博士理論の真相にたどり着けません。
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相談者が望んでいるコメント
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・何でも良いので意見が聞きたい
・体験談を聞かせて欲しい! -
投稿内容
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みなさまこんにちは。
博士理論をお勉強されて実践されている皆さんにお聞きしたいことがあり、投稿させていただきました。
恋愛相談ではないのですが…。
博士理論を自分なりに解釈し、未熟ながらもそれに沿うように思考したり行動をする日々がある程度続き、ふと気付いたら、自分自身が理論を学ぶ前と大きく違う人間になっていました。
正しく理論が身に付いているかは別として、それは良いことだとは思っています。恋愛も効率よくできるようになりました。
そう、なんだか全てが『効率よく』なってしまいました。
すると、人間味というか、『人間くさい』感じが抜けてしまったようで、正直寂しい気持ちになってしまい。。
恋愛特有の切なさは、ただ恋愛回路によるものなだけ。
人は自分にとって利益があるかないかだけで相手を見る。
などなど、ズバリと本質をついていて、博士理論が間違っているなどとは全く思わないのですが、人の優しさや自分の恋心を俯瞰して見てしまうようになりました。
先ほども言ったように、それは良いことだとは思うのですが。現に生きやすくなっていますし。
ただ、以前はもっと、誰かの優しさに感動したり、友人の恋愛話に自分まで一喜一憂したり、恋がキラキラしたものに見えたり、超バカですが恋をしていると空も飛べるんじゃないか?と思うほど浮かれたり(笑)、感情が本当に豊かで、自分ながら面白味のあるヤツだったと思います。
今もそんな要素がまったくなくなったわけではないのですけれど。。
でも、博士理論は、『人間味のない人になれ』とか『人生を俯瞰して見ろ』とか言っているのではないんだろうなと思うんです。私が勝手にそう思ってしまっているだけで。まだ、真相にたどり着けてないのだと思います。
今の方が生きやすいけれども、今の自分はどうなんだろう?魅力的なのだろうか?少なくとも昔の私はもっと愛嬌があったな。今の愛嬌は、計算してる愛嬌だからな。。と思ってしまっているところです。
文才がなく支離滅裂な文章になってしまいましたが、伝わったでしょうか。。汗
みなさまは、そんなことを思われたりはしませんでしたか?
きちんと正しく理論を飲み込んで、味わいぶかい人間になりたいと思いますm(_ _)m
よろしければみなさまのご意見をお聞かせください☆
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natsuさん
気になったのでコメントさせていただきます
博士の倫理の行動だけをして、恋愛の効率が良くなって、今、モテているだけではないですか?
誰かに心から愛されていますか?
私も最初そうなって、こちらから好きにならなければ、男ってこんなにチョロイんだと思った経験があります
だけど、博士倫理にはもっと先がありますよ
沈黙や連絡の制限などは比較的誰でもできることですが、
たとえばこちらであまり話題にならないプロトコルの(男に本気で愛されるコツ)など、
じっくりと読みこんでいくととても深く難しい箇所です
(復縁で飛び込んだ私は、ここは最初は流し読みしてしまいました)
ここのプロトコルは、誰にでもすぐにできることではないのではないかと思います
想像力と観察力いう、個人の経験やスペックに大きくかかわる部分だと思います
彼の見えない部分も知り、許し、理解せよということだと思ったからです。
よく母親は、自分の子供のことを、「この子のことは自分が一番よくわかってる」と思いがちですが、
実際は母親が知る子供のの顔は、表も裏も自分のほんの一部分だったりします。
知っているようで、案外知らないのです。
人を知るということは、大変な作業なのです。
しかしそれができた時、相手にとって、唯一無二の存在になれると
博士は言っているんじゃないでしょうか?
