始まりが肝心!!「お礼メール」が恋愛を複雑化させている?! 恋愛前の"沈黙"のススメ。
ぐっどうぃる博士の理論を勉強されている方なら"沈黙"と聞くと
それは恋愛がうまくいかなくなった時に使うもの・・という意識が強いと思いますが
今回はこの"沈黙"を恋愛をする前に使うことによって
★ 恋愛がより良く
★ よりスムーズに進む方法
★ 今後の恋愛対策をたてやすくする方法
をご紹介したいと思います。
前回のレポートでもお伝えしたように
「彼氏がほしい!!」と思っているなら、やはり出会いがないと何も始まりません。
出会いと言えば、誰もが1度は経験したことのあるであろう"コンパ"を例に
その後の連絡のやりとりで考えてみたいと思います。
また、これはコンパだけでなく、他の出会いで連絡先を交換した場合
同様の考えを応用できると思います。
■ 私の思う出会いはなかったけど、次に繋げよう
■ あの人、ちょっと気になるかも・・
そこで思いつくのが
「とりあえず、お礼メールを送っておこう」
ありがちですよね。
少し待ってください‼
ここで"2週間の様子見沈黙"をおすすめします。
① 相手から食事などの具体的なお誘いがあった
これは「あなたに興味がある」と考えていいです。
ですが、ここで気をつけてほしいのは
お誘いがあったからといって、ただ興味があるというだけで
決して全てのお誘いが「あなたと真剣な恋愛がしたいと思っている」
というわけではないということです。
昨今は恋愛うんぬんの出会いを利用し
お客としてビジネスに繋げようとしている人も稀にいます。
まぁ確かにそんな人は稀ですね。
ですがここでお伝えしたいことは、恋愛に限らず
何事もまず"疑ってみる"ということを強くおすすめしたいのです。
早い人は、もうこの段階でその彼のことが気になり
■ 「私‥彼のことが好きなのかな?!」と思ったり
■ 恋愛回路ができてしまう人
もいます。
ここでもちょっと待った!!です。好きになるのが"早すぎ"ます。
ちなみに、このような脈アリの場合
■ ○○くんは今付き合っている彼女がいたりするの?
■ もしかして結婚していたりして?!
などと聞けたら、よりいいです。
なぜなら・・・
この時点で聞けば、相手に彼女や奥さんがいた場合
無駄な恋愛感情を持たなくてすみます。
つまり、無駄に好きになり、苦しまなくてよくなるわけです。
実際はそれでも好きになったりするんですけどね・・
また、誘われたから興味本意で聞いただけであって
好きバレにもなりません。
ここで、彼女がいないと嘘をつく人もいますが
「いる」と答える正直な人も、実は半数以上います。
「いるけど、うまくいってないんだよね」
「結婚してるんだけど、別居中でさ」
メールやLINEの場合だと"文字として残る"ので、相手も嘘をつきにくいのです。
次に
② 具体例なお誘いはないが、お礼などの社交辞令メールがくる
これは、お礼を言って付き合いを大切にしている自己満足
もしくは特に何も考えずに送っている場合もあります。
連絡があったからといって脈アリと考えるのは"早い"です。
■ もしあなたがその彼に興味がある場合
彼からのお誘いを待つ意味で
しばらく他愛のないやりとりを続けてみることをおすすめします。
それによって彼があなたを誘ってくるのか、こないのかで
ここでも彼の意向を計ることができます。
また
■ 特に興味がない場合でも
当たり障りのない返信をするのが無難でしょう。
次のコンパに繋げることもできるかもしれません。
その繋がったコンパで、運命の人に出会うことだってあるのです。
やりとりをしている間に、お互い、もしくは相手が
特別な感情を持ってくれることもないとは言えません。
そして
③ 2週間以内に連絡がきた
男の人はメールやLINEが苦手という人も多いというのは、もうすでにご存知かと思います。
そういう類の人の場合、ここで先に沈黙する事で
ひとつの相手の"時間軸"を知ることができます。
また、独自の統計上、このような出会いの場において
どんなに連絡無精な人であっても
連絡をしようという意思のある場合、2週間待てば大概連絡がきます。
そして2週間という期間を設定しているのには理由があって
1ヶ月の沈黙になってしまうと1度しか会っていない場合
相手がコンパばかりしている人だと特に‼「誰だったかな?!」となりかねません。
この"時間軸"によって
■ 相手の忙しさを把握
■ メールをまめにしない人
と捉えることもできます。
④ 2週間以上連絡がない
これは
■ 彼女や奥さんがいる、もしくは
■ 興味を持たれていない
