アラサー、仕事大好き人間の私が結婚できた理由(3)~婚活疲れを回避する~



婚活ブームがきたと思ったら今度は『婚活疲れ』『婚活疲労外来』が話題になっています。
初対面の人間同士が値踏みし合うのですから、疲れるのは当然といえば当然ですよね。
そう、婚活には心身の基礎体力が必要になってくるのです。


素敵な相手に出会えても、疲労困憊でお疲れ顔になっていたり、判断能力が低下してしまっては意味がありませんから、心身の健康を維持しながら婚活を続けていくことが大事です!


ではどのように心身の健康を維持するか?
これまでのおさらいになりますが・・・



【健康的に婚活を行う手順】



①ターゲットイメージを描く http://u-rennai.jp/contents/report/20
②自分の市場価値を理解する http://u-rennai.jp/contents/report/32

その上で、

③自分の市場価値で手に入れられるターゲットを探す
を行っていくことです。
自分の中でガイドラインをつくることによって最低限の無駄打ちが減り、時間短縮が可能となります。これらを行うことで、


「まさか断られると思わなかった人に断られた!ショック~!!(+o+)」
という精神的ダメージや、

「こんな素敵な人が婚活市場に!?もしかしたら運命の人かも!?^m^」
という妄想タイムが省けるでしょう。


大事なところで精神力も想像力も使うためにも「無駄な消耗は極力避ける」のが
最短で疲れない婚活法
と言えるでしょう!



では③はどのようにして行うかというと、

②自分の市場価値を理解する http://u-rennai.jp/contents/report/32
で書いたように

『婚活(お見合い)パーティに参加する、結婚相談所、婚活サイトに登録して男性と会ってみることです』
がベストかと思います。


私は上記3つを同時スタートさせ毎週数名の方とやりとりをしながら、
週に1~2名の方と会っていきました。
まずプロフィールを見て「ターゲット内か否か」「自分の市場価値に見合う人か否か」
をチェックし、
共に問題なさそうであればそこからプロファイリングの開始です。

私がチェックした項目は、以下です。

【プロファイル:第一段階】データから人間像を大まかに想像する


・年齢
・出身地
・家族構成
・婚姻歴、子供の有無
・最終学歴、専攻
・職業、職歴
・年収
・現在の住まい
・趣味
・喫煙有無、飲酒有無





その後、お会いしたりメールのやりとりなどに進んだ場合は、

【プロファイル:第二段階】実際のやりとりから普段の生活、人間性を想像する


・待ち合わせ場所の指定の仕方(どのような場所、お店を選んだか)
・待ち合わせ時間の指定と現れ方(細かいか、きちんとしているか、ざっくりか)
・初対面で挨拶ができる人かどうか
・服装はどうか(フォーマルかセミフォーマルか私服か)
・注文する飲み物、食べ物の種類はどういうものか
・自分から話を振る積極性、サービス精神のある人かどうか
・人の話を聞ける人かどうか
・落ち着きはあるかどうか
・終わり(帰り)の時間を気にするかどうか




また、私が口頭で質問(確認)した項目は以下になります。

【プロファイル:第三段階】これまでの人生、今後の人生についての考えがまとまっているか、整合性があるかで結婚に対しての本気度、また今後の達成予測を見る

・どうしていまのお仕事を選んだのか、やりがいはあるか、向いているか
・学生時代どういうことをしていたか
・学生時代の友人は今どうしているか
・これまで結婚をしなかった理由はなぜか
・結婚相手、結婚生活に求めるものは何か
・好きな女性のタイプ
・家事はするか、趣味はどういうものか



などです。
必ずしも、全て「できれば良い」というのものではありません。
それよりも「どう行うか」を見ることが大事です。
その「どう行うか」にはその人の性格、性質、生活などが隠れているからです。

それらを詳細に見て、記憶していきます。そして家に戻った後、
プロファイリングノートにそれぞれ記していきます。
すると、だんだんとその人の人間性が見えてくるでしょう。
また、プロファイルの仕方についてはぐっどうぃる博士のプロトコルを参考にすると良いかと思います。



またお見合いや食事、メールなどのやりとりをしてゆく中で、
「何か違うかな」というのはお互いに起こりうることですので、
その場合は仕方ありません。が、この場合も、プロファイリングをすることで、
「合わなかったタイプ」の一サンプルとなりますから、
ぜひ最後までプロファイリングすることをおススメします。



さてここまで進み、厳選した10名くらいに会えばきっと
「この人!」という一人や二人に出会えることと思います。

私が闇雲に婚活していたときは、(多すぎて計算していないのですが)
面談、デートに進んだ方は40人くらいでしょうか。
2回以上デートした方も20名近くいますが、全て「良い人だけど」「条件は良いんだけど」・・・で終わりました。
今振り返っても本当に無駄な時間だったなと思います。


その後、上記の【健康的に婚活を行う手順】を行いつつ、
結婚相談所、婚活サイト、お見合いパーティで出会った(&紹介された)総数は~500名。

その分母から、①②③を行った結果、二人で会うことにした人は
10名でした。

厳選して進めた結果、4人目、9人目で「この人は!」という方に出会うことができました。
その間、およそ2か月。



またその他に会った残りの方達(8名)も上記の40名よりはより理想に近かったので、
活動をしながらも「だんだん絞れてきている」「近づいてきている」という予感のようなものを
感じ取ることができ、自分の地図が間違っていなかったのだと自信を持つことができました。


【健康的に婚活を行う手順】は以上になります。
少しはお役に立てたしょうか?


次回は少し休憩(^^)
婚活で出会ったトンデモ体験、NG婚活について書いてみようと思います♪


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