(男に本気で愛されるコツ)だけを見ても、それだけ、いや、
もっと読み込めばもっと何か気づくかもしれないと思っています
博士の文言はドライですが、それは依存や甘えの心を排除する目的だと思います。
花の命は案外短いので、男性を正しい方法で愛し、愛されろと言っているのだと思います
あなたの人生が枯れずに潤いに満ち満ちるようにと
渇いているようではまだまだですよ
少なくとも、私には、(所詮....)の次も、その次もありましたよ
脳や性に支配されても、それでも人にはどうしても心があるのですから
次のステージの女性になりましょ♪
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博士の用いる言葉や文章があまり日常では使わない言葉だったり、感情が入ってない論文のようだから難しく考えてしまうのではないでしょうか?
博士の文の言い回しは博士の普段の言葉使いをそのまま用いてるのか、あえてなのかはわかりませんが、かなり好きです。(笑)
恋につまずいたり、悩んだり苦しんでいるときに、見つけて専門家がものすごいことを言ってると思って必死で読みますよね。でも最初はなかなか完全に頭に入らない、何度も何度も読んで少しずつ理解していく。
とりあえず一番最初に頭に入りやすく即実行しやすいのは「沈黙」「感情的になった時には動かない」でしょうか。
失恋したばかりの人は空いた1人の時間を本を読みあさることによって時間が過ぎて自然と沈黙が出来、理論を理解し始めた頃にはおのずと自ら沈黙できます。
彼氏との関係が不安で不安で問い詰めようとしている人はその時間で少し落ち着くのでしょう。
これがあっさりのみこめたら頭ではわかってもまだ気持ちが落ち着いてなくて苦しかったりします。
誰にでもわかりやすい本は作れると思うんですよ。あえて論文調で日常ではあまり使わない言葉を用いたのは、すぐにじゃなく時間かけて気持ちを落ち着かせながら理解して欲しいという博士の意図が入ってるのでは?と思いました。(勝手な想像ですが)
ですが、内容は実に当たり前のことなんです。
男は好きじゃなくてもセックスが出来る生き物、だから付き合う前にセックスしてはいけない
男は追いかけたい生き物だからできるだけ追いかけさせろ等
他にも色々ありますが、当たり前のようでいてできない、自分の場面になると相手の言葉に惑わされる。だから、博士の本は事細かに解説してくれているのでしっかり頭に入れればちゃんと身につくのでしょう。
で、駆け引きですが、相手を知ることは好きな人や良いなと思う人のことは当然知りたいって思いますよね。成功するためにはシミュレーションもして当然だし、
私は片思いの相手にバレンタインの本命チョコやラブレターを渡す、告白等は31年間一度もしたことがないくらいのビビリなので、
自分が何かしたときの相手の反応、自分と相手の距離感を計る、相手の言葉etcアンテナ張り巡らして、
ココは一発距離を近づけるために仕掛けてみよう、
(ただし失敗したときの修正まで考えてます)
まだまだだな、とりあえず引いて半分諦めよう、
とかを理論とか関係なく自然とやってしまいます。
ここまで来たら間違いなく成功だろうというところまで告白ができないのですが、そこまで自信があるくらいまで来たら先にされます。(笑)
何も進展もないままの場合は自ら諦めて終了ですね。
勝負事も息子が剣道を習ってるので剣道に例えますが、剣道の団体戦って先鋒、次鋒、中堅、副将、大将が3本先取したら勝ち、というのが一般的な解釈なんですが、
先鋒~副将まで引き分けで持ち越して大将で1本取れば勝利っていう勝ち方もあるんですよ。
逆に、先鋒で負けてしまったら次鋒~大将まで最低2本は取らないと勝てなくなる。
3本取ろうと焦らずせかさず絶対負けないようにする、かといってここは勝てるという場面で引き分けももったいないので勝負に出て後を引きわけでよくなるようにもできる。
博士の駆け引き論は負けを作らないやり方で、焦って白黒つけようとせずに引き分けもうまく使うようにするんですよ。
好きな人だから知りたい、頑張りたい、でもどうでもいい男に対して頑張るのもめんどくさいし、自分に嘘はつきたくないのでなるべく『男はこうだ』『こう見られなくてはいけない』と決めつけずに、TPOや礼儀はわきまえつつ、楽しいときは楽しく、ありのままでいるようにはします。負けなきゃ可能性は十分残されてるんだと思って気楽に、ですね。
