『結婚の引導渡し』と『結婚の可能性の話』と『結婚のプレッシャー』と
結婚適齢期だし、付き合いも長い。そろそろ結婚をしたいと私は思うのだけど・・・彼はどう思ってるのかしら???
お付き合いをし始めてある程度落ち着けば、女性は自然と『彼との結婚』を考えるのはごく普通なことだと思います。
結婚の話や将来の話を軽く出来るような間柄であれば良いですが、結婚の話を出したら重い?とか嫌がられるのでは?と思うとなかなか自分から結婚の話題を出すことが出来ない女子も多いもの。
今回は、そんな想いを抱えてるあなたに贈る「結婚についての切り出し方」を書きたいと思います。
私が提唱する【結婚の引導渡し】
これはお付き合いし始めのころ、彼のテンションが高いときにはハッキリとした約束などではなく、単なる話題として「結婚の話」や「子供の話」や「将来のこと」などを彼から切り出してくることがあります。
そのときに、戸惑ったり流したりせず、積極的に明るく楽しく乗っかって行く。 私と一緒になると楽しいよ~。とか、私と一緒だと幸せになれるよ~。ということを知らず知らずのうちに刷り込んで行く方法です。
引導渡しの方法についてはこちらのレポートやコラムを参照ください。
お付き合い当初に結婚の引導渡しが出来ていれば、いつでも結婚の話や将来の話が出来るし、彼もその気になってどんどんと夢が広がっていくので、改めて結婚の話をしたりプレッシャーを掛けることなく結婚の話をいつでもすることができます。
ただお付き合い当初から、彼のテンションがあまり高くない場合や、両親が不仲?など家庭環境に問題があった場合や離婚歴がある。など元々結婚生活にいい印象を持っていない。などの場合、彼からそういう話が出ず、あなたから引導渡しをすることが出来ない場合もあります。
この場合や、すでにお付き合いが長く(1年以上)今更結婚の引導渡しは・・・という場合は【結婚の可能性】についてを聞いてみましょう。
これを恐れる女性はとても多いのですが、真剣にお付き合いをして1年も経っていて、親兄弟や友達や同僚などにも紹介をされているのであれば、彼は
『いつとは決めてないけど、将来的に結婚をしたいと思っている』
と思っていても良いと思いますが、
誰にも紹介されていないような場合は特に、結婚の可能性についてを聞いておいた方が良い時期ではないかと・・・
どちらにせよ正式に彼の意思を聞いておくのはとても大事なことなので あなたが28歳以上であれば、お付き合い1年(28歳以下の場合は遅くても2年)たったころにはハッキリと
「この1年あなたと過ごしてきて、とても楽しかった。これからもあなたと一緒に幸せに楽しく過ごして行きたいと思ってるのだけど、あなたはどう思う?」
と聞いてみましょう。
そこでまったくその話に乗ってこない。や、スルーされる場合は、彼との将来についてを少し考え直してみても良いかもしれません。
そこで 「将来のことは考えてるよ。」
とでも言ってくれれば、
「それは結婚するってこと?」
と突っ込んで聞いてみます。 そこで彼が「そーだよ」とか「そのつもりだよ」とかニコニコしてる。などなど良い反応であれば、それ以上は何も言わずにこの会話は打ち切ること!
ここはとても大事で、彼から良い反応があったから・・・と、いろいろと焦って決めようとしないこと!
今は、彼にとって【あなたとの結婚を考えているか?】を知るだけにとどめておきましょう。
この【結婚や将来】という話をすることによって、結婚自体を考えていなかった男性も“初めて”将来や結婚についてを考え出します。
あくまでも、そのきっかけを作るだけにとどめておくのが得策であり、それから先、彼から結婚の話が出るまで今まで通り“居心地の良さ”や“パートナーとしての価値”を出来るだけ上げていくように頑張りましょう!!
結婚の引導渡しや結婚の可能性の話をすることは、結婚のプレッシャーを掛けることとは全く違う!とことを理解していない人も多いように見受けられます。
結婚のプレッシャーとは
結婚の意思は決まっているはずなのに、1年たっても結婚式や入籍、両家挨拶などの日程が全く決まらない。その話さえない。反故にされるや延期される・・・
または、入籍日は決まったはずなのに先に延ばしてほしいと言われた。などの場合に取る行動です。
これは、相手にハッキリと最後通牒を突きつける意味を持ちます。
「私と結婚する気があるのか、YesかNoで答えて!!」
と答えを迫るものです。
Yesであれば、彼は計画を立てることが苦手で後伸ばしになっていたのかもしれません。あまり勝手に事を進めるのも問題ですが、ある程度はあなたがイニシアチブを取って話を進めましょう。
Noであれば、結婚前に彼の優柔不断さや嘘つき具合がわかって良かった!と思ってください。
そして別れも視野に入れて、同棲している場合は同棲を解消し
「結婚をしないのであれば、お互いのためにお別れしましょう。」
などと言って大きく距離を取りましょう。
プレッシャーを掛けて大きく距離をとることで、NoからYesに変わることも多いので、一か八かに賭けることも良いと思います。
NoからYesに変わるときに一番大事なものが今までのあなたの彼に対する
“居心地よさ貯金”
彼は、当たり前になっていてそのときには感じていなくても、失って初めて気付くものでもあります。 いかにそれまでが居心地よく、パートナーとしての価値を感じさせていたか?が大きな評価点になります。
居心地の良さやパートナーとしての価値、感情コントロールが出来ることなどは、結婚をしてからも非常に大事なものです。 常日頃から心がけて、努力をしておいて損はありません。
結婚のプレッシャーは、出来れば発動はしてもらいたくないアクションです。
