LINEの脈ありサインを診断！片思い中の彼が本気になる返信まとめ

脈あり？脈なし？片思いの彼の本心が知りたい！

片思いしている彼とLINEやメールのやりとりをしていると、「これってもしかして脈あり？」と思ってしまうメッセージがくることがあります。脈あり・脈なしLINEはどう見分ければいいのでしょうか？さりげなく盛り込んでくる「好きメッセージ」の読み取り方は？

今回は、よくある代表的なメッセージの例をご紹介。その内容を診断、そこに隠れた男性からのメッセージを大公開！ふたりの距離がグッっと縮まる返信の書き方とコツもご紹介します。

さらに初めてのLINEや返信するときに役立つ、彼に好印象を持たせること間違いなしのメール・LINEテンプレート文例、返信時の注意点も要チェックです。

片思いしているすべての人に役立つLINE・メール術まとめです！

男心を読み解くコツは？…恋愛の専門家に直接相談できます

■内容で診断！相手の気持ちを確かめる方法

「これってどういう意味？！」と、ちょっと期待してしまうメッセージが。本人に直接確かめるわけにもいかないし…なんてモヤモヤしていると、「脈ありサイン」やせっかくのチャンスを逃してしまいます！

メッセージに隠れた男心を読み解くことができれば、恋のチャンスは増大！返信の書き方とコツをつかめば彼が本気になる可能性を高めることができます。

関連記事：「好きな人からLINEがきた！隠れた「脈ありメッセージ」の読み取り術」

1. 微妙なテンションで誘ってくる

例）LINE・メール：「嫌じゃなければ、○○どうかな？」

診断：これには、「自分のことをどう思っているのか知りたい」という気持ちが隠れています。彼はあなたの好意の有無を試していて、そのお伺いをしているのです。

男性は女性から嫌われることを、とても嫌がります。要は、「自分が盛り上がっていただけで、実は相手にされてなかった、かっこ悪い」と、後から気づきたくないのです。

そのため、メッセージに「嫌じゃなければ・・」「もしよければ・・・」というフレーズやニュアンスが入っていたら好サイン！彼はあなたにどう思われているのか、内心ハラハラ不安なはず。

LINE・メール返信方法

「メールくれて嬉しいです」「○○行けるの、嬉しいですよ！」「誘ってくれて嬉しいです♪」

と、分かりやすい一文を添えて返信してください。これで彼は気兼ねなくあなたをデートに誘うことができるようになります。

2. 映画やショップなどをオススメしてくる

例）LINE・メール：「○○に行ったんだけど(食べたけど)、すごく良かったよ！１度行ってみて、おススメです」

診断：彼は遠まわしにあなたを誘っています。あなたから「そんなにおススメなら今度案内してほしいな」の一言を期待しています。

決して「自慢してくる男って嫌だなぁ～」と思わないであげてくださいね。男性はとてもシンプルな思考をします。

彼の心の内は、「自分が体験した面白いこと、いいことは片思い中の女性には教えてあげたい！そんな自分もまるごと褒めて好きになってほしい！」…とまあ、こんな具合です。

あなたが「いいな～わたしも行きたい！」と言ってくれることを願い、話題にしているだけなのです。

LINE・メール返信方法

この手のメールには一言、「わたしも行きたいです」を返信してあげてください。

3. 何かを教えてくれる・調べてくれる

例）LINE・メール：「僕が調べておきますね！(見つけておきますね)」「それは〇〇ですよ。つまり…」

診断：好きな女性の役に立てることで、男性には自信が生まれます。そのため、頼まれごとや調べものを頼むと、仕事以上に必死にやってくれるでしょう。

まれに格好つけてしまい、口では「面倒くさいな～」などと言う男性もいますが、大半は「さすが！やっぱり頼んでよかった～」と言われたいのが男性心理です。

LINE・メール返信方法

彼との会話で、彼があなたの疑問に思ったことや、「気になるものがあるの！」というあなたの言葉を覚えていて、「時間あるとき、調べておくね」と言われたらなら、彼はあなたの役に立ちたいと思っているので、ここは素直にお任せしましょう。

「下心があって、見返りが欲しいからじゃないの？」なんて心配しなくても大丈夫！

あなたが笑顔でにっこり一言、「わあ、うれしい覚えていてくれたんですね！ありがとう」を言ってくれさえすれば、男性は大満足ですよ。

4. LINEのやりとりがいつまでも続く

例）LINE・メール：「こんな遅くまでLINEしちゃってごめん。」「もうこんな時間だったんだね！」

診断：ある程度LINEやメールのやりとりが続く関係になると、時間も気にせず終わりのないLINE交換をすることもあるでしょう。

片思い中の彼との楽しい時間。そんなとき男性から、「疲れませんか？」「寝る時間じゃないですか？」「遅くにLINEしても大丈夫ですか？」というメッセージが来ることがありますよね。

それは、あなたを気遣う優しさから来ているので、決してあなたのLINEが面倒だということではないのです。

メールとはいえ、彼もあなたとずっと繋がってやりとりする時間を嬉しく感じているからこそ、返事をしています。

LINE・メール返信方法

片思い中の彼とのラリー状態のLINEやメール、楽しいのですが、お互い睡眠や友人を減らす結果にもなりかねません。

マナーこそ愛の精神で、「今日もLINEできてうれしかったです、また連絡してください！わたしもしちゃいます」と、“つづく…の余韻を残す余裕のある女”でいることを心掛けましょう。

