
偶然見つけたのですが、辞めると言っていたニコチンも、最近再開しいて、「私の為に辞めると言っていたけど、始めたんだね」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　というと、「ずっと辞めるとは言ってない」と、居直られました。
それがショックであることを伝えたら、彼の方が、「離婚するか？」と言いだしていました。
鬱病だから仕方が無いのかもしれませんが、すぐに離婚と言う言葉を口にする人です。
お酒をよく飲むので大丈夫か聞いた時も、離婚するか聞いていました。
こういう、落ち着きのない所にも、少しうんざりします。

私の為に、お酒やニコチンの事を含めて色々頑張ってくれるのは、凄く嬉しいことで有難いことだです。ですが、それが、一時的な彼の感情であるだけで、安心すればすぐに忘れてしまうという子供っぽさも、一生を共に過ごすのには、心配なことです。
でも、そういう私こそ、この人を愛そうと思って結婚したのに、気持に自信が無くなってしまっているのは、軽薄なことだと思っています。
でも、別れるという事も、お互いより良い人に巡り合う一つのチャンスでもあると思ったりもします。

でも、欠点があるのはお互い様。とりあえずもう一度、彼を一人の人間として見る努力をして、考えてみます。
どうかこれに懲りず、又アドバイスしてくだされば、幸いです。
有難うございます。よろしくお願いいたします。

> No.109930のコメントへの返信

>美々（mi2)さん
早々に、アドバイスくださって有り難うございます。こうして親身に話を聞いてくださって、心が落ち着きました。そして、説明不足の文をよく読んでくださり、質問してくださって有り難うございます。
仰せの通り、彼が優しく、暴力など一切　振るわず、お金も、多くは無いけれど、文句を言いながらも出してくれる方なので、迷っています。
夫とは、キューピッドで出会ったのですが、実は10年位前に、私の当時住んでいたマンションの友人を訪ねて来た彼を、意味のない普通の紹介をその友人からされたのですが、彼が一目惚れ？で交際を求められましたが、全く好みで無かったので却下しています。その後、キューピッドで私を見つけた彼が、アタックしてくれたので、まだ好きでいてくれるたのかという驚きと感激もあって、一度デートしたら、次のデートはいきなり店に連れて行かれて、そこで指輪を買って、プロポーズされました。結婚は、お相手が良い条件であって、恋に落ちていなくても、好ましければ、そのうち好きになる、だろうと思って、決心しました。そして1か月後には彼の息子もアメリカから仕事を休んでくるという事で結婚式になりました。結婚式までの間も、好みのタイプでは無かったのですが彼は完璧までに悪い所は何一つ見えないので、段々好きになって行くような気がしました。
ただ一度だけ、私が髭は好みじゃない、と言ったので髭を剃ってくれていたのですが、その時彼が言ったセリフ　「結婚したら又伸ばせばいいや」　と自然と言ったのが、気がかりでした。そしてハネムーンで楽しく過ごしている時、あまりにも聞き間違いが多いと思っていたら、実は彼はつんぼであることを告白されました。どうして補聴器を使わないのかと聞いたら、そんなことしたら、相手にしてくれないかもしれないだろう、と言っていました。更に、いつも食事の時は、ワインをグラスで1，2杯しか飲まないと言っていて実際そうだったのに、彼が軽くボトル1本以上、毎日飲む大酒のみであること、それだけだったらまだしも、ニコチンタブレットを隠し持っていたのを見つけて，これは何か聞いたところ、逆切れされたこと、でも、その時は「　君のためにやめる」　と言って辞めてくれたようでした。
でも、騙されたような気がして、あまりにショックで、ハネムーンの後、全く好みのタイプではないこともあって、実はすぐわかれようかと考えましましたが、前夫ｘ２　のように、言葉の暴力やモラハラがある訳でもなかったし、色々プレゼントも買ってくれるし、ニコチンも辞めてくれたので、気持を持ち直しました。

結婚をしたかったのは、今まで博士理論を知らず、折角結婚前提でおつきあいしていても、好きになり過ぎて、尽くし過ぎて2，3年で飽きられることが多く、寂しい思いをしたからです。