ただ、私は博士理論を知ってからも男性の好みは変わらないし、ダメな部分を見ても可愛く見えてしまったり、しょうがないなーと思っちゃうんですよね。(笑)
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natsuさん
初めまして。
natsuさんがお書きになっていることは、全然不思議なことではないと思います。
割と多くの人がそういったもやもやを感じるのではないでしょうか。
私もそういう時期がありました。
でも、これは良いことだと思います。
もしnatsuさんが今感じているようなことを感じないのであれば
おそらく博士理論の上っ面をさっと舐めただけで理解した気になっているだけだと思うからです。
博士理論に限らず言えることですが、何か新しい物事を吸収しようと思う時には
葛藤が起こるものだと思います。それは未知の異物な訳ですから、
最初はスルッと飲み込めたようなのに、やっぱりだめかもと思ったり、
あるいは最初からものすごく抵抗があって受け付けないと拒絶するということもあるでしょう。
natsuさんもご自分で感じていらっしゃるように、
今は博士理論を頑張って飲み込もうとしている最中なのだと思います。
自分の中で上手い形で今までの自分と折り合いがつけば、
もやもやは消えてしまうだろうと思いますし
その過程こそnatsuさん流の博士理論の理解への鍵となるのだと思います。
今は理論を使いこなすより、理論に使われてしまっている状態なのかなと思いました。
あまり良い例が浮かばなかったんですけど…
例えば、ディズニーランドのミッキーたちって、ほんとは着ぐるみですよね。
着ぐるみって言っちゃいけないのかもしれないんですけど…(笑)
立派に見えるお城だって実はものすごく安い素材で作られていたりするようですし。
きっと何にも分かっていない小さな子供だったら、ミッキーを本物だと思って、はしゃいでいますよね。
その内ちょっと大きくなって「あのミッキーは本物じゃないんだ…がーん」と気づいたら
その時はショックだったり、冷めた気持ちになるかもしれません。
だからといって、ディズニーランドは無知な子供だけが楽しめる場所じゃないですよね。
老若男女いろんな人が何回でも遊びに行ける訳です。
それは、みんなが作り物=夢の国だということを了解して、あの中では楽しんでいるからですよね。
そういう風に、博士理論もディズニーの着ぐるみと同じように捉えれば
そんなに悪いものでもないかなと思います。
>なんだか全てが『効率よく』なってしまいました。
言っている内容が若干違うんですけども、
プロトコルの「駆け引きの仕方vol.1」で、博士は
>駆け引きの技術を身につけると好きでない人にも、
>そのテクニックを使いたくなるかも知れませんが、やめた方がよいでしょう。
>本当の恋がなんだか忘れてしまい、相手を傷つけ、自分も傷つける事になります。
>心が死んだ様になるでしょう。
と、さらっと注意を促しているんですよね。
テクニックだけに走ると、博士が指摘するように心が死んだようになってしまいますね。
何だか全てが自分の思い通りになるような勘違いをしてしまうのだと思います。
このような時にこそ「誠実な関心を寄せる」ということが大事になってくると思います。
出会う人ひとりひとりを大事にするということです。自分も含めて。
頭の半分では、博士流のプロファイリングをしつつ、その人にちゃんと向き合ってみる。
簡単にラベリングして、思考停止するのではなく、常にアンテナをはり
他人をまるごと受け止めてみよう、あるいは考え方の枠組みを理解してみようという姿勢で。
まあ、ものすごーく大変なことですが(笑)
あと、今この瞬間を大事にすることがコツだと思います。
そうすると「効率よく」とか「人間味がない」と思うことは少なくなってくるのではないかと思います。
もちろん、博士理論を知らなかった時のnatsuさんに戻ることはもう出来ませんが
もう少し頑張って咀嚼すれば、一歩進んだ形で、また人間を深く知った形で
人間関係を結んでいくことが出来るようになると思います。
ご質問にお答え出来たか分からないですが…
natsuさんがより幸せになれますように応援しています。