✨②復縁て、本当にできるものですか?✨
前回のレポートでは
✨①復縁て、案外簡単にできてしまったりします✨
「キチンと別れる」をおススメしました。
ですので、キチンと別れた皆さん…まずは第一段階完了です☆
そして前回にも紹介した例を引いて、 復縁というものへのザックリしたイメージを理解していただけたら、と思います。
『わたしの場合はラブラブ期を一年ほど過ごした後、価値観の違いからか口論が増え、なかなか会えなくなり音信不通にされました。 話をしたかったのでメールで追撃したり、会いに家まで押しかけたり、職場にも押しかけて、トコトン彼を怒らせてしまいました。 その結果、「このまま結婚なんて考えられない」「もう別れたい」「キミは頭がおかしい」そう言われて先週フラれました』
さて、
復縁は無理だと思いますか?と、わたしはお聞きしましたが、
答えは、
「復縁できました」
正確には、
「復縁できてしまいました」です。笑。
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この種明かし、一度でも復縁の成功を体験された方なら、皆さんわかってらっしゃる「どうってことない」理由です。
●男性は深い付き合いをした女性を忘れない。
=個別フォルダに保存。
●人の記憶は時と共に変容する。
=悪い記憶は薄れ、良い記憶は懐かしさとなり大切にされる。
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まず参考にために、
フラれた当時の認識と、その後、自分と向き合い理解した部分、とを書き出します。
・ラブラブ期を一年ほど過ごした後=全部がラブラブとは言えなかったと思います。
(盛り上がって~平板に~やはりテンションは当初よりは下降気味だったとは思います)
(でも楽しいデートもできていたし、将来の話や趣味の話で「合っていた」と思います)
・価値観の違いからか口論が増え=価値観の違いではありません「男女の考え方の違い」なのです。
(ジョン・グレイ『ベスト・パートナーになるために』は、目から鱗でした◎必読です!)
(自分の我の強さにも気が付けなかった)
・なかなか会えなくなり音信不通にされました=自分との問題以前に、相手の「仕事」「親兄弟」に優先すべきことが実際起こっていた。
(なんでも自分に関連付けて考えるクセは、余り良い結果をもたらさない)
(一人で考えたい、一人で実行したいときが「男性にはある」)
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男という生き物を知らず、勝手に自爆した挙句「キミは頭がおかしい」とまで言われています。
その流れで罵詈雑言の応酬です。
お互いに「二度と再びこの世で会いたくない!」でthe end(号泣)
ですが、再会し復縁した際には、
「あの頃はとにかく僕が悪かった」
「自分の事や家族のことでいっぱいいっぱいで」
「電話一本入れるくらいの気遣いもしてあげられなくて」
「本当に申し訳なかった」
「ごめんね、ごめんね」
あらー、何故か彼の記憶がこんなふうに…。
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別れてから数年後のことです。
当時のわたしは勿論、博士理論は知りません。
ですが、はからずも自然に「沈黙」をしていたことになるのです。
振り返って、
まずとにかくもう、
基本は「沈黙」だと実感したし、腑に落ちた出来事でした。
ピークエンドの法則通りに、
良い別れ方ができなかったとしても、
(楽しく素敵な思い出があり)
(たくさんの会話ができてた)
(労りあったり優しくしていた)
それらは二人の貯金のようなものかもしれなくて、
再び見いだされ、大切にされることは稀ではないかもしれません。
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とはいえ、
だからこそ、
復縁努力(≒情熱)は片手間に。
それかいっそほんと「忘れる」こと。
復縁のみを目論んで目標にして頑張る!というよりも、自分のために「磨く」こと。
結果的にそれが幸いするように思います。
何が自分にとっての幸福かを、考えてみる。
やはりこれ、急がば回れ♡かも、ですね。
次回⇒ ✨③復縁の、沈黙期間てどのくらい?✨
https://u-rennai.jp/contents/report/454/