1/4)中高年版:結婚したい人と責任は取らず恋愛だけしたい人の見分け方・考え方・対策。
こんにちは、mamiです✨
「子供を持つ」「産んで育てる」ということから、
ある種解放された(されつつある)感のある年代…、
中高年の恋活婚活というものは、
とても面白くやりがいのあるものかもしれません。
わたしたちは生きていくうえで、
それぞれがそれぞれの立場をもって、
役割や義務を果たしつつ過ごしています。
仕事や子育てがようやく一段落したと思ったら、
こんどは両親の介護が控えていて、
女の人生休みがないとか。
そういうこともありますが、
それにつけても良いパートナーの存在は、
心を豊かに癒してくれるものかもしれません。
ただ、現実はなかなか思うようにならなかったり、
状況が厳しくなってしまうこともあります。
結婚できる相手を探しているのに、
結婚前提の交際で始まったはずなのに、
何故かどうしてか、いつも上手くいかない等々。
ここでは特に!☆
中高年の場合に有効な、
「結婚したい人と責任は取らず恋愛だけしたい人の見分け方・考え方・対策」
を、4回シリーズで考えてみました。
ーーーーーー
なにしろ中高年になると、
「これからの現実=老後」が強く意識されてきます。
残り少ない自分のための人生…、
そうなると男性、
● 自由を邪魔されたくない。
● リスクを取りたくない。
これは気持ちの上で大きいと感じますし、何につけ、
プラス点よりもマイナスの少なさに重きを置きたくなる。
求められる女性に関しても、
● 見た目の若さ美しさ。
● 実年齢がそこそこ若い。
それらも大切なのですが、でも、
思ったほどには意味を成さないことが、
少なからずあるように感じます。
むしろ、断然!!!
●「居心地の良さ」と思います。
ちょっとおさらいすると、
goodwill博士は、この居心地の良さに関して、
SNS等で以下のようにおっしゃっています。
『居心地の良さとパートナーとしての価値をほぼ同じ意味だと考えています。 そして、パートナーとしての価値は以下URLに書いた項目に分かれています。 これらが満たされた時、居心地が良いと僕は考えて居ます』
https://u-rennai.jp/contents/course/726
思い当たることに関しては直していきたいですね。
もっとも、上手くいかないのは、そもそも
● ターゲットを誤って活動している。
● 相手選びそのものを誤っている。
ということが多く、誤る根本は、
● 自分の市場価値について勘違いしている。
● 自身の希望が曖昧だったり、自己中心な思考。
ということになるような気もします。
まずスタートから???の場合だと、
その相手に「居心地の良さ」など提供したところで、
都合のいい女性やセフレ・愛人的存在になるだけです。
(それで良いなら問題はないと思いますが)
ーーーーーー
ちなみに、源氏物語の「夕顔」など、
頑張ってもやはりセフレ・愛人タイプに思われます。
気が弱く(実はそうでもないのだが)体が弱く、
押しに弱く、後ろ盾が弱く、意志が弱い、
NOを言えない女。
薄幸の女に見えるテクニックで、
男の気を引くことには長けています。
そして関係を持ち(子まで成しても)…、
結局は日陰の女で捨てられる。
大切に扱われ、本命彼女や妻になるのためには、
儚い・柔らかい・美しいだけではダメなのですね。
これは年齢に関係なく共通事項かな、とも感じますが。
ーーーーーー
なまじっかモテても、
=バツ女性はおかしなモテ方をします。
チヤホヤ要員がいても、
=「自分もチヤホヤ要員にされてる」かも。
切った相手からメールが来ても、
=様子伺いです。
追いかけてこられても、
=婚姻届け持ってきたわけではないですよね。
……大した意味はありません。
女に難しくて男にできること
=合理的判断のもと「全体の収支」「総枠で考える」等。
結婚とは『等価交換』だと感じます。
中高年婚活の場合、時期というものは大きい。
「わたしは条件的に不利です」という方でも、
悲観する必要はないと思います。
何をおいても、時期・年齢・タイミング次第です!
そして、「見分け方」というのも、
時期・年齢・タイミングにあります。
では、なぜ、
「時期・年齢・タイミング」になるのでしょうか?
次回に続く⇒2/4)中高年版:結婚したい人と責任は取らず恋愛だけしたい人の見分け方・考え方・対策。
https://u-rennai.jp/contents/report/437/