そうならないためにも、お付き合い当初や彼から将来や結婚、子供の話が出たときにはスルーせずに、積極的に軽く、明るく、楽しくその話に乗って行く。ことを心がけてほしいと思います。
お付き合いをし始めてある程度落ち着けば、女性は自然と『彼との結婚』を考えるのはごく普通なことだと思います。
結婚の話や将来の話を軽く出来るような間柄であれば良いですが、結婚の話を出したら重い?とか嫌がられるのでは?と思うとなかなか自分から結婚の話題を出すことが出来ない女子も多いもの。
今回は、そんな想いを抱えてるあなたに贈る「結婚についての切り出し方」を書きたいと思います。
私が提唱する【結婚の引導渡し】
これはお付き合いし始めのころ、彼のテンションが高いときにはハッキリとした約束などではなく、単なる話題として「結婚の話」や「子供の話」や「将来のこと」などを彼から切り出してくることがあります。
そのときに、戸惑ったり流したりせず、積極的に明るく楽しく乗っかって行く。 私と一緒になると楽しいよ~。とか、私と一緒だと幸せになれるよ~。ということを知らず知らずのうちに刷り込んで行く方法です。
引導渡しの方法についてはこちらのレポートやコラムを参照ください。
お付き合い当初に結婚の引導渡しが出来ていれば、いつでも結婚の話や将来の話が出来るし、彼もその気になってどんどんと夢が広がっていくので、改めて結婚の話をしたりプレッシャーを掛けることなく結婚の話をいつでもすることができます。
ただお付き合い当初から、彼のテンションがあまり高くない場合や、両親が不仲?など家庭環境に問題があった場合や離婚歴がある。など元々結婚生活にいい印象を持っていない。などの場合、彼からそういう話が出ず、あなたから引導渡しをすることが出来ない場合もあります。
この場合や、すでにお付き合いが長く(1年以上)今更結婚の引導渡しは・・・という場合は【結婚の可能性】についてを聞いてみましょう。
これを恐れる女性はとても多いのですが、真剣にお付き合いをして1年も経っていて、親兄弟や友達や同僚などにも紹介をされているのであれば、彼は
『いつとは決めてないけど、将来的に結婚をしたいと思っている』
と思っていても良いと思いますが、
誰にも紹介されていないような場合は特に、結婚の可能性についてを聞いておいた方が良い時期ではないかと・・・
どちらにせよ正式に彼の意思を聞いておくのはとても大事なことなので あなたが28歳以上であれば、お付き合い1年(28歳以下の場合は遅くても2年)たったころにはハッキリと
「この1年あなたと過ごしてきて、とても楽しかった。これからもあなたと一緒に幸せに楽しく過ごして行きたいと思ってるのだけど、あなたはどう思う?」
と聞いてみましょう。
そこでまったくその話に乗ってこない。や、スルーされる場合は、彼との将来についてを少し考え直してみても良いかもしれません。
そこで 「将来のことは考えてるよ。」
とでも言ってくれれば、
「それは結婚するってこと?」
と突っ込んで聞いてみます。 そこで彼が「そーだよ」とか「そのつもりだよ」とかニコニコしてる。などなど良い反応であれば、それ以上は何も言わずにこの会話は打ち切ること!
ここはとても大事で、彼から良い反応があったから・・・と、いろいろと焦って決めようとしないこと!
今は、彼にとって【あなたとの結婚を考えているか?】を知るだけにとどめておきましょう。
この【結婚や将来】という話をすることによって、結婚自体を考えていなかった男性も“初めて”将来や結婚についてを考え出します。
あくまでも、そのきっかけを作るだけにとどめておくのが得策であり、それから先、彼から結婚の話が出るまで今まで通り“居心地の良さ”や“パートナーとしての価値”を出来るだけ上げていくように頑張りましょう!!
結婚の引導渡しや結婚の可能性の話をすることは、結婚のプレッシャーを掛けることとは全く違う!とことを理解していない人も多いように見受けられます。
結婚のプレッシャーとは
結婚の意思は決まっているはずなのに、1年たっても結婚式や入籍、両家挨拶などの日程が全く決まらない。その話さえない。反故にされるや延期される・・・
または、入籍日は決まったはずなのに先に延ばしてほしいと言われた。などの場合に取る行動です。
これは、相手にハッキリと最後通牒を突きつける意味を持ちます。
「私と結婚する気があるのか、YesかNoで答えて!!」
と答えを迫るものです。
Yesであれば、彼は計画を立てることが苦手で後伸ばしになっていたのかもしれません。あまり勝手に事を進めるのも問題ですが、ある程度はあなたがイニシアチブを取って話を進めましょう。
Noであれば、結婚前に彼の優柔不断さや嘘つき具合がわかって良かった!と思ってください。
そして別れも視野に入れて、同棲している場合は同棲を解消し
「結婚をしないのであれば、お互いのためにお別れしましょう。」
などと言って大きく距離を取りましょう。
プレッシャーを掛けて大きく距離をとることで、NoからYesに変わることも多いので、一か八かに賭けることも良いと思います。
NoからYesに変わるときに一番大事なものが今までのあなたの彼に対する
“居心地よさ貯金”
彼は、当たり前になっていてそのときには感じていなくても、失って初めて気付くものでもあります。 いかにそれまでが居心地よく、パートナーとしての価値を感じさせていたか?が大きな評価点になります。
居心地の良さやパートナーとしての価値、感情コントロールが出来ることなどは、結婚をしてからも非常に大事なものです。 常日頃から心がけて、努力をしておいて損はありません。
結婚のプレッシャーは、出来れば発動はしてもらいたくないアクションです。
そうならないためにも、お付き合い当初や彼から将来や結婚、子供の話が出たときにはスルーせずに、積極的に軽く、明るく、楽しくその話に乗って行く。ことを心がけてほしいと思います。