選ぶなら“年下”がおすすめ!“年下彼”を選ぶべき3つのメリットとは

最近では、身近に“年下彼”や“年下夫”がいる人も珍しくなくなってきましたね。でも、実際に年下の男性との恋愛経験がない女性にとっては、年下の男性と付き合うメリットはつかみにくいもの。
浮気されるんじゃないの?年上扱いされてイライラしそう、など、年下男性との恋愛にマイナーなイメージを持っている人も多いのでは。そんな人は、今こそ選択肢の幅を広げる時かもしれません。

「年下彼と付き合う5つのメリット」という特集が、女性ファッション誌JJの12月号(10月28日発売)に掲載されていました。今回はその特集から、恋愛カウンセラー・ぐっどうぃる博士(理学博士)による、年下彼を選ぶべきメリットについて、その一部をご紹介します。

1.「恋愛に対する優先度がまだまだ高い!」
男性の中でも、とくに20代前半の男性は、ぐっどうぃる博士によるとまだまだ「恋愛に対する優先順位が高め」なのだとか。男性は「社会人経験が増えるにつれて、仕事の優先度が高まる」ため,年を重ねるごとに結婚や恋愛の優先順位もどんどん下がっていくのだといいます。
たしかに、30代~40代の独身男性は仕事も恋愛もある程度経験して、恋愛の優先順位が下がっている人も多いですよね。
また、20代の男性は、恋愛の優先度が高いため、「ノリと勢いで結婚」する傾向があるのだそう。結婚は勢いが大事、ともよく言われますが、まさにこの年代の男性にはそのルールが適用できるようです。だらだらとした付き合いを続けるよりも、すぐに結婚をしたいと考えているのなら、年下の男性と恋をして、勢いで結婚も一つの手かも。

2.「年下彼になら気負わずに素の自分を見せられる」
ぐっどうぃる博士によると「男性が落としづらいと感じる女性の特徴は、「①一人でも楽しそう、②自立している、③ガードが固い、④女を捨てている」」という特徴があり、この特徴を「同級生や年上男性」には見せがちなのだとか。
でも、年下彼には最初から気負うことなく「背伸びせずに恋愛できる」というメリットがあるといいます。たしかに、年下の男性はまだ経験値も低いので、年上女性側が助けたり、教えてあげる場面なども多くなり、妙な気負いなどは感じずにすみそうですね。

3.「“アンカリング”すれば、青田買いが叶うことも?」
ぐっどうぃる博士によると、「“アンカリング”とは、最初に印象づけられた価値を引きずってしまう現象」のことなのだそう。たとえば、初対面で「キレイな人だな。」と思ってもらえていた場合、5年後・10年後に再会しても、最初の「キレイな人」という好印象を相手は引きずるのだといいます。そのため、女性は「20代のうちに多くの年下男性に“アンカリング”しておくことで将来の婚活に備える」ことができるのだとか。キレイなうちに男性と一人でも多く会っておき、自分の良い印象を覚えておいてもらう、というのはおもしろいですね。年下男性も数年すれば結婚適齢期。今のうちにいい印象を持ってもらえるよう、一人でも多くの年下男性に会っておくのもいいかもしれません。

いかがでしたでしょうか?そのほかにもJJ本誌には「年下彼との妄想相性診断チェックリスト」や、実際に年下彼と結婚までいったカップルの実録まで、年下彼とのお付き合いや結婚するメリットがたくさん掲載されています。恋愛の選択肢を広げるためにも、ぜひ一読してみては。

JJ12月号

出典:「「年下の彼」が幸せを呼ぶらしい!」
「JJ」12月号 2015年 P.218〜221

(文=知花きのこ / 恋愛ユニバーシティ)

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