【 序章 】恋する貴女はどっちのタイプ? こんな貴女の為に、新シリーズ始めます。

      


女性の気質もいろいろあるが、私は今回、大きく2つに分けてみた。
貴女はどちらのタイプだろうか? 内観して欲しい。

■A.「熱帯雨林」「ジャングル」「大型台風」みたいな女たち。


・気が強い ・喜怒哀楽が激しい ・感情がすぐ顔に出る
・飽きっぽい ・わがまま、自己中 ・でも、そこそこモテる
・惚れた男にも平気で噛み付く ・下品で声がデカイ
・ガサツ、早口でせっかち、おしゃべり、バカ笑い。でも、いつも元気で無邪気。

・気まぐれなネコ、言うことを聞かないネコっぽい

・率直な物言いで、言い方がキツイ ・言いたいことは言わないと気が済まない
・惚れた男にダメ出しする ・居心地の良さを維持できない
・自己主張が激しく、相手に合わせてもらうタイプ
・おしとやかになれない

・熱しやすく冷めやすい
・惚れっぽい。気付けば、たくさんの人と短い付き合いを繰り返している
・恋に恋する、恋愛体質 ・恋愛経験は多いが、中身が薄い

・簡単に男と寝れちゃう ・ナンパされてノリが良ければホイホイ付いて行く
・どういう不純な動機であれ、男に口説かれるくらいのルックス。可愛い女、もしくは美人。
・イケメンと寝てフラれても(ま、スッキリしたからいっか)と思う。
・でも、すごく惚れてたら「しつこいんだよ!」と言われるほど、男にすがる。

・男好き。酒好き。泣く。怒る。たまに吐く。お決まりの二日酔い。 ・六本木で泥酔
・ホストにハマる、金をバラまく ・男を振り回す「ゲーム感覚の恋」にワクワクする。
・飲み会は最後までいる、帰らない ・夜が楽しく、昼まで寝てる ・駆け引きが好き

・「俺について来い!」タイプが好きだが、よくフラれる。
「性格が優しくてイイ人なんだけど、オスの色気がない男」によく告白される。

・姉御肌タイプ、もしくは寂しい依存タイプ 
・「尽くす女」になるのが苦痛、自分らしくない
・恋愛指南書が提唱する「愛される女」のルールにことごとく外れる。
(こんなの、やってられね~。めんどくせ)と思っちゃう。

・恋愛トークが好き。悩むとすぐに人に相談する。

■B.「ひなたぼっこ」「川のせせらぎ」「白い砂浜」みたいな女たち。


・気が優しい  ・喜怒哀楽は控えめ ・感情をあまり表に出さない ・優しい口調
・地道にコツコツが好き ・もの静か ・上品で穏やか ・微笑 ・従順な犬っぽい

・あまり自己主張しないで、相手に合わせる
・言いたいことがあっても言わないで我慢できる
・惚れた男にダメ出ししない ・居心地の良さを重視する

・聞き上手 ・惚れっぽくない ・一人の人と長く付き合う
・恋愛経験は多くないが、中身が濃い ・男と簡単に寝ない

・飲み会は早めに切り上げて「イイ女」の余韻を残す。
・ナンパされたら不快感と嫌悪感でその場を去る。

・良妻賢母タイプ ・早寝早起き ・恵比寿、広尾、白金でティータイム
・恋愛指南書のお手本のような、できた女 ・惚れた男を陰で支えるのが女としての喜び
・尽くす女になるのが自然、平気 ・「内助の功」が得意そうな雰囲気がある
・男に対して「女は3歩下がって」的な対応が苦にならない

・ナチュラルテイスト ・無添加せっけん ・無農薬野菜で手料理、お肉は少し。
・丁寧な暮らし ・家庭的 ・自然体 ・爽やか

・恋愛トークは控えめ。悩んでも、自分の恋愛話をダラダラ人に話さない。

■Aタイプの女性に向けて、新シリーズを始めます。


どちらのタイプになるにしろ、貴女に全部、当てはまるとは思っていないが、
私が言わんとしていることが伝わっただろうか。

恋愛をすれば多くの女性はA、Bどちらかに偏る傾向があると、私は考えている。
Bタイプの女が大多数、Aタイプの女たちは少数派だし、周りからの好感度も低い。
自分の恋愛癖に悩み、苦しみ、周りに助けを求める。すると大概、ダメ出しアドバイスをもらう。

