片思いから両思いに!関係を進展させるLINE返信5つのルール
両思いになれる返信術って?
気になる片思い中の彼からのLINE。つい嬉しくてすぐに返信したり、長文で返してしまったりしていませんか。
片思いの彼との関係を進展させるには、実は返信にもテクニックがあるのだとか。今回は、片思いから両思いになるための「返信5大ルール」を見ていきましょう。
両思いになれるLINE返信のルール5つとは
1.すぐに既読・返信しない
好きな彼からのメールやLINEにすぐに既読をつけたり、返信していませんか。
彼から連絡がきたら嬉しいのは当然ですが、勢いにまかせて直ぐに返信するのはやめておきましょう。
彼からのLINEはすぐに既読にはせず、さらに少し間を開けてから返信するのが基本ルールです。
とくに連絡先を交換して、初回の返信LINEやメールは「4時間〜24時間」空けるのがおすすめです。
なぜなら、すぐに返信すると「この子はもう自分の手に入ったのかも」「もしかして俺のこと好きなのかも」と彼に思われてしまいます。
男性は「手に入ったもの」には、途端に興味を失ってしまうもの。少し間を開けて、あなたの片思いの気持ちが彼にバレないようにつとめましょう。
とはいっても、いつもこのような駆け引きする必要はありません。すぐに返信することで彼のテンションが高まっているなと感じたら、それを続ければいいでしょう。
2.返信がなくても焦らない
彼に返信をしてすぐに返信がなかったとき、こちらから再度連絡したり、「返信待っていたんだけどな…」などと返信を催促していませんか。
なかなか返信がないと「なぜ彼は返信をくれないんだろう…?」と、理由をあれこれ推測してしまいがちですが、本当の理由を知ることはできないのなら、「もしかしたら仕事が忙しいのかも」「今は余裕がないのかな」などと、いくつかの仮説を持って、冷静に彼の返信を待つようにしましょう。
「男性にすべてを求めると、結局は破局を迎えることになり、やがて彼はプレッシャーを感じ始めて逃げ出してしまう」と恋愛指南書で全米200万部のベストセラーの『ルールズ』でも解説されています。
彼からの返信が気になってほかのことができない時こそ、少なくとも24時間は何もせず、彼からの返信を待つようにし、友達など他の人間関係を充実させましょう。
それでも苦しいようなら、何もせず一週間は距離を置きましょう。
一度メッセージを送っておいて、メッセージを取り消すこともお勧めしません。それこそ独りよがりで重いという印象を彼に与えるでしょう。
メッセージを送ってしまったらなるべくそのままにしておきましょう。もちろん何があっても彼をブロックしないようにしましょう。
3.相手の負担にならないようにペースをあわせる
まずは、あなたが連絡することで彼の負担にならないようにしましょう。
とくに彼が働いている時間、食事の時間、寝る時間には気を使いましょう。彼がいつもLINEを送ってくる時間帯を把握して、その時間に送るのが無難です。
また、LINEやメールの“頻度・長さ・返信のタイミング・口調”は、相手のペースに合わせることで、彼に「心地よいやりとりだな」と感じさせることができます。
絵文字やスタンプの使用も、相手のノリを見極めてからのほうが無難でしょう。
もし彼のLINEスタンプがありがちなものでないなら、驚いたり褒めたりしましょう。スタンプで彼は自分の高い「センス」を自慢したいのかもしれません。
彼の自信がある部分を褒める
もし彼が自分語りや得意なことを話し始めたら、自分をよく見せようとして一生懸命しゃべっている、と考えられます。
そのため、「すごいね」とほめて、ぜひ彼の話を引き出すようにしましょう。
「この音楽のセンスがわかる、俺ってすごいだろ」とか「安定した会社に就職しようと思えばできたけど、あえて起業した俺ってすごいだろ」など男性は「このスキルなら、自信がある」ということが1つや2つはあるものです。
それをあなたに話すことで、「すごい」と思われたいと思っています。
褒めることで、彼の自尊心をくすぐることができるでしょう。
LINEや電話は1時間できりあげる
いくら盛り上がったとしても、連絡は最大1時間で切り上げるようにしましょう。
つい3時間くらい盛り上がってしまったり、朝までLINEのやりとりをした場合は、翌日以降は意識して時間を短くしましょう。
その時は彼も楽しくて時間を費やしてくれたかもしれませんが、あとで思い返してみたとき、他の時間が犠牲になったことで、あなたへのテンションが下がる可能性があります。
4.内容は彼の興味に合わせる
彼からのLINEやメールの頻度が高くなる、文章が長くなってくる傾向が現れたら、彼の気持ちがあなたに傾いてきたサインです。
そうなるためには、LINEの内容はあなたの興味ではなく、彼の興味に合わせます。
仕事や人間関係に疲れた彼が、あなたとのやり取りでは癒されるという状態を作ることができればベストです。
また、暗い内容、重い内容をあなたからふるのは避けましょう。
もし彼からそういう話題が振られたときは、きちんと聞いて真摯に対応すべきですが、あなたからそのような話をふらないようにしましょう。
いつもLINEをするときは暗くて重い話になる、と彼に認識されてしまうと彼の心象が悪くなってしまいます。
あくまで彼の興味に合わせて、話を引き出すようにしましょう。
5.最後は返信しない形で終わる
高まった彼のテンションに合わせて、2人の心の距離を近づけていくためにはLINEのやりとりは必ず、彼から来たLINEに返信しない形で終わりましょう。
会話がマンネリになったな、と感じたら、すぐに「ちょっとやらなきゃいけないころがあるから」とか「そろそろ、お風呂に入るね」など適当な理由をつけてやりとりをやめるようにしましょう。
返信をしない形で終わることで、彼はあなたに対して少し心残りができます。そうすることで、あなたへの興味を引きつけることができるのです。
おわりに
いかがでしたでしょうか。返信の際、以下の5つのルールを守っていれば二人の距離は縮まっていくことでしょう。
1. すぐに既読・返信しない
2. 返信がなくても焦らない
3. 相手の負担にならないようにペースをあわせる
4. 内容は彼の興味に合わせる
5. 最後は返信しない形で終わる
上記の5つを実践しても、半年経っても2人の距離が縮まらないときは、その後半年完全に連絡をやめて、2人の関係性を立て直すことから始めるといいでしょう。
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