他に隠していたのは、彼がかなり重篤な鬱病で、若い時から治療しているという事です。
でも、これは薬を飲んでいれば、マネージできるようです。
これはある日、彼が仕事も行かず、カーテンも閉めっぱなしで死んだようにベッドにこもっていた時、聞いたことです。これは結婚前に言っておかなければいけないことだったと思います。話す機会はいくらでもありました。

彼は、私さえ手にはいれば、もう大切にすることも辞め、しまいには、もし何か気に入らないことをすれば、粗末に扱われたり、お金だって出してくれ無くなったり、横暴になられたりするようになるんじゃないかと言う、いい加減な彼の人間性、と、せこさが、これからの人生を共にすると言う事に対して、私を不安にさせます。
現に、2週間ほど前、彼がニコチンをこっそり使い始めていたのを発見してしまい、聞いたところ、一生辞めるとは言ってない、と居直られました。私は大いにガッカリしましたが、「そうよね。私の為には辞められるとは思わない。貴方が辞めると決めなければやめられないとおもうよ」とだけ言いました。
今の優しさは、彼が私をつなぎ留めたいがために一時的に装っているのではないかと言う不安が頭を離れません、、、、
が特に今は、彼も私が離れそうだと感じているのか、前以上に優しくて、家事もしなくていい、と言って甘やかそうとします。
私に好かれようと努力しているのが分かります。
お互い若くなく、そんなに長くない人生、例え数年でも無断はしたくないので、元カレと一緒にならないとしても、お互いの人生の為、決めるなら早く決めないといけないと思っています。


元カレとは、逢えない時も、毎日話をし、彼の生い立ちや、仕事で何をどうしてきたか、どんな失敗をしたか、何が苦しかったかなど、色々な方面に渡って話をしてきて、凄く正直な方で、信頼できると思っていました。そんな元彼だったから余計、夫がつまらなく見えるのかもしれません。

はじめまして。
「ぐっどうぃる博士の理論で意見が聞きたい」とのことなので、博士の理論に沿ってコメントをさせていただきますね。

ウサ子さんが元カレに対して気持ちが揺れ動いているのは、元カレがウサ子さんにとって今「手に入りそうで入らない距離」にいるからです。

ウサ子さんが連絡しなくなったら元カレも連絡して来なくなり、それによって元カレが「手に入らない距離」になったものの、その後元カレが連絡してきたことで今度は「手に入りそうで入らない距離」になったので、今ウサ子さんは元カレのことが気になって仕方がないのだと思います。

一方、ウサ子さんのご主人はウサ子さんの言うことを何でも聞いてくれて、ウサ子さんにとって「手に入った距離」にいます。
人は「手に入った距離」にいる相手に対してはその人のデメリットばかりに目が行き、一方「手に入りそうで入らない距離」にいる相手に対してはメリットばかりが思い浮かぶので、ウサ子さんがご主人に冷めていて元カレに心惹かれているのは当然だと思います。

が、例えば今後ウサ子さんが元カレと恒常的に会うようになり、元カレがウサ子さんに対して常に愛情表現をするなどして、ウサ子さんにとって元カレが「手に入った距離」になったとします。
そして、ご主人がそんなウサ子さんと元カレとのことに気づき、「それならもう結婚生活は続けられない」と言ってウサ子さんの元から去ろうとしたとします。
そうすると、ご主人がウサ子さんにとって「手に入りそうで入らない距離」に移動するので、今度はウサ子さんはご主人を取り戻そうと必死になると思います。

なので、ウサ子さんがご主人と別れて元カレとよりを戻したところで、元カレと幸せになれるかどうかは分かりません。
それに、ウサ子さんが元カレに連絡しないでいたことによって今ウサ子さんは元カレにとって「手に入りそうで入らない距離」にいますが、ウサ子さんが再び元カレに繋がったら「手に入った距離」に戻り、元カレはまたウサ子さんに興味がなくなると思います。
そうなった場合、ウサ子さんがご主人も元カレも両方失うことになることも十分あり得ます。

このように、人の気持ちなんて距離によって簡単に変わります。
なので、一時の感情で今後の人生を決めてしまうのはとても危険ですし、逆に言うと、どんな男性と結婚しても変わりはなく、幸せになれるかどうかは自分の努力次第だと思います。
そのためには、「一度結婚したならその人と一生を添い遂げる」という覚悟をすることです。

