男は3語であやつろう

公開:2014-03-28 21:42

投稿者:yuki

 

他人の前で褒める、おおげさなくらいが丁度いい


「主人が料理上手で私、全然かなわないんです」
「家のことも何も言わなくてもやって下さって」
「家に帰るとご飯を作って待っていてくれるので」
「ほんと、結婚して良かったです、ありがたいですね」
「私が仕事を続けられるのは彼のおかげです」

というようなことを機会あるたび他人に話しています。
これはとても打算的な理由で、メリットがあるからです。

わりと短い時間で彼のところに評判が戻ってきます。
他人を経由して妻に自分を褒められたと知るのは
主人にはとても嬉しいことのようです。

男性は、ほんっっとに、褒められたい生き物です。
ともかく、何か、褒めることを探しましょう。

以前主人が話していたことで、ふーんと思ったことがあります。

「僕には何が良いか悪いか、善悪の区別がつかないところがある」

「評価の基準が自分の中にはないから、他人の良いと
言うものをがむしゃらにやってきたという感じかな。」

「多くの人がいいと言うものを使っていて、良ければ買い続ける」

「その方が長い目で見たら経済的だし間違いがないからね」

男性が保守的な服装を好んだり、
分かりやすい「モテ」女性を好むのも
通じるところがあるのかもしれません。

私たち女性とはだいぶ違います。
だから、男性を喜ばせるには、男性を思い通り動かすには、
男性頭を理解する必要があります。

・・・

主人は最近ジムにいって体を鍛えています。
身体が段々たくましくなってきました。

「あら、なんか、胸板が厚くなってきたわ」

と試しに一言いってみたら、もう、大喜びです。
男性にとって、自分の身体を褒められるって
そんなに嬉しいものなんですね。

本当はあまり逞しくなられるとちょっと私の好みでは
ないのだけれど、それは様子を見て伝えようと思います。

否定的なことを、言ってはいけません。
ほめて、ほめて、ほめて、ちょびっとだけ、誘導する。
「わー堅い。男の人の筋肉のつき方って、やっぱり、全然違う」
「トレーニングってこんなにすぐ結果が出るものかしら」
「やっぱり昔スポーツをよくなさっていたからかしら」
そうかな、そうかもね。と彼。
「うふふ・・・実は私細マッチョさんが好きなんです」
え、そうなの。じゃああまりやり過ぎたら嫌われちゃうな。
細マッチョの作り方のトレーニングってあるのかな。
今度インストラクターの人に聞いてみよう。

結婚しても、旦那様に、いつまでも、
(妻にモテたい!)
と思わせてあげてくださいね。
男性は、目標に向かって努力するのが大好きです。
男性は、努力が報われないとしょぼくれますから、
褒め言葉というお水をあげ続けてくださいね。

貴女が思うよりたくさんのものを
貴女を溺愛する彼は与えてくれます。

そして、毎度おなじみ、正しい相手を選びましょう。



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