【13】婚活デート《特別編》体の関係。
こんにちは、mamiです✨
結婚相手に望むことって、いろいろあると思います。出会いからはじまり、デートする中で確認し理解していくわけです。
1)学歴や収入などの条件的なものは、お相手を選ぶ段階で確認でき、詳細も早い時期に会話の中で引き出せます。
2)人柄や価値観、日常習慣や会話がかみあうかどうかの感性等は、ある程度デートを重ねると見えてきます。
3)ところが、体の関係となると…、お付き合いしてからじゃないとわかりません。
ユーザーさんからのリクエストやニーズも多々あり、思い切ってまとめてみました。
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「上手くいかない」と一口に言っても、体の関係が少ない・彼が積極的ではない・できない・性癖や嗜好の問題…等々、いろいろなケースがありますね。
見かけ上は良い関りを保ってる場合だと尚更、どう考えていいのか困ってしまいます。
◆少ない・積極的ではない。
・日ごろから仕事も激務で、デート終盤には完全に「性欲より睡眠欲」になっているような、余裕のない状態かつ紳士の男性。
・もともと性欲が薄い。また、「そんないやらしいこと」などと、ブレーキが掛る傾向の男性もいます。
・付き合ってはみたものの、相手女性の言動などから、「なんか違うな」「関係を進めるのはどうかな」と感じてる場合。
・「女性から誘って欲しい」とか、「女性にいろいろして欲しい」「自分がマグロでいたい」を希望してる男性。
・実はその女性に性的魅力を感じていない場合もあります。人間的な魅力に惹かれてはいるけど、「異性としては好みではない」ということも。
◆できない。
【比較的若く経験が少なめ男性】
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過度の緊張や失敗を恐れるなどの、かなり心理的な問題。AVなどでの強い刺激と現実の乖離など。
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お互いのコミュニケーションを大切にすること。ちょっとしたタイミングであっさり解決することも多いです。まずは彼の気持ちになりきって(想像して)寄り添ってみましょう。
【中高年男性あるある】
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一般に中年以降は、飲むとダメなることが多くなります。肥満や飲酒喫煙の習慣はありませんか?実は生活習慣病はじめとする健康問題が隠れてた!という場合も多いです。糖尿病性EDが代表的なものです。
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原因を特定し、生活習慣の改善や治療の必要があるかもしれません。お薬の効果もケースバイケースのようです。
多くの男性にとっては、できないという状態は「思いがけないもの」であり、甚大なショックで動揺し狼狽えることが多いです。言い訳することもありますし、頑張ろうと努力します。
反対に、あまり気にかけてる様子もなく、改善の努力も消極的な男性がいたとしたら、それは「本人が自分で理由に気づいてる」ためかもしれません。その理由は上記の記載の中にあるはずです。
◆性癖や嗜好の問題。
これに関しては、後日改めて記載するかもしれませんが、今回は省略します。少なくとも、「自分としては受け入れられない」「無理だ」と感じるのでしたら、その自分の気持ちは大切にすることです。
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結婚するまで体の関係は持たないと決めている二人なら別ですが、交際中に発覚した気になる部分は、交際中に解決したいですね。
とても大事なことなので、お互いに探りながら仲良くなれたら最高だと思います。
入籍までが婚活。
皆さまの人生がより良いものとなるように応援してます。