ご主人はウサ子さんのためにニコチンやお酒を辞める努力をしてくれているのですよね？
それはウサ子さんに対する愛情表現です。
人間だから時には失敗するかもしれないけれど、それでも彼はウサ子さんのために変わろうとしてくれています。
それに、彼の立場からしたら、大好きなウサ子さんに振られたくなくていろんなことを正直に言えなかったのかもしれません。

ご主人のことを「私を満足させるサービス」ではなく、「ひとりの人」として見てあげてください。
「サービス」として見ているから、ご主人のいろんなことが許せなかったり物足りないと感じてしまうのだと思います。
ですが、ご主人を「人」として見られるようになれば、上記のように「失敗することだってある」と思えますし、ご主人がウサ子さんのためにしてくれていることにも感謝できるようになります。
ウサ子さんだって、一点の曇りもなくご主人にとって完璧な妻であるとはきっと言えないですよね？
足りない部分があるのはお互いさまなのです。

ご主人のことを「信じる」のではなく、「理解する」ようぜひ努めてみてください。

ウサ子さんへ
はじめまして、美々と申します。
私の意見を述べますね。


ウサ子さんは、バツ2ですが、離婚理由は何でしょうか？
現在の旦那様が、猛烈にアタックしてきてとありますが、出合ったキッカケは何でしょうか？
Japanキューピットでしょうか？


ウサ子さんは、タイプではない旦那様と結婚をしました。
ウサ子さんは、その時、どうしても早く結婚したかったのでしょうか？

なぜ、そのような事を聞くのかというと、
２度の離婚を経験すると、次は失敗したくないと、慎重になる人が多かったりします。

猛烈にプッシュされたとはいえ、結婚に踏み切った理由が気になりました。


後、結婚前に隠していたとありますが、
耳が不自由な事は、お付き合いしている段階で、気づかなかったという事でしょうか？
例えば、何回も聞き返してきたり、聞き間違いをするといった事はありませんでしたか？


酒とタバコですが、離婚理由になるくらい、嫌なのですよね？
だとしたら、結婚前に、この人はお酒はどれくらい飲むのか？タバコは吸うのか？確認しようとは思わなかったのでしょうか？

確認したけど、その上で、旦那様は「タバコは吸いません。お酒は飲みません」などと、嘘をついていたのでしょうか？


隠していた…というのが、
旦那様は、隠すつもりはなく、
質問されなかったから言ってなかった…という事もありえるのかもしれないと思いました。

他にも隠していたことがあるそうですが、それはどなような事でしょうか？

それは、明らかに知らせるべきなのに、意図的に、ウサ子さんに隠していた事ですか？
たとえば、借金などは、結婚の判断をするときの大きな理由となります。
このような、重要な事をわざと隠していたのでしょうか？

まず、これらの事は、ウサ子さんにとって、
どうしても結婚生活を続ける上で、譲れない事でしょうか？


たぶん、ウサ子さんもお気づきだと思いますが、旦那様は、総合的にみて、悪い方ではないと思うのです。
だから、ウサ子さんも迷っているのだと思います。


ウサ子さんにとって、これらの事が、結婚前に知っていたら、結婚しなかったのに！というくらいの事でしょうか？

この相談文から、私が思い描いたウサ子さんの印象は、年齢のわりに見た目も若く綺麗で、お金に困った生活をした経験が少ない印象なのですが、如何でしょうか？
間違っていたら、本当にごめんなさい。

ウサ子さんが、今の旦那様と離婚しても困らない。

尚且つ、どうしても旦那様と結婚生活を継続できないのであれば、離婚も仕方ないのかもしれまんね。

しかし、今の旦那様が、将来ウサ子さんを不幸にする要素をもっていないのであれば、
今の旦那様を受け入れ、今に感謝し、結婚生活を継続するのが良いと思います。

元カレと実際に結婚したとしても、
また離婚を考える要素が出て来る可能性は十分にあります。

過去の結婚生活も含め、振り返り、
自分にとって譲れないものは何か？
大切なものは何かを
今一度、深く考えてみるのもおすすめです。

まず自分の望みを理解することが、パートナー選びには重要だと、私は考えております。