恋愛にも応用可能!“運をつかむ人・のがす人”の違いを知って“開運体質”になるための習慣とは
「最近、なんだか運が悪いな…。」と感じていませんか。もしかしたら運を引き寄せるパワーが弱くなっているのかも。運が悪い時は恋愛運も下がってしまうもの。そんな時にぜひ意識して取り入れたい「開運体質になるための習慣」についての特集が、女性向けファッション・ライフスタイル雑誌FRaU11月号(10月10日発売)に掲載されていました。
“運をつかむ人、のがす人”の違いは日頃のちょっとした習慣を意識できているか、いないか、なのだそう。恋愛を含めた開運体質になるために、特集からその一部をご紹介します。
1.「ルームウェア&ルームシューズを見直す」
人気ファッションエディターで占いページの編集も手掛ける青木良文さんによると、「その人の印象をつくるのは、家にいるときなど、見られていないときの状態や行動」なのだといいます。ルームウェアのように「寝ている時に着ているものには“静”の気」が宿っていて、実はその人の印象のベースづくりに欠かせないものなのだそう。そのため、家で過ごすためのルームウェアやシューズは「いい印象を育てる」ための大事なグッズなのだといいます。とくに「女らしいルームシューズは恋愛運」をアップさせるアイテムになるといいます。
休日は一日パジャマという人は外の日常生活でいかにきれいに着飾っていても、印象として損をしてしまう可能性があるようです。最近はとてもかわいらしいルームウェアやシューズもたくさんあるので、自分のお気に入りを見つけて、家で運気を育てていくのもいいですね。
2. 「毎日お風呂につかる」
仕事で忙しかったり、疲れていたりするとついシャワーだけですませがちになってしまいますが、運のいい人は毎日お風呂につかっているのだとか。
前述の青木さんによると「お風呂は浄化の場所で、洗い流すだけでなく、(女性は)恋愛運などお湯からいろいろなものを吸収している」のだそう。そのため、“いい香りの入浴剤”にこだわるのも開運ポイントになるといいます。とくに、「ピーチ系(の香り)は女性の毒素を取り除いて運全般を上げるパワーがある」のでおすすめなのだとか。
どうしても、仕事で忙しいときは無理をせず、週末などにゆっくりお湯に浸かる時間を持つようにするだけでも、開運につながりそうですね。
3.「スグに行動に移す」
運を引き寄せるには「スグに行動に移す」習慣を身につけるのも、大事なのだそう。青木さんによると運がいい人は、「とにかく“勘”がいい」のだとか。では、勘の良さはどうすれば身につくのでしょうか。
「“勘”は、たくさんの経験と、敏感にアンテナをはったり、フットワークを軽くすることで鍛えられる」のだそう。そのために、すぐに行動に移す習慣が大事になるのですね。
一つの事にとらわれて考え込んでしまう人は、運気を切り替えるためにも、何か一つでも新しい行動を起こしてみることが運気アップにつながるようです。
いかがでしたでしょうか。この他にも青木さんが自ら実践している20の習慣など、FRaU本誌には開運のためのポイントをはじめ、2016年の運勢についての特集も充実しています。来年に向けて、運気をアップさせるためにもぜひチェックしてみては。
出典:「運をつかむ人、のがす人」
「FRaU」11月号 2015年 P.96〜111
(文=知花きのこ / 恋愛ユニバーシティ)
関連記事