すべてを把握している訳ではないけれど、
巷に溢れる多くの恋愛本や良書は、主に「Bタイプを目指せ」と説き、
周りの人間も「Bタイプにならなきゃダメだよ」と貴女を諭すだろう。

すぐに感情的になり、破滅的、刹那的な恋愛パターンに落ちてしまう、Aタイプの「台風女」は
恋愛の知識や情報を集める度に、Bタイプの「白い砂浜女」に憧れる。
そして、そうなれない自分に落ち込み、どんどん自分を嫌いになっていく。

私はここに、大きな落とし穴があると思う。

周りの情報を鵜呑みにせず、自分の気質を冷静に内観、分析した結果、
もしも貴女が「台風女」であったなら、貴女は少数派ということになる。

――――――

自分が本来持っている「少数派」の気質を全否定して、嫌悪して、別人になって。

それで果たして、貴女は本当の意味で「自分らしい恋愛」や
「自分らしい幸せ」が手に入ると、本気で信じているのだろうか?

――――――


手に入る訳がないのだ。
何故なら、恋愛気質の大前提を「大多数」に合わせているからだ。
そして「少数派」に入ることを認めず、受け入れず、
周りと一緒になって自分にダメ出しし、自己嫌悪を加速させているからだ。

私は外見はさておき、気質的には完全なAタイプ、
「ジャングル」「大型台風」の女だ。

今の貴女と同じように、若い頃は「ひなたぼっこ」や「川のせせらぎ」
「白い砂浜」になりたくて、そりゃあ、苦悩した。

どうして自分は声がデカイんだ。下品なんだ。男が好きですぐに寝てしまうんだ。
終電どころか朝まで男とバカ笑いして雑魚寝してしまうんだ・・・と自分を責めた。

恋愛本を読み漁り、おしとやかにしようと思えば思うほど苦しく、失敗して自己嫌悪した。
恋愛マニュアルからことごとく外れ、マニュアル通りにやろうと頑張れば頑張るほど、
自分らしさや、自分本来の魅力を見失って失敗した。恋愛テクニックや周りの意見に翻弄され、
自分が「本当は」どうしたいのか、さっぱり分からなくなった。

いよいよドン底まで落ちたので、恋愛本を全部、捨てて、好きなように生きてみた。
自分はどう頑張っても「白い砂浜」にはなれないと、やっと理解し、キッパリ諦めた。
「白い砂浜」への憧れを捨てた。自分は「大型台風」でしか生きられないと覚悟を決めた。

自分の本音や直感、(こっちがいいかも・・・)と漠然と感覚で思う方向をバンバン選択していった。
「統計」とか「マニュアル」とか「男心」とか「女心」とか、周りが言うそんなものを一切、無視し、
とにかく【 自分の心の声だけ 】を優先してあげた。もう、苦しくて仕方なかったから。

そしたら結局、今のように「台風女」のまま、恋愛がうまく行くようになった。
当然、自分の感覚だけで人生を選択していくにあたって失敗も多かったが、
自分の感覚で選んでいるので、その感覚が「本音とどうズレたのか」
「どれくらい、本音を見て見ぬフリしてたのか」が手に取るように理解できるようになった。

――――――

すべてが自分基準なので、失敗しても、また自分基準で修正できる。

――――――

「誰かの意見」や「誰かの恋愛観」が一切、入り込まず、
自分の感覚で「良い感じ」がしたものだけを「参考意見」として取り入れ、自分なりに咀嚼した。

店頭のマネキンが着ている洋服を、自分の体形や好みを無視して「売れてる」ってだけで、
「コレを一式ください」と言うような、恋愛における安易な選択をやめた。自分の頭で必死に考えた。

多数派に分類される「白い砂浜女」予備軍とか、そういう気質がある人に対しては、
多くの良い情報が溢れているし、多くの良いアドバイザーが存在するし、
本人も実践が苦にならないから、そこはもう、成熟した市場だと、私は捉えている。