■ 何か連絡できない理由がある
といったことが考えられます。
この状況で相手と連絡を取りたい場合、ここで初めて
"お礼だけを伝える、真のお礼メール"を送ります。
決して自分からは誘わず、お礼メールだけを送り、さらに様子を見ます。
他愛もないやりとりが続けば②のパターンに格上げできる場合もありますし
ここで脈ナシとハッキリする場合もあります。
自分から誘っていないので、脈ナシでも諦めきれない場合
そこから薄く繋がることも可能です。
このように、大まかに4パターンに分けられると思います。
ここで残念ながら、この沈黙の弱点が1つだけあります。
それは、同じコンパでを彼を狙っている肉食女子がいた場合です。
先手必勝ではないですが、その肉食女子が恋愛上手だった場合
彼の意向を伺っている隙に、彼を先にものにされてしまうパターンです。
このような肉食女子がいると思われる場合で
意向を確認している場合ではないと考える時は
先ほどの"真のお礼メール"を送っておいてもいいかもしれません。
相手を気になる気持ちが先走って自分から連絡をしてしまいがちです。
ですが、この"2週間の様子見沈黙"をすることにより
実は相手も興味を持ってくれていた①のパターンの場合特に
彼からスタートの恋愛となり
後のその恋愛を有利に進めることができるという利点もあります。
いわゆる「彼からのアプローチで恋愛が始まりました」というシナリオにできるのです。
また
■ ④のパターンの、いわゆる"相手の対象外"といった場合
であっても、そろそろあなたのことなど忘れられてしまいそうな2週間後に
お礼メールなんてすぐに伝えるものだと思われがちで
まさかもう来るなんて思いもしなかった2週間後にお礼メールが来ることにより
相手に何か特別な存在感を植え付けることができるかもしれません。
お礼メールを送らないだけで、少し相手の意向を垣間見ることができると思いませんか?
早々とお礼メールを送ったために
相手が自分に対してどう思っているか確認できるせっかくのチャンスを
逃してしまっていたと思いませんか?
このように
お礼メールを送らないで"沈黙"するだけで、相手の意向を事前に把握でき
「彼が私のことをどう思っているのかわからない」という問題を大幅に解消し
また、最初に相手の状況を把握することによって
恋愛をより有利に進めたり、動かしたりすることができます。
以上、恋愛をする前の"2週間の様子見沈黙"のご紹介でした。
それは恋愛がうまくいかなくなった時に使うもの・・という意識が強いと思いますが
今回はこの"沈黙"を恋愛をする前に使うことによって
★ 恋愛がより良く
★ よりスムーズに進む方法
★ 今後の恋愛対策をたてやすくする方法
をご紹介したいと思います。
前回のレポートでもお伝えしたように
「彼氏がほしい!!」と思っているなら、やはり出会いがないと何も始まりません。
出会いと言えば、誰もが1度は経験したことのあるであろう"コンパ"を例に
その後の連絡のやりとりで考えてみたいと思います。
また、これはコンパだけでなく、他の出会いで連絡先を交換した場合
同様の考えを応用できると思います。
そのお礼メール、ちょっと待った‼
■ 今日のコンパ、まぁ悪くなかったかな■ 私の思う出会いはなかったけど、次に繋げよう
■ あの人、ちょっと気になるかも・・
そこで思いつくのが
「とりあえず、お礼メールを送っておこう」
ありがちですよね。
少し待ってください‼
ここで"2週間の様子見沈黙"をおすすめします。
相手の意向が一目瞭然
まず、わかりやすい例から考えてみましょう。① 相手から食事などの具体的なお誘いがあった
これは「あなたに興味がある」と考えていいです。
ですが、ここで気をつけてほしいのは
お誘いがあったからといって、ただ興味があるというだけで
決して全てのお誘いが「あなたと真剣な恋愛がしたいと思っている」
というわけではないということです。
昨今は恋愛うんぬんの出会いを利用し
お客としてビジネスに繋げようとしている人も稀にいます。
まぁ確かにそんな人は稀ですね。
ですがここでお伝えしたいことは、恋愛に限らず
何事もまず"疑ってみる"ということを強くおすすめしたいのです。
早い人は、もうこの段階でその彼のことが気になり
■ 「私‥彼のことが好きなのかな?!」と思ったり
■ 恋愛回路ができてしまう人
もいます。
ここでもちょっと待った!!です。好きになるのが"早すぎ"ます。
ちなみに、このような脈アリの場合
■ ○○くんは今付き合っている彼女がいたりするの?
■ もしかして結婚していたりして?!
