【11】婚活デート《前編》好きにさせながら相手を見極める。


こんにちは、mamiです✨
結婚相手を見つける!シリーズ11回目です。
デートゼロが無事終了し、またデートに誘われました、という流れは嬉しいですね◎

「良い人かも」「付き合ってみたい」「告白されたい」と思う場合、どんなことを意識してデートすると上手くか?簡単に5項目にまとめました。


1)デートをナチュラルに楽しむ。

お相手への配慮は大切ですが、まず自分自身が楽しめないと意味がないです。一期一会の精神で。

「綺麗な景色♪」「はじめて来ました」「素敵ですね」「面白い」「こういうのあるんだ、びっくり!」「美味しいですね」「センス良いですね」等々。

心から喜んで楽しんでる発言が、笑顔とともに自然に出てくると良いですね。彼が楽しい時間をまた味わいたいと思えば、シンプルに次のデートに繋がります。

2)彼の趣味や仕事や日常の話から、彼が何に価値を感じているのかを見極め、興味と関心を向ける、褒める。

誰しもパートナーには、「自分の中身をわかってくれる人」「理解してくれる人」を求めています。そのうえで男性は、打ち解けたリラックスした心もちでいられることを望みます。

彼が絵を描いたり写真をやっているなら、作品をぜひ見せてもらいましょう。料理男子なら語りたいことがたくさんあるかもしれない。語ってもらいましょう。成育歴や家族関係まで見えてくるかもしれません。

SNSやブログならURLを教えてもらいましょう。彼を知り価値観を探る直接的な宝庫です。話題もグッと広げられます。褒めポイントも見つけやすいです。

趣味が完全に一致する必要はありません。違う方が上手くいく場合も往々にしてあります。

仕事の話で盛り上がるのも悪くないですが、ライバルみたいに感じられると男性の恋心は育ちにくい。切磋琢磨する関係を目指さすのは微妙です。

また、ライフスタイルはかけ離れていると上手くいきにくいです。朝方夜型の生活時間の問題や、喫煙者は喫煙者同士でないと難しいし、お酒が好きな人は好き同士でないと進め方が難しいものです。ちょっとだけでも合わせましょう。

3)ネガティブな話でも耳を傾け聞き役に。

「なぜわたしに?」とか「なんでいま?」と思わずに、フラットな気持ちで聞いてあげましょう。同調は大切です。求められない限りアドバイスは不要です。一流のホステスはこれが上手にできるのです。

4)コンプレックスを刺激しない。

この段階では二人の関係が育っていないので、デート最中に「イヤな発言」をしないように注意しましょう。

学歴コンプレックスがありそうな人に大学同期の有名人の話などは良くないです。気が付いたらさりげなく話題を変えましょう。

あまりお金のなさそうな男性に「持ってないんですか?」「買わないんですか?」なども控えましょう。

容姿に関して、チビとかデブとか不細工などの言葉がうっかり出ないように封印します。ハゲも絶対NGです。

5)彼の好みを見抜き、見た目を磨く。

何度かデートできる関係というのは、見た目的には既にOKだから心配する必要はありませんが、もっと恋愛的に惹きつけるには彼の好みを知り、それに近づけることです。

見た目の魅力には抗いがたい非常に大きい力があります。これは理屈ではありません。

「綺麗な方ですね」「素敵ですね」というのは一般的な社交辞令で、半数の男性はそのくらいは普通に言います。会った瞬間に瞳孔がぱっと開いて口走るなら本物です。

「個性的ですね」というのは誉め言葉ではありません。悪目立ちしているという意味です。彼の好みではないことが多いです。

ーーーーーー

「わたしを好きにさせる」という感覚は重要で有効です。1)~5)をキチンと実行できると、ほとんどの男性はあなたを好きになります。この方法の根本にあるのは、実は ”謙虚な姿勢” なのです。

より多くの男性を好きにさせ、その中から相手を見極め、選びます。実践の参考にしていただけますと幸いです◎

《後編》→【12】婚活デート《後編》好きにさせながら相手を見極める。

mami さんの他のレポート

会員登録
閉じる
必須です 3文字以上必要です 16文字以内にしてください 半角英数字のみです 既に登録済みです
OK!
必須です 6文字以上必要です 16文字以内にしてください 半角英数字のみです
OK!
必須です 3文字以上必要です 16文字以内にしてください
OK!
必須です 正しいメールアドレスを入力してください 既に登録されています
OK!
 /  / 
「利用規約に同意する」にチェックがありません
OK!
簡単ログイン -外部サービスでログインもできます-
Facebook Twitter Google+ LINE
簡単ログイン -外部サービスでログインする-
Facebook Twitter Google+ LINE