私のようにそこから漏れた人、落ちこぼれ、少数派、マイノリティーな「台風女」たちの為に、
次回から「大型台風のままで愛されるコツ」をお伝えしたいと思う。

■「大型台風女」が自覚していないこと。


私が接してきた相談者や、自分の若い頃を振り返って分析するに、
少数派の「大型台風女」が自覚できていない部分は、下記の通りである。

――――――

(1)「白い砂浜女」への憧れが強い。翻って「台風女」への嫌悪が強い。

(2)自分が少数派になることが怖い。認めたくない。みんなと一緒がいいと、しがみつく。

(3)周りからも否定されるので、自分の恋愛スタイルを常に否定している。

(4)(変わらなきゃ!)(変わらなきゃ!)(変わりたい!)と言いながら、
  世間的な好感度が低い「台風女」のままで進化、成長するつもりは全くない。

(5)(今の「台風」のままじゃ、絶対に愛されない!)と、そこだけやたら確信を持っている。

(6)「大型台風」のままで惚れた男に溺愛されているケースを知らない。

(7)「台風」のままで愛される = 自分の恋愛癖を良しとして開き直ることだと勘違いしている。

(8)自分の恋愛気質という「台風」を上手に扱う技術がない。

(9)自分の気質にない「白い砂浜」の技術を実践しようとしても、
  自分の中にそもそもないモノなので、うまく行かない。

(10)周りからどんなにアドバイスを受けたり、恋愛本を読んでみても、
  自分の感覚としては(何かが違う・・・)と漠然とした違和感を覚えるが、言語化できない。

――――――


もし、過去の私と似たような、上記の内面世界を持っているとしたら、
貴女は今、とても孤独で、マニュアルも効果がなく、苦しい思いで立ち止まっているかも知れない。

「白い砂浜女」たちは自分を極めているから、幸せになっている。
だから、私たち「大型台風女」も自分を極めて、幸せになろう。

自分らしくイキイキと恋愛をしているのに、パートナーも全然ストレスなく、溺愛してくれる。
「貴女らしい台風」にワクワクして外に飛び出して来る男が、少数だが、存在する。
「大型台風が来ます」と言われたら、なんだかソワソワ、ワクワクして
スーパーに行き、買いだめする。そんな男は少ないだろうが、確実に居る。

そもそも、恋愛も結婚も「たった一人」を見つければいいだけ、引き寄せればいいだけなのだから、
みんなと違う恋愛世界で「台風時に飛び出す変わり者」を見つけたとしても、
貴女は「それが」幸せだと思う気質なのだから、少数派になってしまうことを嫌悪しないで欲しい。

貴女の恋愛は、周りから「弱いね」「依存してる」
「男心を知らな過ぎ」とダメ出しされているかも知れない。

でも、貴女が少数派の「台風女」だった場合、知識や情報を入れれば入れるほど、
自分特有の直感を無視し、感覚を否定し、頭で恋愛をしようとするので、
どんどん恋が的外れになって悪化する。タイミングを逃して空回りする。
「白い砂浜」を演じることに疲れてくる。

LINE ひとつで右往左往し、「いつ既読にするか」「返事をするか、しないか」
「どういう言葉で返事をするか」まで、赤の他人に逐一聞いてしまうという、見苦しい状態になる。

30代や40代になっても、そんなことを人に聞いているとしたら、
「大人として恥ずかしい」ということをもっと自覚した方がいい。それは不安ではなく、怠惰だ。
貴女らしさを完全に見失っているから、貴女らしさを知らない他人に丸投げしちゃうのだ。

それはまるで、自分が腹が減ってるのに「何を食べればいい?」と他人に聞くのと同じくらい
カッコ悪いことだ。自分の恋愛なんだから、好きなモノを食え。恋愛で萎縮してはいけない。
そんな枝葉末節までイチイチ他人に聞いているなら、それはもはや貴女の恋ではなく、
アドバイザーが「二人羽織」で後ろから貴女に飯を食わせているに過ぎない。ヘンだ。