■好感度UP！男心をくすぐる返信の書き方

意中の彼とのLINE、あなたが送る内容次第で恋の明暗が分かれてしまうことも！

ここは彼の気持ちを盛り上げるようなメッセージを送りたいところ。「返信がこない…」なんてことにならないようにポイントをしっかり抑えましょう！

LINEを交換してすぐの返信や、彼から突然きたLINEへの返信など、シチュエーション別に好感度UP間違いなしのメッセージの書き方をご紹介します。返信時の注意点もしっかり抑えておきましょう！

関連記事： 「好きな人に初めて送るメールの参考に！愛され上手のベスト・メール術」

１ ．片思い中の彼への最初に送るテンプレート

■「○○です、連絡先教えてもらえて嬉しいです☆」
彼と連絡先を交換できたら、LINEやメールで最初にこの文を送りましょう。

ちょっと物足りなく見えるかもしれませんが、あなたの気持ちは十分伝わりますし、何よりこのメールには必ず返事がくるはずです。

最初のLINE・メールでの注意点：

・遠慮がち・短すぎはＮＧ！
・長すぎ、絵文字をつけすぎＮＧ！

ただ名前を送ったり、「よろしくです」なんて遠慮がちな挨拶メールは、まったく印象に残りません。また、ダラダラと長いのもNG。

初回はあえてシンプルな一文のみがベストです。絵文字はひとつだけ添えるくらいで。つい長い文章を書いてしまいがちですが、そこはグッと我慢しましょう！

２． 片思い中の彼からLINEが！返信テンプレート

■「わ！びっくりしました。さっき、ちょうど○○さんのこと考えていたんですよ～。LINE(メール)嬉しいです」
ここでの大事な心構えは、「あなたからのLINE(メール)が来ると幸せ！」を文章中にさりげなく匂わせること。

返信LINE・メールでの注意点：

・返信は少し遅らせる」

彼からの突然のLINEについ嬉しくなってしまうかもしれませんが、LINEならすぐに「既読」にはせず、返信も少しだけ遅らせましょう。

「LINEやメールに飛びついてすぐに返信した」という印象を与えるよりも、「気付かなかったけど、うれしいです。ありがとう」というテンションで送ることが大事です。

あなたからの返信があまり早すぎると、そのテンションの高さに彼が引いてしまうことも。場合によってはあなたの気持ちがバレバレになってしまいます。

ここは「すぐに返信したい！」という気持ちをぐっと抑えて、30分から２時間くらいおいてから返信・既読にするのがおすすめです。

３．あなたから連絡したいときのテンプレート

■「こんにちは。○○さんにLINE(メール)したくて連絡しちゃいました」
これだけでＯＫ！これで片思い中の彼はあなたをデートに誘いやすくなります。

あなたから送る LINE・メールでの注意点：

・焦り過ぎはＮＧ！

ここで失敗しがちなのは「わたしの気持ちを知って！だから誘ってよ！気づいてよ！はやくー！」というあなたの彼への想いを匂わせてしまうLINEやメールです。

これらを感じてしまうと片思い中の彼は警戒してまともに読んでくれず、ましてや2人で会いたい気持ちにもなれません。

男性には自分から興味を抱かないと誘おうと思えない、“ハンターの素質”があるのです。せっかくLINEでやりとりしても、すべて水の泡になりますよ。

４．さりげなく盛り込む！愛され上手テンプレート

■「LINE(メール)していると楽しくて時間忘れちゃいます(笑)」
男性が「この女性と会いたいな！」と思う判断基準は、「自分を男として意識してくれているか、好意を持ってくれているか」、ただそれだけです。

さりげないLINE・メールでの注意点：

・抑え気味に、控え目に

彼からの最初のメール・LINEに返信するのは多少遅らせるのがポイントですが、彼とのやり取りが始まったら 彼のテンションにあわせるか、「少し抑え気味に」返信をしていくのがポイントです。

そのなかで、上記のような「あなたと話していると楽しい」という返信を いれてあげると、彼のテンションもより上がっていくことでしょう。

もしこのような返信をしても彼のテンションが上がらないようなら、それ以降はこのようなLINE・メールは少し控え、彼のテンションより「控え目」で返信をしていきましょう。

■まとめ

文章内に「好きかも」とはストレートに書かず、もちろん「好き！」と断言しない。

「あなたのこと嫌いじゃない。誘われても断らないから…」というニュアンスをうまく伝えること。これが男性が追いかけたくなる、愛され上手LINEの基本です。

片思い中の彼とのLINEやメールでのやりとり。彼の気持ちをしっかりと見抜いて恋のチャンスを逃すことがないようにしましょう！

関連記事：「出会いをデートの誘いにつなげる、５つの脈ありメールテクニック」

彼とのLINEや連絡が途絶えがち…と悩んでいる人は「「彼から返信がない」と悶々としがちな人に知ってほしい、恋のメールテクニック」もぜひ参考にしてください。

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