“復縁”したいなら「〇〇する」のは絶対NG!「同じ職場の彼」の心を取り戻す3つの手順

復縁したいなら「〇〇する」のは絶対NG!「同じ職場の彼」の心を取り戻す3つの手順

彼と別れることになった時、彼ロス状態に耐えられず、寂しさからつい彼にすがりついてしまったり、頻繁に連絡をして困らせたりしていませんか。
もしあなたが復縁を考えているのなら、これらは絶対にしないほうがいいこと。とはいえ、そう頭では理解できていても、そんな時は感情が追いつかないものですよね。とくに同じ職場の彼の場合、彼に新しい彼女ができた、など聞きたくもない情報を聞いてしまって、より落ち込んでしまう結果になることも。それでも彼との「復縁」を目指したいなら、ぜひ参考にしたい相談が恋愛ユニバーシティに寄せられていました。彼を諦めきれないのなら、ぜひ試してみては。

【相談】関係を持った途端、冷たくなった同僚の彼。復縁したい!

5回ほどデートした同僚の彼と、体の関係を持った途端、連絡がろくに来なくなりました。同じ職場のため、毎日顔を合わせるのですが、彼が今度、職場の若いバイトの女性を含めたグループで、旅行に行くことを知ってしまい動揺しています。復縁を目指して、プライベートな連絡を絶っていますが、辛くて挫けそうです。(30代前半 女性)

1. 復縁を目指すなら「プライベートな連絡を自分からとらない」

復縁を目指すなら、「自分から連絡をとらない期間を最低6ヶ月はもつべき」。これは、恋愛カウンセラー・ぐっどうぃる博士の言う、復縁のための一番大事なルールです。
このように、生きているのか死んでいるのか分からないくらい、自分から連絡をとらなくようにすることを、恋愛ユニバーシティでは「沈黙」と呼んでいます。
この「沈黙」は「人は距離を置くと、相手の悪い部分を忘れ、よい部分を思い出すようになる」という心理を利用した方法です。(参照:「【復縁 1】復縁の可能性を高める基本姿勢」)
彼から一方的にフラレてしまった場合や、彼の心が離れてしまった時にとても有効な方法なのです。多くの恋ユニユーザーも、この沈黙によってフラれてしまった彼の心を取り戻し、復縁を成功させています。
そのため、今回相談者さんが、彼に対して沈黙を選んでいることに、賛成の意見が多数寄せられていました。
しかし、この沈黙を成功させるには、自分の感情のコントロールができることがとても重要なポイントなります。では、次に感情のコントロールがどうして大事になるのか見ていきましょう。

2. どうしても彼と連絡をとりたくなったらすべき事

沈黙をする、ということはそれまで頻繁に連絡をとっていた彼と、いきなり接点がなくなるため、とても不安や寂しさを感じやすい状態となります。
自身が「同じ職場の彼氏からフラれ、彼が同じ職場の別の女性と付き合ってしまった」という恋ユニユーザーは、その間、辛くてもなんとか“知らないふり”をして耐えたと言います。

同じ職場の場合、毎日顔を合わせるため、「生きているか死んでいるかわからない」という状態を作るのがとても難しいため、彼に関する聞きたくない情報(新しい彼女ができた、など)が入ってきてしまうことも多いですね。
そんな時は、「あなたが誰と楽しもうが、私は私でエンジョイしてるから、別にあなたにどう思われようが関係ないわ」という演技が必要だと言います。
博士によると、沈黙をしている間は「自分磨き」の時間にあてるのがいいのだそう。
実際に、彼以外の男性と会う機会をもうけたり、積極的に自分がキレイになるために時間を費やし、休日になるべく予定を入れて、「彼のいない休日恐怖症を乗り越える」ことを意識してみましょう。
先ほどのユーザーも、このように自分自身のために時間を使ったことによって、6ヶ月後に、見事復縁を叶えたといいます。
失恋後は、どうしても一人で引きこもりがちになってしまいますが、こんな時こそ、辛くても積極的に外に出て、復縁したときにキレイになっている自分を強くイメージすることが大事なのですね。

また、彼に連絡をしたくなった時に連絡する友達を作っておくといいと博士はすすめています。彼とは関係のない友達を作り、彼に連絡したくなった時には彼ではなく、その人に連絡するといいのだそう。また、そのような友達は、男女どちらでもいいですが3~4人は居た方がいいといいます。

3. 中途半端な連絡をしてしまうことの、危険性を知ろう!

沈黙している間、「最近どうしてるかなと思って。」などの様子伺いの連絡が彼からくることもあります。
その際に、彼からの連絡に嬉しくなってしまって、ついテンション高めに返信してしまいたくなりますが、ここは復縁に向けた正念場となるので、冷静に対処しましょう。多くのユーザーも、ここでテンション高めの返信をしてしまい、復縁への可能性を低くしてしまっています。
博士によると、この彼からの連絡は、復縁を真剣に考えて彼からしてきた連絡ではなく、急に連絡がなくなったあなたに対して、ふと思い出したように連絡してきただけなのだといいます。そのため彼のテンションはまだ低いため、ここでテンション高めに返信してしまうと、また彼からの連絡は途絶えてしまいます。そのため、6ヶ月~1年以内の連絡は、ただの様子伺いだと思い、彼より自分のテンションが高くならないように気をつけ、返信は少なめにして、彼に追いかけさせるようにするのが、復縁につながる道となるのだそう。

ここまでくれば、あとは復縁への道も具体的に見えてきます。沈黙は、感情のコントロールができなければ効果が期待できません。
ぐっどうぃる博士によると「感情に流されず、理性的に、長い目で見ることの出来る人が長期的な幸せを手にする」のだそう。自分から感情的になって復縁の道を閉ざしてしまわないように、その場に応じた冷静な対応が必要なのですね。

参照:みんなの恋愛相談<片思い>「彼と復縁したくて沈黙中。でも、辛くて連絡してしまいそう」

(知花きのこ/恋愛ユニバーシティ)

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復縁する方法のまとめ

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