自分が生まれ持った気質を否定せず、「つい、好きになっちゃう恋愛パターン」を否定せず、
自己責任で「台風」を上手に扱えるようになりたいと思う、貴女。

内観と分析をして(自分の恋愛レベルを進化、向上させたい!)と本気で決意し、
腹をくくった貴女の為に、私が「台風」のままでどうやって幸せになれたかを伝えていきたい。

***************************

私の意見が絶対に正しい訳ではありません。 

大事なのは、私も含め、誰かの言葉を鵜呑みにするのではなく、
貴女の心に響いた良い部分だけを、貴女が判断し、情報を取捨選択することなのです。

***************************


■あとがき


最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。

私の個人的な感覚ですが、自分らしい気質において、
「白い砂浜女」が悩んだときは、マニュアルがたくさん存在していますが、
「大型台風女」が悩んだときは「台風をやめろ!」という情報しか、ありません。

「白い砂浜女」は恋に傷付き、ヘコんでいても、最終的には幸せになります。
巷に溢れる知識や情報の使い方が感覚で分かるので、周りの意見に共感しつつ、成長していく。

「大型台風女」が恋に傷付き、ヘコんだ場合、ヘタをするとカウンセリングに通うハメになる。
過去の私のように、実績ある著名なカウンセラーにも寄り添ってもらえず、否定され、
「自分は自分、他人は他人だと考えられませんか?」と呆れたように言われて、お金を払う。
後にこれは【 少数派になることへの恐怖 】から来ていたのだと、自分で気が付いた。

ますます孤独に突き落とされ、誰の情報も、自分らしくカスタマイズできない。
何が一番苦しかったって「カスタマイズできない」= 自分好みのものに作り変えることができない、
これが一番、苦しかったです。仕入れた情報のままでは、自分を殺した上に失敗するばかりでした。

私の基本的な気質は、直感的、感覚的です。
それに気付いたのは、30代になってからだったように思います。

それまでは、自分嫌いがものすごかったので、自分の意見や気持ちは完全に封印して生きていました。
イジメられても、財布からお金を盗まれても、相手に抗議しなかったくらいのヘタレでした。
自分の本音がまったく分からなくなっていたし、相手の意見も「一理ある」と理解できたからです。

「白い砂浜女」より「大型台風女」の方が周りからの理解は得にくく、本人の闇も深い気がします。
そして、這い上がる情報がほとんどなく「気質を変えろ」「白い砂浜になれ」が前提に来るので、
どんどん自分を嫌いになって追い詰め、自信を無くしていく。みんなのように上手にできない。

――――――

周りの意見を参考にしつつ、自分の感覚で情報を取捨選択していく。
直感を見逃さずに尊重し、自分の人生を意識的に選択し、決断していく。

――――――


これは、自分嫌いが深刻な「台風女」が一番、実践できない、
究極の自分大好きな人生だと思うんです。

自分の感覚を信じ、情報を有効に活用する。自分らしくカスタマイズして、それを貫く。
少数派であることを嫌悪しない。多数派から批判されても、ひるまない。
多数派同士でも「自分らしさ」に苦悩している人はいるし、みんな必死に自分と向き合っている。

教科書どおりにやってもうまく行かず、(自分の気質と違うのでは?)という違和感が拭えない。
この2つが該当するなら、貴女も私と同じで、本来の気質は「感覚人間」なのかも知れません。

今まで以上に、大多数の共感は得られないテーマで始めますが、たった一人でも
私の内面世界と似た女性に出会えたら、私はとても嬉しいです。

――――――

※ 次回は、< 2015年 2月27日(金)> にお届けする予定です。

もし良かったら、読んでやって下さい。

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▼ コメント(1) - 新しい順

  • 月岡先生、初めまして。
    「ああ、まさに!」
    ひとつも外れることなく、Aタイプです。
    直感、感覚、衝動で決断/行動し、自分が大好きです。周りには自信にあふれているように見えて、その実、気になる男性からのLINEに右往左往し、本当の意味での自信がないのは、「白い砂浜になれないのに憧れ続けている」が故だったのかもしれません。

    今から全て読ませて頂きます。このレポートに出会えて感謝です!ありがとうございます。
    cocoa 更新:2019-09-13 22:04

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