「ただの友だち」から抜け出したい・・・彼との距離を縮める方法
彼と意気投合して何回かデートを重ねていくうちに好意をもったけれど、なかなか先へ進めない・・・そんなとき、これからどうしたらいいのか悩みますよね。彼は本当にあなたのことを「ただの友だち」としてしかみていないのでしょうか。もしかしたら、あなたに対して特別な想いを寄せているのでは？恋愛ユニバーシティにも多く寄せられる「友だちから彼女になるには？」という相談についてご紹介します。
【相談】彼との距離をもっと縮めたい・・・この先どう行動すべき？
4歳年下の彼とは趣味を通じて出会い、一緒にライブを見に行ったことがきっかけで月に2～3回のペースで会っています。今まで映画や食事、初詣などに行きましたが、誘う割合は私が60％、彼が40％くらいです。彼とは趣味が合うので、会っているときは話も弾んでとても楽しいのですが、私が年上ということや、いつも自分から動いてフラレていることなどを考えるとなかなか先へ進めません。この先どうやって距離を縮めたらいいか分からず悩んでいます。（30代前半・女性）
恋愛の悩みに感度の高い恋ユニユーザーから多くの支持を集めていた回答をまとめると次のようなものでした。
男性がのぞむ理想の女性像とは？
恋ユニユーザーが話す、男性がのぞむ理想の女性像とは「性格は”やわらかく””スキがあって””落とせそう…”でも”固い”」というものでした。
相談者さんは周りの男性から“スキがない”とよくいわれるそうですが、自分に自信がないためにガードが固くなっているとも。
“自分に自信のない女性はいい男を選べない傾向がある”と、恋愛カウンセラー・ぐっどうぃる博士も話しています。
男性がのぞむ理想の女性になるためには、まず、自分のことを好きになって自信が持てるようになることが大切かもしれません。
大人の片思いは期限を決めて
恋ユニユーザーの多くは「まずはこちらから連絡しないこと」と言っています。
これは恋愛カウンセラー・ぐっどうぃる博士も話していることで、自分から誘わなければ会ってくれない相手に脈があるとは考えにくいからです。
「彼から連絡がきたら返信をする、誘われたら会う、というのを繰り返していき、会ったときには、さりげなく髪や肩に触れるなどして距離を近づけていく」。こうすることで彼が相談者さんに好意をもっていれば、自然と距離は縮まっていくとのこと。反対に何も変わらなければどこかで見切りを付けなければいけないともいっています。
恋ユニユーザーは「大人の長い片思いは時間のムダ」だといいます。時間をかけて分かり合うことも大切ですが、年齢などの関係で1つの恋愛に時間をかけられない場合、期限を決めることも重要のようです。
もっと自分に自信をもって！
相談者さんは今まで体の関係が一度もないことを恥ずかしく思っていますが、恋ユニユーザーの多くは、重いどころかすばらしい価値だといっています。
「知ったら男性は喜びますよ」「好きでつき合った彼女が処女だからといって、重い、嫌だという男性はいないと思います」など、マイナスの意見はほとんどありませんでした。
相談者さんは、恋ユニユーザーの意見を参考にして相手の出方に合わせた結果、お付き合いすることになりました。自分の感情に振り回されないよう冷静になれた結果だといっています。
自分に自信をもって、冷静な判断ができたからこそ、得られた結果ではないでしょうか。
やはり、彼の気持ちを確かめるのに「相手からの連絡を待つ」ことは有効的な手段のようです。ですが、自分から行動しないことは想像以上にじれったく、これまで以上に彼のことが気になってしまいますよね。これからもし、相談者さんと同じような状況になった場合、相手からの連絡を待つ間に自分磨きをして気を紛らわすのも1つの方法かもしれません。
参照：みんなの恋愛相談＜片思い＞「友だちから彼女になるには」
（emi/恋愛ユニバーシティ）
emi / 恋愛ユニバーシティ (WEBライター)
WEBライター。恋愛、ダイエット、女性の生き方まとめ、などコンテンツ記事からセールスライティングまで多数執筆。恋愛暦ウン十年？の経験を活かすべく、女性が楽しく恋愛できて心身ともにハッピーになれるような記事を目指して日々奮闘中。
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