などと聞けたら、よりいいです。
なぜなら・・・
この時点で聞けば、相手に彼女や奥さんがいた場合
無駄な恋愛感情を持たなくてすみます。
つまり、無駄に好きになり、苦しまなくてよくなるわけです。
実際はそれでも好きになったりするんですけどね・・
また、誘われたから興味本意で聞いただけであって
好きバレにもなりません。
ここで、彼女がいないと嘘をつく人もいますが
「いる」と答える正直な人も、実は半数以上います。
「いるけど、うまくいってないんだよね」
「結婚してるんだけど、別居中でさ」
メールやLINEの場合だと"文字として残る"ので、相手も嘘をつきにくいのです。
次に
② 具体例なお誘いはないが、お礼などの社交辞令メールがくる
これは、お礼を言って付き合いを大切にしている自己満足
もしくは特に何も考えずに送っている場合もあります。
連絡があったからといって脈アリと考えるのは"早い"です。
■ もしあなたがその彼に興味がある場合
彼からのお誘いを待つ意味で
しばらく他愛のないやりとりを続けてみることをおすすめします。
それによって彼があなたを誘ってくるのか、こないのかで
ここでも彼の意向を計ることができます。
また
■ 特に興味がない場合でも
当たり障りのない返信をするのが無難でしょう。
次のコンパに繋げることもできるかもしれません。
その繋がったコンパで、運命の人に出会うことだってあるのです。
やりとりをしている間に、お互い、もしくは相手が
特別な感情を持ってくれることもないとは言えません。
そして
③ 2週間以内に連絡がきた
男の人はメールやLINEが苦手という人も多いというのは、もうすでにご存知かと思います。
そういう類の人の場合、ここで先に沈黙する事で
ひとつの相手の"時間軸"を知ることができます。
また、独自の統計上、このような出会いの場において
どんなに連絡無精な人であっても
連絡をしようという意思のある場合、2週間待てば大概連絡がきます。
そして2週間という期間を設定しているのには理由があって
1ヶ月の沈黙になってしまうと1度しか会っていない場合
相手がコンパばかりしている人だと特に‼「誰だったかな?!」となりかねません。
この"時間軸"によって
■ 相手の忙しさを把握
■ メールをまめにしない人
と捉えることもできます。
④ 2週間以上連絡がない
これは
■ 彼女や奥さんがいる、もしくは
■ 興味を持たれていない
■ 何か連絡できない理由がある
といったことが考えられます。
この状況で相手と連絡を取りたい場合、ここで初めて
"お礼だけを伝える、真のお礼メール"を送ります。
決して自分からは誘わず、お礼メールだけを送り、さらに様子を見ます。
他愛もないやりとりが続けば②のパターンに格上げできる場合もありますし
ここで脈ナシとハッキリする場合もあります。
自分から誘っていないので、脈ナシでも諦めきれない場合
そこから薄く繋がることも可能です。
このように、大まかに4パターンに分けられると思います。
ここで残念ながら、この沈黙の弱点が1つだけあります。
それは、同じコンパでを彼を狙っている肉食女子がいた場合です。
先手必勝ではないですが、その肉食女子が恋愛上手だった場合
彼の意向を伺っている隙に、彼を先にものにされてしまうパターンです。
このような肉食女子がいると思われる場合で
意向を確認している場合ではないと考える時は
先ほどの"真のお礼メール"を送っておいてもいいかもしれません。
より有利に働かせる
■ 自分が相手に興味がある場合相手を気になる気持ちが先走って自分から連絡をしてしまいがちです。
ですが、この"2週間の様子見沈黙"をすることにより
実は相手も興味を持ってくれていた①のパターンの場合特に
彼からスタートの恋愛となり
後のその恋愛を有利に進めることができるという利点もあります。
いわゆる「彼からのアプローチで恋愛が始まりました」というシナリオにできるのです。
また
■ ④のパターンの、いわゆる"相手の対象外"といった場合
であっても、そろそろあなたのことなど忘れられてしまいそうな2週間後に
お礼メールなんてすぐに伝えるものだと思われがちで
まさかもう来るなんて思いもしなかった2週間後にお礼メールが来ることにより
相手に何か特別な存在感を植え付けることができるかもしれません。
恋愛をする前の"沈黙"
どうですか?お礼メールを送らないだけで、少し相手の意向を垣間見ることができると思いませんか?
早々とお礼メールを送ったために
相手が自分に対してどう思っているか確認できるせっかくのチャンスを
逃してしまっていたと思いませんか?
このように
お礼メールを送らないで"沈黙"するだけで、相手の意向を事前に把握でき
「彼が私のことをどう思っているのかわからない」という問題を大幅に解消し
また、最初に相手の状況を把握することによって
恋愛をより有利に進めたり、動かしたりすることができます。
以上、恋愛をする前の"2週間の様子見沈黙"のご紹介でした。